【2023年11月2日配信】一般社団法人クリエイターエコノミー協会が昨年同様、クリエイターエコノミー市場についての調査レポートを公開しました。市場規模は前年比21.9%増としながらも、レポートのボリュームは56%減と、温度差を浮き彫りにした形です。そして内容もあの企業が入っておらず・・・。
2023年版国内クリエイターエコノミー調査結果を発表
https://bit.ly/3FHAhXs
市場規模マップ
https://stat.visualizing.info/msm
★今日の一言
うちの近所の自販機、なぜかいつも常温です。
★無料ニュースレター
https://creator.theletter.jp/
★ハイレゾ配信
https://kagua.fanbox.cc/
★公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews
小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#市場調査 #団体 #三菱UFJリサーチ #市場規模調査 #ポジショントーク #薄味な報告 #音声配信 #クリエイター還元
#TASCAM #DR07X #ハイレゾ #ひとり語り #男性トーカー #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202310 #AI読み上げ #AI #仕事術
2023年版国内クリエイターエコノミー調査結果を発表
https://bit.ly/3FHAhXs
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サマリー
クリエイターエコノミーニュースでは、国内のクリエイターエコノミーの調査結果が発表されます。市場規模は1兆6,552億円で、前年比21.9%増加します。調査結果によると、クリエイター個人への直接課金やVTuber関連のサービスの振興などが成長を牽引しています。クリエイターエコノミーにおけるマーケティングの収益化方法や新たな課金ポイントが増えていることが報告されています。具体的には、無料漫画のカテゴリーにおける読者からの直接課金や、有名人が個別のメッセージを読み上げるサービスなどが注目されています。今年のクリエイターエコノミーの調査結果は、調査費用が削減された影響で総予算が減少しました。全体的にはモノグッズ販売市場と動画等関連広告市場が主要な分類として挙げられています。調査結果はポジショントークが含まれるため参考程度に利用することが適切です。カテゴリーウォッチの面白さとカテゴリーのアップデートの難しさについてお話ししています。
00:00
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの収益化や未来について深掘っていく部屋、クリエイターエコノミーニュースです。
おはようございます。パーソナリティのカグアです。ぜひ、皆さんの創作活動の情報源として役立ててください。
さあ、今日はですね、公開収録ということで、ライブをしながらですね、収録配信の音源を取っていきたいと思います。よろしくお願いします。
スタンドFMをキーステーションにして、現在ライブ配信をしております。
今日の話題はですね、クリエイターエコノミー協会という団体がありまして、そこがですね、調査を発表しましたので、そちらを取り上げていきたいと思います。
今、ライブをしてますので、ぜひ皆さん、汚いコメントいただけると助かります。どんどん楽しんでいってください。
北野ドロップさん、こんばんは。ゆっくりしていってください。
はい、それではまずはこちらのニュース。
クリエイターエコノミー調査結果発表
2023年版国内クリエイターエコノミー調査結果を発表。市場規模は1兆6,552億円で、前年比21.9%増。
はい、一般社団法人クリエイターエコノミー協会と、こちらがですね、昨日10月31日付けで出されたプレスリリースです。
まずこの一般社団法人クリエイターエコノミー協会という団体なんですけども、こちらはですね、例えばYouTuber事務所のUUUM、そしてブログサービスのnoteなどなどですね、国内のクリエイターエコノミーのプラットフォームなどが多く加入する団体です。
確かボイシーとかも入ったかな。というように、国内のクリエイターエコノミーを推進しようという団体です。
この調査は去年もやっていまして、今日はこのライブ配信では、去年と比べてさらにどう変わったかということもお伝えしていこうと思います。
皆さんも何か質問があればどしどしコメントいただけると嬉しいです。
さて、ではまず概要から見ていきましょう。調査結果ダイジェストと。国内のクリエイターエコノミー市場規模1.6兆円ですね。
皆さん、1.6兆円というと、すみません、ちょっと風邪からまだ完全に回復していなくてすみません。若干たまにミュートするかもしれませんがよろしくお願いします。
さて1.6兆円、これすごいですよね。これ実は去年は、去年はですね、1.3兆円という市場規模の調査を発表しました。
21%増ということですね。確か去年の発表では18%増ぐらいを見込んでいたんですけど、それを上回る成長と。
この市場規模の何億円というこの金額なんですけども、この後紹介します関わっている会社、関わっている会社やサービスがどのぐらいの規模の売り上げとかお金のやり取り流通をさせているかというところをどんどん足していったものという風に書かれています。
で、この今年1.6兆円と、皆さん1.6兆円ですよ。だいたいどんな市場と近いと思います。ほら健康食品業界とか皆さんどうですか。1.6兆円というとだいたいどんな業界と近いと思います。
例えばですね、市場規模マップというサイトがあるんですが、こちらで調べてみますと1.6兆円、1.5兆円ぐらいとか見てみましょうか。
例えば、旅館業界、旅館、旅館の業界の市場規模とクリエイターエコノミー、こちらどっちが市場規模大きいでしょうか。旅館とクリエイターエコノミー。
なんとですね、クリエイターエコノミーの方が大きいんですね。旅館はですね、2019年の、そうなんですよ、旅館って思いますよね。旅館って思いますよね。
2019年の調査では旅館業界は1.4兆円だそうです。ですから結構意外なところとしては、例えばですね、クリエイター今回の調査1.6兆円よりも小さい業界ね。
1.6兆円よりも小さい業界を紹介しますと、例えばポケモン、レジ袋、味噌、それから自転車、ゴルフ練習場、これがギリギリ小さいぐらいかな。
そうなんですよ。Jリーグよりも多いんですよ。これちょっと盛りすぎではないでしょうかね。どう思います皆さん。Jリーグが1300億円です。市場規模だそうです。
トイレットペーパー市場が1300億円ということですね。なのでクリエイターエコノミーの団体が発表している調査ですから、当然クリエイターエコノミーを促進するという側面があるわけですよね。
なのでまあおそらくちょっとこれは盛りすぎだろうという気がしています。近いところで言うと、例えばタクシーハイヤーこちらが1.5兆円、それからスポーツ用品こちらも1.5兆円、それから漁業も1.5兆円という感じです。
ですから裸感としては、例えば映画業界が2600億円なんですよ。だから国内っていうこと言うと多分音楽ソフトが2200億円とかだから多分この辺ぐらいじゃないですかね。少なくとも私はそれほど稼げてはいません。
実際にはもっと多いかもしれませんけどね。VTuberの皆さんは多くという単位を稼ぐ方もたくさんいらっしゃいますから、本当は大きいかもしれません。ただまあこんな感じの規模感というところで聞いてもらえればいいかなと思います。
ではどんどんいきましょう。
クリエイター個人への直接課金
ファンコミュニティなどユーザーとクリエイターのつながりを強化するサービスが増えたと。クリエイター個人への課金を促進と。そうですね、これはもう納得ですね。
クリエイターが直接課金をする、もしくはクリエイターの収益化、スタンドFMなども実装しましたけれども、直接収益化するという機能が増えたというのはこれは納得ですね。
VTuber関連や音声配信サービスなど振興サービスが浸透、地上の成長を牽引と。VTuberそんな、もうかなり立ってますけどね。
音声配信サービスがここで引き合いに出されるのは嬉しいですね。
生成AIをはじめとした新技術や各種規制など急激な社会環境の変化は懸念事項がありつつも、クリエイター創作活動の開始や支援サービスの需要拡大につながる可能性があると。
生成AIについて、今年は本当にこのトピックで持ちきりでしたけど、こんな感じに取り上げてるっていう、ちょっとふんわりした感じに取り上げてるって感じですね。
こちらがダイジェストになります。
実際にクリエイターエコノミーニュース、一時操作を確認するということですから、こちら調査をしていますのが三菱UFJリサーチ&コンサルティングという会社です。
すごく真っ当な会社ということです。
ただですね、びっくりしたのが、去年の調査は16ページのレポートがあったんですね。
今年はなんと7ページ、半分になっているわけですね。
なんかこの温度感はどうなの?みたいな。市場規模は大きくなったけど、会社としての温度感は減ったのかなというような感じです。
単純に調査費用がコストカットされたんですかね。
去年のリサーチでは、結構より詳細なアンケート結果の考察とかは結構載ってたんですけど、今年はちょっと予算が削減されちゃったんですかね。
表題で21%増と、かなり明るい花火を打ち上げつつも、残念ながら調査にかける費用、予算は減っているんだということがなんともやるところですかね。
ではですね、去年と比べてどんなサービスが変わったかを見ていきましょう。
カオスマップというビジュアルがいます。
これはいわゆる調査結果などでよく使われる手法で、いろいろな企業のロゴを分類してマッピングをしてたくさん並べるという手法がカオスマップという手法です。
業界全体でどういう会社がたくさんどんな感じに位置関係を持っているのかということを分かりやすくする手法になります。
ザボさんこんばんは。
今年と去年とカオスマップが出てますので早速見ていきましょう。
まずオンラインの販売ですね。
これは変化なし。
クリーマ、ストアーズ、ベイス、ミンネ、メルカリ。
それからオフライン、コミケとかオフラインも変更なし。
動画ライブ、こちらのプラットフォームが変化ありましたね。
去年はLINEライブがあったんですがこれ実は廃止されましたのでこれなくなりました。
国内クリエイターエコノミー調査といってもYouTube、Twitch、TikTokといった外資系のプラットフォームも掲載してあります。
テキスト、アメーバブログ、書く、読む、ノート、ハテナブログ、マグマグと。
私が使っているニュースレタープラットフォームのザーレターは今年も載らなかったら残念。
それから音楽、音声、こちらオーディオストック、スタンドFM、スポティファイ、ボイシー、アップル、ポッドキャストと。
スタンドFM載ってますね、素晴らしい。
こちらは特に去年と変化なし、テキストも変化なし。
イラスト写真、インスタグラム、スナップマート、ノート、ピクシブ、ピクスタと。
ここに新しい会社入ってきましたね。
スナップマートというのはこちら、特にスマホで撮影した写真、これを売り替えするというのに特化したプラットフォームがこちらがスナップマートです。
結構いろんな企画やっていてかなり盛り上がってますよ。
モクチュンさん、こんばんは、ゆっくりしていってください。
それからゲーム、エピック、スチーム、ロブロックストック、こちらは変化なし。
それからスキル販売ですね、ココナラ、スケブ、ビビビット。
今年はストア化、スキマという、ストア化はオンラインも含めたレッスンのプラットフォームですね。
こちら2つ増えてますね。
ファンコミュニティ、クラウドファンディングがキャンプファイヤー、ノート、パトレオン、ピクシブファンボックス、ファニコン、幕開け、モーションギャラリー、レディフォート、こちらは特に変わりありませんね。
そう考えてみると、ノートがいろんなジャンルで入っているっていうのは、これは会員企業だからと思うのは私だけでしょうか。
ノートね。
それからクリエイター支援サービス、いわゆるアドビフォトショップとか、クリエイターが使うツールの市場ということですね。
アドビ、キャンバー、とりどり、フロップ、フリー、会計ソフトですね、マネーフォワード、それから事務所でUUUM、ホロライブ、にじさんじ。
それから去年はファイナンスといってフリーナンス、課金とかのプラットフォームの枠があったんですが、今年はなくなってますね。
あ、あるか。何がなくなったんだ。あ、増えたんですね。クリエイター向けPCっていうのが増えましたね。
クリエイターエコノミーの収益化方法
これはあれですかね、会員企業が入ったからこの枠がついたんですかね。レノボ、ドスパラ、HP、Appleと増えてますね。
これは多分会員企業が、ドスパラさんとかが多分会員企業に入ったからかな、きっと。確か入ったような気がします。
というように、去年よりも関連している企業が増えてるんですよ。多分、この増えた分の企業を足し算すると、21パーセントぐらい増えるのかなという感じです。
私はそう見てます。なので、細々としたプラットフォームの勢いとか収益化とかそのあたりは考慮されていませんので、やっぱり1.5兆円、ちょっと盛りすぎだよねっていうのはやっぱりあるかなと思います。
実際にこれらの売上とかでいろいろ見ていったほうがいいと思いますしね、実際にはね。でもそう考えると、仮に売上が出てたとしても、幕開けとスタンドFMと比べたときにどっちが売上が出てるかというと、それは幕開けのほうですよね。
かなり温度差はありそうですよね。クリエイターエコノミーといってもね。
さあ、ではですね、次のトピックいきましょう。クリエイターエコノミー市場規模算出の考え方と。
ここにですね、要はこういうジャンルがあって、こういうぐらいマネーが流通していて、そしてまあ、足し算していくということを図で書いてあります。
ここがですね、クリエイターエコノミー協会さん、もうちょっと突っ込んでようと、私がちょっと申したいところになります。
では見ていきましょう。クリエイターエコノミー市場をですね、まずはクリエイターの活動による収益と、それからサービスの支出に関するものでまず大分しています。
収入に関して直接課金、間接課金というふうに分類をしています。ここまではいいと。間接課金というのは、いわゆる広告収益ですね。
YouTubeのように、とりあえず何か直接売っているわけではなくて、プラットフォームからのリターンとして頑張った分、マネーがもらえるという収益について書かれています。
直接課金はもちろんね、メンバーシップとかグッズ販売とか、そういったものを指しています。
さらに右のほうに再分類ということでいろいろ書いてあるんですね。成果報酬型広告、ブログですね。
それからインストリーム広告、インフルエンサーのタイアップ、メディアイベント出演と、これが間接課金と。
直接課金がグッズ販売、コンテンツ販売、スキルシェア、コミュニティ、投げ銭、クラウドファンディングという収益化について触れています。
これですね、残念ながらもう一歩ぜひ踏み込んでほしかったなと思います。
と言いますのも、この間接課金について広告費を原資としてと書いてあるんですけども、一応広告費等を原資としてと書いてあります。
これですね、実は最近変わっています。
と言いますのも、広告が出ないながらも、プラットフォームが持ち出しで、自分たちの身銭を切ってクリエイターに還元するという方式を取っているプラットフォーム、実は少なくないんですよね。
皆さん、先ほどの企業の中に、あれ、あの会社ないの?と思った方いませんでしょうか。
そう、Amazonいないですよね。
でもAmazon、Kindleで稼いでる人っていっぱいいますよね。
そう、もうちょっと、なんか去年もAmazon書いてなくて、今年も書いてなくて、なんか損たくしているのかなとちょっと思っちゃいますよね。
で、そのAmazon、Kindle、インディーズコミックという漫画を投稿する1カテゴリーがあります。
実はそこは無料漫画のカテゴリーがあって、そしてその無料で読まれた文だけクリエイターに還元されるという制度を取っています。
Amazon、Kindleクリエイター基金というものです。
読まれた文に応じてクリエイターさんに読者としては無料なんですけども還元されるという仕組みがあるんですね。
これむちゃくちゃ今稼いでる人いるんですよ。
多分漫画を書く人だったら、今一番稼げるのはこれだと思います。
本当漫画を書ける人羨ましい。
Xで集客して、最終的にXで1話読んでもらって、そこから先はKindleという風に飛ばして、Kindleも別に無料で読めますので、ブラウザーで無料で読めますので、サクサクそのまま読めるんですよ。
そのKindleで読んだ文はAmazonが未然に起きてクリエイターに還元してくれるということでものすごく稼いでるクリエイターさんがいます。
多分漫画は今ここが一番稼げるんじゃないですかね。
それからこちらにも一応書いてあったんですが、エピックゲーム。
こちらもですね、クリエイターを囲い込むべくエピックゲームのフォートナイトというゲームなんですが、そのゲームの中でゲームのマップを作ってたくさん遊んでもらった、そういうマップを作ってくれたクリエイターさんには遊んでもらった時間とかプレイヤーの人数とかそういうのに応じて、
実はちゃんと還元されます。それはエピックゲームという親会社が持ち出しです。
Amazonが未然に起きてるんですね。この未然に起きる基金、要は全体としてこれだけ私たち用意してますよというのが何千万もあるんですけど、それ毎年増額してるんですよ。
本当に読む側は広告もないし、ブラウザーですぐ読めるし、ただだし、全くストレスないんですよ。
でもクリエイターにはちゃんとお金入ります。
たぶん今一番漫画で稼ぐんだったらその動線が一番稼げると思いますね。
というところにも残念ながら言及がありません。
でもそのあたりたぶんあれなんですよね。きっと会員企業の方々が、そういう界隈の方々がもしかしたらいらっしゃらないのかなという気もしないでもないです。
ノートとかボイシーとかもね、本来であれば未然に起きて、集客に貢献してくれたクリエイターさんや音声配信者さんに未然に起きて分配しても良さそうなもんですけどね。
実際スタンドFMはこれまでそういうことをやってきましたからね。
先月10月でその制度SPPという分配する制度は残念ながら終わってしまいましたが、集客を頑張ってくれた人に還元するということをやっている国内企業もあったぐらいですから、できなくはないと思うんですけどね。
ノートとかなんてものすごく市場も大きいでしょうし、できなくはなさそうですけど、あんまりやってるところは国内企業だとないですね。
というところは残念ながらこのレポートには書かれていません。
いずれにせよクリエイターがですね、直接課金の方法について広がったというのはまあまあ確かにその通りだなというふうには思います。
メンバーシップを投げ線ですとか、方法も本当に増えましたよね。
無料漫画の収益化や有名人のメッセージサービス
なので音声配信もそうですけど、課金をする仕組み自体はかなり落ち着いてきたなという気がします。
ミミコさん、こんばんは。ゆっくりしていってください。
とはいえですね、まだまだ伸びしろがあるんじゃないかと思っているところもありまして、例えばボイシーですね。
ボイシーで例えばこういうのを実装してみてはどうでしょうか。ギフトボイスですね。
例えば私が西野さんに5000円課金すると、そうすると西野さんが5000円分、30秒ぐらい私だけのメッセージをね、ボイスをDMしてくれると。
これね、海外ではむちゃくちゃ流行ってるんですよ。カメオというサービスなんですが、とても流行ってるんですね。
多分実装もそんなに難しくないと思うので、国内企業でもやってるところはたくさんあるので。
というような課金ポイントなどもまだまだつけられる余地はあるかなと思います。
TwitchとかYouTubeといった大手プラットフォームはシステムが巨大なので、なかなかそういう小回りは効かないかもしれませんが、
それでもまた新しい課金ポイントが出てきたら、それはそれで楽しいですよね。
カメオというサービスがあるんですね。CAMEOですね。
こちら海外のサービスなんですけども。
ココさんこんばんは。
海外のサービスなんですけども、有名人の人がたくさん登録してあるんですよ。
ずらーっとたくさんアイコンが出てるんですね。
その人に、例えば有名スポーツ選手をポチッとすると。
30秒このメッセージを喋ってくださいというのを、人によって違うんですけど、5000円とか1万円とか4万円とか、
人によって違うんですが、お金を払うとそのメッセージを読み上げてくれるんですね。
クリエイター側は受ける受けないは自由なんですよ。
これがポイントで、変なこと言わせられちゃうんじゃないですか。
なんでもかんでも自由だと。
だからクリエイター側に権限があるんですけど、
そういう有名人がその人だけにメッセージを話してくれるっていうサービスが海外では本当に流行ってるんですよ。
日本人も多分何人か登録してました。
世界的に有名になっている人とかが多いですけどね。
クリエイター側も30秒喋って1万円稼げるならいいお小遣いじゃないですか。
というように本当に流行ってます。
日本でも音声配信のNowVoiceというところが実装してますんで、
新たな課金ポイントの増加と流行
なんかね、流行って取り直しなしってやつではなかったですか。
そうそうそうそうそうです。
本当に一発勝負でメッセージ、ワンメッセージを送るっていう感じですね。
本当に声のDMみたいな感じですね。
これギフト市場とかにも相性がいいので、本当に海外では流行ってるらしいんですよね。
実際私も一回やったことありますけど、本当に自分のためだけに言ってくれるのでむちゃくちゃ感動するんですよ。
本当にこのサービスこそ体験しないと良さがわからないサービスだなと思いました。
なんか言葉で聞いてもなんとなくはもちろんわかるんですけど、もらうと本当に嬉しいんですよ。
これは新しい体験だと思いますね。
だからTikTokとかショート動画とかで、うわーむちゃくちゃ嬉しいとかそういう嬉しい感じの動画がたくさん流れるような、
そんなCMが出たら結構すぐブレイクしそうな気がします。
名前読み上げてくれたり、あと受験勉強で辛いんですけど励ましてくださいって言うと、
ちゃんと考えてメッセージとかくれたりするんですよ。
だから流行りそうな気がするんですけど、来年くらい来るかもしれませんね。
なんという風に直接課金もまだまだ、今年もほぼほぼ出揃ったとはいえ、
そういうコマゴマとしたものはまだまだ新しいイノベーションが出てきそうな気がするので、
今後も注目していきたいと思います。
日本でももうやってるところはあるんですよ。
逆に言えばスタンドFMとかでも投げ銭いくら送ってくれたら、スタンドFMとかだと5000円くらいあるんでしたっけ投げ銭。
いくらの投げ銭を送ってくれたら声のDMを送りますと。
限定公開URLで、限定公開の収録をしてそれをほら、アドレスをDMすればいいわけじゃないですか。
スタンドFMでもやろうと思えばできなくはないですね。
なんていうサービスがまた増えるかもしれないですね。
調査費用の削減と分類
さて今年の調査、おそらく調査費用の予算が削られたと思われるぐらい、半分ぐらいに減っているわけですが、
最後のトピックとしては全体感みたいなことが書かれています。
全体としてはその他スキルシェア市場、モノグッズ販売市場、動画等関連広告市場という分類が書かれていて、
グッズと広告が半分ぐらいを占めているという感じですね。
でも市場の全体で見るとそれは確かにわかりますよね。
だからやっぱりこの規模もほぼほぼYouTubeがかなり占めているんじゃないかという気もしないではないですよね。
一方で増えているのがその他のジャンルです。
これは本当にもうその他なので、たぶん全く把握できていないんでしょうね。
でもたぶんこのその他、いわゆるマイクロインフルエンサーを含めたむちゃくちゃ小さい収益がたくさん集まっているという構造はたぶんもっと増える気はするんですよね。
そして最後のトピックでは、あとAIと規制について書かれています。
AIについてはクリエイターの補助になると言いつつも、一方でクリエイターの権利を侵害する可能性もあるというところで警鐘を鳴らしています。
それから法規制について、フリーランスの法律についても書かれています。
ちなみになんですが、このレポートには書かれていなかったんですが、ステルスマーケティング、広告だとわからないような形で動画で紹介したりインスタで紹介したりするというステルスマーケティングについての法律も10月に施行されました。
残念ながらそれは書いてないんですよね。
インスタグラマーさんやブロガーさんは確実に影響がある法律、法規制だと思いますので注意しましょう。
私もブログの全部の記事に注意書きを入れました。大変でしたけど。
という感じですね。調査としては炎上とか書いてないですけども、法規制についてはそんな感じで、AIについてもふんわりしたレポートが書いてあるぐらいですね。
もうちょいあるかと思いきや。
私もこのクリエイターエコノミーニュースという番組を配信していますが、クリエイターエコノミーってあまりにも大きすぎるので、なかなかこういうふんわりした調査結果になっちゃうのはしょうがないなって改めて思いますね。
そう、だからこれあれですよ。ハンドメイドも書かれてないんですよ。あるか。あるか。ごめんなさい。クリームはみんなあるね。失礼しました。
なんか本当に経済研全般だから、なかなか全部を調査しても大味になっちゃって、なかなかこの調査が役に立つ人はいるんだろうかっていう気もしないでもないですね。
あまりにもざっくりすぎるので。今後はもうちょっと細分化した調査も出るんですかね。でも予算が減ってるでしょうからね。どうなんですかね。
もふちゃんさん、もふちゅんさん、どんな注意書きをすればいいかアドバイスください。
なんか人気のブログを見るといいと思います。
例えば私だったらパソコンを販売するとか、要はAmazonのアフィリエイトのリンクとかをブログに貼ってるんですよ。
で、同じようにパソコンを売っているアフィリエイトのブログを探すわけですね。
そうすると、私のお知り合いでこまめさんという方がいるんですが、こまめブログ。
こちらのブログを見ると、たぶんリンクの近くとかかな。
必ずどっかしらにはこれは広告ですとか、Amazonのリンクで収益がいくばっかりリターンされますとか、そういうくだりを大抵書いてあるはずです。
でもなんかこまめブログさんも少しおとなしくなった。
前もうちょっとしっかり書いてあった。
でもアフィリエイト広告ってちゃんと表題に書いてありますね。
もうはっきり表題に書いてありますね。
なるほど、これはある意味スマートですね。
表題の部分にアフィリエイト広告って書いてあって、あと本文には特に何もないって感じですね。
なるほど、これはうまい方法かもしれないですね。
というように、アフィリエイトのブログで検索して大体上位に出てくる人気ブログ、要は稼いでいるであろうブログは大抵そういう文言を入れる、そういうちゃんと対策はしていますので、
そういうところから自分のブログのデザインに合ったフレーズを引用するのがいいんじゃないですかね。
だから一応私もTwitterでたまにアフィリエイトリンクを出すこともあるので、プロフィール欄には一応そういう旨は書いてあります。
文字数ちょっと取られちゃうんですけど。
でもね、楽天ルームとか、ああいうプラットフォームとしてアフィリエイトをやっているのってどうなんでしょうね。
なんかちょこっとどっかに書いてあるんですかね。
そして規制法は今年のトピックとしてはクリエイターとしては大きい気がするんですけどね。
クリエイターへ今回の調査では特に触れられてはいなかったですね。
いやでもそれにしても本当にこの類の調査はもってきますね。
1.6兆円ですね。
もう調査を出す以上減るという結果を出せないですよね。
もう結果ありきですよね。
だって1.6兆円って、1.6兆円ってね。
だって靴、履物、業界より大きいんですよ。
時計業界より大きいんですよ。
ちょっとでほんまかいなって感じですよね。
まあ音声配信、くるくる詐欺とかいろいろありますけど。
業界のこうした調査は大抵ポジショントークが含まれるので、
そういうところ差し引いて参考になるところだけ何かしらに役立てるといいんじゃないかなと思います。
という感じですね。
すいません今日はたびたびですね、途中ミュートをして、
ミュートをしてゴホゴホしてましたがまだ完全には風がなっていないんですけども、
編集する元気もちょっとないので今日はライブでいきなりやってしまいました。
皆さんと交流できてとても楽しかったです。
やっぱりライブはいいですね。
あと最近、
あ、もくちゃんさんありがとうございます。
最近話は変わってですね、
いろんなリサーチをしています。
ポッドキャスターアワードのノミネートに向けてリサーチをしているんですけど、
いろんなプラットフォームのカテゴリーを調べるということをやっています。
Amazon、ポッドキャスト、クリーマー、ボイシーなどなどやっています。
要はそのなんか人気がないカテゴリーに応募すれば受かるんじゃねっていう、
そういうなんかね作戦を妄想しています。
なんかねボイシーとかも結構あれなんですよ。
意外と手薄なカテゴリーがあるんですよ。
とりあえずトップカテゴリーは抜いて30カテゴリーあるんですけど、
30カテゴリーある中でも、
すごいんですよ。
ポッドキャストってアップルもそうなんですけど、
スポーツ、宗教、学問みたいなカテゴリーって大抵あるんですよね。
でもなかなかそのジャンルを聞く人っていないんですよね、他に比べると。
だから大抵どこもスカスカなんですけど、
ボイシーなんですが、スポーツっていうまず大カテゴリーがあるんですよ。
スポーツっていう大カテゴリーね。
で、その下にサブが2つあるんですよ。
スポーツの下にサブが2つ。
で、サブなんですけど、野球、サッカー、バスケットというカテゴリーと、
その他スポーツっていうカテゴリー。
この2つなんですよ。
なんて雑なんだろうっていう。
野球、サッカー、バスケットで、で、あともう1個はその他スポーツです。
雑すぎるだろうっていう。
さすがに2カテゴリーにしてるので、そこそこ多くの配信者さんが登録してますけどね。
で、ボイシーに関しては、How Toのカテゴリーの歴史。
How To学習か。
How To学習の中の歴史っていうカテゴリーが一番少ないんですよ。
歴史の権威者、歴史を語る、語ることが、語る資格がある方がですね、
歴史カテゴリーに応募するのはありではないでしょうか。
古典ラジオが強すぎるという話はあるんですけども。
歴史カテゴリーはApple Podcastでも結構人気のカテゴリーなので、
多分向こうも応募されて悪い気はしないと思うんですよね。
まあでも人気ないですけどね。
フォロワーが2桁の人がいて、2桁の人がいたり、
あとは、
でもあれですね、フォロワーさんが少なくてもなんかむちゃくちゃ熱量が高いかもしれないですね。
でも再生と更新止まってるな。
結構カテゴリーの下の方まで見ると更新止まってる方が結構いらっしゃるので、
1年以上更新しない人は普通に非表示にすればいいのになぁとか思いますけどね。
ボイシーもね、ブランディング大事大賞から、
なんていうカテゴリーウォッチをちょっと仕事の合間にして、
いろんな全体俯瞰をしてあんまり偏らないようにしています。
だからクリーマーとかでもハンドメイドのカテゴリーで、
もう登録がともとも、そもそも作品登録が10個もないカテゴリーがあって、
そうするともうこのカテゴリーに出品すればランキングトップ10に入るっていう、
そういうカテゴリーが結構クリーマーとかでもあるんで、
カテゴリーウォッチとカテゴリーのアップデート
実績作りでは全然ありだなってちょっと思ったりもしてます。
そうですね、カテゴリーウォッチ面白いですね。
カテゴリーって辿っていってどんどん深くなったとしても、
カテゴリーがなくなることはないので、
人間というカテゴリーでいろんな健康とか歴史とかいろんなカテゴリーがあって、
あるのはもちろんのこと。
でも例えばお味噌っていうニッチなカテゴリーでも、
いろんなカテゴリーが存在するわけじゃないですか。
カテゴリーって実はオルバイティじゃんって気づいて、
ちょっと面白く、いろいろ面白く見てます。
そう、カテゴリーはアプリはアップデートすることがあっても、
カテゴリーってあんまりアップデートしないんですよね。
多分URLが変わったりとか面倒だからだと思うんですよね。
多分ボイシーも30カテゴリーは変わってないんじゃないかな。
そう、だからクリーマーとかでも、
これ勢いで作っちゃったカテゴリーみたいな、
すごい良い換算としたカテゴリーもありますね。
Amazonとかでもありました。
これはもう勢いで作っちゃったけど、
意外と伸びなかったよねってカテゴリーがありますね。
でもAmazonの場合は、そういうところは大体、
AIのセクシーグラビア写真集とかに狙われて、
ランキングがハックされちゃうんですけどね。
カテゴリーの作成と消去
そう、カテゴリーって作るはいいけども、
消すのって意外としづらい操作なんですよね。
私もブログやってるから何となくは分かりますけど、
そう、カテゴリーって結構意外と、
でもほら、図書館も分類学みたいな学問もあるぐらいじゃないですか。
だから結構カテゴライズって、
実はむちゃくちゃ奥が深いんだなっていうのを最近気づいて、
いろいろとウォッチしています。
でも久しぶりのライブ、とても楽しかったです。
そろそろではエンディングいきましょう。
クリエイターエコノミーニュースでは、
香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースを
ブックマークしていく中で、心を潔められたものをお届けしています。
定期的な収録配信と、週に1回の無料のニュースレター、
2つの媒体で情報発信をしています。
スタンドFMをキーステーションにして、
Apple Podcasts、Amazon、YouTube、Spotifyなどなど、
多くの音声プラットフォームに配信していますので、
ぜひよかったら皆さん、フォローよろしくお願いします。
近所の自動販売機、いつもなぜか常温です。
何かで買うとぬるいんですよ。
なんでって思うんですけど、
普通にお店の横にある自販機なんですけど、
なぜかいつも常温っていう、そんな自販機があります。
というわけで皆さん、今週は祝日がありますね。
もうちょっとです。頑張っていきましょう。
では、最後までご視聴ありがとうございました。
いや、でもね、これ結構だ。
何回も、3回ぐらいね、そうなんですよ。3回ぐらい。
いや、でもさすがに入れた6回とかないと思うんですけどね。
どうなんですかね。
というわけで皆さん、あともう少しで週末です。
頑張っていきましょう。
では、ライブご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
素敵な夜をお過ごしください。
オールキャストアワードのみに、俺はなる。
また明日も、また次回もこのライブで待ってるぜ。
ではでは。
45:45
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