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  2. #144 2022年 総振り返り!テッ..
2022-12-22 1:27:14

#144 2022年 総振り返り!テックニュースTOP10と解説

◎今週のトピック

テックニュースの定点観測は面白い / iOSアップデート/ Casper上場懐かしい / TikTok化のクリエイターへの懸念点 / YouTube Shortsの収益化 / VidConの悲劇 / ストリーミングサービスめっちゃ増えたねえ / ディズニープラスとインド / スポーツコンテンツの可能性 / 大型買収ひっくり返ることもある / Figma買収 / 圧倒的成長Temuの存在 / グローバル展開するSHEIN / 次世代SNSアプリ「Gas」がバイラルした理由 / AIクリエイティブの活用方法 / 議事録をメール文にしてくれるアプリ / FTXで思わぬ余波 / 3トリリオン(日本円で約406兆円) / レイオフちょっとづつ VS 一気 / イーロン・マスクとツイッター


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00:06
みなさん、こんにちは。草のみきです。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に、最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、2022年 総振り返りテックニュースTOP10と解説を話していきたいと思います。
振り返りですね。この季節が。 もうこの季節が来ちゃいましたね。
やってきちゃいましたね。 もう12月ですからね。
いやーちょっと、前回2021年もやってましたけど、その時はどんな話をしましたっけ?
たぶんWEB3、NFTとか、メタバース、シンセラルVCとか、独占禁止法、IPO、フィンテック、クリエイターエコノミーとか。
後払いとかやりましたね。 後払いとか確かに。サプライチェーン問題とか。
今年5年目なんですよね、やってるの。
いやー、ポッドキャスト、そうですね。会社化はもうちょっと最近ですけど、ポッドキャストはそれぐらい経ちましたね。
そう考えると、一番最初のやつとかって何話したんですかね、この普通振り返り。
最初は2018年なんですけど、D2Cとか、そこでTikTokとフォートナイト出してるんですよね。
2018年です。
あとデータプライバシーとか。
今ではめちゃくちゃAppleがこれをすごい重要視してますけど、
なので、2018年からすでに今流行ってるTikTokとかフォートナイトについて触れてはいるので、
こういう振り返りするの面白いですよね。過去何をトップ10として扱ってたかっていうのは。
いや、めちゃ面白いですね。
あとなんかやっぱり、今もその会社強くなってますもんね。
でも2018年インスタキビンさんいなくなるとか。
そうですよね。まだそのタイミングだったので。
電動スクーター。
盛り上がってた時期ですよね。
懐かしい。
2018年、2019年、2020年のオフトビックの振り返りって全部TikTok入れてるんですよ。
今年はどうですか?
でも去年多分入ってなくて、今年でも入るんじゃないですか。
ちょっとこの後話すんですけど、でもTikTokはちょっと外せないぐらいずっと話題というか、
03:04
もうみんな引っ張られてる感じがしますもんね。
そうですね。でもまあ今年はだいぶ去年とは違いましたね。
じゃあちょっと早速いきますか。
じゃあまず10位からトップ10なので、毎回言ってますけど、結構私たちが独断と偏見で決めてるので、
もっと上なんじゃないかっていうのも、もしかしたらリスナーの方的にはあるかもしれないんですけど、
ちょっと聞いて、普通に軽い感じで聞いてもらえたらって感じですね。
オフトピックの考えるトップ10ですと。
じゃあまず10位から。
第10位はD2C企業苦労の都市ということで。
大変な都市でしたね。
本当去年からサプライチェーンの問題とかも、物が届かない、商品が届かないとかありましたけど、
今回の今年もD2C企業はっていうところに区切ってるのもやっぱり。
多分全体的に全員D2C企業以外も株価が落ちてるっていうのはあるんですけど、
特にD2C企業はサプライチェーン周りでしたり、あとは一番の影響はIOSのアップデートですよね。
それが去年の4月にAppleのIOSのアップデートがあったんですけど、
それがようやく実際に多くのユーザーがIOSアップデートを抱えているiPhoneを使っているのが多分今年ぐらいからだったと思うので、
本当に今年すごいそれが影響されたっていうのが1個ありますと。
ちょっとD2C企業的にはマーケティングというかターゲティングがしにくくなったっていうアップデートによって。
そうですね。インスタグラムとかFacebookの広告のコンバージョン率が見えづらくなったっていうところなので。
なのでやっぱりこの顧客の獲得手法が今までですとこのインスタ、Facebookに乗っかるっていうところだったのが、
やっぱり変わらないといけないっていうところで、これから新世代のD2C企業がどんどん出ていくと思うんですけど、
今まで成長してIPをした会社でしたり、今はユニコーンクラスのD2C企業はかなり苦しんでいる状況なのかなと思いますよね。
この前宮武さん出張行かれてましたけど、D2C企業家の人はやっぱりIOSアップデートについてはやっぱりああっていう感じなんですか。
06:00
そうですね。やっぱりそこに関してはかなり今後厳しくなるっていう話だったので、だからこそ新世代D2C企業家はそれじゃないところでの顧客獲得戦略をしっかり考えているなと思うので、
より卸し方化したりとか、コミュニティとかそこの獲得方法がどんどん進化しているので、そこに期待はしているものの、全体的に1年を通してみるとかなり厳しかった年だったなと思いますね。
結構上場したD2C企業も一番成功しているところだとどこなんですかね。自家創業的なのと意味でいうと。
ルルレモンをD2C企業と言うのであればっていう話ですけど、そこじゃないですかね。
一時期のポッドキャスト始めた時とかキャスパー上場したてぐらいの時とか。
そうですね。ありましたね。
本当に業績とかも上場するのかなって今後ちょっと気になりますね。
それこそウォービーパーカーとかオールバーズとかも最近の数字見ますと、売上はまだ上がっているんですけど、どちらかというと店舗の売上が上がっていて。
ただ店舗の数と比較すると成長率が落ちていて、逆にECが売上が落ちてるんですよ。
D2Cの強み。
D2Cの強みなのにっていうことはやっぱりこのD2Cだけっていうところの時代がやっぱりだいぶ変わってきたなっていうふうには思いますね。
店舗の体験を一から作るって意味だとD2Cの強み一つかもしれないですもんね、確かに。
そうですね。
はい、じゃあそんな感じでまず準備はサクッと。
はい。
第9位はプラットフォーマーのTikTokか。TikTok入りました。
TikTok入っちゃいましたね。
ランクインしちゃいましたね。
やっぱりどうしても今年は去年あたりからそうなんですけど、いろんな他社のプラットフォームがやっぱりTikTokに影響を受けた年で自社の戦略を変えてきたっていうところで、多分一番わかりやすいのがInstagramですよね。
リールズをしてますもんね。
もう完全リールズをしてますよね。
この話しましたもんね。
そうですね、それこそもう1エピソード分この話をしてるわけなんで。
でもYouTubeも結構やっぱりショーツに押していったと思うんですけど、それによって第3四半期のYouTubeの広告売上が落ちた理由がやっぱりショーツ化が進んだからだと思うので。
09:05
逆に難しいのが、今後考えないといけないのがTikTokを押しすぎると、このショートフォーム動画化っていうのを押しすぎると、クリエイター自身が強いコミュニティを作れるのかっていう課題が今後流れてくるので。
やっぱりマネタイズっていう部分だと正直ショートフォーム動画はまだ弱いっていうところあるので。
うん、確かにTikTokのマネタイズ難しいって言われますもんね。
そうですね、なんで今は基本的にブランド案件。
その人もっていう。
そうですね、ただやっぱり今後経済不況みたいなことが起きた場合にそこの予算が減るので。
なのでやっぱりその強いコミュニティを持ってないといけないっていうところと、このTikTok化が進むと、よりクリエイターが認知度が、認知度というかそのリテンション率が下がる。
次の動画って言っちゃうのでTikTokですと。
なんかTikTokフォロワー多いけどフォローしてたんだみたいな。
なんかそのフォローがしやすいUI設計と、なんかその人のことを本当に知れるまでの時間が短すぎるので。
なんかやっぱYouTubeとかとInstagramとかと比べるとそこのところは難しいですよね。
そうですね、本当のファンダムみたいなものがやっぱりどうしてもまだTikTokとかShortsとかReelsとかだと作りにくいっていうのはあるので、
プラットフォーム側としてはエンゲージメントが高まるかもしれないんですけど、最終的に長期的に見るとクリエイターとしては課題点はあるので、
そこをどういうふうにクリエイター自身も進化していくのかっていうのは一つ注目ポイントかなと思いますね。
もしかしてそのYouTubeのShortsもマネタイズできるようになっていくので、
なんかそのShortsでめちゃめちゃビュー数のあるクリエイターが別の形で資金を使って何か面白いことするみたいなのができたら良さそうですね。
そうですね、やっぱりある一定のボリューム、再生回数のボリュームが持たないと多分それってやりにくいので、
あとやっぱりどうしても、草野さんが言ったようにいつの間にかフォローしてたりとかするので、本当に好きでフォローしてるのかが分かんなかったりとか。
なので、今年のビットコンでこれが明らかだったんですよね。
12:04
どういうことですか?
TikTok、いろんなクリエイターが登壇とかするじゃないですか。
はい。
で、何人かやっぱりTikTokで数千万人クラスのフォロワーがいるのに、部屋が半分も埋まらなかったっていう現象がやっぱり起きてて。
ファン集まらなかったっていう?
はい。で、多分千人ぐらいファンが集まれば本当に埋まる部屋なんですけど、半分も来なかったっていうところは、
やっぱり一つ濃さの違いっていうのは一個あるのかなと思いましたね。
なんかそれちょっと悲しいですね。
悲しいですよね。
そこの課題はクリエイター側としては考えないといけなくて、プラトン側としてもこのTikTok化っていう流れが来てるのはプラトンにとってはある程度いいかもしれないんですけど、長期的に悪いかもしれない。
どういう風にYouTubeの場合ですとショーツからメインのYouTubeに持っていかせるかっていうのを多分より考えないといけない来年になってくるのかなと思いますね。
なんか各ソーシャルメディアとかコンテンツプラットフォームのフォローとか登録するサブスクライブボタンの重みって違いますよね。
なんかよく価値がTikTokとYouTubeは4倍ぐらいの差があるみたいな。
それを計算するスタートアップっていう企業とかがいるんで、だいたいTikTokが一番下なんですよね。
なるほど。
ちょっと確かに、UIめちゃめちゃ気づいたらフォローしてるものであります。
リールスもそうですけど、フォローとスワイプする指の位置がめちゃくちゃ近くにあって。
気になるコンテンツその次は逃したくないっていう意味でフォローしてるんですけど、またそのオススメ結局見ちゃうからフォローあんまり見なくなるみたいなちょっと悲しい印象が。
でもそれはすごい重要なポイントで、とりあえずフォローするっていう感じになっちゃうじゃないですか。
その人の動画を全部見ようってならないじゃないですか。
どちらかというとフィードに残ったまま基本的に見るじゃないですか。
でもYouTubeって違ってその人の動画を他を見ようってなるんですよね。
そこの違いが多分一つすごい大きなポイントかなと思うので、それがやっぱりTikTokの場合ですと、最終的にユーザーのエンゲージメントがそれで保つんですけど、各クリエイターにとってはそれは課題になるっていう。
15:09
なんかやっぱりその5年前と比べて成熟した感じありますね、TikTokが。
ありますね、ありますね。
そう、来年も。
はい。
はい、ということで、あ、でもちょっとお話戻りますけど、TikTokもやっぱ5年前と比べて動画長くなりましたよね。
もう当たり前の話なんですけど、
確かに、確かに。
普通に見る時間っていうか、見てて全然不快じゃないなっていうのは、当時の常識とか考えると終わったなって気がしました。
5年前ですと15秒から30秒くらいが普通だったと思うんですけど、今は結構3分動画とか。
もっと長くなって。
徐々にNetflix、YouTube領域に入ろうとしてるっていう感じですよね。
確かに、ちょっとそこも差がなくなってくるっていう。
はい。
はい、ということで、じゃあ第8位に行きたいと思います。
第8位はストリーミング史上のレッドオーシャン。
ストリーミング。
全体的にアメリカ見ますと、ストリーミングはケーブル、テレビをようやく超えましたと。
ようやくなんですね。
ようやくなんですよね。
えー。
なので、そういう意味ですと、ストリーミングがこれだけ人気になったっていう話はあるんですけど、同時にプレイヤーがいっぱいいますと。
いっぱいいますね。増えましたね。
いっぱいいますし、あと最近ですとちょこちょこコンソリデーションみたいなのも見えてきて。
一部は買収によってなんですけど、買収とか合併によってなんですけど。
なので、HBO MAXかDiscoveryと合併するので、それは多分来年統合されたサービスが出たりとか。
YouTubeとかもバンドル化みたいなサービスを出したりとか。
ディズニーも、ディズニープラスとフルとかを一緒にすることを考えたりとか。
結構、複数、どうですか?宮武さん、複数登録するのありですか?
多分、そうですよね。
多分、結果、メジャーどころを全部登録すると、多分ケーブルテレビと同じくらいになるみたいな。
あと、そんなに見れないしっていう問題もありますもんね。
やっぱり競合が増えたからこそ、昔はもうちょっと数の勝負だったんですけど、番組の。
18:01
今はもうちょっとやっぱりクオリティの勝負になってるかなと思います。
なので、Netflixとかも多分コンテンツ戦略とかちょっと変えて、より良いものにより多くの予算を当てるっていう考え方にはなっていると思うので。
そこら辺がちょっと1個変わった部分ですよね。
そこでいう良いものっていうのはどういう定義なんですか?
ヒット作品みたいなものでしたり、例えば今までですと10個番組をオッケーしていれば、それを5個に減らして、ただ10個分の予算を5個に与えるみたいな。
予算をちょっと潤沢にして、もっと良いものを作るっていう。
結果、昔はもう数で勝負できたのか、今は競合サービスが多すぎて、数で勝負しても意味ないってなってるっていう状況で。
基本的に良いものにみんな登録しに行くので。
良いもの。難しいですよね、それって本当にね。
めちゃくちゃ難しいですよね、コンテンツビジネスなんで。
良い作品が出たら、1シリーズ溜まったら解約してみたいな、そういう行動になりますよね。
たくさん登録してられないし、みたいな。
確かに。
あと広告ですよね、ネットフリックス、日本でもありますけど。
780円でしたっけ、月額。
それぐらいですね。
ネットフリックスが今までずっと広告を出さない出さないって言い続けていたのが、ようやく出し始めたっていうところは、やっぱり一つ大きな変化だなっていうところは思います。
今の競争の激しさを示すものだなっていうのは思いますね。
ゲームとかも注力してますもんね、ネットフリックスは。
そうですね、最近トリプルAゲーム、大型ゲームの開発を行うっていう話も出てるので、結構本気で。
ゲームスタジオだけで3社買収してるので。
すごい。
かなりお金をかけ始めてるなっていうところがあるので、ネットフリックスは登録者数がこの広告ティアによってどう変わっていくのかっていうのは非常に見どころだなと思うんですけど、
多分それが来年の1月に決算発表での数字が出てくると思うので、そこでちょっと見ていきたいなっていうところと、
ディズニープラスに関しては、やっぱりインドが大きいので彼らにとって。
インドのディズニープラスって実は2つサービスが配下にあって、ディズニープラスとホットスターっていうサービスがあるんですけど、
21:07
ホットスターがインドの動画配信サービスなんですけど、そこ、インドでディズニープラスが人気、ホットスターが人気なのはクリケットの権利をディズニーが持ってるからっていうところで。
日本じゃあんまり知られてないスポーツ。国民スポーツですもんね、インドだと。
インドとかですと全員が見ますからね。なのでそこの権利を来年か再来年ディズニーが失うんですよ。
別の会社が取得することになるので、それによってもしかしたらかなりユーザー数がヒットするかもしれないっていうところで、たぶんホットスターだけで5,6千万人ぐらい登録者がいるので。
へーすごい。
なのでちょっとそこらへんがディズニーにとってどう対応していくのかっていうのが一つ気になる部分。
引き続きディズニーのコンテンツ自体は非常に評価高いので、直近のスターウォーズのアンドーとかも非常に高かったので、そこらへんはたぶん一つあるっていうところで。
たぶんもう一つ大きな領域でいきますとスポーツですよね。
でもそのインドのクリケットもスポーツ領域ですもんね。
そうですね。
それこそ。
あとアップルTVプラスとかAmazonプライムも結構スポーツの生配信、生中継力入れてますもんね。
そうですね。アップルレスとMLS。
なんかこれ収録してる日にたまたまニュースで出ましたけど、メッシがもしかしたらアメリカに行くかもしれないっていう話もあるので。
アップルとしてはMLSと、あとスーパーボールのハーフタイムショー。
やっぱりケーブルテレビから移行してこっちで見てくださいみたいなことなんですか?
そうですね。特にNFLとかメジャーなスポーツ系ですとやっぱりスポーツ持ってるとすごい強いんですよね。過去の歴史上を見ると。
だいたいスポーツ持ってるところがめちゃくちゃユーザーを集められるっていうところで。
特にAmazonが取ったNFLとか。NFLですと木曜とか日曜とかにあるんですけど、
今アップルが日曜撮るんじゃないかっていう噂も出ていて。
あと野球とかもそうですし、それこそNetflixも実はずっと彼らもスポーツ領域に絶対行かないって言ってたんですけど、実は検討はしていて。
ただメジャーどころではなくて、サーフィンとかもうちょっとマイナーなスポーツ。
24:03
ぽいなあ、確かに。
そういうところを取ろうとしてるっていう話は、サーフィンとか確かオファーまで出したんですけど、結果なんかプライシング合わなかったみたいな話は聞いたことあって。
なのでそこのスポーツ領域も今後どう変わってくるか、ここもすごいお金が飛び交うので、そこをすごい注目してるポイントですね。
確かになんか普通に新作家の映画見たりするより、常に試合を追ってる人からしたら、IP的な意味で言うと強力なファンダムがいて、しかも長く続いてるシリーズみたいな言い方ちょっとあれですけど、それぐらい人気のコンテンツですもんね。
でも本当に毎年シーズン時は毎回見るものではあるので。
同時視聴者数が多いコンテンツってやっぱいいですよね。
しかもそれが毎週見てくれるってなると、それは非常に強いですよね。
ドラマとか映画にあんまりない、必ずこのタイミングでみんなが盛り上がるっていうのがあるのが毎年どこかに何度もあるっていうのはいいですよね。
コンテンツですとどうしてもヒットするしないってわかんないので、スポーツですとある一定は多分来るだろうっていうのが結構わかりやすいので、それはすごいでかいですよね。
じゃあ、第7位にいきたいと思います。
第7位、アドビーフィグマ買収など大型買収。
今年は全体的に経済的にはあんまり良くなかった年ではあったんですけど、アドビのフィグマ買収急遽来ましたよね。
びっくりですね。
多分その話がリークされたからこそ、その次の日の朝一にアドビが報道してましたよね。
最初リークされたんですね。
リークされて、それですぐに正式発表があったんですけど、20ビリオンですよね。
3兆円だと2。
3兆円とか。
そのぐらいじゃないですかね。
ここ。
アドビに関しては、日本からも若干批判の声もありましたけど、やっぱフィグマがすごい愛されたプロダクトではあるので、
27:04
今後どうなるのかってすごい気になっているんですけど、今のところってまだ買収が確定っていうか、
アメリカ政府が承認してないのであれなんですけど、今のところは仲良くやっていきそうだなっていう雰囲気はもちろんあって。
多分アドビ側としてはCPUのスコット・ベルスキーさんが多分すごい重要な役割を果たすと思うので、このフィグマとアドビのインテグレーションに関しては。
なので、バイスでも少し話したかもしれないですけど、個人的にはアドビの今のCEOを継ぐのが高CEOになるんじゃないかなと思っていて。
スコット・ベルスキーさんとディランフィールドさんの2人で。
Amazonのジェシーさんみたいな。
そうですね、あとはセールスフォース。
確かにありえそうですね。
みたいな感じになってほしいなって思うものの、正直わからないので、買収して。
数年後起用してるかもしれない。
そうですね、やめてるかもしれないっていう。
それも素敵ですけどね。
フィグマなんて最初の5年間はだいぶ厳しかったので、ここまで、この試験の中でこういう大型買収が起きたっていうことはすごい良いことだと思うので。
確かに。
それは全然IPOがなかった年と考えると非常に良かったエキシデントだなと思うところで。
それ以外の大型買収ですと、例えばAmazonが何件か買収してましたけど、ワンメディカルとか、あとアイロボットとか。
ルンバー、そうですね。
どうなるの?ルンバー、アレクサという名前になるんですかね?
AKAアレクサルンバーみたいな。
そもそもFTCがAmazonに対して厳しいので。
まだ承認ある?
承認されてないです。
それこそ、マイクロソフトのアクティビションブリザードの買収って、今年の1月だったので、それもまだ承認されてなくて、今16カ国で承認待ちっていう。
なんかひっくり返ったパターンありましたよね、最近。
結局買収しなかった、ギフィ?
そうですね、ギフィは結局買収成立しなくて、Facebookが売却しないといけないっていう。
30:00
そういう可能性ももしかしたら。
ありますよね。
なんとなくアメリカ政府の動きを見ていると、アドビフィグマに関しては多分そんな触らないんだろうなっていうのは思うんですけど。
ただ他の国は分からないので、結構ヨーロッパとか厳しいので。
もしかしたらちょっとそこら辺を見ていくかもしれないですけど、でもやっぱり今年のエキジットって言うと多分M&Aの方が圧倒的に強かった年ではあったので、その中でこういう大型売市を見れたっていうのは良いことかなと思いますね。
じゃあ、第6位に行きたいと思います。
第6位は中国企業のアメリカ進出ということで。
もちろんTikTok、またTikTokの話しちゃいますけど、TikTokが相変わらず強いんですけど。
それ以外もシーンはもう数年前からではあるんですけど、特に今年、日本でもポップアップとか店舗とか出したりしていると思うんですけど、シーンがいたのと、あとテムですね。
最近もうずっとアプリランキング1位ですよね。
どれだけ広告出してるんだっていう話なんですけど、それこそTikTokも一時期そうでしたからね。
テムは丁度のシーン的なEC、ファッションとか小物ECのアプリサイトですけど、やっぱすごいですね、力、お金の使い方と、お金のすごいですよね。
つぎ込むスピードと動きと。
これだけスケールするためにこれだけお金をかけるっていうのはすごいことだと思うので、どれだけ使ってるのか僕もわかんないですけど、TikTokの場合ですと、1日1億から3億ぐらいの広告費使ってた時期があったので、
それと同じかどうかは正直多分それ以下だと思うんですけど、でもやっぱりすごい広告で伸びていて、最近ですともうちょっとインフルエンサーとかそっち系にそういうキャンペーンをやろうとしてるのかなと思うんですけど、
例えばシーンとかは今年アメリカでもすごかったですけど、グローバル全体ですごくて、シーンは多分今年売上年24ビリオン、GMVで30ビリオンっていうところなので、非常にもうそろそろH&Mを追い越す、多分来年追い越すんじゃないですかね。
33:00
結構ブラジルでもポップアップやったりとか、本当になんかすごいですよね。アメリカなんというか各大きな市場である程度成功してるというか、ある程度というかめちゃくちゃ成功してますけど、なんかそれがやっぱすごいですよね。
やっぱりそのシーンの強み、中国でのめちゃくちゃ早い製造を行うっていうところがやっぱり世界中に通用する。で、あの価格帯でシーンとかテムの価格帯見てしまうと、他で買えないですよね。
最近だとシーンの二次流通機能みたいなのアメリカで納持してましたけど、いくらになるんだっていう気になりますけど、100円で買った小物みたいなの。
50円とかになるんですかね。
送料で高くなりそうな。
確かに。
最近なんかその倉庫、流通の拠点みたいなのアメリカでも部分してましたもんね。
それによって1週間以内の配送。
早いですね。
今までのシーンって2週間ぐらいかかってたわけなので、それと比べるとやっぱり早くて。
で、それを見たTikTokはアメリカで倉庫を立ち上げようとしていて、で、おそらくテムもやると思うので、やっぱり中央企業によくあるコピーし合うっていうところなので、
多分ブラジルとかも多分TikTokもシーンの成功を見て、そこで多分より積極的に入ろうとすると思いますし。
やっぱ中央企業じゃないとでもできないですよね、その戦略って。
だと思いますね。
でもそれこそテムの話に戻りますと、今時点ですと、11月の中旬ぐらい、ちょっと前ですよね。
ですと、GMVベースでいくと1日1.5ミリオンぐらいらしくて。
なので一応、ローンチしたのは今年の9月だったと思うんですけど、今年で多分300ミリオンから400ミリオンぐらいのGMVを目指していますと。
すごい。
いやすごいですよね。
まだ半年も経ってないのに。
4ヶ月で300、400ミリオンのGMVっていうのはちょっとえげつないですけど、
2025年なんで3年後ですよね。
3年後に今のシーンのレベル、30ミリオンを目指してるっていう話なので、
すごい成長スピードを成し遂げようとしているんですけど、
それこそ今時点、11月末時点でのアメリカの総合アプリランキングトップ5を見ると、
36:10
トップ5中3つが中国アプリなんですよね。
全部か。
テムが入っていて、あとバイトダンスが2つ入ってるんですけど、キャップカットって動画編集のやつと、
あとTikTokが入っていて、ショッピング領域で見るとシーンがトップ3にも多分入っていて、
アメリカでこれだけ中国企業が成長するって多分、5年10年前誰も思ってなかったですよね。
5年後どうなってるか、全部中国になって、
全部中国になってたら。
ショッピングとかだったら結構あり得る。
可能性ありますよね。
なので、中国で行われてた、中国企業こそすごい競争が激しい領域だと思うので、
それが今全世界で中国企業が同じような争いを行い始めてるっていうところなので、
そこに対してアメリカ企業が本当に戦えるか、
アメリカ企業以外も日本企業とかも含めてですけど、
本当に戦えるかっていうのがこれから来年再来年とか、それが見えてくるっていうところですね。
じゃあ、第5位に行きたいと思います。
第5位は新世代ソーシャルアプリのタイトー、BDRとか。
日本でも話題になったっていうところだと、それが一番大きいですかね。
そうですね、たぶん全体的に世界中っていうことを考えるとBDRじゃないですかね。
個人的にはガスがたぶんすごい異例なので、あそこは。
どういうアプリか説明してもらってもいいですか。
好きな高校内で使えるアプリなんですけど、
反匿名性の投票アプリ。
例えば、ハロウィンで一番イケてる仮想をしてるのは誰かみたいな。
高校の中にいる、学校の中にいる人たちがリストアップされて、それで投票で決まるっていう。
これで投票自体はガスが出してるんですけど、選ぶ人たちはもちろん学生の人たち。
一部匿名でやっているのは、自分が選ばれたときに誰が選んでくれたのかっていうのを一部だけ情報が出るんですよね。
39:12
性別と何年の子だったのかっていう。
学年。
学年が出てくるので、実際にそれを誰かっていうのを知りたければ課金しないといけないっていう。
課金のシステム、若者向けで課金って面白いですよね。今までなかった気がします。
ないですよね。これだけ早めにやったのって本当にないので。
最初から、確かに確かに。
だからこそ調達しなくていいっていう。
しかもTBHネタに買収されたSNSの結構それ以外もスーパースター、ソーシャル系のスーパー若手スターが集まってるから、本当に元々お金も持ってそうだし、
結構最初の体力が違うチームって感じがしますね。
でもこれだけ、最近ですとアプリランキングテム多分お金にやられて1じゃなくなったんですけど、
でもいまだにトップ3に入ってるわけなので、多分もう何ヶ月連続ですよね、これで。
じゃあもうほぼアメリカの学生は、高校生は。
確か僕が最後調べた中ですと、アメリカの10代の3分の1がガスを使っていて。
へー。
なんでめちゃくちゃ。
ここからローンチして。
そうですね。ローンチしたの結構すぐだったので。
でも彼らがバイラル化した一部の理由がすごい、戦略がすごい面白くて。
彼ら高校ごとにターゲットしてるわけなので、高校の専用のインスタアカウントを作るんですよね、まず。
ガスアットなんとか。
ガスドット。
ハイスクールみたいな。
ハイスクールみたいな。
をまず作って、そこにそのアカウントをプライベートアカウントにして。
へー。
で、その学校にいる生徒を全員フォローし始めるんですよ。
あー。
で、全員フォローし始めて、学生がフォローバックのリクエストを出せるじゃないですか。
ハイ。
それを承認しないんですよ。
へー。
承認しなくて、で、ローンチする日にガスのメンバーが学校の外で待っていて。
42:02
ほー。
で、学校が終わるとベルが鳴るじゃないですか。
ハイ。
その瞬間全員のリクエストオッケーするんですよ。
へー。
で、そうすると、全生徒が学校が終わったタイミングでフォローバックのリクエストが承認されましたっていう通知がくるんですよね。
あー。
で、そこで見せ合って話し始めるんですよ、そのガスのアップについて。
面白ー。
なんで、そこのバズを作る力がすごい上手いなっていう。
へー。
じゃあ、ほんとちゃんと事前に学校のアンバサダーみたいなのを用意して運営してるんですかね、そのスタッフの質問。
多分その後はそういう風にやってたと思うんですけど、でも最初はもうそういうすごい泥臭い、泥臭いんですけどそのバズる戦略を考えていて。
で、全承認した後にそのガスの高校のアカウントのプロフィールに誰が自分が好きなのかっていうのをガス経由で知れますよっていうのを書いてる。
面白い。
うん、非常にやっぱり上手いなって思いましたね。
うーん、なんかほんとにギュッと学校なってギュッとなんかコミュニティが狭いからそれを同じタイミングでやるっていうのは確かにめっちゃアテンション引かれますね。
うん、だからガスの創業者のツイートとかを見ているとすごいやっぱりその何時とか何曜日にそのアップデートをすればいいとかなんかすごいやっぱ細かいんですよね。
へー。
やっぱそれってそのよりその草野さんが言うようにその小さいコミュニティだからこそその高校内だけだからこそそういうところすごい重視していて、そこの小さいアクションによってのネットワーク効果っていうのが全然違うっていうのを彼も理解してるので。
へー。
それをすごい気にしてるっていうのはすごい面白いなーっていうのは思いますよね。
確かに。
でも今年はそれ以外にもあの、バイツで話したフィズとか。
そうですね。
あのー。
なんというか今回紹介するやつ全部バイツで紹介しているので。
そうですね、確かに。
それも他に結構詳しく説明しているのでそれもチェックしてほしいんですけど、フィズ確かに。
あとロケットとか。
写真のホーム画面で共有できる。
そうですね、ウィジェットのやつだったり、あとパーティフルとか。
これもちょっと他のサービスとはちょっと違う、イベントパーティ系アプリ、サービスみたいな。
これも多分ニューヨークとか結構都市で人気のサービスですよね。
45:01
そうですね、多分ニューヨークとLAですよね、一番人気な都市が。
これもUIが独特で、これまでの真面目なイベント系ツールとは違うちょっとカジュアルな楽しい感じのテイストで面白いんですよね。
なので今年、特に去年とか一昨年がよりC向けの都市だったって言われがちですけど、
今年も意外とそういう面白いソーシャルサービスが結構出てきていて、
多分今後重要なのが、それが保てるのかっていう話なんですけど、
なんとなくソーシャルアプリって2つのフェーズがあると思っていて、
まず初期フェーズは楽しくないといけないっていう。
それがクリエイティビティがいろんな表現の仕方ができるところで、
多分それをやる方法としては何かしら制限をかける。
Twitterだと140文字とか。
ガスだと半分見れないとか。
そうですね。見れないとか、BDRとかこの時間帯でしか投稿できないとか。
TikTokだと動画オンリーとか、インスタとかだと写真オンリーとか。
多分Facebookが唯一制限設けてなかったのかなと思うんですけど。
基本的にそこの制限を設けて楽しいアプリを作るっていうところがまず重要で。
2つ目のところが、
SNSのプロ化っていうか、
よりステータスがしっかり成り立つタイミング。
フォロワーの概念とか。
そういうのを気にしだすっていうところで、
実はTikTokがここら辺最近変わってきたなって思うんですけど。
例えばインスタグラムとかTwitterとかですと、
フォローしてるとフォロワーの数。
だいたいフォロワーよりもフォローしてる数を減らしたいっていうなんとなくな意欲があるんですよね。
それの方がすごい人だみたいな。
フォロワーが多い人に相対的に見えますもんね。
TikTokって今までそれが見えてなかったんですよね。
なぜかというと、それこそ楠さんがさっき言ったように、
48:03
とりあえずフォローしちゃおうみたいな。
とりあえずなんか面白い動画作ってるから、とりあえずフォローしちゃおうみたいな。
最初フォロー見れなかったんですか?フォロー数っていうか。
それは見れたんですけど、ただあんまり気にしてなくて。
その割合を。
フォロワーの数ってどれぐらいの人になるかって。
あれですね。
それを見れなかったんですか フォロー数というか
それは見れたんですけど ただあんまり気にしてなくて
その割合を ユーザーが
なんかよくTwitterのアナリティクスとかでも
正式のアナリティクスでは出ないんですけど
他社のアナリティクスとか見ると割合を出してくれるんですよね
割合?
フォローしてる人とフォロワーの数の割合
自分の
なんで 例えば自分が100人フォローしていますと
1000人のフォロワーがいますと
そうすると10分の1
その割合が高ければいいみたいな
なんとなくな TwitterとかInstagramとかであったんですけど
今でTikTokってそれがあまりなくて
でもそれが変わり始めていて 最近
もうちょっと自分 その割合を気にし出す人たちが増えていて
だからこそ 最近TikTokで
すぐに1000万人のフォロワーに行った人の数って減ったと思うんですよ
なかなかみんなフォローしなくなりました?
はい
もちろんInstagramとかTikTokと比べると
まだフォローする割合が高いと思うんですけど
でも下がってきてはいると思うので
TikTokがプロ化している証拠
そのステータスがより重要視されているタイミングなのかなっていうのを
表しているのかなと思いましたね
確かに あとそのTikTokクリエイターにも逆にいいのかなというか
ライト層がそこまで本当に好きだからフォローするっていう熱量が増えるのであれば
なんか良さそうだなっていう気もしました
そうですね 確かにより濃いファンにフォローされてるっていう意味合いでもあると思うので
ただすぐに1000万人とかっていうのがたどりづらくなってるのかなと思います
51:00
それがいいか悪いかっていうと
さっきも話したように数千万人のフォロワーがいるのに
イベントを開催して部屋が半分埋まらなかったっていう現象が起きてしまうので
最終的には良いことだと思うんですけど
なんかそういうのが 例えばBDRとか
今はたぶん楽しくてみんな使ってると思うんですけど
そのプロ化っていう部分のフェーズをどういうふうに進化していくのかっていうのは
すごい気になるところですね
じゃあちょっと後半というか第4位にいきたいと思います
第4位はクリエイティブなAIの盛り上がりということで
今年はダリー2ですかね
ダリー2はじめミッドジャーニーとかステイブルディフュージョンとか
いっぱい特にAI画像生成系のサービスは人気になりましたね
ツイッターでよく見かけるようになりましたよね
またTikTokかよっていう話もありますけど
TikTokでAI生成された画像とか作れたりとかしてて
それもなんかすごいなっていう
1年でこんなに変わるんだなって思いました
でもTikTok以外でもCanvaとかでも使えるようになってますし
アドビとか
そうですねアドビとかでも
いろんなところでそれが使えるようになっているので
それはだいぶ多分去年と状況が変わってきたなとは思いますよね
機械学習的なこれもそうですけど
もうちょっとなんかビジュアルでなんか面白いものが作れるみたいな
なんかちょっと身近になったのかなっていうのもあると思いますね
なんかたりつその文章とかだと
特に日本語圏とかだとどう生かせばいいんだろうみたいなのってあるような気もするんですけど
今のところだとでもなんかそういう画像で
考えたものがビジュアルで
イラストで写真みたいな感じで出てくるみたいなのって
面白さのインパクトがやっぱ違いますよね
よりグローバルに影響するものだと思うので
そういう意味だとすごいインパクトあった年だったなっていうのは思うのと
あとはやっぱりこれによって
クリエイティブな人の職業がなくなるみたいな話は
どうしても出てくると思うんですけど
ただ何となく見てると違うなっていうふうに思っていて
一つはその例えば僕とかは全く絵が描けない人なので
そういう意味だと僕でも絵がある程度描けるようになるっていう
54:02
絵を作れるっていうのがあるんですけど
すごい例えばその写真家の人とかの
このダリー2の使い方とか見ると
やっぱりそのタッチアップでめちゃくちゃ上手く使ってたりするんですよねそのAIを
そういう意味ですとやっぱりより描いていた写真を作れたりとか
そこら辺のプロがよりすごいプロになれる
確かに
ミッドジャーニーとか
考えてるけど見たことない絵みたいなのが作れるじゃないですか
すごく正確にで改善もできるし
ってなるとなんかその絵コンテとかめちゃくちゃ作りやすそうだなとか
なんか自分の言葉で説明
映画監督の人とこういう作品作りたいけどみんなに説明できない
面白いものみたいなのってあると思うんですけどそれを
それこそ絵があんまり得意じゃなくてもめちゃくちゃリアルに表現できるというか
そういうのはいいなと思いますよね
いいですよね
なんでやっぱりこの画期的だったのがそのクリエイティブなソフトウェアの
UI UXがコンポテに変わったっていうところだと思うんですよね
今までですとやっぱりそのアドビの横のツールバーとかメニューが少し改善されていった毎年だったんですけど
それが一気にもうそこのツールバーではなくてテキストで入れてくださいと
何でも作ってあげますよっていう
変わったっていうのはすごい多分画期的な変化で
わかりやすいですよね
めちゃくちゃわかりやすいっていうところと本当に誰でもできちゃうからこそ
やっぱりこれによってその新しいストーリーテリングする人たちが出てきたりとか新しい時代のクリエイターが絶対出てくるんだろうなっていうのは思うので
そこに関してはすごい期待していますね
あと文章でなんかやっぱりそのVICEでも紹介した
自分が書いてるエッセイとかテキストに対してタイトルとか書き出しのレコメンドとかしてくれる
ダリツーで使ってるので
そういうのも面白いなと思いますし
メモアプリのMEMとか他のアプリももしかしたらそうかもしれないんですけど
ちょっと高機能なAI機能付きのメモアプリみたいなのが
57:03
議事録を箇条書きで書いてメールの文章にしてくれるみたいなのがMEMだとできて
あとメールの文章にしてくれたり文章にしてくれたり
やっぱり議事録をちょっと整えるとか議事録から先方に送るための文章に直すみたいなのって
すごい面倒くさいなって思う文章修正だなと思うので
それがメモアプリとかでできるパッてできるってめちゃくちゃいい
それこそAIのUIというか親しみやすい分かりやすい
簡単に触れる機能に落とし込まれた感じがしていいなって思いました
たしかにしかもその例えば議事録をメール文章に変えるとかいうのって
多分今までですとそれがAIが絶対できないこと
それこそ絵もそうですし音楽とかもそう最近音楽とか動画とかも出てますけど
それがAIだと絶対不可能だった人間じゃないとできないよねっていうのが
やっぱりその概念が完全に覆った年だったなって思うので
それこそ多分来年オフトピックでも話すトピックの一つだと思うんですけど
このAIの発展に関しては今までのできないと思った概念が
どんどん変わっていく年になってくるんだろうなっていうのを思いましたね
今年のこのAIの騒動を見て
動画もどんどん出てきてますしね
そうですね動画も出てきているのでやっぱりその来年も期待していくんですけど
なんか最終的にはその何かロケットを作りたいって言ったら
それが勝手に作られる年に最終的になるんだろうなっていうところですね
ありえそうですね
はいじゃあトップ3行きたいと思います
皆さん的にはまだ残ってるなって感じなのかちょっとわかんないですけど
じゃあまず第3位はFTXクリプト企業の波乱ということで
これはもうトップ3に入らないといけないですよね
ちょっと後半級に入ってきたビッグニュースって感じですよね本当に
まあでもそれ以外もルナとか何件かこういうブロックファイとかセルシアスとか何件かこういう件で起きた中で
まあ32ビリオンの会社が1週間以内になくなるということはやっぱりトップ3に入らないといけないことですよね
1:00:08
これはなんかクリプト詳しい方とかだったら予想できた事態なんですかね
うーんまあでも結果として誰も本当に予測はしてなかったので
急にって感じですかね
うーんなんかその後々考えてみたら何でこれだけお金持ってるんだろうとか
なんか多分思い当たる節はいろいろあったと思うんですけど
ただそれを本当に最初から予測してた人って多分結構少なくて
そもそもSBFさんと話した人たちも彼はすごい賢い人だっていうのを基本的に大体の人は言っているわけなので
なんでまあそれを予測できたのかっていうところで言うと正直予測できなかったんじゃないかなと思うんですけど
なんかこれがすごいクリプトのリーマン的瞬間
うーんリーマンショック的な
そうですねってよく言われるんですけど個人的にはちょっと違うなと思っていて
あのリーマンショックの場合ってその後ベイルアウトって
アメリカ政府が銀行を救ったんですけど
それが今回起きてないので
うーん
なんでまあそういう意味だとちょっと違うなっていうところはあるんですけど
今回このFTXの騒動によってもちろんそのいろんな顧客が影響されたっていうのもありますし
もちろん全体的にクリプトのレプリケーションダメージはありますし
あとそのFTXがいろんな料金出資してるんですよね
うーん
でスタートアップの出資に関してはまだいいかなと思うんですけど
あのすでにもう出資終わってるので
はい
なんでまあキャッシュは100%持ってるんですけど
あの一番あのかわいそうっていうかその大変だなと思うのが
FTXって結構クリプトファンドにも投資していて
あー
でそれこそ出張中に何件かその話は聞いていたんですけど
あの例えば10ミリオンUSDのクリプトファンドを作りますと
うん
でえっとFTXが結構まあキャッシュを持っているって言ってたタイミングだったので
そのだいたいそのそのアンカー投資家ってまあ一番その出してくれる投資家
はい
ですとだいたいまあ2、3億とか出すんですよねその10ミリオンのファンドですと
うーん
まあ20%30%ぐらい
はい
出すんですけどFTXって何件か聞いたところで何件かなんで多分かなりやってると思うんですけど
1:03:06
あの10ミリオン中8ミリオン出しますと
おお
で残り2ミリオンだけ集めてくださいと
すごい
はい
えー
でこれってえっと課題になってる部分ってどこかというと
えーだいたいそのファンドってその一気にキャッシュをキャッシュをもらわないんですよね
あー
そのキャピタルコールっていう方式でその定期的にそれが場合によっては市販機ごとがまああのその必要に応じて
キャッシュをそのLPまあ投資家からあの送金してくださいっていう指示を出すんですけど
はい
なんで例えば10ミリオンのコミットをもらってますと
はい
そのうち8ミリオンがFTXから来ていて例えば25%のファンドをキャピタルコールしていた場合
まあ2.5ミリオンがすでに入ってるんですけど
残り7.5ミリオンそのまあコミット済みでまあ使えると思ってた資金が余ってると思ってたんですけど
実は7.5ミリオンではなくてそのFTXがこの騒動によって1.5ミリオンしか残ってないんですよね
うーん
じゃあそのファンドは結構
まあ10ミリオンのファンドだと思ってたのが実は4ミリオンのファンドだったっていう
そこにも余波が出てくる
そうなんですよ
うわー
なんでまあいろんなところに影響を与えると思うんですけど
まあ全体的にそのクリプトに関しては
レピュレーションダメージを受けているものの技術的な課題とかではないので
うーん
なんでそういう意味ですと多分クリプト自体は全然続くと思うんですけど
やっぱりまあこういう瞬間があるからこそより厳しく見られるっていうところと
アメリカで一部騒動になっているのはSPFさん
特にSPFさんなんですけどFTXのメンバー含めて
結構民主党共和党に寄付金出しているので
へー
で特にSPFさんは40ミリオン寄付しているので
でほとんど民主党に寄付しているので
おー
そこら辺に関してもどうするのかっていう
どうするのかっていうかその民主党が守ってるじゃないかっていう話とかもあったりとか
まあそれが実際本当かどうかっていうのは置いてですけど
まあそうそうなんでニューヨークタイムズがこれだけSPFに関していいこと書くのかとか
なんかいろんな話があるんですけど
まあそういう政治的な絡みも結構課題として出てくるのかなと思いますね
なるほど
じゃあ第2位に行きたいと思います
1:06:01
第2位は金利引上げが生む新たな市場
はい
まあ今年はもう株式市場含めて大変な年でしたね
確かにその第7位で買収の話もその中でできたのはすごいねって話でしたけど
本当にもうまあ今年始まってからずっとそうな気がしますけど
レイオフのニュースとか本当こう最近はもう毎日のように
ビッグテックスタートアップのレイオフのニュースは多いですよね
そうですねようやくっていう感じですけどねそのGAFAに関しては
ただトップ7社のテック企業
世界でのトップ7社ですね
アルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン、テスラ、ネットフリックス、アップル
は合計3トリリオン分の時価総額を失っていますと
そんなにやったんですね
はいなんで40兆円ぐらいかな
ちょっとトリリオンになると何兆円かっていうのが
トリリオンむずい問題ありますね
3トリリオンUSDと
アルファベット、マイクロソフトだけでは両者600ビリオンずつ
多分アップルが一番食らってなくて35ビリオンぐらいマイナスになってるんですけど
でもこれでしたやっとレイアフとかを大きく影響したのが
金利の環境で
今まで過去10年以上ですかね
金利ゼロだったっていうところで
日本は多分まだゼロに近いですけどアメリカですと今引き上げてるので
それによってやっぱ市場がかなり変わってくるっていうところで
そもそも資金調達がしづらくなってくる
とか金利がゼロの時って
今持ってるアセットは将来
同じもしくは価値が下がるので
でもだからこそ今持ってるキャッシュを将来にどんどん投資していきたくなるんですよね
だからこそテック企業よりアップサイドがあるものにどんどん投資していくっていうところなんですけど
今金利が5.5%ぐらいまでアメリカ政府上げるっていうのを言っているので
その場合はテック企業に投資するっていうのが
普通に考えるとしない方がいいってなってしまうので
普通に自分のお金のリスクとかを考えるとそこではなくて
1:09:03
ボンドとかに投資した方がリターンが確実に5%か入ってくるので
なんでそっちに寄せる人がどんどん増えてきてそれによってテック企業に投資しない
となるとどんどん打っていくとなると株価が下がっていくっていうのがどんどん続いている状況ではあって
それがもちろん未上場株にも同じ影響が与えられるので
今までの金利ゼロっていうところと大量にお金を印刷してた時代から変わるからこそ
いろんな市場変化が起きていて
例えばクリプトの市場が去年とか一昨年すごい盛り上がった理由もこういうところにあって
金利ゼロだったからこそ株式投資ではなくてよりリスクが高いアセットにどんどん投資していく
だから一番リスクが高いボラタイルなものですとクリプトなので
その中でやっぱり金利ゼロだからこそ調達しやすい環境だからこそIPOとかユニコーンの数がすごい上がったりとか
それが今年だいぶ変わってきたっていう話があって
草野さんが言ったようにレイオフっていうところがどんどん出てきたんですけど
正直今まだそれこそ多分今年の初めのバイツでも同じことを言ったと思うんですけど
まだ正直かわいいもんで
まだ?
いや10パー15パーってかわいいもんですよ
そのレイオフ
はいその従業員の10パーから15パーレイオフするっていうのはメタとかやってますけど
さっき10パーから15パーってよく見るじゃないですか数字として
そうですね
それってなんでだと思います?
実は理由があって
うちなんか明確な理由ではないんですけど
10パーから15パーっていうと
一応取締役会とかで考えるとある程度の数字なので結構真剣に考えてますっていうアピールができる中で
ただやりすぎるとリピテーションリスクにもなるので
見た目的に30パー切ると事業結構やばいんじゃないかみたいな話になっちゃうので
そのちょうどいい塩梅が10から15パーなんですよね
すごいそんな理由なんですね
でもそれは
ただそれこそセコイヤとか今年の不況に入ってプレゼントが出してますけど
1:12:04
10パーから15パーその塩梅で切るよりも一気に30パー切った方が絶対いいんですよ
もう1回切らないといけないって絶対起きてくるので
ちょっとずつ削った方が行動的にはニュース的にはちょっとリピテーションが
ただ事業として生き残れるかっていうところになってくるので
早いものは早くやっちゃった方がいいっていう
早くやっちゃった方がそれこそエアビーとかまさにいい事例だったと思うんですけど
2020年とかでやったカットとかは
あれは本当メッセージが上手かったですよね
めちゃくちゃ上手かったですね
なのでストライプとかフェイスブックとか今年もメッセージがすごい上手くて
逆にイーロンとかすごい悪かったですけど
でも成功上手く伝えれば30パー切っても
リピテーションというかあまり評価が下がることがないっていうこともある
もちろん一時的には下がりますと
ただリピテーションよりもまず事業に生き残ることを考えないといけないので
なのでそう考えると多分来年さらにガーファとかもカットするんじゃないかなっていうのは思いますね
なのでそういうところがある中で
特にガーファが今年かなりようやくやられてきたので
ガーファが多分株式市場で一番強いプレイヤーたちなんですけど
彼らですらやっぱこの経済状況に影響されているっていうところを考えると非常に市場変わって
この市場が変わったっていう証拠がもう一つあって
かなり多くの経営者が辞めてるっていう
例えばメタのCEOのシェリルさんとか
確かに辞められました
ピンタレストのCEOベン・シルバーマンさんが辞めたりとか
ペロトーンのCEOが辞めたりとか
確かに
グローCMも辞めましたよね
はい確かに
ドキュサインもキックスターターも
ザリアリリアルもメールチンプもフェデックスもスターバックスもCNN
スターバックスは2回ですよね
スターバックスは2回
キビン・ジョンソンさんが辞めてハワード・シャルツさんが帰ってきて
ハワード・シャルツさんも一応次のCEOを決めたので
そんなややこしいことが起きてたんですか
そうですね
CNNもプレジデントが辞めましたし
アディダスもCEOを辞めて
アンダーアーマー、ギャップ、ベッドバース&ビアンドとか
リテール企業は特にですけど
いろんな領域で経営者が辞めてるっていうのを考えると
やっぱりこの今までの成長タイミングから
やっぱり違う経営者が必要になってきた
っていうのを表してるのかなと思いますね
1:15:02
今求められてるものが変わってきてるっていうか
そうですね
なるほど
そんな感じで
じゃあ第1位行きたいと思います
第1位はイーロン・マスクのツイッター買収
こうなっちゃいますよね
こうなっちゃいますね
結構話題ですね
何の驚きもないですよね
何の驚きもないですね
みなさんも多分分かってた
始まる前から分かってた
トップ3に入るだろうなってみんな思ってたと思うんで
長かったですよね
今年の4月ですかね
その会社発表をして
確かに
予約11月にクローズして
今に至るっていう話なんですけど
まずイーロン・マスクがツイッター株を9%ぐらいでしたかね
購入して
取締役になるって言って
ならないって
次の日発表したりとか
バイツを収録してる我々からすると
すごい嫌なあれですよね
急に公開した瞬間変わるみたいな
公開した瞬間またツイートしてるみたいな
どんどん変わるので
それはそれで大変なんですけど
その後買収したいと発言して
ツイッターがポイズンピルを出して
出しましたね
買収を阻止する戦略ですよね
ポイズンピル名前がやばいっていう
バカバカみたいな感想しか言ってなかったんですけど
その後ツイッターが売却しますと
そうしたらイーロンが
買収したくないですと
2点3点して
市場も悪化して訴訟になって
訴訟の中でイーロン・マスクの
いろんなライブコミュニケーションが暴露され
イーロンがずっとこねてましたけど
最終的に合意した値段で買収しますと
ようやくツイッターが
イーロン・マスク開花になったんですけど
いきなり新ツイッターブルーを出すと
あのロールアウトは正直失敗だったんですけど
それもやった理由はいろいろあると思うんですけど
社内のパフォーマンス高い人を見つけるためとか
いろいろあると思うんですけど
レイオフがあったりとか
1:18:00
広告主が結構撤退したりとか
いろんなことが起きてますよね今
本当に連日
大体テッククランチの一番最初はイーロン・マスク
ツイッターの話しか多いですよね
メディアで撮っていいですよね
毎日ヘッドラインが作れるっていう
トランプ大統領の時もそうでしたけど
メディアが盛り上がる時の感じありますね
取り上げるニュース
アテンション高いニュースが毎日出てるっていう
ちょうどこれとFTXが同じくらいのタイミングだったので
もうメディアからすると大変でしたよね多分
確かに
でもやっぱりツイッターは日本中心なので
っていう意味でも日本での衝撃の高さは
どの国よりも
アメリカと同じくらい高かった気がしますよね
そうですね
これからツイッターがどう変わるのかっていうところが
多分すごい
僕も含めて気になる部分ではあるんですけど
イーロン・マスクが
言論の自由とかに話をすごいプライオリティ化していったりとか
サブスク売上げとか認証バッジを課金制にするとか
3色になるみたいな
3色になるみたいな話ありましたね
ただ分かんないですよね
これをこのエピソードを公開する時に
3色じゃないかもしれないですからね
やっぱ5色にするわ
えっ5色?また10色
どんどん増えるみたいな
やっぱりもう1色で
もう無しでいいんじゃないみたいな
もう無しでいい
バッジっていう名前もちょっと良くないかもしれない
そう場合によってフォロワーっていう概念も変わってるかもしれないですからね
サブスクライブみたいな
確かにサービスの名前の付け方って結構重要ですもんね
どういう風に見えるかって確かに
ソーシャルメディアって言ったらフォローと
フォロー・フォロワーみたいなのが当たり前だったけど
そうじゃなくてもいいんだっていうのは確かになって思いました
そうですよね
Twitterで
やっぱりなんか
異例なことじゃないですか
この規模のサービスでスタートアップっぽい検証をしてるっていう
確かになんかビルドインパブリックをこの規模でできるのかっていう感じしますよね
なんかちょっと怖い感じはあるんですけど
心配するポイントはいっぱいあると思うんですけど
同時になんかTwitterがこれだけ変わってるっていうのはいいことだなっていうのは思うのと
やっぱり全体的にメディアは批判してるなっていうのはあって
1:21:01
多分Twitterって今までやっぱメディアにとってすごい良かった場所だったので
そこが変わってるっていうのが一部の理由かもしれないですけど
そうそうイーロンマスカーは結構記者と仲良くないケースも多いと思うので
だからっていうのもあると思うんですけど
ちょっとTwitterがどう変わるのかっていうのはすごい気になっていて
いろんなマストドンとか競合サービスが出てきてるみたいな話ありますけど
正直多分変わらなくて
いや思いました
Twitterの大体サービスについては
Twitterの大体サービスみたいな配布みたいなのダウンロードしましたけど
一人でこんにちはって何も返ってこない
誰もいないところで喋ってるみたいな
ちょっと寂しい気持ちになりました
やっぱりすでにネットワーク効果がある
Twitterをリプレイするって相当なことが起きないと
そうそうTwitterって昔ブルーウェールがよく出てたじゃないですか
そのエラーが
クジラのイラストというか
それが出てたのにみんなまだTwitter使ってたので
また落ちたよみたいなまた出てるよっていう感じでしたもんね
なんでそれを考えるとよほどなことが起きない限り
やっぱTwitterってリプレイされにくくて
あとお金的に持つのかとか多分そういう課題はあるんですけど
ただサービスが他の類似サービスがユーザーを全員取るとか
っていうのは多分ないかなと思いますよね
どうなってるんですかね1年後2023年の冬
でも一応ユーザー数とか増えてますからね一応
10億人になってる
でも増えてますもんね本当に確かに
増えてはいるのでなんで今2.5億人ですかね
エムダーはなんでそこを
あとどれくらい彼の色マスクのX.comのビジョンが
このTwitterで反映されるかっていうところは気になるポイントですね
決済とか取り組むっていう話はあるので
ワンチャンそれこそオフトピックで話してた
スクエアとの買収があってやってほしいなと思うんですけどね
いいですねイーロンマスクと若干仲良い仲良いですからね
仲良さそうですし
確かにやってほしいなっていう
ありえそうですね確かに
多分やらないですけど
1:24:02
やってほしいなっていう
CEOは誰になるまだ決まってないですね
まだ決まってないですね
とりあえず一旦はイーロンマスクのままですけど
何になるんですかね
今いろんなアドバイザーが周りにいますけど
そのアドバイザー陣から選びそうにないなと思うので
決済系の
決済系
Twitterの暗号化されたDMがSignalのプロトコルを使っていて
Signalの創業者に話聞いてるらしいので
そういう人がなるんじゃないですかね
ソーシャルアプリとかSignalの経験者
ちょっと来年も注目しつつ
今回はそんなラインナップで
そうですねだいぶ大変だった年だったと思うので
いろんな事件が起きましたしこのTwitter含めて
これ以外に惜しくもラインクイーンしなかったみたいなのも
皆さんから聞きたいなって思います
宇宙系はもうちょっと今年盛り上がったのかなとか
宇宙で工場を作るみたいなとか
それこそ宇宙の部品を日本じゃなくて地球で作る
アメリカで大量生産するスタートアップとか
ファクトリーアザーサービスみたいなのが結構盛り上がったのかなという感じもしました
あとこれもネガティブな話ですけど
即時配達系のサービスが結構苦しんだ年
確かに
即時配達系は確かに本当に年の初めにレイオフ結構してましたもんね
でもそれこそ我々がミスしたものとか
ウクライナロシアとかはテック系じゃなかったので入れてなかったと思うんですけど
もしかしたら我々ミスしてた部分があるかもしれないのでそこは聞きたいですよね
そうですね
じゃあそんな形で今回は終わらせたいと思います
今回も聞いていただきありがとうございました
気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします
またSpotifyで10本でわかる最新テクニス解説バイトも更新しているので
ぜひチェックしてみてください
オフトピッククラブのノートで運営しているので
1:27:01
ぜひ記事とか読めるので気になった方はチェックしてみてください
はいということでまた次回お会いしましょう
さよなら
さよなら
01:27:14

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