講演会の概要
こんにちは、副業WEBデザイナーのおハルです。
本日は、昨日参加した、笹木郁乃さん出版記念講演会のことをお話ししようと思っております。
笹木郁乃さん、皆さんご存知ですかね。
私はですね、スタイフでも大人気配信者で、私の師匠兼推し企業家の井嵜佳林さんが笹木郁乃さんのアカデミーに入られていて、今回この出版記念講演会も主催をされるということで、私は知りました。
参加を決めたんですけど、バーミキュラとかエアウィーブとかのPRをされていた方で、今はご自身の会社を立ち上げて、いろんな企業さんのPRをされているっていう、すごい方なんですよね。
普段は対個人に向けて何かをやるっていうことは基本的にはされてないそうなんですけど、今回は出版を記念されて、全国各地で講演会を開かれるっていうので、それの第一弾が大阪だった。
ということで、私は家族を引き連れ、大阪旅行行こうって言って、そのうちのちょっとこの時間は、私ちょっとこの講演会出たいからちょっと遊んどいてって言って行かせていただいたっていうのが昨日の講演会でした。
でもアメブロの方ではちょっとね早速ね、ホテルに移動する好きにね、今だって思ってちょっとレポを上げさせていただいたんですけど、ちょっとスタイフの方でもねまた違った角度でお話ししたいことがあるので、ちょっと配信を撮っております。
今もなので、家族をちょっと遊んどいてって言って送り出した。好きに撮っておりますが。
はいでね、えっと昨日のね、えっと講演会で、まずその生野さんから教わったことが、PRってどういうものなのっていうご説明があってね。
あのほんと端的に言うと知らない商品から知っている商品っていうので、マスメディアの力とか、あとSNS口コミの力っていうのを使って、もう最短でね、みんなが知っている状態にするものすることっていうのを言っていて、でこのPRの力っていうのは
あれなんですよね、えっと全ての企業から求められるものなので、生野さん8年間、企業されて、法人化されてかな、えっと8年間企業営業かけたことないらしいんですよ。これはPRの力なんですよね。
そうって言ってて、このね全ての企業から求められる力っていうのは、私今副業でウェブデザインやってますけど、デザインでも結構常々持っていて、デザインもどのどういう活動してても絶対にどこかで関わるものだと思うんですよね。
なんか例えばだって自分で主催して企画やりたいってなったら、じゃあ告知用のバナーが必要ですよねとか、えっとなんかセミナーをやりたいってなったら、じゃあスライドを作るときにデザインの要素入ってくるよねとか、なんか絶対あらゆるところでデザインの力ってあって、それって個人法人関係なくすごい求められるもので、
そうだから多分デザイン味方につけとくとあらゆる局面で、しかも企業個人関係なくあらゆるところで結構強みになるものなんだと思ってるんですよね。
っていうのがあったので、なんかすごいPRも同じっていうか、同じ領域なのかなっていうふうに、ちょっともう最初の時点で結構心つかまれまして、でね、えっとまあいろいろこう、生野さんからPRはこういうものだよとかワーク使って、実際にじゃあプレスリリース書いてみましょうみたいなのがあったんですけど、
でまぁそこらへんは皆さんレポいっぱい出されているので、そちらを確認いただくとして、今回ちょっとスタッフであえて喋りたいなと思ったのが、最後質疑応答タイムがあって、私事前質問出してたんですね。でそれをね、拾ってもらえて、そうやったーと思って、生野さんにね実際質問していただけたんですよ。
私が何の質問したかっていうと、ウェブデザインの副業をやってて、で今後ちょっとブランディングっていう面でデザインをやっていきたいっていう話で、でまさしくPRっていうのもブランディングの要素があると思っていて、でお相手のクライアントさんのどこに光を当てる?
そうスポットライトを当てて、ブランディングっていうのを考えていけばいいかっていうのが結構まだ私はよくわからないから、生野さん的なその判断基準みたいなのがあったら知りたいですっていう風に出してたんですね。
でそしたらそれ聞いてくれて、で生野さんからの回答っていうのも結構感動して、そうなんかね、まずそもそも勝手に固定概念は持たないお相手に対して、当然いろいろ事前の準備はして戦略は考えるんだけど、かといってそれにとらわれることはまずベースとしてしない。
でまぁ何よりもヒアリングが大事で、お客様がどんな問題点があって、でどんなことをしたいのかっていうのを聞いてそれを叶えるっていうのがPR。
これデザインもそうだと思うんですけどね。そう、だからなんかすごいねフラットにお客様のニーズを救い上げる力っていうのがすごい大事だよっていう風に言ってて、ですごい一番響いたのがそういうデザインとか文章力、言語化力とかそういうのは割と磨ける。
技術力っていうのは上げられる。割と誰でもね。でもフラットにお客様のニーズを聞くこととか、あとその人の話を聞く傾聴力みたいなものっていうのは結構まあその人によってばらつきがあって、なかなか身につけるのも難しいからやっぱりそこの力の方が大事なんだよねっていうのをおっしゃってたんですよね。
ヒアリング能力の重要性
これはちょっと前にカリンさんが言っていたソフトスキルにすごい通ずるものだなって思ってて、なんかやっぱりそこなのかっていうのがちょっと今回質問させていただいたことでよりはっきりしたというか。
なんか私はいつもデザインやる時とかに、なんか自分、私はまだ初めて1年目で、もうすぐ1年経つって感じかな。デザイン講座を受け始めたのが7月だったので、そうですね今まさに受けてたのが1年前っていうくらいなので。
なんかねやっぱりちょっと自信がないというか、やっぱもう何年も10何年もやってましたみたいなデザイナーの方とかを見るとちょっと尻込みしちゃうんですよね。なんかまだまだひよこだしなぁみたいな経験年数少ないしなとかってちょっと思っちゃう部分があったんですけど。
でもなんかそこじゃないっていうか、本当に大事なのはそこじゃないっていうのを、カリンさんもイクノさんも言ってるってことは多分本当にそこじゃないんだろうなって思って。
だからやっぱりこうね、お相手の叶えたいことやりたいことっていうのを救い上げる力。これは多分表面的に言ってる問題点だけじゃなくて、潜在的なその人がまだ言語化できてないようなニーズを救い上げるっていうのもめっちゃ大事だと思ってて。
やっぱそこらへんのスキルの方が大事なんだなって思ったので、なんかある意味すっきりしました。
自分が今までちょっとモヤモヤというかコンプレックスに思っていたところは多分そんなに考えなくてよくって、それよりはもっとヒアリング能力だったりとか、話を聞く力っていう方をどんどんどんどん経験値磨いてやっていけばいいんだなって思ったので。
なんかこれはもしね、ちょっと始めたばっかりで自信がないとかそういう方がいたら、同じようにね、多分そこじゃなくてソフトスキルですね。持ち運びできるようなね、全てに通じるような、そういうスキルが実はベースとして一番大事だったりするので、なんかちょっとそこをね、意識して一緒に頑張っていきましょうというところで。
はい、もうすぐね、私が今主催しているキソラボの講座が始まりますので、ちょっとここら辺でアウトプットは終わりにしようと思います。はい、では最後までお聞きくださりありがとうございます。
そして、カリンさん、あと運営をされていた瀬野美雪さん、あと公演をしてくださった佐々木久野さん、本当にありがとうございました。はい、では失礼いたします。
