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2025-11-04 10:00

知らないともったいない、デザインの力。

1枚の紙がブランドの印象を左右する/制作の目的は「相手」ありき


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サマリー

このエピソードでは、デザインの重要性とその影響について議論されています。特に、採用担当者との対話を通じて、企業におけるデザインの一貫性の欠如が指摘され、その結果としてブランドイメージが悪化することについて触れられています。

デザインの課題
こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。
今日は、知らないとちょっともったいない、デザインの力というテーマでお話ししていくんですけど、
最近ですね、とある会社の採用担当の方とお話しする機会があって、そこで、その方デザイナーの求人をちょうどされているところで、
その会社の課題として、その人手不足で、なんか本部には、そういうちゃんと繁殖物を制作するプロのデザイナーがいるらしいんですけど、
人手不足で、各営業所の、なんかその営業所ごとに必要な繁殖物、なんか小さなイベントに出展するとか、
そういうものについては、各自営業所の営業担当が作らなきゃいけないみたいな感じの状態になってて、
で、そこで、何だろう、営業担当はもちろん別にデザインの知識、学んだ人じゃなく、
普通に日頃営業の仕事をしながら、空いた時間で、そういう資料の作成とかしなきゃいけないっていうので、
それに採用担当の方はすごく課題を感じてて、どういう課題を感じてたかっていうと、
やっぱり営業担当が作ったもので、なんだろうな、ブランドの印象とかが全然反映されてなくて、
他の繁殖物と一貫性も全然ない。フォントも違えば、色とか配置とかも、なんでこの画像がこんな上にあるのみたいな、
なんかそういう、担当の方も別にプロのデザイナーではないんですけど、多分そういう美的センスがちょっと高い方で、やっぱ気になっちゃう。
どうしてもこの一貫性のなさ、ばらつきとかが気になって、しかも扱ってる商材が安いものではなくて何十万っていう高いものだからこそ、
そういったちょっとした資料、お客さんに配布する資料っていうのが、そういうチープな印象を与えるものとか、ブランドと違うチグハグな印象を与えるものっていうことがすごくその人は嫌っておっしゃっていて、
そういうこと多分いろんな企業であるよなって改めて感じたんですよね。
デザインの認識
やっぱりどうしても人手不足だと、そういうデザインやってないけど作らなきゃいけないみたいな話ってちょこちょこSNSとかでも聞くし、そういう書籍とかも見たりするんですけど、
やっぱりそういう時に、なんだろうな、でもすごくわかるんですよ。その知識ない中で作ったデザインがどうなるかって私自身も想像できるし、
自分もデザイン始めたてというか、学生時代ですね。そんなにまだ知識がない頃に自分が作ったものって、なんだろう、何が悪いかわからないんですよ。
多分今回私と話をしてくれた採用担当の方は美的センスが高くて、日頃いいデザインとかしっかりよく目にされてたり、自分で作る中できっと多少デザインの勉強とかしてる方だと思うんですよ。
それが故に、なんだろう、他の方が作るもののあらが気になって、そのブランディングとのちぐはぐさとかも目について嫌だなって気づけるようになってると思うんですけど、私も最初は気づけない側だったんですよね。
多分多くの人がそうで当たり前だと思っていて、何でかというと、なんだろうな、まずその視点がないというか、自分が作った料理ってちょっとまずくても食べれるみたいな経験ないですか。
それとちょっと似てて、自分が作ったデザインってなんだろう、別に出来が良くなくても満足しちゃえるというか、達成感すごいあったりするんですよね。
でも他人に見せてみたら、私の場合は学生時代、自信持って見せた課題が教授にボロクソに言われたりして、言われて初めて気づくんですよね。
この開業の仕方って読みづらかったんだみたいな。それを指摘されるまでは自分自身は何の違和感もなく制作してるし、なんだろう、言われて初めてその視点が増えるというか。
という感じなので、デザイン全然学んでもないし、プロの視点から意見をもらう機会もないまま何か資料とか作るってなったら、それがブランド的に良いものになる確率ってめちゃくちゃ低くて、良い資料にならなくて当たり前なんですよね。
だからここで大事なのって、その制作する一人一人がそのデザインの価値をしっかり理解して、今回の場合で言うと、例えばその資料、素人が作った資料をお客さんに配布することで、そのブランドがチープに思われちゃうっていう弊害があるわけじゃないですか。
でもそのことに制作した人は気づいてなくて、これでいいだろうと思って、それをもう実際にお客さんに配布しちゃってるっていう状態なわけですよね。
なのでここの問題は、そういうデザインっていうものが受け取り手にどういう印象を与えて、それがブランドにも、ブランドの価値にも影響を与えて、結果的にその商品買われるかどうかっていうところまで影響するんだっていう意識がちょっと欠けてるのかなぁと思うわけです。
なのでたとえA4の資料、たった紙切れ1枚だとしても、それを受け取った人からすると、それがあまりにも素人がパワポで作りましたっていうのがもろにわかるようなチープなものだったら、そのブランドとか商品に対してもちょっと信頼感が薄れちゃうというか、
本当にここの会社の製品は品質がいいんだろうかっていう疑念にもつながっちゃうわけなんですよね。
デザインの目的
なので、その、制作する側、一人一人がそういうデザインの重みというか価値っていうのをしっかり理解するっていうのがまず一つ大事だし、
もう一つ大事かなと思うのが、そういう制作をする、デザインで何か作るってなった時に必ず目的を意識しましょうっていうのを私はずっと、この聞くだけフリーランス講座でもお伝えしてるんですけど
その目的を意識する時に、ただ自分が伝えたいことを詰め込むっていう、何を伝えるかだけを目的に設定するんじゃなくて、それを受け取った側、受け取る相手っていうその相手の存在をしっかり意識して、その相手がどういう印象を受けるのか
もちろんね、何かデザイン作るってなった時に、自分が伝えたいことがあるのは当たり前というか、多分皆さん何かメッセージをそのデザインに落とし込んでるはずなので、そこを整理するのも大事なんですけど
それを受け取った人にどんな印象を与えたいとか、どういう行動につなげたいみたいな、そこもしっかり明確にしないと、今回のようなブランドイメージと違う印象を与えちゃうみたいなことになっちゃうんですよね
今回その実際に冒頭でお話しした採用担当の方の会社の営業さんが作ったデザインの資料とか私も拝見したんですけど、絶対これお客さん知らなくていい情報だよねっていうものが結構大きめに表示されてたり
もしかしたらスタッフ向けの情報なのかもしれないんですけど、だとしたらもっと小さくていいよなとか、相手目線がちょっと欠けて自分の詰め込みたい情報をとりあえず詰め込んでるのかなみたいな印象も受けたんですよ
なので、知らないともったいないなと思うデザインの価値が、紙切れ1枚だとしてもフォントの使いだったり、レイアウトの配置でちょっとずれてるとかだけでも何か手抜き感が生まれて
ブランドに対する印象がちょっと悪くなったりみたいなそういう影響、ブランドの印象を左右するっていう価値がデザインにはあるっていうところと
デザインで何か制作する時の目的は自分たちが伝えたいことだけじゃなくて、あくまで相手ありきなので相手に与える印象とか行動までしっかり意識することが大事ですよねというお話でした
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます
寒い日が続いてますので皆さん体調気をつけて今日も頑張っていきましょう
10:00

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