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  2. #230 新世代の共和党 副大統領..
2024-08-29 47:09

#230 新世代の共和党 副大統領候補J.D.ヴァンスがみせる テックへの姿勢とは

YouTubeSpotifyでビデオポッドキャスト公開中

<目次>
() テックトピックからみる選挙
() 宮武さんのお部屋
() 実際今はどっちが優勢?
() “カマラ is Brat”
() SNSのバイラルと政治広告
() 共和党副大統領候補J.D.ヴァンスのテックへの姿勢
() ポピュリズムとリバタリアン、新世代の共和党
() フェデラリスト協会のカンファレンス
() 「企業は人である、なので政治的広告はOK?」シチズンズ・ユナイテッド対FEC裁判の変化

<参照リンク>
https://offtopicjp.notion.site/230-535996bced8340beafaf3b02d2b0d76c?pvs=4

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00:06
皆さんこんにちは、草のみきです。 宮武 徹郎です。
草野 みき
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、新世代共和党と独占騎士法の考え方について話していきたいと思います。
宮武 徹郎
はい、また政治系の話になっちゃいましたね。
なんかやらない可能性が高いみたいなことを、この間言ったのになって思いながら。
草野 みき
確かに、結構早々に早めに返ってきましたね。
宮武 徹郎
むしろこのエピソードも、本当はあれですよね。
我々がトランプとかテック業界がなぜより共和党派に一部のテック業界が移っているのかみたいな話をした。
数週間後に、本当に2週間後ぐらいにやる予定だったんですけど。
直近、今ちょうど収録している間に、この民主党の全国大会が行われているので。
ちょっとそのタイミングに合わせようというところで、今回そのタイミングに合わせてやってるんですけど。
オフトピックは政治を話す番組だというのは、そうではないので。
草野 みき
でも、すごく前回の話でもありましたけど、すごく関係性は近いですよね。
テックと政治って、アメリカ特に。
宮武 徹郎
特に最近ですと、より関係性が深まってるっていうか、より影響を与えるような状況になったので。
個人的にはその観点で政治のことを話したいというところで。
特に過去のオフトピックのポッドキャストでも話したことあると思うんですけど。
M&Aとか独占禁止法周りで、意外とこの考え方とか方向性が、政権が変わることによってだいぶ変化したりとかするので。
結構テック業界もそこにすごい注目している人たちが多いんですよね。
なんで今日はトランプに関する正直わからない部分が多すぎて、トランプの話はしないんですけど。
トランプが選んだ副大統領候補者のジェイリー・ヴァンさんと、民主党の大統領候補として選ばれたカマル・ハリス副大統領の2人についての、どういう考え方をこの領域で持ってるのかっていうところについて話していけたらなと思いますね。
草野 みき
あと、宮武さんの部屋のレイアウトが変わりました。
ビデオポッドキャストを見てほしいなと思って。
宮武 徹郎
そうですね。だいぶ引っ越しまして。
どこに引っ越したかは言わないですけど。
草野 みき
もちろんです。そこまでは言ってないです。変わっていいですねっていう。
宮武 徹郎
ちょっとだいぶ変わったので。
でも、いわゆる今までのあったものとか、ちょっと追加とか保管してたものを出してるっていう感じなので。
草野 みき
コレクションがいっぱい。
宮武 徹郎
そうですね。コレクションを披露しようっていうところです。
草野 みき
ちょっと動画バージョンを見てほしいですね。
宮武 徹郎
はい。
で、もちろんどの政治系の会もそうだと思うんですけど、一応注意事項としては、今回話した内容は、お互いそう言わない限りは基本的に我々の意見ではなくて、
03:13
宮武 徹郎
例えば河村ハリシさんとか、Jリバンさんの意見について話しているので、別にそれを我々が賛同しているとか賛同してないっていう話は、個人で言わない限りは基本的にファクトとしてそういう意見を持っている人がいますっていう話をしているだけですね。
草野 みき
そうですね。ちょっとなんか私はそんなに全然わからなくて、あんまり正直言うとそんなに意見が、
これっていう意見はあんまりないので、ちょっと学んでいけたらなという感じです。今回。
宮武 徹郎
やっぱり政治になると、政治の中のテックとなると割と限られた話になってきちゃうんですけど、なんか全般的にやっぱりすごい分かれるじゃないですか。
例えば中絶の話とか、例えば自由規制の話とかに関しても、すごい民主党と共和党って変わるので、意見が。
そこについては今回特段そこまで触れないんですけど、すごい強い感情、感情的になりやすいトピックではあるので、そこについてちょっと注意事項だけ入れておこうかなっていうところで。
じゃあまず始めとしますと、たぶん皆さん気になっているところだと、今実際誰が勝ってるのかみたいな話ですよね。
草野 みき
SNS上だと、けっこうカマラ・ハリスが人気そうだなっていう印象も、意外とみたいなところにいると思いました。
宮武 徹郎
そうですよね。そこはたぶん僕も同じような意見でして、やっぱりバイデンの副大統領として見られていたことが多くて、そこまで期待は実はされてなかった人でもあったんですけど、
明らかに今回の大統領の出馬発言によっていろいろ状況は変わったんですけど、結局誰が勝つのか勝たないのかっていう予想ってけっこう間違ってたりもするので、
なかなかそこに関して僕も重きを置いてるわけではないですけど、唯一見てる予想のチャート図でいきますと、
ネイト・シルバーさんっていう方が出していて、彼が一応最後のアップデートでいたところだと、ハリスが一応その人気投票と選挙認断っていうんですかね、
の2つがあるので、人気投票で勝っても必ずしも選挙に勝つとは限らないので。
草野 みき
支持率的な話なんですかね。
宮武 徹郎
半分以上の人がトランプに投票したとしても、ハリスが勝つ方法ってあったりするんですよね。もちろん逆も同じですけど。
ここは結局どの州の誰が投票するかとか、そういうのがすごい重要になってくるっていうところですね。
06:01
宮武 徹郎
よくカリフォルニア州で投票するのはあまり意味ないってよく言われているのは、基本的に民主党派だからっていうところですね。
草野 みき
なるほど、そのスイングステート的などっちか激戦区みたいなところで、そこで投票しに行った方が、
アメリカの50の州の中で、赤にどれだけできるかみたいな、青にどれだけできるかみたいなことなのか。
宮武 徹郎
各州がイコールじゃないので、いわゆる人口が多い方が、よりポイントが高いんですけど、
それであるポイントを取ると結果的に勝つんですけど、
ただやっぱりずっとリベラルな州とか、ずっと保守派の州ってあったりするので、そこを変えるのってなかなかできないので、
そこに結局多くの市民は、そこで投票してもあまり意味ないんじゃないかみたいな、結局同じことになるっていうところで。
でもそういう意味ですと、今のカムラ・ハリスは人気投票と選挙認断で各確率が50%超えてますと。
一応今、このネイト・シルバーさんの予想でいくと56.7%で、トランプが42.7%で、
第3者のケニディもいるので、それで100%ではないっていうところですね、2人とも。
で、ここに関しては正直そこまで差はないかなっていうところ。
例えばこれが51%なのか49%なのか56%なのかっていうこと自体はあまり重要ではないと思っていて、
重要なのがここのシフトがどう起きてるかっていうところだと思ってるんですけど、
やっぱり今までですとバイデンvsトランプだったんですけど、その時はバイデンの勝率が27%弱だったんですよ。
で、トランプが72.8%。で、それがカメラになってこれだけ変わったっていうのがすごい重要なポイントで、
いろんな、それこそさっき草野さんも言ったスイングステートって呼ばれる激戦区ですよね。
の場所は全部より民主党派の支持率は上がってるんですよ。
草野 みき
おー、じゃあ結構いい感じ。
宮武 徹郎
そうです。民主党からするとより人気を支持率を得られてるっていうところですね。
もちろんこれが完全に民主党派になったのかっていうのはまだ定かではないんですけど、
一応そういうカメラが入ってくることによってちょっと変わってきていますと。
で、この変わってきてる理由って、なんか今の投票者を5つのカテゴリーに分けると何となくわかりやすいと思うんですよ。
で、やっぱり今までですとそのバイデンvsトランプの時って5つのカテゴリーがあるとすると、
たぶん一つ目がアンチバイデン。
バイデン以外の人だったら誰でもいいっていう人たち。
で、次にアンチトランプ。トランプ以外の人であれば誰でもいいと。
09:05
宮武 徹郎
で、その次にバイデン派の人。バイデンが好きですと。
で、次にトランプ派の人。トランプが好きですと。
で、その他っていう5つのカテゴリーに例えば分けたとしますと、
だからたぶんカマラハリスが選ばれることによってそのアンチバイデンの枠が結構分かれたと思うんですよ。
で、どちらかというとたぶんより民主党派に入ったんですよ。おそらくですけど。
で、それによってカマラハリスの今支持率が上がっているっていうところだと思うんですよね。
やっぱり多くのアメリカの人たちはやっぱりバイデンが選ばれてしまうと、
かなりリスクがあると年齢的とかメンタルヘルス的な問題とかがあるっていうところで、
トランプが好きじゃなくてもさすがにバイデンは選べないですよねっていうことになってて、
仕方なくトランプに投票してた人が多くて、
それが民主党派でより違うオプションが出てきたからこそそっちによっているっていうところですね。
草野 みき
逆にカマラは嫌でバイデンが良かったのにっていう人はそんなに。
宮武 徹郎
そんなに多くないですけど、そもそもバイデンはカマラハリスを支持しているので、
草野 みき
そこの部分も入ってるんですね。
宮武 徹郎
基本的にバイデン派の人たちはカマラ派に行くはずっていうところですね。
ここも結局どう今までのバイデン政権から変えるのかによって変わってくると思うんですけど、
基本的にはそっちは動く、同じ方向に動くはずですと。
やっぱりカマラハリスでいきますと、
くさんさんも言ってた通り、これだけ人気を集められるとは正直多分ほとんどの人が誰も思ってなかった。
すごいですよね。
ミームが。
草野 みき
ミームがすごい。
宮武 徹郎
カマライズブラッドと。
草野 みき
カマライズブラッド。
生意気ガキみたいな悪ガキみたいな意味なんですよね。
なんかチャーリーXCXのアルバムから。
でも元々私あの歌手めちゃめちゃ好きだってアルバムも出たとき聞いてて、
そもそもあのアルバムも結構ミーム化されてたんですよ。
あの蛍光グリーンのカバージャケットにアライジでブラッドって書いてあるみたいな。
あれもいつもチャーリーXCXのアルバムっていつもあのスタイルなんですけど、
あの波にめちゃくちゃ上手く乗ったパターンですよね。
チャーリーXCXが言及してたっていうのもありますけど。
宮武 徹郎
そうですね。チャーリーXCXがTwitterXでカマライズブラッドっていうのをツイートして、
それがバズってみんなTikTokとかでミーム出し始めて、
しっかりカマラハリスのキャンペーンもそれに乗っかったっていうところが多かったですよね。
12:00
宮武 徹郎
確かに。
その翌週の月曜日にはカマラハリスさんのXのプロフィール、カバー写真が緑色になってたので、
へー。
しっかり乗ってましたっていう。
草野 みき
ココナッツツリーから落ちるみたいな曲バズってましたもんね。
そうですよね。
宮武 徹郎
あれが起きる前からカマラハリスもちょこちょこチャーリーXCXの曲をTikTokとして出してたりとか、
好きだみたいな話をちょっとしてたと思うんですけど、
完全相乗りして上手く人気を支持率を得られたなっていう。
これはでもすごい上手いので、しっかり乗ったっていうところはすごいですし、
あと同時に寄付金をめちゃくちゃ集めたので、
でも初日から確か8ミリヨンとか10ミリヨンとかすごい額、多分何十億ですかね、
集めてたと思うんですけど、過去1ヶ月間で500ミリヨンの寄付金集めてるんですよ。
草野 みき
わー。
宮武 徹郎
すごい資金調達能力ですよね、ある意味。
草野 みき
もう国がかかってますからね。
そうですよね。
国で大きなリターンを返してくれるなら払いますよという人いっぱいいそうですね。
宮武 徹郎
なんでこのモメンタムをすごい持ってる方ですと今は、
これがどこまで続くのかってあと70日間くらい選挙残ってますけど、
そこをどうやって乗り切るのかっていう中だとやっぱり自分のポリシーとか自分の考えとかを寄り出さないといけなくて、
こういうmemeとかもすごいブーストにはなるんですけど、
もっと自分の意思とか自分が何をやりたいとか何が違うのかっていうのを多分証明しないといけないですけど、
全体的にこの選挙でいきますと、やっぱり2020年もそうですし、
特に2016年からの選挙だとすごいSNSの使い方は変わったなっていうところはあるかなと思うので、
やっぱり2016年って結構その画像ベースのmemeが多かったのがやっぱり今動画になっているんですけど、
そこの大きな理由がいくつかあると思っていて、
一つはTikTokが出てきたっていうのはもちろんあるんですけど、
もう一つはAppleが2017年に画面を録画しながら自分も録画できる機能とかを出したりしているので、
それによってスクショありきの自分の解説動画を出せるようになったのが一つ大きいですと。
もう一つ、これはもうちょっとTikTokの影響なんですけど、
今までのSNSですと、自分の動画をもしかしたらダウンロードできたかもしれないですけど、
他のユーザーの動画ってダウンロードできなかったんですよね、機能として。
15:03
宮武 徹郎
それをできるようにして、いわゆるそれをリミックスするみたいなことがやっぱりすごい動画memeを加速させた。
もちろんキャップカットとかテンプレートとかそういうのもいろいろあるんですけど、
なんかそれによって特に今年に関しては、今まですごい集権化されていた政治広告がすごい民主化され始めたなっていうところを思いましたね。
草野 みき
確かに。なんかTikTokとかはダウンロードできるんだって思いましたけど、
ほんとXとかリールスもダウンロードできるようになったりして、自由になりましたよね。
宮武 徹郎
やっぱりTikTokの影響ですよね、絶対そこは。
草野 みき
カマラハリスのTikTokもやっぱりうまいなって思いますよね。
リアルタイム感というか、オバマ大統領を支持してくれますとか、副大統領の発表の仕方とかも、なんか電話してやっほーみたいな。
やっほーとは言ってないですけど。
宮武 徹郎
明らかにマイクつけてますけどね。
草野 みき
つけてるし、なんか画質いいし、でも画質なんかわざと普通のカメラで撮ってるパターンもあったりとかして、
ちゃんとリアルタイムで伝えてますっていう見せ方はオーセンティックな感じがして、いいPRの仕方だなっていうのはちょっと思いますよね。
宮武 徹郎
ミシェル・オバマとバラック・オバマからの電話を受けた動画とかはすごいバズってましたもんね。
そういうのが、使い方がすごいうまいっていうところで。
一旦、そういうちょっとミーム系のものは一回置いて、これからポリシーの話に行きたいと思うんですけど。
まず、カマラ・ハリスではなくて、トランプが選んだ副大統領のジェリー・バンスの話をしていきたいなっていうところなんですけど。
特に彼の独占禁止法回りの考えって、だいぶ今までの共和党と変わっていると思うので、そこら辺はかなり見るべきポイントかなっていうところ。
やっぱりトランプが選ばれる可能性が高まる。もし選ばれたとすると、基本的にすごいビジネスフレンドになるんじゃないかとずっと言われてきましたと。
基本的に共和党の話とは、基本的にビジネス、よりビジネスフレンドリー。
その、税制面とか、あとM&A面とかでいうと、基本的にフレンドリーになるっていうところで。
トランプがもし選ばれるとすると、より買収とか売却がより簡単になるんじゃないかと話をしてたんですけど。
ジェリー・バンスさんが入ることによって、そこってちょっと変わってくる可能性があるんですよね。
草野 みき
どういう形で。
宮武 徹郎
彼は元々VCっていうところもあって、結構メタとかGoogleを敵対してるんですよ。
18:01
草野 みき
逆に。
宮武 徹郎
いわゆるスタートアップを支援してたからこそ、大手がいかに競争環境を難しくしてるかっていうのを、彼がより理解しているっていうのは、彼も言ってることなんですけど。
それによってイノベーションが作りづらくなってる。
なので、彼が思うには、独占禁止法は今までアメリカの歴史上ですと、価格をベースにしてたんですよね。
消費者に向けての価格を上げられるかどうか、独占してる会社が。
それによって消費者が傷つくか、害を受けるかっていうのを見てたんですけど。
それだけではないですというのが彼の言い分で、より競争環境がフェアな環境を作らないといけないですと。
これってすごい、もしかしたら長年オフトピック聞いてくれてるリスナーさんは、
なんとなくこの話って過去言ったことあるなみたいなことを思うかもしれないんですけど、
これってリーナカーンさんが言ってたことなんですよ。
FTCってアメリカ連邦委員会の会長ですよね。
すごい若い女性の方が会長を務めてるんですけど、
彼女と結構Amazonとか大手テック企業を敵対して、
競争環境のところをより見るべきだっていう話をしてたんですけど、
そことすごい似た考えになってますと。
だからこそかもしれないんですけど、JDバーンさんはリーナカーンさんをめっちゃ褒めてるんですよ。
これってすごい今までの共和党派の人、
これは民主党のテック業界の人たちはほとんどの人はリーナカーンさん嫌いなので、
そことかなり違う方向性を。
草野 みき
その場合はどうなっていくんですかね。
宮武 徹郎
その場合はもしかしたら思った以上にMNDがアンチかもしれないっていう。
もっと厳しく?
今までぐらいに厳しいかもしれないっていう。
草野 みき
でもそのM&Aってスタートアップのためでもあるじゃないですか。
大企業のためでもあるんですけど、そこのエグジェットがなくなるっていう意味では。
宮武 徹郎
まさに草野さんはテック業界のトップの人たちのポジションを取ってる。
草野 みき
そういうわけじゃないですけど、本当に良い部分もあれば悪い部分もあるというか、
難しいですよね、それって。
宮武 徹郎
めちゃくちゃ難しい話だと思うので、
JDバーンさんもおそらく多少なりはそこは理解してるはずなので、
ただただ全部M&Aをストップしますみたいな感じではないと思いますし、
もしかしたらリーナカーンさんほど厳しく小さいスタートアップ、
相手の買収に関しては気にしないとかっていう方針を取るかもしれないですけど、
21:00
宮武 徹郎
今のところはリーナカーンさんを割と支持してるっていうところを示してるってことですね。
なのでリーナカーンさんと同じ方向でいけば、
リーナカーンさんって結構厳しく大手の買収を見てるので、
もしかしたら同じようになるかもしれないっていう。
草野 みき
いや難しいですね、本当にビッグテックが大きくなり続けるのもあんまり良くないとは思いますし、
でもなんか買収ずいぶん1年かけてもうなくなったみたいな、
2年かけてもうなくなった、結局やめたみたいなのを聞くと、
ちょっとやってる側からしたら多分大変ですよね、本当に。
宮武 徹郎
あとこれはちょっとまた別のタイミングの議論かもしれないですけど、
別に大手だからって悲しも悪いわけじゃないじゃないですか、
大手も別にイノベーションって作れたりもするので、
場合によっては大手の配下に入るからこそ新しいイノベーション可能になるとかする可能性もあったりするので、
そもそもインスタグラムとかYouTubeもメタとかGoogle配下に入ってなければ、
今のサービスになってない可能性も全然あったりするので、
ここら辺はすごい難しい話だと思うんですよね。
草野 みき
国にとってイノベーションが勝手にどこかで加速していくのを見守ってるだけじゃ嫌ですもんね。
宮武 徹郎
でも手を出し始めると、それはそれでイノベーションも止まる可能性もあったりするので、
ここがすごい難しいバランスですよね。
草野 みき
国の影響力よりどんどんでかくなりすぎるとちょっと待ってってなりますよね。
宮武 徹郎
特に今のテック業界とかはそうですもんね。
でもなんかこの、
ジェイリー・バーンさんの考え方って、
共和党の中ですと結構新しい時代を作ろうとしてる方なのかなと思っていて、
別に彼だけではないんですけど、
新世代と言われてるような共和党派の人たち。
今までの共和党と明らかに考え方が違うんですよ。
それこそジェイリー・バーンさんはピーター・ティールさんの下で育ってきた人でもあるので、
よくピーター・ティールさんの後継者みたいなことを一部呼ばれたりもしてたと思うんですけど、
ピーター・ティールさんですとリベタリアンな考えを持ってる方で、
ジェイリー・バーンさんも最初はその考えだったんですよ。
でもだいぶ変わってるんですよね、そこから。
リベタリアンよりもおそらく近しい考えってポピュリズムなんですよ。
なので経済も結構アグレッシブな考え方を持ってたり、
移民とか外交政策とかもよりポピュリズム的な思想を持った方っていうのは一つあります。
やっぱりリナ・カーンさんとより近しい独占禁止法とか大手テク企業に関する考えを持っているので、
24:04
宮武 徹郎
もしかしたらこれ一部育った時代と年齢が関連してるのかなと思うんですよね。
2000年代、2010年代で学生とか大人になってきたタイミングって考えると、
そもそもGoogleとかAmazonをスタートアップとして見てないんですよ。
彼らが育ったタイミングって大手になってたっていうか。
なんでそこの育ったタイミングを見てないからこそ、
草野 みき
最初から大きい、バイエットと悪の組織みたいな感じで見られてた可能性は全然あります。
宮武 徹郎
そこまでではないと思うんですけど、
ジェリバーンさんも多分そういう育った環境が違うからこそ、考え方もだいぶ変わっていて。
例えばリベタリアンとの結構いろんな違いがあるんですけど、
そのうち一つが労働組合を結構支持してるんですよ。
これって結構リベタリアンはNG項目で、
基本的にあんまり支持しない人が多くて、
さらに言うと民間企業と自由市場が全部の個体ではないっていうのをジェリバーンさんが言ってるんですよね。
草野 みき
どういうことですか。
宮武 徹郎
多くのリベタリアン、共和党派の人たちもそうなんですけど、
政府が絡むのはすごい嫌ですと。
なので民間企業に任せる、自由市場に任せると全部解決しますと。
っていうのが基本的なスタンスなんですよね。
でもジェリバーンさんはそうではないですと。
民間企業も政治化してしまう可能性もあれば、すごい悪いこともやりますと。
だからこそ、そこってすごい違うと思うんですよね。
ジェリバーンさんからすると、VC時代の考えがすごい強くて、
彼があるイベントで話してたんですけど、
そこで彼がVCだったのは2014年から2015年ぐらいのタイミングだったんですけど、
その時に何社かアドテック系の会社の投資検討をしていて、
数社の中60ミリオンぐらいまでの売り上げまで行ってたので結構成長してましたと。
でもやっぱりどの会社にも投資できなかったですと。
投資できなかった理由はやっぱりGoogleがいる領域だったので、
最初からもう勝てない領域にいたと。
なんで結局いいプロダクトがあっても、その市場によって市場自体が競争環境がもう存在しない状況になってたっていうのが彼の主張ですと。
27:05
草野 みき
戦えないぐらいでかくなってるから。
宮武 徹郎
リナカーンさんをすごい褒めたイベントで登壇してる間にすごい褒めてたんですけど、
そのイベントって何のイベントかというと、
もしGoogleが独占禁止票に該当すると見なされた時にどうやって分裂するかっていうイベントのトピックだったんですよね。
草野 みき
どうやって分捨化していくかみたいなことですか。
宮武 徹郎
そうですね。いわゆるYouTubeをスピンアウトさせるのかとか。
草野 みき
面白いトピックですね。めちゃくちゃディープな話だ。
宮武 徹郎
そうですね。
草野 みき
どう話したんですかね。気になる。
宮武 徹郎
でも基本的に彼は分裂するべきっていう話はしてたので、そこまでめちゃくちゃ詳細は話してないんですけど、
そこのどういうパーツに分けるべきかみたいな。
でもそこでVC時代の話とかをしていたっていうところですね。
トランプがFTCでニラカンさんを残すかどうかは分からないんですけど、
おそらく残さない。
おそらく違うFTCの会長を多分アポイントすると思うんですけど、
一応JDバーンさんは言っているのは、今のFTCに関してはいい人いますよねと。
草野 みき
ニラカンいますよねって。
宮武 徹郎
ニラカンさんがもしクビになったとしても、いい人がいるので一部は残したいと。
いいのは言ってます。
もちろん彼がどこまでトランプの意見を変えられるかどうか正直分からないですけど、
そういう意見を持っているので、
今まであまり見てこなかった共和党派の人なんですよ。
草野 みき
今まではどう?もうFTC反対?
宮武 徹郎
基本的に政府が関連するものが基本的に反対するっていうものが多かったので、
軍事系以外とかは。
すごい簡単に言うと。
JDバーンさんって共和党からも民主党からも懸念されてるんですよ。
もちろん民主党派、リベラルな人たちからすると右寄りすぎる。
保守的すぎるっていうところが考えとしてあって、
同時に右寄り、保守的な人たちからすると、
一部の考えはすごい左寄りなので、
今までで考えると左寄り。
これって例えばですけど、
エリザベス・ウォーレンとかバーニー・サンダース、
民主党派の結構過激派の人たちがいるんですけど、
30:04
宮武 徹郎
彼らをすごい褒めてたりとかしてるんですよ。
そこもちょっとポピュリズム的な要素どっちもあると思うんですけど、
全体的に言うとリベタリアンな共和党を変えようとしてるっていうのが、
一番サマライズするとそんな考え方になるっていうところですかね。
草野 みき
なんか面白いバランスですね。
トランプ副大統領とJDバーンさんと関係性っていうか、
宮武 徹郎
結局果たしてどこまでJDバーンさんも、
副大統領っていうポジションって、
やっぱりよく言われてるのは何もできないポジションってよく言われてたりするので、
大統領待つだけだみたいな。
なんでそういう意味だと、
どこまで自分の意思とか自分の考え方をつなぬけられるのかっていうのは、
まだわからないっていうところですね。
よくトランプも結局副大統領意味ないっていうのを、
彼自身もさっき数週間前に言ってたので、
そこら辺はどこまで影響を与えるのかわかんないですと。
ただ全体的に共和党の中が変わり始めているのが、
すごい個人的に興味深い話だと思っていて、
特に若手で結構人気で始めてる若手層が、
やっぱりJDバーンスさんと結構似たような考えを持ってるんですよ。
これって今までの共和党って、
レーガン大統領を本当に神様のように慕っている、
レーガニズムを受け継ぐ人が多いんですよ。
草野 みき
どういう?
宮武 徹郎
これってビジネスフレンドリーでアンチ政府。
いわゆる政府の権力は増えすぎると危険性が高まっているので、
基本的に民間企業に力を与えるのが、
最悪の場合ニュートラルになると。
うまくいけばアップサイドが出ますみたいな考えで。
レーガンのポリシーってすごい簡単に言うと、
よく三脚椅子として呼ばれてるんですけど、
3つのポイントがあって、
1つが自由市場のエコノミックス。
もう1つが社会保守主義。
3つ目がグローバルの介入主義。
グローバルの介入主義って、
当時は共産主義の国と戦ってたので、
そことの戦いの中でのグローバルの介入主義っていうところだったんですけど、
33:00
宮武 徹郎
その考えがトランプが大統領になってから、
ジェリーバンス含めて多くの若手の共闘の人たちが、
このフレームワーク間違ってるんじゃないかと。
民間企業で権力を集めてる会社って、
必ずしもいい会社じゃない。
バイネットはすごい政治的なことをやってきますと。
特におそらく彼らが見てたのが、
よりリベラルな従業員が多いテック企業だと思うので、
それを見て、結局政府だけじゃないじゃんと。
悪いのは。
大企業も結構悪いことやってきますと。
となると、今までのリベタリアンな考え方がワークしなくなるので、
新しいフレームワークが必要になってきますと。
これがポピュリズムの考えを生み出したのかなと思うんですよね。
リベタリアンな考えを若干拒絶してるっていうところがあるのにも関わらず、
イロンマスクでしたり、アンドレイシアン・ホルイッツのベンサー・マークさんは、
ジェリーバンスさんを支持しているっていうところは、
アンドレイシアン・ホルイッツが言うビッグテックVSリトルテックの中で、
ジェリーバンスさんは結構リトルテック推しなんじゃないかと。
なので、アップルとかグーグルとかマイクロソフトとかに関してはすごい敵対していて、
彼ら、アンドレイシアン・ホルイッツの方針としては、
次世代のヘンリー・フォードを作るための環境が必要で、
今のバイデン政権とかカムラ・ハリスの政権ですと、それを拒絶するんじゃないかと。
なので、ジェリーバンスがそっちに偏ってくれるんじゃないかっていうところで、
特にクリプト領域とかに関しては、
ギャリー・ゲンズラーさんってSEC、米国証券取引委員会の委員長なんですけど、
彼は結構クリプトに反対派な意思表明をしているんですけど、
彼はすごい嫌いだという話もしているので、
そういう意味だと、ジェリーバンスさんはより良いんじゃないかと言っているというところですね。
草野 みき
引用の仕方が上手いですね、絶妙ですね。
宮武 徹郎
引用の仕方?
草野 みき
ヘンリー・フォードを次世代の作るみたいな言い方がちょっと上手いなって思いました。
宮武 徹郎
これはマークさんです、多分。
ジェリーバンスさんも、今ミニストーのDNCと呼ばれている全国大会が行われてますけど、
1ヶ月半くらい前に共和党も行ってたんですけど、
そこでもちろん副大統領候補として、ジェリーバンスさんもスピーチをしていて、
彼のスピーチってすごい変わってたんですよね、今までの共和党の党団主と比べると。
36:06
宮武 徹郎
減税の話を一切しない、政府の権力を下げるっていう話を一切しない、
新しい職をいっぱい作りますっていう話を一切しないっていうのって、
今までの共和党の特に大統領もしくは副大統領候補者に関しては常に言ってきたことなので、
それを言わずに、ウォール街の言いなりにはならないっていう話をしたり、
グローバライズしてるのを引き戻すとか、移民をすごい制限するとか、
より国内の産業にフォーカスするっていう話をしてたっていうところですね。
別にここは一部、今までの共和党の人たちも言ってたことだと思うんですけど、
今まで言ってきたことを言わないっていうのは、やっぱり共和党からすると大きな方向性の違いかなっていうところですね。
草野 みき
トランプもポピュリズムなやり方で、結構エリート批判してみんなの不満を代弁するみたいなやり方なのかなと思ったんですけど、
それをリバーさんはテックのエリートとスタートアップっていう一般の人たちと同じような感じで喋ってるのかなっていうのを聞いてて思いました。
宮武 徹郎
たぶんそんな感じだと思います。やっぱりトランプが最初に2016年に選ばれた時って、やっぱりまだ共和党はそれを受け入れてなかったと思うんですよ。
結構やっぱり今までずっと共和党にいた人たちからすると、新しい人でトランプが。
しかもなんかいろんな政治の今までのやり方を全部変えるみたいなこと言ってる人なので。
草野 みき
逆になんか印象が強すぎて、トランプ前の共和党のイメージが。
宮武 徹郎
そうです。あんまりないですよね。だいぶ前ですしね。今だとほぼ10年前になったので。
でも、いわゆるよりトランプを支持してるっていう形にスタンスを取らないといけなくなったので、共和党を代表する人になっちゃったので。
ただやっぱり彼がいた理由で、やっぱりいろんな影響を受けてる人たちが増えていて。
徐々に今共和党自身がちょっと変わり始めたのかなっていうところだと思うんですけど。
この共和党の進化っていうところがすごい個人的に面白くて。
なんか最近全然見る人多くないと思うんですけど、すごい面白いリーガル系のイベントが最近行われてまして。
なんかカンファレンスなんですけど。
フェデラリスト協会っていう保守派の法律家団体が開催するカンファレンスなんですよ。
39:11
宮武 徹郎
そこで彼らってアメリカ憲法を司法条文主義とか資源主義で見てるって言われてるんですけど。
元々書かれたことがそのまま法律として見るべきだと。
草野 みき
なるほど。
宮武 徹郎
いわゆるその意図を考えるのは間違いだみたいな。
っていう考えを持ってる人たち。
それが良い悪いを置いてなんですけど。
彼らこのイベントで、結構共和党内とかだとすごい支持されてる弁護士とか。
あとその裁判長とかを招いてイベントやってるので。
実はここを見るのってすごい大事だと思っていて。
共和党側の独占禁止法とかM&Aの考え方を見るときには。
実際に今回その5つパネルがあったんですけど。
全部巡回裁判所判事。
アメリカで言うとトップの最高裁判所の1個下のレベルの裁判官の人たちが5人呼ばれて。
草野 みき
それぞれパネルのモデレーターを務めてるんですよ。
宮武 徹郎
結構トップの人たちが来てるんですよね。
草野 みき
結構すごいイベントですね。
宮武 徹郎
結構すごいイベントで。
普通のテック業界の人でも誰も知らないイベントなんですけど。
どうやってしたんですか?
いろんな独占禁止法とかの記事を読んでたりするとこういうのがちょこちょこ出てくるので。
でもここのイベントの中ですごい面白かったのが、
この進化がやっぱり徐々に見え始めてるっていうところ。
今までの共和党が感じてたよりリベタリアンな考えが変わってきてるなっていうところで、
これのすごいわかりやすい事例が、
アメリカで有名な裁判の判決があるんですけど、
それがCitizens Unitedって呼ばれて、
実際裁判がCitizens United vs Fed裁判って呼ばれてるんですけど、
これがいわゆる企業は人であると。
なので人は言論の自由を持っているので、
よって企業も言論の自由を持つべきだと。
っていう判断をしたんですよね。
その判断がなぜ重要なのかというと、
その裁判で疑問として上がっていたのが、
42:03
宮武 徹郎
企業が政治的な広告を出していいのか。
この判決によってOKになったので、
そこでアメリカで言うスーパーパックって呼ばれてる特別政治活動委員会っていう、
いわゆる一つの団体が生まれやすくなって、
共和党民主党派の人たちも各政治家とか、
正式に言うと自分のスーパーパックじゃないですけど、
その人を応援するスーパーパックっていうのが出てきて、
そこにお金を寄付金を集めて、
そこから広告を出すような形をとっているので、
これですごい重要な裁判なんですけど、
共和党は基本的にはその判決をすごい支持してたんですよ。
それが今回のカンファレンスで結構批判する声が上がってきていて、
その中の一人がアンジュル・ファーガさんっていう、
今多分30代半ばのすごい今、
共和党内だと注目されている、
今実はリナ・カーンさんの配下で働いている人なんですけど、
FTCの委員会メンバーなんですけど、
彼はもともと大手大企業の独占禁止法関連の弁護士としても務めていて、
ただやっぱり彼もリベタリアンではなくて、
もう少しJリマンさんよりになっているので、
やっぱりすごい考え方が変わったのかなっていうところですね。
草野 みき
それは変わったことによってどうなるんですか?
宮武 徹郎
よりその独占禁止法に対して厳しくなる、
MOAに対して厳しくなる。
特に大手に対して批判的な動きが増えると思うんですよ。
草野 みき
共和党は会社を人として見ないべきだっていう話なんですか?
宮武 徹郎
そこに関してはたぶんそのままっていうところなんですけど、
言論の自由、いわゆる自由に政治広告を出せるようなことは間違ってるんじゃないかとか。
草野 みき
なるほど。
宮武 徹郎
いわゆるそれが民間企業に自由を与えすぎてるんじゃないかみたいな指摘をしてるってことですね。
草野 みき
もうちょっと規制してもいいんじゃないかっていう。
宮武 徹郎
そうですね。
なので、より厳しく見ているっていうのが正直なところあるので、
そこに関して今までの共和党とはちょっと違うポジショニング、
もしかしたら次の選挙ではだいぶ変わった共和党が見れるのかもしれないっていうところですね。
なんかちょっと時間がいろいろ、ちょっと1時間になっちゃうので、
共和党だけの話で1時間かなっちゃったので、
元々今日はカマラ・ハリスさんの話もしようかなと思ってたんですけど、
45:04
宮武 徹郎
全然ちょっとできなかったので、
ちょっと来週はもう少しカマラ・ハリスにフォーカスした彼女の考え方とか、
特に独占禁止法もありとかテック業界に関する考え方について話していきたいと思いますと、
ちょっと難しいのがやっぱり元々バイデンが出るべき選挙だったので、
急遽変わったからこそ、いまだにあんまり出てないっていう。
草野 みき
何をやるか、ポリシーな話を。
宮武 徹郎
何をやりたいか、はい、そうなんですよ。
ここもすごい多分、これこそちょっと来週話すべき話かもしれないですけど、
ハリスからするとすごい難しいと思うんですよ。
明らかに違う方向性を踏んでしまうと、
バイデン政権だったりどういうことですかっていうのをすごい言われたり、
なんでそれをそのタイミングで言わなかったんですかみたいなことを言わないといけないですけど、
今のままでいいのかっていうところもあったりするので、
なんで結構ここに関しては、正直どこまで彼女が話す内容で投票に影響するのかっていうと、
正直わかんないです。
ただ、個人的には実際選ばれたときに知っておくべきなのかなと思うので、
もし選ばれたとすると。
なんで、選挙に関して影響はないかもしれないですけど、
選ばれたときに備えてちょっといろいろ話していきたいなっていうところですね。
草野 みき
なるほど。
はい、じゃあ今回も聞いていただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
47:09

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