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2024-03-21 32:39

#207 雑談回 宮武さんのチポトレ果てなき野望、米国版”読むセラピー”本

◎主なトピックタイムスタンプ

YouTube,Spotifyだとチャプターごとに聴けます

() OP
() ポッドキャストマスターへの道はつづく
() 宮武さんのチポトレ愛
() メキシカンチェーン「チポトレ」とマクドナルドの意外な関係
() どうしてもチポトレ普及させたいつよい気持ち
() 書籍『だれかに、話を聞いてもらったほうがいいんじゃない?』がいい
() 失恋後セラピーを受けるセラピスト
() 草野の類似コンテンツ・好きな本の傾向
() 映画『ゴッドファーザー』の誕生物語『The Offer』 おもろ
() 主人公のプロデューサー、プロマネ激むず案件すぎ
() ドラマ『SHOGUN』を観た、カメラワークに注目
() アメリカでウケてるらしい
() ”日本の半導体”が注目されている
() メイドインUSAの半導体が難しい理由
() 半導体が日本の強みになる
() あらためて自己紹介雑談してもいいかも

※訂正『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』の著者の東畑 開人さんは、精神科医と説明していますが、正しくは臨床心理士の間違いになります。申し訳ありません。。!

<参照リンク>
『だれかに、話を聞いてもらったほうがいいんじゃない?
https://amzn.asia/d/7utaVeq
https://www.chipotle.com/home
https://www.youtube.com/watch?v=roquHh6L9UI
https://www.youtube.com/watch?v=YjHfjQDWl1A
https://www.youtube.com/watch?v=UMFmVt39J_g

<Off Topic // オフトピック 情報>
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00:06
皆さん、こんにちは。草野美希です。
宮崎徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。今回のトピックは、雑談回をお送りします。
はい、こんにちは、雑談回。
草野さんの絵が、今、一応、数週間前からビデオポッドキャストをやり始めてますけど、草野さんがどんどん本当のポッドキャスターみたいな。
偽物だったんですか?
いやいや、絵的に、やっぱりヘッドフォンいいですよね。ヘッドフォンちょっと近いしようかな。
いや、メガネしててもヘッドフォンしてる人いるじゃないですか、全然。
そうですね、そうなんですよね。ちょっと次回、なんか、なんかカメラのアングルなんですかね?
あー、ちょっとあの確かに、ちょっと理想を言うと、もっと上から、その、あれがないですもんね。その、今パソコンに立て付けてるんですよね。
そうなんですよ。
いや、なんか、僕の絵的にはなんか、本当にズーム会議みたいな感じ。
あー、確かに。
そのアングル変えたいなっていうの。
PC見ながらやってるんで、このこっち、カメラ見てないんで。
それもあるんですかね?
それありますね。ちょっと、そうしたいんですよね。理想を言うと。また理想の話しちゃって、すいません。
なんかこう、別の空間にいるので、こう喋りたいっていう、価格的に。
ということですね。
それはちょっとありますね。
なんか、傾いた方がいいんですかね?
傾いて、ちょっとカメラ、PCとは別の方向にあったら。
モニター使わないといけないってことですね。
いや、でも、スマホであれば。
そっかそっか。別のスタンド立てて、それでいけばいいんですね。
はい。
OKです。ちょっと次回、それをできるように頑張ります。
ホットキャスターっぽく、ゆるく。
そうですね。しっかり何か飲んでる。
水をいただいております。
これ持ってくるの忘れた。
ちょっと次回。
ちょっとビデオで楽しんでもらいたいですね。
はい、そうですね。
はい、じゃあ、早速トピックって雑談会じゃないですよね。
ちょうど今週末から収録してるタイミングでは出張行くんで。
宮崎さんだけ?
そうですね。LAとラスベガスと。
おやすみ。ポッドキャストの収録はその週お休みなので、ちょっと溜めて撮ってますけど。
03:02
そうですね。
どうですか?
どうっていうのはどう?
楽しみなお食事とか。
それはもちろんですけど、初日の夜はチポトレですよね。
美味しいですもんね。
だから、草野さん半分食べましたよね。
でもあんまり体調よくなかったタイミングじゃなかったでしたっけ?
確かにここでしか差し込めないチポトレチャンスっていうところで食べたんで、全力では楽しめなかったかもしれない。
しかもLAで食べたので、そこはすごいタコスの街なのに、それでチポトレを食べさせるのはちょっと申し訳なかったんですけど。
また次回、草野さんが優先行った時に楽しめるようにチポトレを。
いいですね。じゃあ今回も。
そうですね。チポトレの話でいきますと、何回かチポトレって出てますけど、ずっと気になってたのは、チポトレってフランチャイズ型じゃないんですよ。
マクドナルドとか日本ですとコンビニのセブンイレブンとかって、基本的にフランチャイズ型じゃないですか。
もちろん会社が運営する店舗もあれば、基本的にはより多くの店舗はフランチャイズの人が実際いろいろお金を出して店舗を運営するっていう、そういうビジネスモデルを取ってるんですけど。
チポトレはずっとやってなくて、やっていれば日本でやりますよ、オフトピックがやりますよって言ってたんですけど。
急にオフトピックがレストラン事業を始めるっていう。
それに愛情が上回ってるから、もうやるぞっていう。
そうですね。全くのオファーないですけど。
確かにないですね。東京とか日本ないですね。
そうなんですよね。ないんですよ。なので、もしフランチャイズするんだったらやるんですけど。
なぜフランチャイズを今までやってこなかったかっていうのが、実はツイッターかどこかで見たんですけど、誰かがファウンダーに聞いたらしくて。
それで答えがそこでわかったんですけど。
昔、まずチポトレって一時期マクドナルド配下に入ってたんでしょうね。
チポトレ自体は93年、1993年から始まったんですけど、マクドナルドは大型出資してまして、筆頭株主になったんですよね、一時期。
で、そのまま買収したっていう。
本当に産家だったんですね。
本当に産家だったんですよ。
06:00
確か90%ぐらいの株式を一時期保有していて、2005年か2006年ぐらいまで持ってて、しかも上場させたんですよ。
知らなかった。
そうなんですよ。実はそういう裏方が、ストーリーがありまして。
その期間中に実はチポトレってフランチャイズ1回してるんですよ。
マクドナルドの戦略にのっとって。
マクドナルドの戦略にまさに。
で、3店舗か5店舗ぐらいフランチャイズしたんですけど、それをやったのがマクドナルドのフランチャイズをした人たちが3人ぐらいやったらしいんですよ。
で、結果的に最悪だったってチポトレのファウンダーが言ってるんですよ。
あんまりコントロールできないし。
そうなんですよ。で、結局マクドナルドのオペレーションを知ってる人たちだったので。
チポトレにすごい合わなかったっていう話をしたのと、そもそもマクドナルドと連携するポイントがほぼなかったっていうのを言ったんですよね。
元の子もない話を。
えー、なんだったんだっていう。
唯一すごい良かったのが、マクドナルドの不動産データ分析とかはすごい良かったり、あとは一部のサプライヤーへの紹介っていうのは良かったんですけど、それ以外の普通のオペレーション的なノウハウとか採用戦略とかブランドとかは基本的にフィットしなかったって言ってますね。
でもそこから方向性変えられたのもすごいですね。
それすごいですよね。多分それはファンダが最終的に株を一部買い物して。
すごい。
それで徐々に廃止して、今もう一回普通に運営してるんですけど。
ただ唯一海外展開だけフランチャイズをどうしても検討しないといけなくて。
なので中東では実はフランチャイズ型っていうか、企業と提携してそこが運営してくれてるらしいんですよ。
アメリカ以外にもあるんですね。
実は数店舗なんですけど、あるらしいんですよ。
じゃあ日本の可能性もなくはない。
なくはないっていうオフトピックで。
やりません?楠さん。
やりたいんですけど。
楠さんちょっとチポトレイもっと食べないといけないですよね。
やりたいですけど。
愛情がすごいですね。
誰か採用して。
売れますよね正直。売れると思います。
多分売れると思います。
チポトレイの人が聞いてないと思うんですけど。
09:02
聞いてるかもしれない。
日本の知らない。
熱狂的なチポトレイファンがいる。
誰かチポトレイの創業者、リスナーの中で知っていれば
オフトピックがフランシャイズしたいんですよって。
全力でやりますっていう。
ノウハウないですけど。
チポトレイなぁ確かに。
最近読んだ本とかを紹介しようかなと思ったんですけど。
ちょっとまだ全部読めてないので。
プラシングスみたいに激推しはまだできないんですけど。
誰かに話を聞いてもらった方がいいんじゃないっていうタイトルの本で。
今持ってるんですけど。
Maybe you should talk to someoneっていうタイトルで。
アメリカの本ですかね。
これ知ったきっかけが、
ひらずみされて、めっちゃ売れてるみたいなひらずみされてるのを見かけて。
それで日本で売ってないかなと思って見て。
多分去年出た本なんですけど。
表紙も全部アメリカのと一緒なんですけど。
セラピスト、セラピーに通うセラピストの話のエッセイなんですよね。
セラピストなので、こんなこと言ったらこういうふうに思われるとか。
このセラピー受けるために部屋に入るんですけど、
ここの椅子に座るべきか、ここの隣に座るべきか、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
隣に座るべきか。
何か、
何かそういうとこで悩んでたりとか。
自分がセラピストなので、自分もそういう分析を多分してるんですよね、そもそも。
そうそう、そういう話、そういう感じで。
すごく何というか、愛らしいというか、
なんか、日本でもその、セラピストじゃなくて精神科医の人の本で、
何でも見つかるように心だけが見つからないっていう、すごく売れてる本があるんですけど、
その人の本が好きな人は、多分この人の本好きっていう感じがするんですけど、
すごく面白いんです、話が。
面白いし、共感するし、
何というか、
セラピストも人間なんだなっていう。
主人公の人も、もともと何かセラピストをやる前は普通に働いてて、
テレビの脚本家をされてた人で、
それから多分30代ぐらいになってからセラピストになった人なんですよね。
何かすごく経歴も面白くって、
12:00
何かセラピストの人はこう、患者の人と外でバッタリ会ったりとかした時に、
お互いに良くないからこう、
気づかないようにするみたいな話とか、
何かすごく面白いって。
その本自体は何かストーリーになってるのか、
何か一応何か話は進むっていう感じなんですか?
話は進みますね。
その患者の人が、主人公は女性の方なんですけど、
彼女の患者の方が4人ぐらい出てきて、
自分も彼と旦那さんが別れて、
めちゃくちゃ悲しい。
どうしようみたいな。
でも自分の心理状態は多分自分ではわかってる。
だけどもうどうしようもできないみたいな。
知り合いの人にセラピストを紹介してほしいみたいな。
全然自分とは関わりない人にセラピーを受けるっていう話で、
そこで自分がこの課題に避けてる、
この話題をしてないことはわかってるけど、
言いたくないみたいな。
だけどそれは相手に分かられてるんじゃないかみたいな、
ちょっとプロのやり取りみたいなのがあって、
それもすごく面白いなっていう本ですね。
だからセラピーとか心理とか、
そういう話が好きな人は面白いかなっていう本ですね。
なんかメタっぽいですよね、そういう意味だと。
メタっぽいですね。
なんか去年見たドラマで、
シュリンキングってApple TVプラスのドラマも、
あれハリソン4とか出てるやつでしたっけ?
そうですそうです。
制作がテッドラストとかやってた人たち。
やってる本なんですけど、それもセラピストの話で、
セラピストの主人公が奥さんを亡くして、
そこの自分の成長物語っていうドラマでもあるんですけど、
それもちょっと似てるなっていう。
わかってるけどどうしようもできないみたいな。
それで、その患者のストーリーもあれば自分のストーリーもあるっていう
ドラマがすごく面白いですね。
本の方もどっちもあるんですよね。
自分がそのセラピスト側として、
実際患者に向けて何かやるっていうパターンもあれば、
自分がいわゆる患者としてセラピストに会いに行くっていうパターンも
どっちも描かれてるってことですよね。
そうですね。
前回も雑談会で笠原さん本紹介してくれましたけど、
それもメタっぽさがあったなっていうのは思うんですけど、
それは何か傾向としてそういう本に今ハマっているのか、
それ以外は何かいろいろ、
たまたま紹介したやつが2つ、2つもそういう系だったのかっていうところはどうなんですか?
でも何か心理っぽいものとか、人文学っぽいものは好きなので、
15:06
小説だと確かに、
マルチバースなものとか、
あとメタっぽいものとか好きなので、
それはちょっと傾向にあるかもしれないですね。
マルチバースだと何が上がってくるんですか?
ここの選択を選ばなかった自分の世界とか、
なんだろう、ストレンジャーシングス、小説じゃないですけど、
村上春樹のハードボイドワンダーランドっていう小説とかも、
2つの世界というか、それもファンタジーでもあるんですけど、
それもそういう本ですね。
じゃあ傾向的にそういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
じゃあ傾向的にそういう、そっち系が好きなんですね。
エッセイとかも好きですね。
好きな本とかあります?
好きな本、
あんまり最近フィクション読んでないんですよ。
それはよくないと思うんですけどね。
もっとフィクション読まないといけないと思うんですけど、
どちらかというと、
コンテンツだと、
そういうフィクション系のものだと、
ドラマとか映画とかそっち、
映像系に行っちゃってますね。
面白かったドラマの話していいですか?
いいですよ。
これでも去年見た話なんですけど、
宮崎さんゴッドファーザー映画見たことあります?
これが、
ないんですよ。
あれもう、歴代トップってよく言われるじゃないですか、アメリカでは。
名作、アメリカ映画の。
そのゴッドファーザーに何か関連するんですか?
ゴッドファーザーのプロデューサーの連続ドラマ、ジオファーっていう映画があって、
映画じゃなくてドラマがあって、
それはめっちゃ面白かったですね。
それは似たようなテーマなんですか?
テーマは、
宮崎さん、
フィクション、
事実、
事実のストーリーにちょっと厳しいんで言っておくと、
厳しいって。
いろんな事実を創作した着想を得てますよ系なんですけど、
でもゴッドファーザーを作るまでの話ですね、
プロデューサーの人が。
それがすごい面白かったっていう話ですね。
それは去年リリースされたんですか?
一昨年ですかね。
ずっと気になってて、
飛行機で1話だけ見たんですけど、
18:02
全然わからなくてやめて、
日本語版が出たので、
ちょっと、
どこでやってたんですか?
ユーネクストですね。
ユーネクストなんですけど、
セッションっていう映画あるじゃないですか、
ウィップラッシュのキャストの人が主人公なんで、
仕事めっちゃ頑張る系、
役がめちゃくちゃ似合うんですよ。
それはすごい面白かったです。
それはもう終わったんですか?
それともシーズン2みたいなのをやるんですか?
いや、もう多分完結してて、
なので、
ゴッドファーザーがベストセラーになって、
それを映像化パラマウントがしたいってなって、
主人公のプロデューサーの人は、
もともと全然制作とか関係ない仕事をしてて、
映像化パラマウントがしたいってなって、
主人公のプロデューサーの人は、
もともと全然制作とか関係ない仕事をしてて、
突然ゴッドファーザーでプロデューサーになるんですけど、
そこでいろんなてんやんわんやがあって、
アカデミー賞を取るまでの話なんですけど、
プロデューサーって仕事はいかに大変か、
アルパチーノとか、有名な話なんですけど、
アルパチーノが何回も下ろされそうになる、
役から下ろされそうになる偽りがあるんですけど、
その話を何回も止めたりとか、
エリアンマフィアとの約束事みたいなのを守りつつ、
プロジェクトを進行していくみたいな、
それも実はあった話らしいんですけど、
オチメって言われてたマーロンブランドっていう俳優を起用する、
みんなダメだって、なんでそんな俳優使うんだみたいなのを説得するみたいなのとか、
めっちゃ面白いですね。
お仕事系、プロデューサーやってる人はめっちゃ刺さるドラマだと思います。
そういう裏方系のやつって面白いですよね。
面白いですね。
完全事実ではないってことですね。
そうですね。10話くらいあるんで、その中で全部だとは思わないんですけど、
ファンが喜ぶ本当の話みたいなのはちょこちょこあったりするので。
いいですね。
最近アメリカでめちゃくちゃ人気になってますが、将軍。
まだ見れてないです。
この収録やってる時点では3話分くらいやってますけど、
見たんですけど、びっくりしました。
雰囲気的に言いますと、
21:02
もしも大河ドラマがアメリカのハリウッドの予算を持って作れたらどうなるかっていう感じです。
小、実話ではないですよね。
実話ではない。一応裏方本があるんですけど、
それがアメリカ人が書いた本かな。
実際にいる人ですか?
一応徳川家康が、についての本っていうところなんですよね。
面白そう。
面白かったのが、実際見てて、明らかに日本だとこのアングルのショットを使わないショットとかいっぱいあって、
例えば馬で普通に街中歩いてたりする時も、
多分なんですけど、単純に予算の問題だと思うんですよ。
多分カメラをいっぱい活用するのが予算的にコントロールしないといけないので、
こっちは将軍の方はある程度予算があったので、
その分のエキストラな背景のショットとか、
そういうのをいろいろ入れられたのは面白かったですし、
あとめちゃくちゃ日本語を使っているので、
それはすごいびっくりしましたね。
タイ語ドラマとかって、日本人はある程度慣れていればわかるじゃないですか、
家計の関係性でしたり、話し方とか、そういうのがバックグラウンドとしてあるんですけど、
アメリカ人がこれを見て、どう思うんだって思ったんですけど、
めちゃくちゃ評価高いので、
へー。
最初見た時、ロットン・トメイトースってあるじゃないですか。
デビュー。
デビューサイトみたいな映画の。
100%だったんですよ。
へー。
直近見た時、99%だったんですよ。
高い。
今何かわかんないですけど、たぶん普通に90%台だと思うので、
へー。
それはすごいなって思いました。
へー、すごい。
すごいですね。
ちゃんと日本人がやってるのもいいですね。
そうですね、サナさんがやっているので、
彼も結構誰を使うかとか、なんかすごい。
プロデューサーでもある。
そうですね。
そこはすごい意見を言えたらしいので。
へー、確かに。
日本のタイガドラマというか、戦国って面白いですもんね。
そうですね、ただこれアメリカ人が見て、どう思われるかっていう部分がちょこちょこあったんですけどね。
へー。
日本人やばい奴らじゃんっていう。
そんなに?
へー、ちょっと気になるの見てみたいと思いました。
なるほどな。
あとは何ですかね、それとは全然関係ない話ですけど、
最近いろんなUSの人たちと話してたり、いろんなUSのVCのブログとか、いろんな人のコンテンツ見てると、
24:06
やっぱりめちゃくちゃ日本が注目されている。
なんでなんですかね、今っていうのは。
そうですね、いくつか理由があると思うんですけど、
そのうちの一つの結構重要なポイントは反動体ですね。
うーん。
やっぱり今、日本ですと熊本に大きな施設が立ち上がりましたけど、
アメリカからすると台湾、今まで台湾にずっと作られていたので、
TSMCっていう会社がそこで工場を持っているんですけど、
そこがほとんどの反動体というか、本当にメインで使うものがそこで作られていたので、
そこがアメリカ人からすると、いつ中国に乗っ取られるかっていうところを気にしていると。
うーん。
その関係性がもちろん彼らとしてはすごいリスクであるので、
なので、日本に置くっていうのはすごい良い、
アメリカからすると日本とアメリカは仲良いので、すごい良いのと、
さかつアメリカでも作ろうとしてるんですよ。
うーん。
それに対して、もう何兆円っていう額をアメリカは出してるんですよ。
反動体大事ですもんね。
あらゆる電子機器、iPhoneしかり、そうですよね。
全部ですもんね。
ただ、アメリカで未だ作れてないんですよ。
うーん。
日本は熊本でもう立ち上がったんですけど、
アメリカはまだできてなくて、さらに延期する予定なんですよ。
なんでなんですか?
一部は労働組合です。
でもなんか、今までイーロンマスクは自分で車、
自国で車作ったりとかしてきたのに、
反動体だけやってこなかったんだっていう気もちょっとしませんか?
そこはやっぱりそこの、これも若干変わったんですよ。
反動体の業界が。
今まではマニュアルな作業が多かったんですよ。
うーん。
それは何を意味してるかというと、
労働コストが低い場所でやるのがベストだったんですよね。
ほう。
アメリカは当時はどんどん労働コストが上がってたので、
いわゆる人の給料がどんどん上がっていたので、
そこで作るっていうのがペイしなかったんですよ。
うーん。
なので、他の場所に移し始めたんですけど、
これも日本で作ってなかった一部。
昔作ってて、今まで作ってなかった理由はそこにあると思っているんですけど、
27:00
それがようやく結構中の部分自動化できたりとか、
作る工程の中で結構自動化が入りやすくなったので、
だからこそ日本でしたりアメリカでも作れるようになるんじゃないかと。
へー。
じゃあもうもっと強くなりますね、アメリカ。
そうなんですよね。
ただずっと遅れてるんですよ。
なかなか立ち上がらない。
そうなんですよ。
アリゾナで2つの施設を作る予定だったんですけど、
今年生産スタートする予定だったものが、
来年生産スタートに延期されていて、
今年の1月に、本当は2026年に2つ目の施設を作る予定だったんですけど、
それが2027年、もしくは28年まで遅れるみたいなことを言ってたので、
一部の理由はアメリカ政府が予算を持ってるんですけど、
それがまだ支払いがないんですよ。
日本政府はもうお金を渡してるんですよ、TSMCに。
へー。
なんで、そういう意味ですと、アメリカ政府は支払いがないんですよ。
へー。
なんで、そういう意味ですと、日本政府の方が動きが早いっていう。
へー、なるほど。
ただ、一応アメリカのアリゾナの施設の方が、
より高度で複雑なチップを作る予定なので、今熊本で作ってるものよりも。
ただ、日本も後々アップグレードできる可能性はなくはないと思っているので、
そこまでいけば、実は日本ってすごい重要なポジションを取ると。
アメリカで作れません。台湾でずっと作るのはアメリカは恐れてます。
日本にどんどん寄せてもおかしくないと思いますし。
さらに言うと、日本って半導体を作るためのいろんなパーティーがあるんですよ。
半導体を作るためのいろんなパーツを持ってるんですよ。
イビデンっていう会社でしたり、UMTCっていう、ユニマイクロンですかね。
っていう会社と、あとアジノモト。
アジノモトって実は半導体の結構重要なパーツとか作っているんですよ。
なんで、実は日本ってすでにパーツも揃ってますし、
そこで作るっていうことの役割を果たせる国ではあるっていう。
めっちゃいいじゃないですか。
そうなんですよ。だからこそ日本ってすごい重要なパートナーっていうふうに
最近注目されてるんじゃないかなと思います。もちろんそれ以外もいろいろあると思うんですけど。
熊本なのは何かが理由があるんですか。
これは僕もそこまでよく理解してないんですけど、
そうそう半導体を作る上でいい水があるといいって話は聞くので、
熊本はそこは強いらしいですよね。
30:02
半導体、半導体不足みたいなのってなんでそんなに起きちゃうんですかね。
作る、生産が足りてないから。
そうですね。単純に速報だと思いますね。
どんどんそのニーズがどんどん高まっている中で、
それのもう需要が急遽に追いついていないっていう。
でも意外とこのタイミングで日本が、
一時期日本って半導体の一部の生産ってすごい勢いがあったタイミングがあったんですよ。
そのタイミングで、今中国がアメリカを恐れてますけど、
一時期日本を恐れてた時期があったので、
それと同じようにはもちろんならないですけど、
同じように日本が盛り上がれる可能性は出てきたのかなっていうのを思いましたね。
確かに。進むスピードが速くて実現しそう。
そうなんですよね。
盛り上がるっていうのは実現もしてるのかもしれないですね。
それはすごいポジティブな話ですよね。
雑談のトピックも募集したいですね。
そうですね。何を話してほしいのかっていう。
でも改めて自己紹介とかは今度してもいいのかなと思いました。
最近聞き始めましたみたいなので、
もともと2人が一緒に働いてたんですねみたいな話とか、
VCで働いてたんですねみたいな話を振られると、
そんなにしてなかったなと思って。
それはむしろその1をあんまり聞かないでほしいかな。
確かにそう。あんまり僕も初めて聞く方に、
1話からっていうのはあんまりお勧めできない。
本当そうですね。
それはあるかもしれない。
確かにそこは確かに一つ、
我々ももうちょっと我々誰かっていうのは、
ただランダムなポッドキャスターでしか見えないんで、
それぞれあってますけど。
そんな感じで、ちょっとじゃあ今回は終わらせたいと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
32:39

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