2024-07-05 16:55

Episode102:歳をとるということ【後編】

【概要】

・10年後どうありたい?

・できなくなったこと

・体力とは?


【今日話している人たち】

高橋千晶(イタリア)https://www.instagram.com/global_nihongo_oyako/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/



海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て  #関係づくり  


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00:03
こんにちは、Mothers Coaching School インターナショナルチームがお届けするポッドキャストへようこそ
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり
くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。 私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談
リスナーパンからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
では今日もグローバルママカフェ始めていきます。 今日は2人でお送りします。私はフランスで活動しています。
モローカカナです。 子供が3人おります。10歳、8歳、4歳の女の子3人です。
お願いします。私はイタリアのナポリに住んでいて活動しています。 高橋千秋と言います。子供が5人いて
上から15歳、13歳、10歳、7歳の4姉妹と一番下が男の子で3歳になります。
よろしくお願いします。お願いします。 子供がいっぱいいるなって思いますね。この2人で話すと。
今日のテーマは年をとるっていうことはっていうのをテーマにしてみたいと思います。
見た目で思い出した。昔、若い20代の時に結婚相手に選ぶ。
結婚相手が今かっこよくたって、今50歳くらいだったらみんな同じだよとかいう話になって、友達とかとね。
みんなお腹出てさあとか言って、お腹出ておじさんになったらそんな大して変わんないんじゃないっていう。
それだったらやっぱ中身だよねっていう話が出たなと思って友達と喋ってるときに。
なるほど、もう結構それ考えてるね、さっきの言葉で。 そうそう、なんかちょうど結婚の、あの結婚適齢期って何なんだよって話だけど、結婚周りがし始めたりとかして
どうする結婚どうするみたいな話とか、この人とこの人どっちがいいと思うみたいな話が出てるぐらいの年齢の時に、そうそうそういう話が出たなぁと思って。
今だったらどう思います、その会話というか。
03:00
どうだろうね、意識の持ち場で意外と変わるんじゃない。
でもじゃあやっぱり中身だよね、その人がちゃんとそれを意識するかどうかっていう。
例えば何がかっこいいのかわからないけど、おじさんとかでね、
かっこいい人いるじゃない。 いる、いる。
自信にあふれてるのかなんなん、でも偉そうじゃなかったりとかしてさ、かっこいいおじさんっているよね。
いるね、見た目、
見た目、服装とかもそうだけど、 服装がめっちゃオシャレとかじゃなくて、まあ清潔感はあって、
なんだろう、なんかこう、自信があったりとか、やっぱ出るのかなそういうのが。
でも私昔親に30までは、30までの顔はまあ親に責任があると思うけど、
30歳以降の顔は自分が作ってる顔だから、親には責任ないよって言われたことある。
あれ、シワの入り方とかそういうことだよね、きっと、笑いシワなのか、
そう、なんか30歳過ぎたら色々性格も顔に出るから、なんかあんまり、
よく人の顔を見なさいよってよく言われてた。
自分にも、自分がなりたい顔になれるように。
あり方というかね。
結構小さい時から言われて育って。
なんか気をつけてます?それ、日々。
いやー、もうちょっと穏やかな、もうすぐ50、私もう50歳が見えてるっていうか、今47歳だから。
え、私今何歳?46歳?
ちょっと分かんないけど、どっちにしても、見た目は若いから、さちやきさん、どっちも見えない。
銅鑾という言い方はあれですけど、何見られるでしょ、絶対。
いや、見られる、まあイタリアにいるとね、イタリア人の中では特に日本人女性って結構若く見られるから、
日本では普通だよって言ってるんだけど、46だ今、今年47だから、
なんかもうちょっと、やっぱりまだ子育て全開で、もうちょっと落ち着いた50代を迎えられるようにしたい。
もうちょっと落ち着きたいな。
落ち着きたいか、なるほど、落ち着きたい。
06:02
落ち着きをまといたい、落ち着きさをまといたい、そうそうそうそう。
抽象的な。
着物をまとうみたいな感じだね。
着物を着るとさ、動作がゆっくりになるじゃない?
着物を着て動けるぐらいの人になりたい。
いや、思ったことなかったけど、それできる自信ないぐらいレベル高い目標ですね。
それじゃ着てますもんね。
そうそう、着てる。
すごい、それ、とってもわかる、イメージしやすい目標。
いや、ほんとさっきのダンディー、ダンディーじゃないね、なんかこう男性、年を取った男性でもかっこいいっていうか、
なんて言ってましたっけ、忘れちゃった。
なんだろうね、なんか自信溢れてる。
自信溢れてる、なんか男性いるって言ってたけど、こっちフランス来て、なんかこう年を取ってる、私より全然上のおじいちゃんおばあちゃんぐらいの
マダムも女性も、なんか綺麗な人、綺麗っていう言い方でやってるのかな。
それこそオーラをまとってる自信かな、それも。
素敵な女性いっぱいいるな、日本にもいるんだろうけど。
イタリアで使っていると、なんかお茶目な人が多いかも。
お茶目、発言が?
発言とか、なんかちょっとキャピキャピじゃないけど、なんて言うんだろう、なんか50歳とか過ぎても、おばあちゃんとかになっても、
え、なんか子供っていう感じの、特に男性そういう人多いけど、冗談とか、すごい冗談言ったりだとか、親父ギャグとかじゃないんだよ。
親父ギャグじゃない冗談?小学生みたいな?
親父ギャグではないけど、小学生とかと普通に喋って、小学生と笑うような感じ。
それはお茶目、それを大人同士でもやってるみたいな、そういうこと?
大人同士でもね、そう盛り上がってね、特に男の人が多い人多いかも、イタリアね。
女の人がまたまたって、何回なっても子供ね、みたいな感じの雰囲気を見た。
なるほど、着物で動ける役者の理想とはまたちょっと違う感じの人が多い。
09:05
なるほど、キャピキャピした大人。
それもきっとあり方で、イタリアのフードの私は完全にイメージですけど、フードのイメージと合います、お茶目さ。
みんなイタリアだからね、確かに。
パリの女性もイメージもあるのかもしれないけど、やっぱりおしゃれっていうか、私はパリの女性ですみたいな自信ありげな方?
そうじゃない人もいっぱいいますけど、ちゃんと本当に綺麗に服を着て、高い服じゃなくても、ちゃんとアクセサリーつけて、70、80も楽しそうだなーみたいな。
なんか素敵、素敵だなーって思う人いるよね。
素敵な人生だなーって、そういう風に見える、多いかも。
カナさんはある?例えばあと10年後にどんな風に年を取ってたいとか、10年後じゃなくてもいいけど。
年を取ってたいのは、たぶん80歳で、私、小学生とかが集まるような学童みたいな場所を運営してたいと思ってるんですけど、
それに困らないぐらいの体力、もし足が悪くなってたとかしたら、それを助けてくれる人がいるぐらいの財力っていう言い方になるかもしれないんですけど、
子どものエネルギーにも負けないエネルギーを持ってたい。
あと5年ぐらいはバスケできる体力が欲しい。
体力ね、私も体力作りもうちょっとしなきゃいけないなーって思ってる。
日々で疲れてると、できなくなったことといえば本当に夜、まあまあ早く寝ても朝、最近起きれなくなってきてるっていうのが、
体力って言い方なのかな。
若さでコントロールできなくなったってこと。最近のワーストナンバーワン。
若い時とか、徹夜とかできたもんね。今は絶対できない。
でも、こっちで会った日本人の女性、こっちの方と結婚してらっしゃる方で、
12:01
普通にやりたいからオールなんて余裕だよみたいな感じの方もいて、年上でね。
40代ぐらいかな。
何が違うのかなっていうのがちょっと思った。
しかも先を考えちゃうかも、ここで次の日来るなーみたいな。
すごい先も考えちゃう。
結構落ちてると思う、自分でも。
なんかやっぱり私1人目と5番目に年齢差があるじゃない。
やっぱり1人目の子育て中と5番目の子育て中、結構体力に差あるなって思うんだよね。
同じお世話をしていてもってことだよね、赤ちゃんの時の。
そう。
なんか昔だったら結構、しかも後ろ一緒に走り回れたって。
今だったら結構座って見てるみたいな。
こうやって手振ってるみたいなね。
それはね、あるよね。
あるんですけど、言い訳っていうかね、としては、やっぱり上に4人いての一番下だから、
上のお姉ちゃんたちを追いかけ回すことはなくなったとしても、やっぱり進路心配してたりとか、
今日元気なかったらどうかなとか気遣いがあるわけじゃないですか、上に対する。
そこでも母としてはエネルギーを使うじゃん。
だから走れないのかもしれないし、もう1個の言い訳としては、
いや、今そこ走っても怪我しないし、1人でも楽しそう、1人でも楽しめるって分かっちゃってるから、大丈夫っていう。
しかも疲れるのはどっちかっていうと、悩まさ、子供のことでどうしようって悩むほうが疲れるかも。
パパは怒られる気がする。
そうだよ、絶対そこはもう、和風景色する体力作るにはどうしたらいいんだろう。
どうしてもいろいろ考えちゃうか。
でもやっぱり筋力ね、筋力が衰えたなって思うのよ。
なるほど、体力にもいろいろありますもんね。
筋力をもう1回つけようと思ってる。
まだできてないけど。
言いましたね、言ったかって。
言ったよ、もう。
大事なのよ、着物の所作を美しく動くために。
筋力がないとゆっくり動くのは難しいんだよね。
そうだ、足とはね。
そうなの。
本当だわ、もうやるしかない理由が。
15:03
筋肉つけよう。
つきにくくなっちゃう。
歳をとってつきにくくはなるけど、つかないことはないらしい。
いやーね、ほんとね。
体力っていうのもいろいろあるから、もうちょっと分解して考えてみようかな、私も。
筋力、持久力とかそういうのだよね。
うん、うん、うん。
あとは、エネルギーの活用のバランスとかも。
体力に関わるよね、体力を持たせるっていう意味では。
うん、うん。
ちょっと考えてみよう。
今日はこの辺かな、宿題残しで。
筋肉について語れるようになったら、またそれをポッドキャストであげようかな。
楽しみ。
楽しみだ。
こんな感じで、今日のママカフェ終わりにします。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、See you next time!
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