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おはようございます。整理・収納アドバイザーの小川ともみです。
この1日1カタRADIOでは、1日1個の片付けをしようという意味の1日1カタと、
1日1回くらいは語ろうよの意味を込めた1日1カタ、
この2つの意味を込めまして、ここスタンドFMにて、私、小川ともみが配信しております。
久しぶりの配信となりました。1ヶ月くらい経っちゃったのかもしれないですね。
1日1回くらい語ろうと言っておきながら、なかなか配信ができない理由はわかっているんです、私の中で。
なので、そこを克服して、なるべくこちらスタンドFMでも配信をしていきたいと考えております。
一人喋りも嫌いではないので、ラジオみたいな感覚がすごく好きなので、やっていきたいです。
頑張ります。よろしくお願いします。
それでは、今日のテーマに入ります。
テーマはこちらです。
思い出の品は誰のもの?ということでお話をしていきます。
これはですね、私のお友達に、なんかお片付けで悩んでることないってさりげなく聞いてみたところ、
こんな質問をいただいたということでお答えしていきたいんですが、
私、お母さんなんですね、その方は。
私はいらないって思ってるんだけど、子供が残しておいてほしいって言うんだよね、って言うんです。
それは何のものかっていうと、お子さんの部活で活躍されてる方だったので、大会とかの資料だったんですね。
それを、お母さんは大会終わってるし、記録もちゃんと自分でわかってるので、いらないじゃんって思ってるわけですよ。
でもお子さんとしては、それはちょっと大事だから残しておいてっていう。
どうしたらいいんだろうねって言われたので、
まずそれは、その資料自体が誰のものなのかっていうのを考えるところからスタートしなきゃいけないなって感じたんです。
その資料がお子さんのものであるならば、お子さんが取っておかなきゃいけない。
で、お母さんのものとして取ってある。
お母さんのものですよってことであれば、お母さんはいらないって言ってるので、捨てちゃっていいと思うんですよ。
今回の場合は、お子さんが残してほしいって言ってるっていうことは、その所有者、その資料の所有者はお子さんなんですよね。
だとするならば、それはお子さんが自分で保管をするっていうことが必要になります。
ここでお母さんがとにかく言う必要は全くありません。
ただその場合に、保管方法っていうのは考えないといけないですよね。
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そのまま紙で保管しておく。
一冊全部、丸ごと取っておくのか、もしくは例えば表紙と自分の出てたところ、出てる名前が載ってるところだけを切り抜いて取っておくっていう方法もあれば、
あとはスキャンしてデータ化ですよね。
スキャンしてデータ化ですよね。デジタル保管をしてしまって、目に見えるところにものはないんだけれども、ここに資料が全部あるよっていうふうにデータにしてしまって一冊保管するっていう方法もあります。
いろいろやり方はあるので、それは各ご家庭でご相談していただいて、お子さんがどういうふうに保管したいかっていうところでいろいろ変わってくるかと思います。
今回は資料についてのお話でしたけれども、例えばお子さんが学校で作ってきた、幼稚園保育園で作ってきた作品だったりとか、その当時着てたお洋服とかおもちゃとか、
まずそれらは今誰のものなんですかっていうところからスタートして考えてみてください。
そのものの所有者は誰なのかというのをまず明確にします。
そしたらその人がどういうふうにしたいか、保管をしておくのか捨ててしまうのか、それは所有者の判断に委ねます。
もし保管するよっていうことでしたら、デジタル保管を私はお勧めしています。
やっぱりものとしてはすごく小さいというか圧縮というかコンパクトに保管できるので、デジタル保管お勧めです。劣化もしないのでね。
あとはやっぱり思い出が集まっているからどうしてもものとして保管したいということであれば、紙とかそのもの保管でもいいかと思いますが、
残すと決めたら収納場所は必ず確保してください。保管場所と言ってもいいですかね。
どこに残す、どこにしまうよっていうのは必ず決めてください。適当なところには置かないようにしましょう。
収納スペースにもし限りがある、やっぱり全部を取っておくことはできないっていうことでしたら、それは厳選をしていただいて、
絶対必要なものとかあとは優先順位をつけてもらって、優先順位の高いものは保管するけれども、それ以外のものは心の中に留めておくというような形で、
ものとしてはちょっと減らしていただきたいです。もしそれをすることができない、どうしても全部取っておきたいということであれば、
思い出の品はそれで取っておいていいんですけれども、それ以外の他のもので家全体のものの量を調節してください。
私としてはおすすめはやはり思い出のものばっかりで暮らすよりは、今生活していく、生きていく上で必要なものを
使いやすい場所に保管する、収納するということが大切だと考えていますので、やはり思い出の品に関しては厳選していただいて、
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大事なもの、今大事だと思っているものだけを保管するとか、あとはやっぱりデジタル化して小さくしてしまうとか、
そのあたりを私でしたらおすすめさせていただきたいです。
ということで、本日の配信は以上となります。お知らせ2つございます。1つは、個別相談のことからお話しましょうか。
お片付けの個別相談をやっております。申し込み場所とか詳細の件は概要欄にブログのリンクを貼っておきますので、ぜひそちらをご覧ください。
30分、3000円でご相談が載りますので、自分のことでちょっとわからないこととか、ここどうやったらいいのかなとか、
こんな風に片付けしたいんですけどどうですかっていうご相談、お悩み事があればぜひご連絡ください。
そして2つ目が、一日一方部というお片付けの部活動を開催しております。
こちらは月に1回の部会と月1回の黙々片付け会という30分ひたすらみんなで自分の家を片付けるという会ですとか、
あとはLINEのオープンチャットを使って交流を深めていったり、お片付け報告をしたりなんていうこともやっておりますので、
こちらもぜひ今からでも入れますので、部活動入りたいよ、2月から入りたいよという方がいらっしゃいましたら、
ぜひ概要欄にリンク貼っておきますので、お申し込みお待ちしております。
お知らせは以上です。
本日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も素敵な1日をぜひお過ごしください。
今日から2月ということで、また気持ち新たにお片付けも他もスタートしていければいいんじゃないかなと思います。
今日も素敵な1日を、そして今月も素敵な1日をお過ごしください。
生理習能アドバイザーの小川ともみでした。
それでは、いってらっしゃい。