1. Off Topic // オフトピック
  2. #247 【6-10位】2024年毎年恒..
2024-12-19 46:22

#247 【6-10位】2024年毎年恒例!テックニュースTOP10で総振り返り/解説

spotify apple_podcasts youtube

YouTubeSpotifyでビデオポッドキャスト公開中

<目次>
() 毎年恒例/去年おさらい
() Apple新規事業の動き
() ランキングは独断です
() 企業が本気でコンテンツ化
() やっぱり盛り上がったAI投資
() Nvidiaの時代
() 来年どうなる?独占禁止法

<参照リンク>
https://offtopicjp.notion.site/247-15ac8b57e11480cc9f4dfe2e24dfee02?pvs=4

<About Off Topic>
Podcast:
Apple - https://apple.co/2UZCQwz
Spotify - https://spoti.fi/2JakzKm

Off Topic Club
https://note.com/offtopic/membership

X - https://twitter.com/OffTopicJP

草野ミキ:
https://twitter.com/mikikusano
https://www.instagram.com/mikikusano

宮武テツロー: 
https://twitter.com/tmiyatake1

サマリー

2024年恒例のテックニュースTOP10の前半として、Appleの新規事業やビジョンプロについての話題を振り返ります。特に、プロジェクトタイタンの進捗や関連する自動運転技術の発展について深掘りしています。2024年のテックニューストップ10では、企業のコンテンツ化やAI投資の増加が取り上げられています。スターバックスやチックフィレなどが本気でコンテンツ制作に乗り出し、AI市場では多額の投資が行われている状況が語られています。2024年のテックニュースTOP10の振り返りでは、AI市場におけるNVIDIAの影響やAIスタートアップへの投資動向が考察されています。また、Googleが抱える独占禁止法の裁判結果やその影響についても触れられています。2024年のテックニュースの振り返りとして、各年で注目された重要なトピックについて論じています。このエピソードでは、特にGoogleの独占禁止法に関する裁判やマイクロソフトとの関係について詳しく解説しています。

テックニュースの振り返り
宮武 徹郎
みなさん、こんにちは。草のみきです。 宮武哲郎です。
草野 みき
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、2024年毎年恒例テックニュースTOP10、振り返り前半をお届けしたいと思います。
はい、また恒例の今年になってきました。
宮武 徹郎
数えたら、7年目?
2018年末からやってるので、8、9…
え、7年目?そんなに?
24、そうですね。7回目ですね、これは。
やばいですね。
草野 みき
やばいですね。ちょっと…
宮武 徹郎
そろそろあれですよね、歴代のTOP10を見て、それによってのトレンド分析をするっていう回をやってもいいかもしれないですね。
草野 みき
確かに、ちょっと今回7年分全部紹介するのは、ちょっと言うだけでも結構あるので、ちょっと一部だけ…
Appleのプロジェクト
草野 みき
去年のやつを一応紹介しておくと、10位から起業家がクリエイターになった年、9位がクリエイターが起業家になった年、
8位が何でも広告ネットワーク家、
7位が中国アプリの成長、
6位がSVB…
宮武 徹郎
シルコンバレーバンク。
はい。
草野 みき
5位がアメリカの不採について、
4位がオープンAIの組織関連のニュース、
第3位が銀行独占記事本と政府の規制の始まり、
第2位がVC市場のニューノーマルレイオフの話、
第1位がAI生成技術のハイプサイクルっていうところで、
どうですか?見てみて、振り返ってみて、これは。
そうですね。
宮武 徹郎
多分、今年のトップ10に関連するものもあったりすると思いますし、
まあ、言っては、ちょっと落ち着いたものもあったりすると思うので、
確かに。
例えば今年ですと、多分、
OPNのニュースに関してはいろいろあったと思うんですけど、
なんか、去年ほど騒がしくはなかったみたいな。
草野 みき
確かに。でも、去年なんですね、組織の話。
結構話題になって、もう前なんだっていうか。
宮武 徹郎
もう1年以上経ちましたね。
クビになってから。
確かに。
クビになって戻ってきてから。
えー、ちょっと。
草野 みき
今回は一応、10位から6位まで、
で、来週が5位から1位を話していくっていうところで、
じゃあ、いきますか。
宮武 徹郎
いきましょうか。
草野 みき
第10位は、
Appleの新規事業の動き。
おお。
宮武 徹郎
いや、今年はAppleは、
まあ、大きく言うと、
なんか、3つのプロジェクトを大きく動かした。
草野 みき
はい。
宮武 徹郎
えー、っていうところで、
まあ、そのうち、
まあ、1つはシャットダウンしたので、
はい。
えーと、
なんですけど、
あと、2つ目は、
一応、ローンチはして、
えー、
まあ、
多分、思った以上、
多分、成長してない。
まあ、でも、これも、
長期的には分からないですけど、
一応、短期的に見ると、
そこまで成長してない。
で、3つ目は、
あの、
まだこれからっていう感じですかね。
うん。
なんで、まあ、
あの、シャットダウンしたもので言うと、
あの、
プロジェクトタイタンですかね。
草野 みき
車のプロジェクト。
はい。
残念ですね、ちょっと。
宮武 徹郎
うーん、見たかったですよね。
草野 みき
うん、見たかった。
宮武 徹郎
うん。
あの、それこそ、
なんか、アップルがデザインする車って、
えー、きっと、
なんか、
いろいろ、
気になる部分はあったりすると思うんですけど、
ここに関しては、
なんか、
過去のポッドキャストでも、
はい。
あの、ひとびきのポッドキャストでも、
話したことあると思うんですけど、
はい。
多分、2013年あたり、
えー、から、
実際、この車のプロジェクトを、
えー、行っていると言われていて、
まあ、
これももちろん、
なんか、予想でしかないですけど、
10ビリオンぐらい、
えー、
まあ、このプロジェクトに投資したんじゃないか、
みたいな、
えー、話と、
まあ、一時期、
多分、
数百人から数千人、
えー、ぐらい、
アップル従業員が、
このプロジェクトに関わっていた、
えー、
っていうところですね。
個人的に、
ちょっと気になっていたのは、
もちろん、なんか、
AIの話があったので、
アップルとしては、
そっちにリソースを、
多分、
振ったと思うんですけど、
もうちょっと、
辛抱していれば、
なんか、
変わってたのかもしれないな、
ビジョンプロの展望
宮武 徹郎
っていう風に思いましたね。
あの、
プロジェクトタイタンに関しては。
という、
草野 みき
というと、
宮武 徹郎
どういう、
だから、
多分、
もともと、
アップルとしての思想としては、
その、
えー、
ペダルと、
ハンドルがない車、
自動運転型の車を作ろうとしてた。
うん。
ですけど、
それが、
ちょっとできないっていう、
えー、
まあ、
社内の、
えー、
まあ、
それは技術的っていうよりも、
もうちょっと規制でしたり、
全体の、
まあ、
あの、
自治体との会話とか、
多分、
そういう話で出てきたと思うんですけど、
だから、
直近ですと、
あの、
Amazonが、
えー、
買収した、
ロボタクシー会社のZOOX、
も、
今、
サンフランシスコでテストしてますけど、
それ、
それは、
あの、
まあ、
もうちょっとバスっぽいものですけど、
あの、
ペダルもハンドルもないですし、
あの、
まあ、
テスラも今年、
あの、
サイバーキャブを披露して、
それも、
ペダルもハンドルもなかったりするので、
だから、
全体的に、
そういう方向性には進んでいたのかな、
っていうところですよね。
また、
じゃあ、
プロジェクトが復活するみたいな、
草野 みき
良きタイミングで、
みたいなパターンは、
あったりするんですかね。
可能性はゼロではないと思うんですけど、
それを、
今やって、
間に合うのか、
宮武 徹郎
っていうところはあるかなと思うので、
まあ、
もしかしたら、
Appleとしての、
もしかしたら、
草野 みき
最大のミスは、
宮武 徹郎
テスラを買収しなかったことですからね。
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
最大のミスは、
テスラを買収しなかったことですかね。
できたんですかね。
草野 みき
一応、
そのチャンスは、
宮武 徹郎
一回あったんですよ。
ちょっと、
テスラが、
資金的に苦戦してたタイミングで、
色マスクが、
実はTim Cookさんに、
声をかけて、
ちょっと、
その話をして、
なんか、
まあ、
一回ミーティングしてくれないかと、
言ったんですけど、
そもそも、
そのミーティングが、
起きなかったので、
Apple側が、
やらないって、
Tim Cook側が、
そのミーティングを、
やらないって、
みなかったので
草野 みき
アップル側がやらないって
宮武 徹郎
ティムクック側がそのミーティングをそもそも断った
草野 みき
へー
宮武 徹郎
のでなんか結果的に何も進まなかったんですけど
でもちろんなんかあったからって言って
実際配信につながったかはわかんないですけど
なんかアップルとしてはそのプロジェクトタイタンを進めるにあたっての最大のミスだったかもしれないっていう
草野 みき
うーんちょっとどうなるんですかね
まあしばらくはなさそう
宮武 徹郎
そうですねしばらくはなさそうで
あともうビジョンプロですよね
草野 みき
うーん
宮武 徹郎
どうでしたそのローンチしたときはすごい話題になったと思うんですけど
草野 みき
どうですか宮武さんは
いやなんかそのやっぱ期待が大きかったじゃないですか
もうずっとアップルがやってるヘッドセットAR技術すごく楽しみだなっていうところはあったんですけど
ちょっとまだ自分はまだ恥ずかしながら試したことがなくて
宮武さんはどうでした体感してみて
宮武 徹郎
やっぱりすごいハイエンドなプロダクトなので価格帯が価格帯っていうのもあって
すごい体験は体験自体はすごいですと
まあEYXの方もすごい長けていたりするので
なんかまあただやっぱりそのユースケースがある程度まだ限られてる部分がある
ただ子供たちがすごいビジョンプロをつけたがる傾向にあるらしいので
それで映画を見るみたいな
テレビ画面で映画見たくないみたいな
草野 みき
えーそんな
宮武 徹郎
やっぱりもうめちゃくちゃスクリーンを大きくできるので
あー
そういう多分体験はあの
普通の家じゃできない感じだと
こういうビジョンプロみたいなものが大事になってくると思うんですけど
最近結構アップルが
どこでしたっけ
サムソンかな
なんかそのゲームの対応
ソニーか
ソニーと一緒に
プレイステーションのコントローラーを活用できるようにするとかビジョンプロで
なんかもうちょっとゲームのユースケースとかを増やそうとしてるのかなと思ったりするんですけど
まあやっぱりなかなか完全に新しいデバイス
まあこれ結構ティムクックさんにとっては
スティーブ・ジョブズがなくなってから
初の本当に独自のデバイス
草野 みき
AirPodsはちょっとまた違うんですかね
宮武 徹郎
iPhoneのエコシステム内にあるのかなと思うので
Apple Watchも
確かに
でなんかこれは完全別として売れると考えた時に
まあなんかかなり尖ったデバイスではあったんですけど
まあこれがとりあえず短期的にはそこまで売れてないっていう噂にはなってますね
草野 みき
なんか生産停止したみたいな噂も
あれは噂レベルの噂の話なんですかね
宮武 徹郎
一応サプライチェーンが見てるアナリストの人なので
おそらくそこまで間違ってないかなっていう
あれですよね確か夏頃に生産を結構止めているみたいな話があったので
なんかまあどうしてもiPhoneが強いっていうところですよね
確か1秒あたり7台のiPhone売ってるみたいな
確か今レベル感なので
なんかなかなかそれを超えるデバイスはまだ
正直出てきてないっていうところですよね
そういう意味だと最後のベッドが
今年発表されたばっかりですけど
Apple Intelligence
草野 みき
楽しみですね
宮武 徹郎
AIが含まれるところで
日本だと多分来年とかですかね
2月
草野 みき
ちょっとそれは出たら触ってみたいなっていうところなんですけど
9位に行く前にランキングの選定方法を毎回話してるんですけど
私たちの中でディスカッションして
どれが10位か9位かみたいなので
独断と偏見で選んでもらって
企業のコンテンツ化の進展
宮武 徹郎
必ずしも人気投票とかそういう話ではなかったりするので
我々の中でこれはすごい重要だと思ったとか
草野 みき
インパクトがあったとか
宮武 徹郎
インパクトがあったって言って
必ずしもそれが話題性を生んだっていうわけではなくて
インパクトがあるとか
これからのすごい重要なニュースだったり
そこを踏まえた上で選んでるって感じですね
草野 みき
じゃあ第9位
第9位は企業が本気でコンテンツ化ということで
これは個人的に気になったので上げさせてもらったんですけど
去年クリエイターが企業家になった
企業家がクリエイターになったみたいなところで
例えばマーク・ザッカーバーグがめちゃくちゃ個人的な投稿というか
企業家としてコンテンツを出す量が増えたりとか
SpotifyのCEOの方が自分でめちゃくちゃ動画投稿とか
あとInstagramのリールの代表の方とか
自分で質問募集して投稿してみたいな
結構企業家がクリエイターとして活動するというか
コンテンツクリエイションしていくみたいな流れとして
すごくあったなっていうところはありつつ
企業もSNSとかコンテンツ出すの大事ですよねって言った先に
めちゃくちゃもっと本気でコンテンツっていうかもう
作品を作っていくぞみたいな流れになってきてるなっていうのは思っていて
例えばスタバの映画制作の会社をスターバックススタジオっていうのを作ったりとか
あとチキンのチェーン店のチックフィレっていう会社が
アプリストリーミングサービスを作って
子供向けの番組だったり映画だったりゲームみたいなのを作っていくみたいな話だったりとか
あとポッドキャストでも話した医療システムのノースウェルヘルスっていう会社が
映画スタジオを作ったりみたいな
ちょっと今までコンテンツに力入れていこうっていうまた上のレベルになってるなっていうのは
今年ちょっと面白そうな動きだなっていうので上げてみました
宮武 徹郎
いやチックフィレのニュースはすごかったですよね
結構テク業界とか話題になったので
動画配信アプリを作るだけではなくて自社のオリジナルコンテンツまで制作して
場合によっては30分のエピソードで400K
6千万円ぐらいのコンテンツ予算を持つみたいなことを聞くと
なかなかすごいベッドだなっていうその本気度はすごい伝わりますよね
草野 みき
そうですねなんか動画って見たことない結構ちゃんとしたアニメーションですよね
宮武 徹郎
あとゲームを作ったりとかもしてますし
動画配信アプリ内で
そこら辺はすごいなんですかね
僕がこのテーマを聞いた時に一つ思ったのが
去年ですと結構ブランド側がスペクタクル系のマーケティングをやっていたと思っていて
その野外広告で結構膨大な企画をやるとか
今年ですともう少しお菓子のコラボをするとか
それによって目立つっていうことをやってたと思うんですけど
多分多くのブランドさんとか企業さんが
そこだけだと結構難しいって多分判断したと思うんですよね
草野 みき
本当に大変ですね本当に
宮武 徹郎
一瞬のアテンションは取れるんですけど
ちゃんとそれが長期のブランドロイヤリティにつながるかっていうと
一瞬で消えてしまうみたいな
そこの多分課題を築き始めて
特にラクジュアルブランドのLVMHとかも
映画スタジオとかコンテンツスタジオみたいなものを作ったりとかしているのも
本気でコンテンツを作ることによって
短期と長期のどっちものユーザー獲得と
エンゲージメントを取れるっていうことを結構判断した年だったのかなと思いますね
AI投資の増加
草野 みき
これってずっと続くと思います?
宮武 徹郎
失敗が多分来年再来年ぐらい出てきて
一旦引く会社が出てくるかなと思います
そういう意味ですと来年は多分ヒット作品が出てきて
そこに相乗りする企業が増える年になると思います
それによって競争環境が激しくなって
失敗策が増えてほとんどの会社がそれを辞めるっていう
生き残った会社たちがそこで次のステップに踏めるっていう
そんな流れになるんじゃないかなというふうに思いますね
草野 みき
チックフィレの話とかで言うと
今年話したマクドナルドの話とか子供のキッズスペースみたいな遊べる場所があるみたいな
このチックフィレの話はオンライン上に子供が遊べる場所があるみたいな話だと思うので
めちゃくちゃ唐突にコンテンツ作り出したっていうよりは
めちゃくちゃその顧客との相性がすごくいいコンテンツ
なんていうか戦略だなっていうのは思いますよね
宮武 徹郎
ただやっぱりインターネット上とかですとチックフィレがみたいな
普通に考えるとファストフード店が動画配信サービス作りましたっていう
ニュースだけを聞くと正直びっくりしちゃうので
そこら辺をどうコンバージョンさせるのかとか
そこら辺の本当に人気になるのかみたいなところは個人的にもすごい気になってるので
どこまでこのコンテンツの本気度がしっかり伝わって
なおかつ長くエンゲージメントする顧客を作ってくれるのかっていうところですね
草野 みき
あとその病院のドキュメンタリーの話もそうですけど
ストリーミングサービス、ネットフリックス、アマゾンプライマーみたいなのが
流通の映像の流通の場所になってるので
なんか自分たちで映画作ったりドキュメンタリー作って
流す場所がもうあるっていう状態になってる
他の環境も関係してるのかなっていうのは思いますよね
宮武 徹郎
そういう意味だとあれですかね
もっとブランドとしてはネットフリックスとか
そういう既存にあるプラットフォームに
ドキュメンタリーを流し込むっていう流れが
過去だとナイキとかも動画とかネットフリックスに出してましたけど
草野 みき
そういうのが増えるっていう感じですかね
宮武 徹郎
増えそうだなって気はしますよね
結構ファーストムーファーの方がアドバンテージで持つんですかね
例えばわかんないですけどフード系の会社が
ドキュメンタリー出してその後また
同じ似たようなお菓子ブランドがまた出した場合に
結構効果って薄れるのか
それともそれそれで面白いのかっていう
草野 みき
それはそれで面白いのかなっていう気はしますよね
そのノースウェルヘルスの話もコロナの話
コロナと病院のドキュメンタリーの話だったので
その病院の名前はそんなに出てないというか
作った制作画の話はあんまり出てないので
面白い作品あんまりファーストムーヴァーってよりは
宮武 徹郎
でもトピックが似てるとあれかもしれないですね
草野 みき
そうですよね
はいじゃあそんな感じで
じゃあ次に行きたいと思います
第8位はやっぱり盛り上がったAI投資
AIの話題がまた
宮武 徹郎
そうですねだいぶランクダウンしたっていうところですけど
あの
まあ去年
去年末の状況でいきますと
なんか去年がそのGPUの
GPU不足のピークだったのかなと思うんですよね
去年の年末のポッドキャストでも言ったかもしれないんですけど
GPUの扱い方が去年末だともうドラッグだったんですよ
草野 みき
えーどういうことですか
宮武 徹郎
あの不足しすぎていて
企業家もどんなテックリーダーも
なんかいろんな人にGPUないですかみたいなことを聞いたり
なんかもう二次流通市場がすごすぎて
もう何があっても手に入れたいみたいな
思いになっていたっていう
そのイーロン・マスクとラリー・エリソンが
あのNVIDIAのジェンセンファンさんと会食しに行って
もう何とかくださいみたいなことをお願いするような
ディナーが開催されたみたいな
それが去年でしたと
そこからだいぶそのGPU不足っていうのがなくなって
ようやくサプライがようやく本当に出てき始めたので
GPUがより出てくるようになったと
もちろん不足はまだしてるんですけど
去年ほど不足はしてないですと
だからこそそれを買う人たちがめちゃくちゃ増えたんですよね
それに対しての投資っていうところは一つ大きくあるかなと思うので
ここはもちろん全体的にAIに対する投資
AIスタートアップに対する投資もそうですし
確かアメリカですと直近の数字までですと
アメリカの場合ですと全体の35%のスタートアップ調達は
AI企業に行ったりとか
草野 みき
どうですかそれはやりすぎって感じですか
宮武 徹郎
やりすぎ
お金の出し先が欲しがってるVCもいるので
需要と供給がうまくフィットしたんだなっていうところですよね
草野 みき
投資したいVCと投資したいAIスタート
宮武 徹郎
投資してほしい
めちゃくちゃお金が必要なAI企業
結局GPU買わないといけなかったりするので
なので今年ですと色マスクのXAIが11ビリオン調達したり
今年だけで
時価総額ではないですからね
11ビリオン調達して
オープンAIが6.6ビリオン調達して
アンスロピックが11月に4ビリオン調達して
しかもVCも大型調達を
ファンド調達をして
そのファンドの資金の一部を使って
GPUを買いに行ってるんですよね
投資先のために
アンドリューセン・ホリウッドとかやってますけど
しかもそれってもうVCとかスタートアップエコシステムだけの話を今してるんですけど
それ以上に投資してるのって
ガファム大手テック企業
メタも今年の
かけるインフラのコストを
38ビリオンから40ビリオンって言われてるので
草野 みき
6兆円
投資しないといけないっていう
宮武 徹郎
まさにそうですよね
最近ですと10ビリオンぐらいのデータセンターを
作るっていう発表もしましたし
マイクロソフト、Google、Amazonが
全社より
AI投資を増やすって言ってたので
マイクロソフトも去年50ビリオンぐらい
かけてた資金が
今年75ビリオンまで上がってるので
1.5倍上がってるんですよね
マイクロソフトの規模の会社が
なんで
すごいお金かけてるので
NVIDIAの売り上げ見ても
ほとんどがビッグテックなんですよね
今年の
第2市販期の売り上げの
14%が1社から
1社が占めたっていう話をしてたので
2社11%ぐらいずつ
4社目が10%なので
4社がNVIDIAの46%に
売り上げを占めてるっていう
草野 みき
ガーファームが投資していく金額が
どんどん増えてて
他社も投資してるし
この流れに乗らないといけない
今が一番アクセルを踏む
シチュエーションだっていうのは
分かるんですけど
それは
ずっとそれを投資し続けるみたいな
流れになるんですかね
宮武 徹郎
そこですよね
まさに問題としてあるのが
それこそ今年
そこの議論がすごい出始めていて
リターンが本当に出るのかみたいな
今後どんどん
投資しないといけない状況になっちゃってるので
来年も多分さらに増えると思うんですけど
それに対して
その分の
多分600ビリオン分ぐらいの
AI売り上げがないと
そもそも1倍リターンが出せない
みたいな状況に
AI市場の変化
宮武 徹郎
今現在なってるんですよ
草野 みき
過去2,3年の合計投資額を見ると
宮武 徹郎
そこのリターンが正直まだ出てない
ところで
NVIDIAがほとんどの
全体のAI市場の売り上げを占めていると思うんですけど
ここはたぶん徐々に徐々にっていうところ
たぶんその中で
今回
今年AI投資がかなり多かった
新しいAI領域でいうと
ロボティックス
ですよね
特に人型ロボット
フィギュアが675ミリオン超達して
1Xが98ミリオン超達して
アジリティが150ミリオン超達したりとか
それこそテスラもオプティマスというロボットを作っていますし
ここら辺は結構
大型投資があったっていうところと
あと大手テック企業は
エネルギー周りに対して
大型投資をしているっていうところですかね
草野 みき
それをAIも活用されたってことですか
宮武 徹郎
AIも活用してますし
AIを活用するための電気が必要なので
草野 みき
なるほどそういうことか
宮武 徹郎
原子力発電所にめちゃくちゃ投資してますね
草野 みき
あとはよくある議論かもしれないんですけど
AIスタートアップがシードあり
新しいAI系スタートアップみたいな
ものがいっぱいありますけど
アンソロピックとかオープンAIみたいな
超どでかAI企業みたいなのは
どんどん買っていくのは分かるんですけど
新しく生まれたAIスタートアップみたいなのは
投資はどんどん増えていくのか
それとも投資減っていくのかみたいなのってどう思いますか
宮武 徹郎
絶対的に増えていくと思います
多分よくVC業界の中で議論されているのが
いろんなレイヤーがあるじゃないですか
AIの中で基盤モデルみたいなレイヤーと
ミドルウェアのレイヤーとアプリケーションレイヤーみたいなところで言うと
まだほとんどの調達額が基盤レイヤー
本当のインフラの部分
それがオープンAIとかアンソロピックとかが入っていると思うんですけど
それが徐々に上の方にいくところですね
そこが最終的にインターネットもそうですけど
最初はCiscoとか
CiscoはNVIDIAとしてよく例えられるんですけど
そこから始まってそのインフラレイヤーから始まって
次にいって
最終的にはアプリケーションレイヤー
FacebookでしたりInstagramでしたり
そういうところが市場規模としてどんどん大きくなっていく
っていうところなので
例えばセコイヤとか多くのVCは
そこが最終的に来るっていうのを信じて
今そこにかなり投資し始めているっていうところですかね
草野 みき
はい じゃあ次に行きたいと思います
NVIDIAの成長
草野 みき
第7位 NVIDIAの時代
宮武 徹郎
さっき話したばっかりですけど
草野 みき
来てますね 時代が
宮武 徹郎
去年もそうでしたけど
今年はさらに大きくなりましたね
この会社は
草野 みき
なんか ここ数年めちゃくちゃ人気
やっぱそのAIのおかげなんですかね
宮武 徹郎
もうGPUですよね
GPUを販売して
それがもうすごい高値で売れてますし
不足 もう需要が狂気に
サプライがデマンドに陥ってないレベル感になっているので
ちょっとこのNVIDIAの凄さを発表すると
今年の第1市販期の決算発表が
多分皆さんにとってすごい衝撃的な数字だったと思うんですけど
過去最高額の売上
草野 みき
前年比比べると3倍売上成長
宮武 徹郎
あの規模の会社で3倍成長ってありえない話なので
それはすごかった
第2市販期ですと80%成長
第3市販期でも過去最高額の売上
35ビリオンぐらいですね 売上ベースでいくと
で あと純利益が19ビリオン
なので35ビリオンの売上に対して19ビリオンの純利益なので
一応比較しますと
Googleは同じ決算で88ビリオンの売上
なのでNVIDIAよりも2倍以上の売上だったんですけど
純利益が26ビリオンとそこまで実は変わってない
Appleに関しては70ビリオンに対して14ビリオンの純利益なので
実はNVIDIAより低い
ので本当にNVIDIAとしては
トップの会社と並べるような実績を本当に今出してますと
草野 みき
すごいですね
宮武 徹郎
すごいですよね
だからこそ多分アメリカの
場合によっては株式市場
歴史の中だと1位ではないと思うんですけど
かなりトップランクの株価パフォーマンスを出してる
歴来見るとですね
IPO時に10K
150万ぐらい入れてると
一切売らなかった場合ですよ
基本的に皆さん売るので
基本的にいないと思うんですけど
今現在の価値ってだいたい40ミリオンぐらいなんですよ
1999年から今なので20年以上25年ぐらい
経って40ミリオンというところなんですけど
すごいことで
今年も多分3倍ぐらい株価が成長しているので
株価ベースだけで見ると本当にすごくて
2022年ですと
直層枠ランキングですと
多分トップ10入りぐらいしたんですけど
今年は一時期全部の会社を追い抜いて
1位になった時もあったので
本当にすごかったですよね
決算発表でウォッチパーティーが出るぐらいだったので
草野 みき
バーでみんな
ジェンセンさんもカリスマ性がありますよね
どう表現すればいいのかわからないですけど
すごく話も面白いですし
いつも革ジャン着てるみたいな
トレードマークもちゃんとしてて
宮武 徹郎
今年なんかすごい
NVIDIAがすごい人気になったからっていうのもあるんですけど
彼のすごい尖った発言が話題になりましたよね
苦しむかのあなたに苦難が訪れることを願ってますみたいな
草野 みき
ちなみにどういうシチュエーションでそれは言ったんですか
宮武 徹郎
たしかスタンフォードの学生に向けて言った言葉で
それ以外にも
それこそ我々もストライプセッションズ
今年の4月に行ったイベントでも
同じことを聞かれてその話をしたと思うんですけど
やっぱり苦しみを味わわないと成長はできないっていう話をしてて
スタンフォードの学生はすごいラッキーだと
僕はトイレ掃除の人から始めてみたいなことを言ってたので
どんな仕事でも厭わないよみたいな話をしてたり
期待値が高い人ほどレジリエンスが低いとか
結構尖ったことを言っているんですけど
でもすごい面白いじゃないですか
そういう話が1対1のミーティングをしないとか
直続の部下が60人いるとか
今まで見てこなかった経営方針とか発言
特にここ5年ぐらい見てこなかった形だったので
ある意味もう一度スティーブ・ジョブスっぽい経営スタイルを
戻してきているのかなというふうに思いましたね
草野 みき
その話だけ聞くとすごく厳しそうなんですけど
話してる様子を見るとすごくユーモアがあって
優しそうというか面白い人っていう感じの雰囲気があるので
そこのバランスがとてもいいんでしょうなっていう気がしました
宮武 徹郎
そこもなんかちょっとスティーブ・ジョブスっぽい感じはしますよね
公共の場では結構プレゼンしてる時はちょっとジョークしたりとか
裏方まあまあ怖い人っていう
草野 みき
たしかにたしかに
いやーすごいですね
この成長はずっと続くのでしょうかズバリ
宮武 徹郎
少なくとも次の1,2年は続くと思います
なぜかというとGPUのサプライが足りてないからっていうところで
難しいのがそこのサプライがようやく満たされたタイミングで
次の需要予測売上予測ができるのかっていうところ
ここも結構アップルと近しいところなんですけど
アップルが多分2016年あたりですかねが多分ピーク時だったんですよ
毎年iPhoneがすごいように売れてきたんですけど
2016年あたりが多分アメリカ市場を結構取り切ったタイミング
だったのでその次の市販機で
どういう風に売上予測をすればいいかっていうのが
草野 みき
多分アップルでさえ読み切れなかった
宮武 徹郎
配り終わっちゃった先にってことですか
そうですそうです
NVIDIAもそのアップルと同じようにアップグレードしてるので
今次ブラックウェルというものが出てきますけど
それもiPhoneと若干近しいものでもあると思うので
そういう意味だと配り終えた後にどうなるのかっていうところが
多分NVIDIAとしての大きなポイントになるんですけど
それまでは割と成長はし続けるのかなという風に思います
Googleの独占禁止法問題
草野 みき
名前がいいですよねブラックウェルって
ブランドやっぱなんかかっこいい
アップセルさせたくなるような名前というかブランドというか
機能もすごいんでしょうけどすごく面白いなっていう
宮武 徹郎
そこも1年サイクルでやったっていうのも
今まで2年だったサイクルを1年ごとにするっていう
なんかちょっとiPhoneの発表みたいな感じにしてますよね
草野 みき
仲の人は大変だろうなっていうのは感じますけど
はいじゃあ第6位最後今回のエピソードで最後なんですけど
第6位は来年どうなるGoogleと独占禁止法
宮武 徹郎
はい
草野 みき
去年もちょっとだけ
宮武 徹郎
そうですね去年もここについてちょっと話したと思うんですけど
まあやっぱり今年も多分ほぼ毎年独占禁止法の話を僕はしてると思うんですけど
草野 みき
なかなか日本にいるとあんまりその影響が分かりにくい
宮武 徹郎
影響はあるんですけどどうなんですかGoogle結局裁判どうなったんでしょう
そうですね去年の終わりにGoogle vs アメリカ政府の裁判があって
検索市場に対して違法的な独占をしてるんじゃないかという疑いで訴訟があったんですけど
それの一応結果が今年出ましたと
結果としてはGoogleが負けましたと
これは本当に多分2000年のマイクロソフト以降のビッグテックが負けた瞬間だったので
そういう意味でもめちゃくちゃ大きかった年かなと思います
ただ1位とかトップ5に入らない一部の理由としてはまだ戦い終わってないので
Googleも上層してるわけなのでまだ決まってないですし
あとGoogleが何をするべきか
負けたのでこういうことをして対応してくださいっていうのがまだ決まってない
それが来年決まる
ただアメリカ政府としては司法省としてはこういうことをやるべきなんじゃないかっていうのを裁判長に最近出してるんですよ
それがChromeを切り離せと
文社化してほしいってことですか
Chromeを別会社にして売却してくれと
さらに今AppleとかModulaとかとGoogleって提携してると思うんですけど
その提携っていうのはデフォルトの検索エンジンになること
それを全部NGにすると
それをしてはいけませんと
もしくは自分のサービスを優先してはいけませんと
Androidとかで
これらが全部起きた場合にGoogleってほぼ今の形では成り立たなくなってしまうので
草野 みき
もう要ですもんねGoogleのビジネスの上では
宮武 徹郎
それだけのエピソードも我々しましたし
草野 みき
そうですね
本当にそれでも
Chrome切り離したら
でもそのユーザーとしてはやっぱり
Googleの独占禁止法に関する裁判
草野 みき
無料でChromeを使わせていただいてるっていうのはすごくありがたいので
宮武 徹郎
そもそもChromeが別ビジネスになった時に
ビジネスとして成り立つのかっていう話があると思うんですけど
たぶんそうするとおそらくなんですけど
今のモジラみたいな形で
どっかの検索エンジンと提携して
そこでライセンスフィーをもらうみたいな
我々のデフォルトの
ブラウザーのデフォルト検索エンジンになれますよみたいなことを
言ってくると思うんですけど
それはそれで価値があるので
お金はたぶんかなりもらえると思うんですけど
モジラの売り上げの8割以上がGoogleなので
でもそうするとモジラはたぶん潰れます
Googleと提携できなくなってしまうので
草野 みき
リブランディングしたのに
宮武 徹郎
そうですねバイディアットは違うところと提携するんですけど
でもこれはいわゆるビングでしたり
例えばパワープレキシティとか
バイディアットはオープンAIみたいなプレイヤーとしては
大きなチャンスになれるかもしれない
場合によってはChromeのデフォルトブラウザーになれるかもしれないんですけど
これによっていろんな質問が出てくるので
じゃあChromebookってどうするんですかとか
授業としてたぶん停止しないといけないですよねとか
いろんな課題が生まれてくるので
シンプルではないかなと思います
ただやっぱり今回の独占禁書の
去年行われた裁判ですと
裁判長はすごいマイクロソフトを意識している
今回裁判長が判決を出した時に
Google負けましたよっていうのを言った時に
277ページの資料を書いてるんですよ
こういう理由で
そもそも史上はこういうことだと思ってまして
それに対してこういう風に独占していて
その独占が違法かどうかどういう影響があるかみたいな話をしてるんですけど
そのうち104ページにマイクロソフトの名前が出てるんですよ
結構そこを参考にしてる部分があるのかなと思ってます
Googleが今回負けたっていう
去年の裁判で負けたっていう話だけであれば
まだGoogleとしては良かったかもしれないんですけど
実は今年Googleって2敗してるので
場合によって3敗するので
草野 みき
ちなみに宮武さんとか世間からしたら
Google負けたのって感じなんですか
それともやっぱそうだよねって感じなんですか
宮武 徹郎
結構テクニック業界の中だと分かれてたと思うんですよね
負けるか勝つかどうかっていうところは
ただ負けてもおかしくないっていう
草野 みき
他のマイクロソフトとかからしたら
負けるのはうちら的にはやばいみたいな感じになっちゃうんですかね
宮武 徹郎
だと思いますね
結構次は我々だみたいな感覚は
刺されるのは私たちかもしれない
これアメリカ政府も見て
あとFTCリナカーンさんのFTCを見て
いけるかもって多分思えるじゃないですか
これを見ると
アメリカ政府が勝ったんだってなるので
そうすると我々もみたいな
次はAmazon行くぞとか
次はメタ行くぞとか
いいのが結構加速した年でもあって
今年Googleって2回目のアメリカ政府
対アメリカ政府の独占禁止法の裁判してるんですよ
今回は広告テックの話なんですけど
これも結構負ける可能性がある
あとエピックゲームズとの訴訟
だいぶ前の話ですけど
もう判決がようやく出て
草野 みき
Google負けてるんですよ
宮武 徹郎
なのでGoogleとしては結構今年は
大変だったっていうところですよね
PowerPlexyとか結構AI系のものも出ましたし
いろんな意味で大変だったんですけど
この独占禁止法っていうのは
結構Googleにとっては
コアな事業にすごい関わる話なので
草野 みき
ここに対して
ジェミナイとかやりたいってなったら
ちょっと検索とか
Chromeとかもちょっと連携したいですよね
宮武 徹郎
それかもう連携できなくなっちゃうので
草野 みき
しかもお金払えなくなっちゃうので
宮武 徹郎
ここも果たしてそれがいいのか
っていう話とかも
いろいろあると思うんですけど
ここは来年
多分来年Googleが何をするべきか
っていう判断が出てきますし
来週のテックニュースTOP5
宮武 徹郎
Googleはそれに対して上訴するので
あとマイクロソフト
2000年のマイクロソフトのように
別途政府側と契約結んで
こういうことやりますよ
っていう感じで終わらせる
っていうパターンもあったりするので
そこら辺がちょっとどうなるか
っていうのは
草野 みき
今後見どころかなっていうふうに思いますね
宮武 徹郎
あとトランプ政権になって
どう変わるかっていうところですよね
草野 みき
そうですね
リナカーンさんがどうなるかっていう話も
宮武 徹郎
そうですね
そもそも
クビにできるかっていう話も
いろいろあるんですけど
そもそもポジション変えられるとか
新しい人が入った時に
トランプ
そこら辺をちょっとどう思うのか
っていうところですね
草野 みき
今のハントラス法みたいな
Google関連の話は
今のトランプ政権はどう見てるんですか
ビッグテックに関しての
宮武 徹郎
ビッグテックに関しては
トランプ政権
トランプ自身
あと副大統領のJ.D.バンス
かなりアンチです
テックに対してアンチではなく
ビッグテックに対してアンチ
ここもすごい複雑な話じゃないですか
そもそもビッグテックって結構
スタートアップ業界を支援してる部分も
あったりするので
結構買収とかを通して
なので必ずしも
悪者扱いするべきではない
っていう話は
結構VC業界の人たちから
出てるんですけど
もちろんJ.D.バンスさんって元VCですし
最近トランプ政権の中だと
こないだのオフトピックの
夜ニュース会でも話しましたけど
かなりのテック系の人たちが
入ってきてるので
そういう意味だと
そういう影響をトランプも受ける可能性はあります
過去にGoogleは
分裂させたくないみたいな
発言はしたことあるので
そこら辺ももしかしたら
Chromeを引き離すとか
そういうのは一旦やめよう
みたいな話になるかもしれないですけど
まだそれが正直
見えてこないっていうところですね
草野 みき
Y.どうなるんでしょう
それは色々気になりますね
じゃあそんな感じで
5位から1位はまた来週
ってとこなんですけど
宮武 徹郎
そんな感じですかね
K.そうですね
今回は10位から6位
っていうところで
去年と若干被った
ものもありますけど
来週
トップ5のところをぜひ
聞いてもらえるといいなと思います
草野 みき
Y.じゃあ今回も聞いていただき
ありがとうございました
気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします
そしてメンバーシッププログラム
オフトピッククラブもノートでやってるので
ぜひお願いします
SpotifyとYouTubeでも
ビデオポッドキャストやってるので
ぜひ見てみて
登録お願いします
それではまた次回お会いしましょう
さよなら
46:22

コメント

スクロール