それを投資家とか企業家のまだプロダクトができたばっかりのものに評価するのってやっぱり難しいし、難しいですよね。
難しいですし、例えばですけど、いいプロダクトを持ってますと。
ただ、事業めちゃくちゃ成長してるわけではないので、
売却すると5億で売却できますってなった場合って、
VC出資を受けてない会社であればそれを判断して、しかも創業者もめちゃくちゃ儲けられるとなるんですけど、
そもそもVCが半分以上の株式を持っていて、
しかもVCからすると5億で言っても全然回収できないので、お金を。
そうするともう何百億って売らないと、そもそもVC側としては儲からないので、
そういうプレッシャーはあるっていうところなんです。
今日はもうちょっとスタートアップが。
なんで実際そのユニコーンを目指してる方々、大きな会社を作ろうとしてる方々に向けての話になってくるんですけど、
ユニコーンとは何かというと1ビリオン、日本円でざっくり言うと1000億、
カオスで考えると1400億から1500億くらいですけど、
大体同じくらいって考えると1000億1ビリオンの自家総額の会社っていうところで、
今日はちょっと今のユニコーンのステータス、今どういう状況にあるのかと、
このユニコーンっていう定義がどう進化していったのかっていうところと、
あとはそもそも違う単語を使うべきなのか、いわゆる目指すものを変えるべきなのかっていう話をできればなと思っていますと。
ちょうど10年、ほぼ10年前なんですよ、このユニコーンっていう言葉が作られたのって。
まだ10年なんですね。
確かに、アニメ見るとまだ10年ですね。2013年の11月にカウボーイベンチャーズの。
エアビーとかが、ウーバーとかが盛り上がってる後にできたってことですよね。
盛り上がり始めた、そうですね。
ただ、一応エアビー&ビーとかはその時はもうユニコーンになってましたね。
やっぱりユニコーン、そもそもユニコーンっていうのは幻の生物だからレアっていう意味でユニコーン。
いろんな意味合いがあって、そもそも単語はカウボーイベンチャーズのアイリン・リーさんっていう方がテックランチの記事で
Welcome to the UNICORN CLUBっていう記事を書いて、それで一般化したんですけど、実はオフトピック第1話でこの記事について話してるんですよ。
そこがおそらく数字が間違って たり 正しくなったりとか 場合によって
は 過小評価されたりとかすると思う ので 今 おそらくなんですけど 今
現在に関しては多すぎる ユニコーン が 評価が過剰評価されちゃってる
っていうところですね
ちょまど 別に上場企業が増えた方 がいいっていう話でもなくて
おだしょー ではないですね 単純に 未上場
企業が過剰評価されすぎちゃって ユニコーン社数が多すぎるっていう
ところなんじゃないかと これは 結局 推定でしかないので これって
VCファンドにもすごい影響を与 えていて VCって そもそもいろんな
会社に投資する中 例えば10億の 自画多くの会社に投資して その
会社が後々 ユニコーン 1000億の 会社になった場合に 自分の持ち
分が50倍とか80倍とか100倍になって るんですけど それを自分のLPって
自分 ファンドに出資してくれた 投資家に説明して それで次の
ファンドを立ち上げたりとかするん ですけど そもそもその持ち分評価
が50倍から100倍になってないん じゃないかっていう話になるんですよ
そうそう 自分が投資している ユニコーンの価値が 例えば1000億
ではなくて100億だった場合 だいぶ パフォーマンスが変わってくる
ので なので 結構 そこら辺のVCも すごい影響をこれから受けています
と だからこそ 今 アメリカ 特に アメリカの場合ですと VCがファンド
調達がすごい苦しんでるんですよ LP側がちょっと待ちましょうと
ちょっとこの君たちが投資している ユニコーンが本当にユニコーン
か確かめたいですと
キャッシュアウトするまで
そうですね
じりじり見てるみたいな
はい ちょっと待ちましょうっていう 状況になっていて だからこそ
最近 アメリカのVC業界の中とか ですと なんしたらVCがそもそも
生き残るのか スタートアップだけ ではなくて VCが生き残れるのか
っていう話が出てきていて このVC業界の中でも どれくらいじゃあ
VCが生き残るのかって すごい議論 されていて ユニコーンがユニコーン
じゃなかったっていう想定なんですけど 半分ぐらいVCファンドがなくなるん
じゃないかっていう
それは悲しいお知らせですね
めちゃくちゃ悲しいお知らせです
でも逆にそれそうなくなってしまったら 増えるスタートアップも減っちゃいます
もんね
可能性もありますね
増えるっていうか生き残るスタート アップが
なんでこのユニコーンの車数とか これの今の状況っていうのは もちろん
スタートアップ業界にも影響するん ですけど VC側にもすごい影響する
もので なんでユニコーン車数は多い と思いますと 多すぎると思います
今現在は いわゆる多すぎるっていう か 過剰評価されてしまってるところ
これが一部なぜ起きたかっていう と ユニコーンになることが重要
になってしまったっていうのは一部 あるかなと それだけではもちろん
ないんですけど 2019年にライトスピードベンチャーズ
っていうVCのジェレミーリュウさん っていう方がいるんですけど スナ
チャとかに投資した投資担当ですけど 彼がなんかツイッターである投稿
してて 僕もそれをリツイートしてたん ですけど その時に当時 ユニコーン
のまとめレポートが出てきていて そこのレポートの中に何社ユニコーン
がいたか覚えてないですけど 全体 の31パーセントのユニコーンクラブ
に入ってる会社がちょうど1000億 1ビリオンの時価総額だったんです
っていう発言が入ってて ジェレミーさんはその部分を切り取って
これをおそらく偶然ではないです っていうツイートを出したんですよ
僕もそれをすごい同意してて おそらく何が起きたかというと
たぶん本当に評価したときに 例えば700億の会社でしたと
でもユニコーンになった方がいいん じゃないかっていうことになって
じゃあとりあえず1000億にしましょう と
もちろん会社のPR的にもユニコーン 企業ですって言った方がPR的に
いいですし採用にとってもよかった り
ちょまど 調達できるときに調達 しちゃおうっていうのもあります
ね
おだしょー そうですね もちろんステータス的な
ものにはなってしまって これは スタートアップ側だけではなくて
VC側もそうだったので何社ユニコーン がいるかっていうのを競い合った
り
ちょまど そんな感じなんですね
おだしょー これでも僕もそういう ツイート
したことあるので それは本当は 今振り返ると反省してますけど
多分めちゃくちゃ良くなかった ことで
ちょまど 確かに今みたいにアーリーステージ
でユニコーンになるっていうより はもうすぐ上場するかもしれない
みたいな意味合いもありますよね もうすぐエグジットになりそうな
企業って感じもするし
おだしょー なんでVCからすると成功 していますよっていうのを見せる
ための一つの指標になってしまった ユニコーン者数っていうところが
だからこそこのエピソードの名前 としてもユニコーンじゃない名前
の呼び方とか それを目指すのではない っていうのは別に大きな会社
を目指すべきではないっていう 話ではなくて スタートアップ業界
の中でその成功っていうのを一斉 置くっていうところに置くべき
ではないんじゃないかっていう 指標が違うんじゃないかっていう
ところで そこの指標のアイディア っていろいろ業界内でも出てきて
いて いくつかたぶん4つぐらい あるんですけど 一つ目がなぜか
やっぱりユニコーンって幻の動物 だからこそ幻の動物が出やすいん
ですけど これ昔からあるもので 言うとドラゴンがあって ドラゴン
に関しては正直たぶんちょっと 違うなっていうところが多いんですけど
ドラゴンの定義っていうのはVCが あるスタートアップに投資した
ときに そのスタートアップが上場 とかMAとか買収とかされたときに
そのリターンがファンドを回収 してくれる なので例えば100億の
ファンドを立ち上げた場合に 1000億の会社になる会社に投資して
彼らが上場するときに1000億の会社 になってて そこの10%持っていれば
100ミリオンのリターンが出てくる ので そうするとその会社がドラゴン
になりますと ただそのVCにとって はドラゴンかもしれないですけど
その後に出資したVCにとっては 違うかもしれないですし 結局VCによって
はドラゴンであるかないかっていう のが決まる そのVCによって変わる
ので そこら辺はちょっとあんまり ユニコーンって誰でも分かりやすい
定義なので
やっぱ定義した人すごいですね
やっぱアイリンリンさんはめちゃ くちゃすごいですよね そういう
意味だと じゃあちょっとドラゴン は置いて 別のこれもまた幻の動物
なんですけど ケンタウロスっていう
体は馬だけど上半身人間みたいな
そうですね 別に何かその意味合い があるのかはちょっと分かんない
ですけど これはVCのベストマーベンチャー パートナーズっていうVCが考えた
言葉なんですけど これどちらか っていうと彼らはクラウド事業
SaaSとかを見て このケンタウロス を目指すべきなんじゃないかっていう
話をしてたんですけど 定義として はARR100ミリオン なんで ざっくり
100億円の年間売り上げがある会社 がケンタウロスですと 去年時点
ですと 世界中で160社のケンタウロス がいましたと
なんか面白いですね
が出現してましたと なのでユニコーン より7倍レアですと
彼らがユニバースのケンタウロス にスタートアップが立ち上がって
からケンタウロスになるまで大体 平均8年ぐらいかかって
これの見方っていうとすごい良い ところは 実際売り上げを見てる
ので 実際のトラクションなんですよ
中身がありますね
中身があるっていう そうなんですよ まさにそうで 一生この価値って
誰でもつけられちゃうので でも 100ミリの売り上げってなかなか
嘘ってつきづらい 嘘っていうか フェイクしづらいので
なのでそういう意味だと よりリアル な数字ではあるんですけど ここに関して
唯一個人的に課題を持つとすると 100ミリオンじゃ足りないんじゃない
かっていう説で これはなぜかというと 上場企業を見ますと 今上場してる
SaaS企業で そもそもARR200ミリオン 以下の会社が6社いるんですよ 6社
とも時価総額は1ビリオン切ってるん ですよ なので そもそ1ビリオン
以上の時価総額を抱えてる会社 ですと ARR200ミリオン以上なんですよ
ね なので そもそももしかしたら この100ミリオンっていう数字が間違ってる
かもしれないですと それ以外に 案が出ているのが これは幻の動物
じゃなかったんですけど 象 エレファント
急に現実に戻されましたね
リアルになりましたけど これもVCのエリカウェンガーさん
っていう方が考えたことで ここに関しては ちょっと難しいのは いろんな
ユニコーンと象の違いをいろいろ 比較してたんですけど 果たして
本当なのかなっていうところがいろいろ あったりするので 彼女曰くユニコーン
って ステルスで作られる傾向に ありますとか パーパスよりスケール
にフォーカスしたりとか ロイヤル カスタマーではなくて 新規顧客
にフォーカスしてたり PMFにすごい フォーカスしていて 象に関して
はよりパーパスドリブンで コミュニティ ファーストでストーリーがある会社
っていうのを言ってて 若干その定義 ってすごいしづらいかなっていう
ところはあるんですけど 象を選んだ 彼女に関しては象を選ぶ理由が
ちゃんとあって
大平 適当ではないですね ただでかい みたいな
おだしょー ちょっとベスマンも 適当でケンタウロスを選んでる
かもわかんないですけど 象は打たれ 強いですと
大平 なるほど
おだしょー っていうのもあるのと あと 結構
グループで行動することが多い らしいので
大平 確かに
おだしょー なんでそのコミュニティ 感があったり あと やっぱり幻
ではなくてリアルっていうところ とか
大平 ああ なるほど
おだしょー あとは結構地球上では すごい長生きする動物だったり
するので なんで象がいいんじゃない かっていう話があるんですけど
個人的に一番納得している言葉 がギガコーンっていう
名前に納得してるのではなくて 定義に納得してるんですけど
これもVCのフットワークVCっていう GPが作った定義なんですけど
100ミリオンのARRではなくて 1ビリオンの売り上げに行けるかどうかっていうのを見るべきなんじゃないかと
大平 ここも結構中身のビジネスの中身ですね
おだしょー そうですね この1ビリオンって 1000億の売り上げ
1400億円の売り上げって そもそも非現実的なんじゃないかっていう人ももちろんいると思うんですけど
でもそもそもユニコーンって幻の動物だったので そもそもレアであるべきですと
大平 そこのギガコーンで言うと今いることはいるんですよね
おだしょー いるんですよ
もちろんアイリーンリーさんがユニコーンっていう言葉を定義した時みたいに
彼女が1000億って選んだ基準ってファンドのリターンを考えてたので