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  2. #267 雑談回 FigmaのConfigに..
2025-05-15 33:50

#267 雑談回 FigmaのConfigにやってきた in サンフランシスコ

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<目次>
() FigmaのConfigにやってきた!
() Stripe Sessionsも隣で開催中
() Severanceやメタの人も
()テック企業の発表会もっと増える?
() 久しぶりのサンフランシスコどうだった?
()Stripeオフィスがやばかった
() サンフランシスコで会った面白い人たち
() FigmaとStripeのファンの熱量
()Figma Make発表者が知り合いだった
() TikTokでバズってるFruit Riot食べてみた
() チポトレ宮武カスタムやってみたが…
()Figmaの文化
() Behind the Scenes

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サマリー

今回のエピソードでは、サンフランシスコで行われているFigmaのイベント「Config」について、参加者がその魅力や新機能の発表を共有しています。特にFigmaのカルチャーや会場の雰囲気、他のスタートアップとの違いについて語っています。フィグマのイベントに参加した感想や、サンフランシスコの治安改善についても触れています。オフィス訪問を通じて、フィグマとストライプのユニークなカルチャーやコミュニティ作りについての興味深い発見も共有されています。このエピソードでは、サンフランシスコでのFigmaのConfigイベントについて話し、ASMRコンテンツが注目されている背景を掘り下げています。また、参加者は様々な食べ物の体験やFigmaの成長について楽しそうに語っています。

FigmaのConfigイベント
スピーカー 2
みなさんこんにちは、草の向きです。 宮武哲郎です。
スピーカー 1
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクニスやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、雑談回スペシャルバージョンin Configをお送りしたいと思います。
スピーカー 2
今日は多分、できるだけビデオを見てもらいたいっていう感じですよね。
そうですね、この豪華なセット。
スピーカー 1
結構、あんまり今までだとリモートで撮ってるんで、あんまりないんですけど。
スピーカー 2
今日は、さんさん、どこにいます?
スピーカー 1
今日は、アメリカのサンフランシスコのモスコンセンター、Config、Figmaがやっているイベント、カンファレンスにやってきました。
スピーカー 2
いや、めちゃくちゃすごい会場ですよね、まず。
スピーカー 1
すごい会場ですね、会場の中にこのブースがあるっていうのは結構、あんまりないですよね、日本だと。
スピーカー 2
しかも、ちゃんとサウンドプルーフィングもちゃんとしてあって。
スピーカー 1
確かに、確かに。
スピーカー 2
Figmaのロゴもしっかりあって。
新機能の発表と魅力
スピーカー 2
この枕も、枕もFigmaの。
スピーカー 1
洋装みたいな、かわいい感じになってますね。
スピーカー 2
今回、FigmaのジャパンチームとエッドオフスターのPRチームから声をかけていただいて、今回参加させてもらってるんですけど。
去年、我々ストライプセッションズにお邪魔させてもらったんですけど、今回初めてFigmaにも来て。
草野さん、元々すごいFigmaのイベントに行きたいってずっと言ってましたよね。
スピーカー 1
言ってましたね。すごいいつも、なんかカンファレンスなんですけど、フェスっぽい楽しさがあって。
DJとかいたり、カンファレンスでウェーブみんなでするみたいな。
スピーカー 2
やってましたね。
スピーカー 1
その新機能もすごく面白かったですし、ちょっと行ってみたかったのですごく嬉しいです。
スピーカー 2
Figmaは日本でもすごい人気ありますけど、元々アメリカのスタートアップで、最初の5年くらい苦しんでそこからすごい跳ねたスタートアップでもあると思うんですけど。
今回このFigmaのコンフィグですごかったのは、過去10年くらいかけて4つのプロダクトを作っていたのが、
急に今日実際プロダクトのローンチイベントが行われたんですけど、4つのプロダクトを新しくローンチして。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ新機能を増やして、すごい充実したプロダクトだなと思ったんですけど。
今日2日目なんですけど、ほぼ初日みたいな感じだったんですけど。
佐野さん的にセッションとか最初のローンチイベントを見てどう思いました?
スピーカー 1
そうですね。
新機能もめっちゃ楽しみだなと思いました。
Figma MakeとかFigma Sitesとか、あとFigma Draw、手書きっぽい感じが作れるっていう新しい新機能はめっちゃ試してみたいなと思いましたし。
オフトピックも一応サイトがあるんですけど、めちゃくちゃシンプルなので、これでいろいろ試してみたいなっていうのは思いました。
スピーカー 2
どうでした?
やっぱりプレゼンの仕方とか、そこの雰囲気とかもすごい面白かったですよね。
Figmaのカルチャーをすごい表現したような形だったと思うので。
草野さんもそこの話、今日のお昼休み中に言ってましたよね。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり他のカンファレンスも行ってみたりすると、特にコミュニティ感がすごく強くて、
出てくる発表する従業員の方が、今回僕6回目のConfigの参加なんですみたいな、あんまり言わないじゃないですか。
それもすごく楽しいなって思ったのと、
デザインの話、新機能の話をする前に、自分たちのこれまでのデザインの出会いとか、
そこのストーリーを個人的な話からするっていうのはすごく共感するし、すごくいいプレゼンの仕方だなって思いました。
スピーカー 2
あとなんか、ストーリーがパーソナル部分があるんですけど、そこから新商品の話をするんですけど、
最後に全員同じビジョンの中で、アイディアからプロダクトを実装するまで、それをすべてやるのがFigmaっていうのを、
一番最初にディランさんが話してたと思うんですけど、社長のディランさんが。
それを全員しっかりコンスタントに言っているっていうのは、そこの統一感もめちゃくちゃ、
他のイベントではなかなか見ない一体感だなっていうふうに思いましたね。
テック企業のイベントの流れ
スピーカー 2
なんで、結構日本人の方も多かったですよね。会場を歩いてみると。
確かに、声何回かかけていただいたりとか、ポッドキャスターの方も他にもいらっしゃったりとかして、すごい嬉しかったですね。
スピーカー 1
やっぱりデザインだって、なんか言語があんまりいらないっていうか、やっぱりデザイナー同士で他の、
なんていうか、集まりたいって、ほんとデザイナーのコミュニティなんだなって思いました。
スピーカー 2
それこそ今回このFigmaコンフィグが行われている同じ日に、同じ2日間、3日間にストライプが、ストライプセッションも行われているんですけど、
やっぱりなんかどっちもすごいめちゃくちゃ面白いですし、ただなんか雰囲気はすごい違う。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ストライプですと割と決済系のサービスでもあったり、あとやっぱりパトリックさん、ジョンさんの思想が、多分ディナーさんとちょっと違かったりするので、
なんかそれに合ったような雰囲気とか、場の作り方だなっていうところで、Figmaに関しては結構楽しさを強調したりとか、なんかちょっとやっぱ違うなと思いましたよね。
スピーカー 1
確かに、ストライプセッションズの方はもうちょっと楽しいユーモア感もありつつ、真面目な感じもあって、すごく。
スピーカー 2
真面目じゃないといけないですよね。
決済で遊びすぎると大丈夫かってなっちゃうので。
スピーカー 1
でもなんかあの、バイブコーディングみたいな、バイブスコーディングのビデオみたいなのは。
スピーカー 2
でもそれもなんかすごい良かったですね。今回、Figmaでもストライプでもライブデモをやる中で、やっぱりAIを使うライブデモをやってたので、
なんか2人ともある日バイブスコーディングをやってたっていうところはすごい、結果がどっちもわからず、多分一番想定してた結果にはならなかったものの、でもそれがバイブスコーディングの意味合いではあったりするので。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
それが面白かったですよね。
スピーカー 1
そうですね。あとはやっぱり、ちょっとこれからまだセッションなんですけど。
スピーカー 2
そうですね。草野さんが多分一番楽しみにしてる。
セッション結構いろいろFigmaコンフィギュアだとあるんですけど、もちろんディナンさんとかのプレゼントとかそういうのもめちゃくちゃ面白かったんですけど、
多分それ以外のセッションがいっぱいデザイン回りの話、それこそ映画のストーリーテリングの話とか。
確かに確かに。
NFLアプリのデザイン回りの話とか。
アニメーションの作り方みたいなのもやってましたね。
その中で多分、初日2日目の最後のクロージングのところで何の話をするんですか。
スピーカー 1
セベランス。
セベランスのジェレミーヒンドルさんというプロダクトデザイナー、セベランスのドラマのセットとか、VCR担当されている方のクロージングのキーノートみたいなゲストで、他の方も出てるんですけど、それがちょっと楽しみだなと思いつつ、
深夜のディランさんが見てないっていう、見てないんだって思って。
スピーカー 2
アウティってなんだろうっていう話をしてましたよね。
スピーカー 1
見てほしいですけど、そういう意味でも結構ウェブデザイン系の方もいれば、本当にVCR系のことをやっている方とか、いろんなデザインにまつわる方がいて面白い。
スピーカー 2
そうですよね。
で、たぶん明日、3日目っていうんですかね、の最後がアンドリュー・ボスさんかな、多分メタの方だと思うんですけど、彼もめちゃくちゃ話聞きたいので。
なんでなんか、何ですかね、いろんなところでめちゃくちゃ面白い人たちが、ストライプセッションもそうですし、フィンガーバックコンフィギも出てるかなっていうところだと思うんですけど。
どうですか、草野さん、これはストライプセッションもフィグマも、結構やっぱりこの最近テック企業が大型イベントをやる。
で、年1回か2回に分けて、そこでいっぱいプロダクトのアップデートの発表をするっていう流れが来ていると思うんですけど。
フィグマ、コンフィギもまさにそうだと思うんですけど、それ以外に、スタートとしてアップルとか、セールスフォースのドリフォースとか、最近だとグーグルとかキャンバーとか、メタもやってるんですかね。
この流れって結構ずっと続くと思います。どんどん他のテック企業も、うちらもうちらも。
今年の2月にフレックスポート、フォーアーダー系の。
スピーカー 1
物流系の。
スピーカー 2
そこもイベントにするのかわかんないですけど、年2回大型プロダクトアップデートをするという発表もしてたりするので。
彼も明確にブライアンチェスキーさんから、Airbnbのブライアンチェスキーさんから言われてって。
そうするべきだって言われて。
カンファレンスしろと。
年2回に絞るべきだみたいな話をされてやったっぽいんですけど。
スピーカー 1
そのトレンドって続くと思います?
続くと思います。
結構テック系の記者の方に会ったときに、新機能とかのニュースを取り上げる率が減ったみたいな話を聞いて、
もうちょっとトランプとか、もうちょっとシリアスなニュースとかを取り扱うことが多くて、
新機能がたくさん出てるので、それをピックアップするっていうのがちょっと減りつつあるみたいな話を聞いて、
そういう意味だと本当に年に1回とか年に2回、絶対に見せるっていう場を作るとかっていうのはあると思いますし、
なんかさっきその企業家の方とダンチしたじゃないですか、AIによって、
従業員の組織図が変わるみたいな、AIのエージェントが出てくることによって今までのものが変わるっていう話をしてたときに、
やっぱりこういうリアルイベントとか、実際にフィジカルな場所とか、人との関わり合いみたいなところに、
人間しかできないところに投資するっていうのはすごくある意味いいんじゃないかなっていうのは思いますけど、どうですか。
スピーカー 2
おだしょー なんか続くと思いますね。
前このトピックについてオフトピックでも少し話したときは、アテンションの話を多分してたと思うんですけど、
アテンションがすごい分散されている中で、一個のカルチャーモーメントを作る。
そうするとみんな注目してくれるっていうところが多分一つあると思うんですけど、
今回いろいろ見ていてすごい思ったのが、
例えばその受付、このフィグマコンフィグの受付で従業員がめちゃくちゃ対応してるじゃないですか。
スピーカー 1
待ち渡すのに。
スピーカー 2
本当に会社全員が集まって、その対応をしたりとか、いろいろスタッフで回ったりとか登壇したりとかしてるので、
やっぱりチームの会社のプライドを高めるための一種のすごい会社のイベントみたいな感覚にもなると思いますし、
スピーカー 1
社員の方も楽しそうですね。
スピーカー 2
そうですよね。これを成し遂げたってすごい達成感が絶対あると思うので、
そういう意味でもめちゃくちゃすごい大変だと思うんですけど、
これ多分めちゃくちゃお金もかかりますし、おそらくですけど、場所も時間も多分過去1ヶ月2ヶ月間はこれしか多分考えてないので、皆さん。
ただもう一つ最後にやるとすると、プラットマーリーでいくと、やっぱり期限があることってすごい重要なので、
期限があることによってそれに合わせてみんなプラットを作ってくれる。
もう作らないといけない。
スピーカー 1
間に合わせる。もう場所は抑えてしまって人呼んでるからやらないといけないみたいなのはそれは絶対あります。
スピーカー 2
なのでやっぱりそこの3つをうまく掛け合わせたのがこういう大型イベントなのかなと思うので、
サンフランシスコの治安とフィグマのブース
スピーカー 2
でもその中でも特にこのフィグマのいろんなブースとかもよってすごい列、ストアとかもすごいですよね。
スピーカー 1
びっくりしましたね。
スピーカー 2
並ぼうとしたらちょっと列が長すぎて。
無理でした。
スピーカー 1
結構もう1時間以上ぐらいかかりそうなぐらい並んでたので。
でも本当グッズ確かにかわいいんですよね。
かわいいんですよね。
だからちょっと後で呼びたいですね。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
なんか全体的にサンフランシスコ来てどうでした?
なんかたぶん我々最後来たの去年ですけど、
去年も少し治安がだいぶ復活し始めたと思うんですけど、
なんか今回個人的にはすごい良くなったなっていうふうには思ったので、
なんか草野さん的にどう思いました治安を。
スピーカー 1
治安は良いですね。
確かにダウンタウンして、私も久しぶりに来たんですけど結構人も多くて夜とかも多くて、
まあカンファレンス中だからっていうのもあるかもしれないですけど、
結構きれいだしまたもっと頻繁に来たいなっていうのは思いました。
どうですか?
スピーカー 2
でもまさに同じくですね、夜遅く歩いても人がいたりとか、
そこは去年はたぶん夜歩いてもあんまり人がいなかったりとか、
ちょこっとピックルボールしてる人がいたっていう感じだったと思うので、
なんかそこは多分市長が変わってだいぶ変わったのかなと思ったりするので、
そこら辺はすごいまたサンフランシスコに近々来たいなっていうふうに思いましたね。
フィグマとストライプのオフィス訪問
スピーカー 2
今までは多分ニューヨークとかLAとかの方に行ってたんですけど。
スピーカー 1
あとそういえば風船ストライプの話にちょっと戻っちゃうんですけど、
オフィス訪問させていただいて。
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ。
スピーカー 2
めちゃくちゃなんですか?
スピーカー 1
オフィス訪問オタクとしては結構トップに入るぐらい。
結構良くなかったですか?
スピーカー 2
めちゃくちゃ良かったですよね。
スピーカー 1
たぶんあれ用に作ってますよね?建ててますよね?
スピーカー 2
なんか中にすごい広い、まず、
スピーカー 1
本棚?
スピーカー 2
本棚もそうですし、あと階段?
スピーカー 1
階段がなんか、何でしたっけ?ハリポッターの動く階段みたいな、
3つ集まるみたいな、どういう設計になってんだろうみたいな、すごい階段がありました。
スピーカー 2
どこまで言っていいのかわからないですけど、5ヶ月ぐらい前にその階段作ったっていうのを言ってて、
それを作った時に社長含めて従業員が、誰が一番早く階段を上がれるかっていうレースをやったっていう。
スピーカー 1
パトリックさん含めて。
スピーカー 2
パトリックさんは40秒台だったらしいです。
スピーカー 1
それがすごいのかどうかわかんないですけど。
スピーカー 2
早そう。
5、6回ぐらい多分あったと思うので。
でもなんかそれこそ、今回ですね、
ストライプのオフィス訪問だけではなくて、
多分今週フィグマの方も行けるっていう。
行けるらしいです。
スピーカー 1
それも楽しみですね、サンフランシスコにあるっていう。
スピーカー 2
そうですね、ここのモスコンセンターの結構すぐ近くにあるらしいので、
そこはすごい楽しみにしていますよね。
フィグマのいろんな従業員に今回話す機会もあったので、
それはすごい面白かったですし、
カルチャーがすごい伝わってきたなっていうふうに思うので、
我々としても今後フィグマともっと連携したりとか、
できればインタビューみたいなこともやりたいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
それでいうと、プロダクトのトップの結城山下さんとか、
日本語も喋られますし、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
結城さんとか結構お話ししてみたいですよね。
確かに。
スピーカー 2
いつかインタビュー目指しましょう。
あとは全体的に今回結構長めにUSにいたと思うんですけど、
サンフランシスコで。
この前まではLAにいたんですけど、
今回サンフランシスコでは、
まだ2日、3日ぐらいしか経ってないですけど、
いろいろちょっと僕もミーティングをぶち込んでて、
どうでした?
この人会って面白かったなとかって。
スピーカー 1
サンフランシスコで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
クサンさんが過去の予定見てる中で話すと、
一部VCにあったりとか、
AI領域での人に会ったり、
Googleの人に会ったりとか、
クリエイター系の会社にも遊びに行ったりとかしてたので、
やっぱりLAですと、
もう少し我々の方でいろいろな企業家とかあったのは、
ディープテックとかクリエイター周りの人たちが多かったと思うんですけど、
こっちはやっぱりどちらかというと、
AI関連の人が多かったなっていうところですよね。
スピーカー 1
確かに。
そうですね。
それで言うと、
クリエイター系のツールをやってる企業家の方の
オフィス兼家みたいな一軒家のオフィスに行ってきて、
すごい場所にあって、
確かに。
なんかそれは今までになかった体験だなって。
サービスの話とかってまだどっかでできたらいいなと思うんですけど。
スピーカー 2
古いシリコンバレーのエリアに住んでた方なので、
そこのエリアもちょっと歩き回るだけで割と面白かったですもんね。
スピーカー 1
そうですね。
どうでした?
スピーカー 2
個人的には何人か会食、ご飯食べに行ったりしてる中で、
Googleの人とレプリットの人とアンスロピックの人と話す機会があって、
やっぱりその中でAIサービスの経済的合理性の話とか、
AIモデルがどういうふうに倫理的な価値観を作るのかとか、
そこら辺の話を、もちろん日本とアメリカの違いとか、
そこら辺のディスカッションをできたのはめちゃくちゃ楽しかったなというふうに思いますね。
スピーカー 1
どういう話をしたんですか?
スピーカー 2
具体的にそこまで話すとあれなんですけど、
どういう形で、例えばGoogleとかレプリットとか他の会社が、
今、推論コストとかがすごい高い中で、
そこをどういうふうに補うのか、
それが長期的にこのモデルってビジネスモデル的に通用するのか通用しないのかとか、
そこら辺の話を議論して、別に答えはないんですけど、
そこら辺の話とか、
アメリカですと、Aモデルを作るだけではなくて、
そこのアウトプットの研究をめちゃくちゃやる人とか、
そういう話を聞くとめちゃくちゃ面白いですよね。
スピーカー 1
確かに。それでいうと、またストライプの話になっちゃうんですけど、
ストライプのオフィスにお伺いさせていただいた時に、
自由院の方とお話をしたんですけど、
そのうちの一人がストライププレスっていうストライプの出版部門があるんですけど、
そこの編集長の田村ウィンターさんという方が、女性の方がいて、
その人のエナジーと話していることもすごく面白くて、
ストライププレス自体結構すごくディープなトピック、
パトリックさん、ジョンさん、パウンダーの方がすごく読書も好きだし、
研究っていうところが詳しいと思うんですけど、田村さんも、
ジェネラルに本が読書が好きで、カルチャーも詳しくて、
そこのディープなビジネスとかテックとか、
イノベーションの話以外もめちゃくちゃ詳しくて、
そこの面白い人を探して本を出すみたいな、
それでポップアップやったりカフェやったりみたいな、
すごく難しいトピックをカジュアルにっていうか、
みんなに分かりやすく届ける、しかもカッコよくみたいなのがめちゃくちゃ上手くて、
自分もああいうことができるようになりたいなって思った、
インスピレーションがあった人ですね。
スピーカー 2
ここもすごい面白いですよね、
ストライプのコミュニティの作り方とフィグマのコミュニティの作り方で、
どっちもすごい熱烈の高いコミュニティを抱えているのに、
フィグマメイクとAIの話
スピーカー 2
アプローチの仕方が全然違う。
それをめっちゃ思いました。
スピーカー 1
そうですよね。
フィグマのマーチに並んでる人たちの熱量もすごいですし、
ストライププレスもめちゃくちゃ、
スピーカー 2
本屋さんにみんな来る人とか、
スピーカー 1
そこで結婚した人がいたみたいな話とかもあるし、
1日に1000冊以上売れてるみたいな、しかもD2Cで、
それはすごいですよね。
めちゃくちゃすごいですよね。
スピーカー 2
個人的にフィグマの場合は、今回のコンフィグで別に出てた内容ではないですけど、
彼らがやった、エイプレルフルの取り組みとかはすごい毎回面白かったりするので、
スピーカー 1
どういう感じだったんですか?
スピーカー 2
今回、フィグパールかなっていう企画でやったんですけど、
フィグマを開くと自分のカーソルにフィグマのキャラクターがずっとついてくるっていう、
スピーカー 1
ハートのキャラクターですか?
スピーカー 2
そこも選べるはずなんですけど、
それのグッズもCMを作ったんですけど、
そのグッズを作ったりとか、
それをレトロ風の90年代の子供向けのインフォマーシャル的な感じで出してて、
そこもすごい面白かったですし、
一番面白かったのはそれを実際にユーザーが使って、
それですごい好きになっちゃって、フィグパールを。
置いとけるんですよ。
今ずっと追っかけないでくださいみたいな。
そういうのも、そこの細かいことを全部やるのはすごい面白かったなと思いますね。
スピーカー 1
追っかけないで、ここにとどまらせることができるんですね。
スピーカー 2
そういう遊び心が面白いですね。
遊び心が明確にフィグマだと、プロダクトにもすごい反映してるじゃないですか。
スピーカー 1
なんか優しい楽しさですよね。
そのディランさんがお話しされてるのを見てっていうのと、
授業員の方にディランさんってどんな方なんですかって何人か聞いたら、
なんか謙虚でとか優しくて、
誰にでも同じ感じの対応してくれる素敵な人だよみたいな言ってて、
なんかその雰囲気が出てますよね。
スピーカー 2
なんかそこは喋るところから、それがプロダクトに落とし込まれていて、
そのプロダクトからその組織に落とし込まれてるっていう感覚はすごいありますよね。
スピーカー 1
ストライプも同じくなんですけど、やっぱ違う雰囲気でっていう感じですね。
スピーカー 2
確かに確かに。
なんか草野さん的に他に今週いろいろ見てありました。
個人的にはフィグマのプロダクト、
フィグマメイクの方かな。
で登壇された堀井さんっていう方はたまたま知ってたので、
あ、堀井さんだってなって、
確かに彼女の旦那さんから堀井さん出ますよみたいなことを登壇しますよって言われてたんですけど、
まさかあのステージで出るとは思ってなくて、
サイドステージとかなんか違うところに出るのかなと思ってたら、
メインステージでめちゃくちゃメイン機能を設定してたっていう。
スピーカー 1
しかも最後こうDJドロップして。
スピーカー 2
あのされ方良かったですよね。
あれはめちゃくちゃ良かったです。
スピーカー 1
フィグマメイク結構すごいですよね。
最後カメラで。
スピーカー 2
デモのあれですよね。
手でコントロールできるみたいな。
スピーカー 1
あれすごいですね。
スピーカー 2
あれめちゃくちゃ良いですよね。
やっぱりバイブスコーディングの時代だからこそ、
いろんな新しいことができるようになりますし、
多分我々でも多少なりの商品プロダクトも作れるようになったりしますよね。
スピーカー 1
あとはちょっと余談ですけど、
フルスライオットっていう。
スピーカー 2
食べましたね。
サンフランシスコの食文化
スピーカー 1
なんかフローズングレープ。
スピーカー 2
ちょっと一回背景から話していいですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今回のLA出張と、LA行ってから今回今サンフランに今週いるんですけど、
中で草野さんがいろんなこの食べ物食べたいとか、
これを買いたいとかっていくつか多分あったと思うんですけど、
全部共通点がASMRコンテンツ。
だから来てるっていうところですね。
スピーカー 1
そうですね。
これ言っちゃっていいんですか。
なんですか。
ASMRコンテンツ聞いてる。
大丈夫です。
スピーカー 2
恥じてないです。
別に恥じることではないと思うんですけど、
草野さんがわかんないんで。
スピーカー 1
そうですね。
だからハンバーガーとかブリトーとか、
そのジャンクなものが結構私は好きなんですけど、
それを食べてる人の動画を見るのが好きだったり。
スピーカー 2
その中でフルーツライオットっていう食べ物があったっていう感じですね。
スピーカー 1
フルーツライオットは。
フローズングレープっていう、
グレープを凍らせた、
外側がめちゃくちゃ酸っぱいパウダーで覆ってあるっていう、
アメリカで言うと、アメリカでは結構ヘルシーなスナックみたいな。
スピーカー 2
あんまりヘルシーではないんですけどね、たぶん。
スピーカー 1
カロリーは低いので、ヘルシーっちゃヘルシーではあるんですけど、
なんか、それを、でもそれ、
ASMRとかTikTokでめちゃくちゃ見てたので、
なんか、食べ物系のコンテンツってめちゃくちゃ辛いとか、
めちゃくちゃチーズが伸びるとか、
今まであったと思うんですけど、
めっちゃ酸っぱいっていうリアクションがめっちゃ多くて、
たぶんそれでバズってて、
最近だとカナダとかにも出たりとか、
めちゃくちゃ人気のヘルシー系スナックなんですけど、
それがちょっと食べたくて、食べました。
スピーカー 2
スーパーに行って、冷凍コーナーを取ったら、
これだってなってましたよね。
スピーカー 1
宮武さんも食べましたけどどうでした?
スピーカー 2
僕も食べましたね。酸っぱかったです。
あれは美味しかったのは美味しかったんですけど、
最初に草野さんがパッケージを見て、
パッケージを触ってみたら、
なんかちょっと違うんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
ちょっと虫、なんていうんですか、
ふにょっとした感じ。
スピーカー 2
そうですね、ザラザラしてる感じを、
パッケージのイメージではそうなったと思うんですけど。
スピーカー 1
あとは宮武さんのチポトレオーダーをやってみたんですけど、
Figmaの成長と未来
スピーカー 2
失敗しましたね。
失敗したのは別に我々のせいではなくて、
単純に夜遅く行ってしまったので、
ほとんどの材料がなかったっていう。
スピーカー 1
そうですね、宮武さんに習って、
全部同じオーダーを私もしてみたんですけど。
スピーカー 2
サワークリーム以外はね。
そうですね。
スピーカー 1
だけどそれ以外にはトマトとか。
スピーカー 2
あとホットソースはたぶん草野さんにつけないですけど。
トマトがなくて、若漏れがなくて、レタスがないっていう。
割とすごいベーシックな。
そうですね。
チキンチーズメニューのものになっちゃいましたね。
スピーカー 1
そうですね、ちょっとまたどっかで食べたいなっていうのは。
スピーカー 2
今回サンフランシスコで一番おいしかった食べ物とかは?
今のところまだ2,3人しかいないですけど。
スピーカー 1
食べ物。
スピーカー 2
何かありました?
スピーカー 1
サンフランで。
スピーカー 2
はい。
LAはまた別の回で話すと思うので。
スピーカー 1
岩崎さんは何かありました?
スピーカー 2
何ですかね、そう言われるとね。
何食べたか覚えてないんですよね。
スピーカー 1
LAに行った時にお友達がすごいおいしい飴くれてたんで、
それをチャイナタウンで探してみつけられたのは、
楽しかったというか、おいしい、いい買い物だったなって感じはしましたけど。
あと天気がいいですね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
LAに行った時はめちゃくちゃ雨降ってて。
スピーカー 2
寒かったですよね。
寒かったです。
サンフランシスコより寒かったですよね。
スピーカー 1
サンフランシスコの月曜日とか本当にめっちゃ暑くて。
スピーカー 2
暑かったですよね。25℃とかでしたもんね。
スピーカー 1
もっとサンフランとかもっと来たいなっていうふうには思いましたし、
もしソフトウェア系のサービス、カンファレンスは個人的には、
私たち的にはもっと増えてほしいから、
常にもっと行きたいっていうのはあるので、楽しみです。
スピーカー 2
でもFigmaも来年も来たいですよね。
どういうふうに変わっていくのかっていうのも一つの楽しみ方じゃないですか。
確かに。
それこそPRのスタッフ、何人か話すことがあったんですけど、
4年前くらいにジョインした方がいて、
コロナ期間中からスタートしたので、
全然オフィスに会場もなくて、
オンラインでやらないといけないところから徐々に増えていったみたいな、
そういうのを見るのもファンとしてもすごい楽しいと思うので、
そういういろんな楽しみ方があるなって思いましたよね。
スピーカー 1
今回も会場をちょっと拡大したって言ってましたもんね。
スピーカー 2
そうですよね。
8500人くらい実際来場者がいて、
しかも多分プラスライブ配信で見てる人たちがいるので、
ライブ配信だけでも多分数千人から場によって1万人以上見てる可能性は、
Figmaも全世界で使われてるわけなので、
そこもすごい面白いですよね。
あと何人か従業員と話した中で、
過去スタートアップやってて、
Figmaに買収された人とかの元ファウンダーの人とかも、
でも残ってるっていうのは、
やはりFigmaがプラットがいいのか文化がいいのか社長がいいのか、
どのポイントかわかんないですけど、
その創業者が買収されても残るって結構いいスタートアップの
位置、指標かなっていうふうに思いますよね。
スピーカー 1
確かに。その人、このコンフィグの前は4週間のサバティカルで休んでたんですよみたいな。
いい会社だなって思いました。
ハワイに行ってきてみたいな。
今回コンフィグから参加してて、みたいな話をしてて。
そうですね。なのでちょっとまた行けたらなっていうのを思いつつ、
今回はちょっと今週いっぱいサンフランシスコでって感じで、
またこういう感じで別の場所でも撮ってみたいですね。
こういうスタジオもできたらいいな。
スピーカー 2
そうですね。次回はあれですかね、
Figmaのオフィスで収録もしてみたいですよね。
スピーカー 1
あとサンフランシスコでも色々インタビューもしたので、
それも後々アップできたらなってところで、
そんな感じで。今回も聞いていただきありがとうございました。
気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします。
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高評価もお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
We are good.
スピーカー 1
Thank you. It's done.
33:50

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