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  2. #201 雑談回 今年の大統領選挙..
2024-02-08 57:02

#201 雑談回 今年の大統領選挙どうなる?、『哀れなるものたち』小説も面白かった

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◎今週のトピックタイムスタンプ
() OP
() 雑談回の準備
() 大統領選挙がはじまるが…
() 第三の党の需要
() テック業界への影響は?
() 今までの選挙と異なる点
() 選挙とネガティブキャンペーン
() 起業家人気の高いナポレオン
() リーダーの晩年
() アウトライナーのアウトライナー
() 本当の30under30
() 『哀れなるものたち』の映画を見た
() 小説版を読んでほしい!構成がめちゃ面白い
() みんなが”信頼できない語り手”
() 映画と原作の違い
() 小説家自身の注釈

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00:07
みなさんこんにちは、草のみきです。 宮崎哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやタットアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながら、ご紹介する番組です。
今回のトピックは、雑談回です。
はい、雑談回ということで、毎回ですね、トピックに若干困るっていう。
困ります。
そうなんですよね。なので、雑談会なのに、僕の方では毎回ちょっと準備するっていう。
ごめんなさい。
全然大丈夫です。
雑談は難しいですよね。雑談することがないっていう。
そうなんですよ。なんか急に、例えば雑談会してくださいって言われると、多分僕も草野さんも、何ですかね、みたいな感じになっちゃうので。
僕の方はちょっとトピックを準備しないと、これについてあんま話せないってなっちゃうので。
まあちょっといくつか、なんか最近気になっているトピックとか。
中で一つ言うと、今年は大統領選挙じゃないですか、アメリカは。
いろんな国で選挙をやっている、今年やるんですけど。
アメリカの大統領選挙の状況をちょっと話したいなと思ってまして。
今のところですと基本的には、何かよほどなことが起きない限りは、トランプvsバイデン。
もう一度っていう、多分みんなが望んでなかった。
そうなんですか。
みんなが望んでなかった対決に、もう一度なるのかなというところです。
うちにそれはトランプ派とかバイデン派とかの話ではなくて、単純にこの二人をもう一度見たくなかったっていう。
新しい人がっていう。
新しい人を出したいっていう人がかなり多かったのかなと思ってますし。
一方では元大統領でトランプですけど、いまだに前回の選挙負けてないって言いながら、
最近だと告発されたり、去年とかだと告発されたりとかしてますし、
今現在の大統領、バイデンの方ですと、今3年目、今年で4年目になりますけど、支持率が確か40%切ったんですよね。
これ多分アメリカは大統領で3年目としては歴代最下位ではないんですけど、2番目ぐらい。
なので、それもあまり良くないですよねっていうところと、
あともちろん年齢の問題とか、バイデンはもう80歳超えてるので、トランプも77歳ですし、
03:07
新しい声が必要なんじゃないかな、みたいな話がある中で、
より分裂されてる状況になっているのかなっていうところで、
共和党派の人でトランプを支持しているのは89%、民主党派の人だと7%しか支持してなくて、
バイデンだとそれが逆転して、共和党派の5%しか支持してなくて、
民主党だと83%支持してるっていうところなので、
両側が極端に過激派に進んでいる中で、個人的に難しいと思うものを期待したいことで言うと、
第3の党が出てきてほしいなっていうのはすごい思うんですけどね。
それは実際可能なんですか?
一応可能ではあります。
一応、例えば前回の選挙でも実は第3の党って、3つ目とか4つ目の党が実は一応出てたのが出てたんですけど、
基本的に選ばれないっていうところで、
ただ一応最近のギャロップの投票によると、
63%アメリカ人が共和党も民主党もどっちもアメリカをうまく代表してないですと、
っていう回答をしているので、
一応第3の党が何か需要が高まっているっていう話ではあるんですけど、
ただ正直それが起きにくい状況でもあるっていうところですね。
個人的にはなんか、一応民主党の人ではあるんですけど、
ディーン・フィリップスっていう会員議員ですかね。
最近大統領選挙に出たいっていう人でもあるんですけど、
彼は確か55歳とかで、
割と最近だと珍しくロジックを組んで話すっていう、
まあまあ批判してますけど、僕も。
彼とかはなんか、
すごい良いかって言われると正直わからないですけど、
悪くはなさそうっていう。
どういうところが?
まずそのロジックで喋ってくれるところからっていう、
そのバーが低すぎるので、
いいと悪いっていう。
あとはそのやっぱりアメリカの夫妻の話とかをしっかりしているので、
06:03
課題認識をある程度しているのかなっていうところだったり、
一応ある程度ちゃんと、
彼は民主党派の人ですけど、
共和党派の人たちともいろいろつながろうとしてますし、
トランプ支持者にも声かけたりとかもしているので、
より国を一体化するためには、
そういう人がもう少し必要なのかなっていうところですね。
今なんか両側がポピュリズムに酔っちゃってる気がするので、
そこら辺はちょっと今後が心配です。
2024年が心配です。
アメリカの選挙初心者的に、
どこに注目すべきなんですか?今回は。
難しい質問ですね。
難しい質問ですね。
2回言っちゃった。
テック業界にやっぱ影響ありますもんね。
そうですね。
めちゃくちゃ影響ありますね。
どっちに転んだ方がいいのかって言われると、
正直それも分かりづらい部分もあるので、
おそらくトランプに寄った方が、
ビジネス全般的には多分いい方になる可能性があるっていうところですね。
だいたい共和党派の人の方が、
基本的に自由主義より、
ビジネスよりに偏る傾向はあるので、
トランプって読めない部分はいろいろあるので、
そこもあるんですけど、
バイデンですと直近3年間の動きが見えるので、
そこに関しては明らかに大手テック企業に対して、
警戒心を持っているっていうところがあるかなと思うので、
それが果たして変わったとして、
政権が変わったとしてどこまで変わるのかっていうのもあるんですけど、
まあでも、なんですかね、
そもそも今年の選挙が今までの選挙と、
大きく違いが出る可能性がありまして、
そもそも今共和党の中で起きているのが、
誰を大統領選挙で出すかっていうのを決めてるんですけど、
それがおそらくトランプになっていくんですけど、
そもそもそれを決めるためによく議論会みたいなのが行われるんですよね。
候補者たちが集まって、
だいたいフォックスニュースとかいろんなテレビ局の司会者が司会進行して、
いろんな質問を聞くんですけど、
09:03
トランプ一回も出てないんですよ、今年は。
去年からですけど、
それはもう自分がこれだけリードを持っているので、
そもそも出る必要ないんじゃないっていう。
強気ですね。
めちゃくちゃ強気なんですよ。
だいたいその間に自らイベントを開催したりとか、
場合によってはツイッターでライブ配信したりとか、
いろんなことをやってるんですけど、
そもそも今年の大統領選挙でトランプもバイデンも、
そういう議論会とか大統領選だと有名なんですけど、
そもそも出ないんじゃないかっていう説がありまして、
2人とも。
バイデンもキャンペーンって全く顔出してないんですよ。
これもすごい批判されて、
共和党派とか一部の民主党派の人たちも批判してるんですけど、
そもそも彼を出したくないんじゃないかみたいな話。
民主党が。
じゃあ出ない可能性もある。
出るか。
選挙で投票できるんですけど、
顔出さないっていう。
不思議ですねそれは。
なかなか不思議なことが起きる可能性があるっていうところですね。
そこらへんはどうなるかっていうのは、
割と例外な選挙になる可能性が高いので、
そうなると結果を受け入れるのかっていうところですね。
負けた方が、どっちが負けてもですけど。
出ないのは、
強気だけなんですか理由は。
強気、
これはもちろん人の見方によってなので、
本当かどうかを置いてですけど、
バイデンでよく言われるのは、
彼はそもそも議論できる状況じゃないんじゃないかと。
受け答えがそこまでできないんじゃないかと。
年齢の問題とかで。
そこに出すのがリスクなんじゃないかと。
トランプのほうが若いので、
77と81なので、そこまで変わらないんですけど。
トランプのほうが、例えば変なことを言ったとしても、
そういうキャラクターでもあるので。
12:01
それ強いですよね。
その前の選挙とか、その前の前の選挙でも、
そういう発言をずっとしてる人でもあるので。
なので、別にそれおかしくないってなるんですけど、
バイデンが言うと、より悪く見えるっていう。
そのリスクをそもそも取るのは危険なんじゃないかっていう判断が
行われる可能性があるっていう。
面白いですね。
それでも、勝たないとですね、それは。
いや、そうなんすよね。
なんか、そうなんすよね。
どっちも微妙すぎて。
これ個人的な意見ですけど、
どっちも微妙すぎて、
違う人いないかなっていうのが。
共和党と民主党の中で、
違う人が出てこないかなっていうのをずっと、
ずっと願ってはいたんですけど、
結局そうならなそうっていう。
でも、ここでなんかカリスマみたいなキャラクターの人が出てきたら、
受け入れられそうな気がしますけど、
そういう問題でもないね。
これも難しいのが、結局その、
支持率とかの問題だけではないので、
各党がどうしたいかっていう問題にもなったりしてますし、
各党の中で影響力を持っている政治家が誰かっていうところです。
問題なのは、明らかに両側がより過激派な動きをし始めているところっていうことは、
過激派の、いわゆる内部にいる過激派の人たちが、
より影響力を持っているんじゃないかっていうところになってくるので、
それを、
結局アメリカ人、国民がその第三者を本当に求めない限りは、
基本的に今のところだとこのまま続いちゃうのかなって思うんですけど、
今のところ、第三者は出てこなそうっていうところですね。
何人かいるんですけどね、
たぶん、例えば前回の選挙よりも、たぶん今回の選挙の方が、
もしかしたら多少の第三者に票が行く可能性はあるんですけど、
ただ基本的に、そこまで影響力を持つような状況ではなくなるかなと。
っていう、すごいちょっと悲しいアップデートがあったんですけど、
誰か出てこないかなっていうところですね、僕の中ですと。
アメリカの選挙ビジネスってすごい面白いのが、
もうネガティブキャンペーンばっかりなんですよね、基本的には。
例えばバイデンとか、
例えばバイデンの方でもトランプでもそうなんですけど、
15:02
うちの、たとえば民主党だと、バイデンがめちゃくちゃいいですよって、
こういう考えを持ってて、こういうことをやるので、
ぜひ選んでくださいっていう感じではなくて、
トランプが悪すぎて、トランプが、バイデンが悪すぎてっていう広告を出しちゃうので、
なんで、ずっとネガティブ、ネガティブな話ばっかりしか出ないっていう。
だからより分裂が起きるだろうなっていうところもあるので。
たぶん少なくとも1ビリオン以上は今年動くはずなので、広告予算だけで。
すごいビジネスですよね。
すごいですね。
でもなんか、これもなんか日本ですと広告とか出せないですよね、確か。
テレビCMとか。
そうだ気がします。
おそらく。
なんかそこ、個人的に気になってるのは、どっちの方がいいのかっていうのはすごい気になったりしますね。
アメリカですともちろんネガティブキャンペーンが多いので、
それで分裂が起きたりとかするっていうのはあるんですけど、
一方で、一応政治がエンタメ化されてるからこそ、
ある程度国民が全員何かしら関心を持つ。
だからそれはいいのか悪いのかっていうところはすごい気になりますけどね。
少なくとも日本よりも一般的なアメリカ人の方が多少なり、
アメリカの選挙とか、誰が大統領になるっていうところに対しては関心を持つ可能性が高くなるのかなっていう。
ちょっとどうなるかっていうところは、はい。
楽しみですね。
楽しみではないです。
楽しみではないんですか?
恐怖感しかないです。
今年に関しては特に。
それは一回置いて、ちょっと違うとびっくりしましたから、
この話はもうしたくないんで。
とはいえ、20分ぐらい。
そうですね。話しちゃいましたけど。
もう一つ、これ最近どこかのポッドキャストで聞いた気がするんですけど、
すごい確かになって思ってたのが、
シリコンバレーナイでナポレオンに対して敗者が多いっていう。
草野さんとかそういう話とか聞いたことないですか?
好きそうだなって感じはちょっとしますけど、
革命家で、ちょっとアグレッシブで、
18:02
リーダー的なところはあるので。
それこそ日本の記憶家ですと、キングダム読むとか、
戦争系とかのリーダーとか、
そういうのが好きな人も多いと思うので、
でもまさに草野さんが言うように革命家であったり、
結構若かったので、
確か受賞になった時は24で、
フランスを多分のトップに立ったのが35とか。
結構若くてめちゃくちゃエネルギッシュで、
革命家でもあって、
未来のことをすごい気にかけてた人。
新しいものがめちゃくちゃ好きだった。
これ結構農業とかの開発とか、
潜水艦とか、
どうやって橋をより早く作るのかとか、
それこそ去年、去年ですよね、
AIの会でアルミニウム、
ナポレオンがすごい気に入っててみたいな話をしたと思うんですけど、
当時それを発見されたばっかりだったタイミングだったので、
なのでそれをすごい気にかけてたんですけど、
確かフランスのアカデミーフランセイズっていう、
国立学術団体があるんです。
そこのフェローとして選ばれたんですけど、
全ミーティングに参加していたらしくて、
しかも一番前の席でめちゃくちゃ興味津々で、
いろんな新しいイノベーションとかテクノロジーについて聞きたがってたらしいので、
それはすごい面白いなっていうのは思いますし、
去年イーロンマスクの時代が出てきた、電気が出てきたと思うんですけど、
そこでもイーロンマスクをナポレオンと例える、
何回か出てきたんですけど、
そこは確かに一部似てるのかもなって思いましたね。
どういうところが?
結構ナポレオンもすごいマイクロマネジメントしてた人でもありますし、一部は。
結構彼がいわゆるすごいエネルギー持ってる人なので、
彼が行った戦場はすごいみんなついてきて、そこで結構勝つんですけど、
21:04
イーロンマスクも結構重要なタイミングで自らその工場に行って、
自らそこでずっと寝泊まりして、そこでずっと開発してたりとか、
してたっていう話はあるので、そこは確かに似てるなっていうところもありますし、
ナポレオンもいろんな国を攻めに行って、乗っ取ってから何をやったかというと、
そこの科学者とか集めて、どういうことをやってきたのかっていうのを学ぶんですけど、
イーロンマスクもツイッターを買収したときに、まずエンジニアとか集めて、
何をやってたかっていうのは、これは無理やり感が若干あると思うんですけど、
そういうところだとナポレオンが好かれる理由は一部わかるなっていうのはありますね。
そのポッドキャストでこういう人が好き、こういう企業家が好きだみたいなの言ってたんですか?
多分なんですけど、ナポレオンについて電気を書いた人がインタビューされていて、
インタビューしてた人がもう少しテック系のバックグラウンドの人だったので、
そういう話を、シリコンバレーでもそういう崇拝されてますよねみたいな話をちょっとしてたっていうところですね。
最近映画化もしてましたしね。
そうですよね、確かに。
なんか結構人気っぽい感じがします。人気っていうか、話題になってましたよね。
映画のほうが?
映画が。
全然そこのレビューとか全く見てなかったので。
新しい解釈、新しいというか、物語って感じなんですけど、
人気、日本ではまだ公開してないんですけど、ストリーミングはしてますけど。
なんかナポレオンの物語で、なんかそれこそ結構すごいリーダーたちはだいたいその終わりが良くないっていう。
これって企業家と似てる部分ってあるのかなっていうのを思ったりとかしますけどね。
終わりがだいたいめちゃくちゃ負けちゃったりとかするじゃないですか。
場合によってはよくあるパターン、自殺ですけど。
企業家がそこに似てるかちょっとわかんないですけど。
めちゃくちゃ上手く生き続けて、最後誰かに刺されるというか、いろんな意味で刺されるみたいなパターンは多いのかもしれないですね。
24:03
そうですよね。
それって言える、その人がイノベーションし続けられなかったっていう問題なのか、違う問題なのか。
そこらへん調べて面白いかもしれないなっていうのを思いましたね。
いろんなすごいリーダーたちの終わりの話、終わりの分析。
ここで言うのは企業家ではなくてリーダー?
そうです。特に歴史上の人物。
なんですかね、やっぱ大きな責任には大きな犠牲が伴うってことなんですかね。
それはスパイダーマン。
スパイダーマン。
やっぱそうだ気がしますね。権力とか名声がもらえれば多いほどリスクが大きいし、誰かに蹴落とされたりとか、自分が失敗する、意見が聞けなくなるみたいなことってあると思うので、
それはなんか比例してるのかなって気はしますね。
確かに、確かに。
まあそうですね、そこらへんはすごい気になってますし、なんかあとは気になっているのは、ちょっとこれなんかどっかのポッドキャストからするかもしれないんですけど、最近気になっているトピックでいきますと、アウトライヤーのアウトライヤー。
トップの人たち。
トップの人たちの人生を見ると、アウトライヤーだった年があるんじゃないかっていう。
これ一番わかりやすいのがアインシュタインなんですよ。
アインシュタインって実は多分30代超えてからめちゃくちゃ貢献をしてないんですよ。
特に35超えてからなんですけど。
アインシュタインってすごい、1905年かな、多分25歳ぐらいの時だったと思うんですけど。
で、本当に物理業界とか人類を変える4つの論文をその年に書いたんですよ。
1年で4つ書いてるんですよ。
でもその後って、めちゃくちゃすごい論文をその後書いたかって言って、そこまで、
これ若干失礼なことですけど、その年と比べるとですよ。
なんで、それって彼だけの話なのか、他の人たちも似たようなものがあるんじゃないかとか。
27:07
それって例えば起用化でも同じなのか、起用化だとそれがいわゆる例外の人たちなのか、
そこら辺とかすごい気になったりしますけどね。
いわゆる世界を変える人たちは、なんかの短期間のスパンがすごい重要なタイミングが来る。
そこの判断によって、その後が全部変わるっていう。
それはあると思いますね。
それが1年っていうタイムスパンで見るべきなのか、それとも1年ではなくて何回もそれが起きてるだけっていう話なのか。
そこら辺はすごい見てもいいところだなって思うので。
どう見てみるんですか、そういうのって。
起用化とかですと多分重要なピボットのタイミングだったり。
例えばメタとかですと複数考えられる気がするんですけど、
一つは多分モバイルへのシフトやったっていうところで、
場合によってそれがあったからこそインスタグラムとかWhatsAppとかの買収ができて、
最も重要な選択の一つは何だったかみたいなことですか。
そうです。それがいわゆるその年に何件もやったのか。
で、その後はそこまでやってないのかとか。
そういうのもあるんですかね。
科学者とかですと多分より分かりやすくて、
論文の数とどういう論文を出したかっていうのを調べたら
いろいろ出てくるのでより分かりやすいと思うんですけど、
起用化だと若干それって把握しにくいと思うんですよ。
そういうのもあるんですかね。
そういうのもあると思うんですけど、
自分の考え方によって、
それこそ、アインシュタインの1905年って奇跡の年って言われてるんですよ。
その奇跡の年が、他の人たちもあるのかっていう、
それとも、自分の中にある奇跡の年によって、
自分の人生によって、
その人生によって、
今の自分が生まれてきて、
自分の人生の中で、
他の人たちもあるのかっていう。それとも、それがなんか、もっと長いタイムスパンで起きてるのかっていう。
うーん。
で、多分、慶応課の場合ですと、分かんないですけど、それが1年だけで、1年っていう短期間でやった場合は、多分、長続きできないので。
もしかしたら、それは奇跡の都市みたいなものはないかもしれないなっていうのを思いましたね。
そう思うんですね。なんか、タイミングがより重要な感じがしますね。
研究者と組織を動かしたり、誰かステークホルダーがたくさんいる仕事なので、出会う人とか市場の動きとかトレンドによってめちゃくちゃ左右されるので、
30:14
そこは、ある意味、組織が大きくなったりとかしたときに、すごくぐっと伸びるというか、何か転換期になるみたいなことはあるかもしれないのかなとは思います。
いい組織家が入ったとか、いい組織がバッと増えたとか。
それはね、自分の力だけじゃなくて、なくなった時とかはあるのかなとか。
あとは何ですかね、最近見たツイートで、エラットギルさんが出したのかな?ちょっと覚えてないですけど、誰が今の30 under 30になるだろうかっていう質問ですね。
フォーブスですと毎年やっているので、去年なった人は今年なれないじゃないですか。
フォーブス以外でも概念としてあるんですか?
フォーブスではないですけど、フォーブスのやつを除いて、いわゆる自分たちで30 under 30を作った場合、誰がリストに入るかっていうところですね。
音楽とかだと割と若手が出てくるんですけど、それこそ今テイラースイフトも34ですし、政治とかですとAOCも30代なので、もう20代ではないので、
若手っていうふうに、アメリカの政治家は結構年取ってるので、その中でも若手ではありますけど、20代っていう人があんまりいない中で、清香も同じく、それこそパトリックとジョン・コリソンも35歳と33歳ですし、
フィグマのディラン・フィルドも32ですし、キャンバのメラニー・パーキンズも36ですし、
誰が入るのかなっていうところですね。
たぶん、パッと思いつく人だとミスタービーストは入るかなっていう、25ですし。
あとギリギリ入るのが、ビタリックさんってイーサリウムのソリューションですね。
まだ20代だったんですね。
今年30なんですよ。なので、ギリギリで今29なんですよ。
企業家、確かに。
あんまなんか考えられないですよね。
一人は多分スケールAIっていうAI企業の社長のアレックス・ワングが多分26、27ぐらいだったと思うので。
33:08
音楽だと、たぶんビリー・アイリッシュとか入るかなっていうのは思いますし。
クリエイター陣だと何人かいるんですけど、テック系だと、研究側はいると思うんですけど、
企業家としてっていうと、あまり思いつかないっていうのが正直なところで。
確かに。なんか買収されていい企業のボスとやられて、今企業準備中みたいな、企業してるみたいなパターンなんですかね。
でもいるとは思うんですけど、パッと出てこないな。
そうなんでしょうね。
いるんだと思うんですけど。
それこそ、たぶんゼンリーのそういう社もたぶん30代ですよね。アントインさんとか。
30代もOKですか?
いや、なんでカウントされないと思うので。
いわゆるその世代が全員このリストに入れないので。
なんで、次の世代がやっぱりそこまで出てきてないのかなっていう。
それはなんか一つ面白い。それこそ前にもこの課題についてちょっと話したと思うんですけど、
20代がテック業界のトップに今いないっていう問題。
確かに。
なんか一人、個人的にテック業界っていうよりも、もうちょっとメディア寄りの人ではあるんですけど、
ブロガーでドワーキッシュ・パテルっていう方がいるんですけど、
彼はたぶん今24、5ぐらいかな。
めちゃくちゃなんか面白いですし、
彼とかなんかすごい、いろんな人インタビューしてますし、すごいなと思うんですけど、
あんまりいないなっていう。
確かに。
もっといい、ポジティブな感じで話したほうがいいですかね。
最近見た映画の話していいですか。
最近、エーマストーンがやってる、
哀れなる者たちっていうプラシングスっていう映画を見て、
なんかめっちゃ面白かったんですけど、
どんな映画なんですか。
ネタバレしない程度で。
36:01
映画のあらすじを引用すると、
若い女性のベラっていう女の人が自殺をするんですけど、
天才下界ゴドインバクスターって人が、
ベラは子供がいたんですけど、その子供の脳を移植させて、
奇跡的に生きる、生き返るんですけど、
頭は子供なんですけど、体は大人みたいな、
っていう人が、いろんな世界に自分で見てみたいっていうので、
旅に出たり、いろいろするっていう話なんですけど、
なので、大人の体を持ちながら子供みたいな目線で世界を見てる、
時代とか偏見とかから解放されて、自由に成長するみたいな話なんですけど、
じゃあ、逆コナンなんですね。
そうですね。
スコットランドの小説なんですけど、
女性版、フランケンシュタインみたいなふうに小説が言われてて、
すごい面白いんですけど、
映画見た方は、ぜひ小説を読んでほしいっていう。
草野さんは小説を先に読んだ。
小説を先に読めましたね。
やっぱ、けっこう違います?
違いがあるのが面白いって感じなんですけど、
なんか、もっと、小説の面白いのが、
映画のストーリーだと、けっこう物語なんで、
淡々と進んで、
いや、ちょっと説明おかしいな。
この話すると思ってなかったので、ちょっと説明が下手なんですけど、
小説の場合は、メタフィクションになってて、
本の構成が、その登場人物の誰かが、
後世にこの話を残したいっていう手で本を書いていて、
その物語を、本を読むっていう構成なんですね。
で、その本を読むんですけど、
その主人公じゃない人がまた本を書くんですね。
で、最後に著者の人、
著者の人が注釈を書くっていう、
アラスター・グレイっていう小説家の人が書いてるんですけど、
アラスター・グレイによる注釈っていうのがあって、
なので、結局、なんていうか、
映画の場合だと、けっこう、なんだろうな、
39:00
けっこう、ネタバレしないようには言うんですけど、
誰かの目線ではあんま書かれてなくて、
ストーリーがそのまま書かれてるっていう感じなんですね。
なんか、最初はこの人から見て書いてて、最後はこの人から書いて、
これは、その本を読んで、そのもう一人の人が書くんですね。
だから、その二人の話を書いて、
その最後に注釈として、小説家のアラスター・グレイが、
これはこう言ってるけど、実際はこうであった、みたいなことを書いてて、
それが本当のことを言ってるのかわからないみたいなところはちょっとあって、
それもそれでおもしろくって、
だから、映画の中ではめちゃくちゃいい人そうだったけど、
実はこういうところあったと思うんだよね、みたいなところもあるし、
そういう注釈が映画の中では反映されてなかった、表現されてないっていう感じなんですね。
反映されてなかった、裏設定があったりとか、
なんていうか、もうちょっと映画の場合、映画で終わった結末のエピローグみたいなのが小説にあって、
それがすごいおもしろかったりするので、
なんか、おもしろいというか、
だから、結局最初の、小説でいう、その8割ぐらいの人が一人の人が書いてる目線なんですけど、
なんか、それが本当に信頼できない語り手というか、
なんか、それが、でもみんなそうというか、
実際この人はこう言ってるけど、こうですみたいな、
なんか、そこの部分が、結局誰かのナラティブって正解じゃないことも多いなという学びというか、
みんなやっぱり信頼できない語り手だなっていう、
なんか、誰かの目線で書いてるから、すごくカッコつけてる部分とか、誇張してる部分とか、
なんか、よくも悪くもあったりして、
なんか、どう、それをどう記憶して見てたなんか、ところにはあんま真実はないんだなみたいな、
本当に哀れ、哀れという言葉がいっぱい出てくるんですけど、
なんかその人間らしさみたいなのはすごくおもしろい話で、
あ、じゃあそのストーリーの書き方自体も、なんかその、
そういうタイトルの部分とかにもめちゃくちゃ実はつながってたんですけど、
まあそれが、まあそれをさすがに映画に反映するのって、
多分すごい難しかったりもすると思うので、できない、できなかったっていうところなんです。
これ草野さんって、えっと、その映画が出るって聞いて本を先に読んだのか、
それともだいぶ前に本って読んでたんですか?
いや、映画が出るってなっててとこですかね。
で、多分先に本読んだんでしょ?
先に本読みました。
で、それで映画見たときのリアクションってどんな感じだったんですか?
42:01
あれなんかちょっと違うぞっていう感じだったのか、
なんか映画だからこういう形でも、なんか一つのやり方としてあるんだっていう感じだったんですか?
あー、でも、そうですね。
なんかその映画、その小説読む前に予告が出てたので、
なんとなく世界観わかってたので、
でも、その見たときにやっぱり、その小説だと割とリアリティのあるスコットランドとか、
ポルトガルの様子が出てるんですけど、
映画だとめちゃくちゃ割とフューチャリスティックな部分があったりとか、
なんか洋服もビクトリア調を基調にしてるらしいんですけど、
素材とかは割と現代っぽいもの使ってるみたいな、
なんかアートな雰囲気があって、
なんかそれは小説のときにはあんま見えてこなかったところで面白かったなっていうところで、
でもなんか手紙が送られてくるみたいなそのストーリーの中にあるんですけど、
小説の中にもその手紙の描写というかイラストみたいなのもあったりとかして、
なんかそれは、こうやってやるんだとか結構面白かったですね。
はい、あと役者さんが上手いというか、いい俳優だなって思いました。
それはキャラクターをしっかり演じられたっていうところなのか、
そもそも見た目とかも含めてそこにフィットしてたっていう、どういう意味合いですか?
見た目ですね、見た目が。
エマ・ストーンとそれ以外誰が出てます?
スパイダーマンの悪役の人。
誰だろう?複数人の悪役がいる。
ハルクの人も出てます、ハルクの人。
マーク・ラフォロー。
マーク・ラフォローが人も出てますし、スパイダーマン初期の悪役の人。
初期、初期、どっちのスパイダーマンですか?
本当に初期のやつです。
トビー・マグワイヤーの?
はい。
あれ、初期、初期誰でしたっけ?
ウィリアム・デフォー。
ウィリアム・デフォー、確かに確かに。
それがもう足りない役でしたね。
エクサラソン的になんか結構本と映画、本をベースにして映画化すると結構ズレって生じるじゃないですか。
ズレっていうか間違いが生じると思うんですけど、
それって結構嫌う人もいるじゃないですか。
僕はどちらかというとあんまり好きじゃない方なんですけど。
45:01
原作中ですか?
そうですね。ただ場合によって先に映画見ちゃうので、そうするとそっちに誘導されちゃうんですけど。
まさに多分ハリーポッターとか、ロード・オブ・ザ・リングスとかもそうですけど、
どちらかというと本を読んでた人なので、そっちの方がいいって思っちゃうんですけど。
そこについては、エクサラソンはどっちもよく本も読みますし映画もよく見るので、
そこの違いについて好き嫌いとかってあるんですか?
どっちも好きですね。
どっちも好きだし、結局プラシングス監督してたヨルゴス・ランティモスっていう人の映画が好きだったので、
それもあったし、エマ・ストーンが好きだったから見たかったっていうのもあるので、
映画化してくれてありがとうっていう気持ちもあるし、
映画がきっかけで本も読んだので、そこの違いがあるのも面白いなって思うんですけど、
確かに原作が言ってたこととちょっとニュアンス違うなみたいなのがあるんですよ。
映画の中で、主人公の人が売春宿みたいなところで働くんですけど、
結局お父さん的な人が病気になっちゃったので、仕方なく帰ったみたいな感じで、
映画を書かれてるんですけど、小説の場合は自分で嫌だって思ってやめるみたいな感じだったりとか、
あと最後の話もそうですけど、めちゃくちゃハッピーな感じで終わるんですけど、
自分はこう思ってないみたいな、主人公はこう思ってないみたいな感じも小説だと意外とあったりして、
映画では良い人だけど、小説だとちょっとしこりがあるみたいな人もいたりとかして、
もうちょっと複雑ですと。
複雑ですね。でも、それもそれで面白いかなっていうのは思います。
その時、そこまで重ねないんですか?
多分、重ねれば重ねるほど多分違いが出てくるので、より嫌ったりとか、
あんまりほぼ別々の作品として見てるんですかね。
映画の良さもあるしっていう感じなんですかね。
映画の良さもあるしって感じですかね。
草野さんの中で過去の映画の作品で、いわゆる本をベースにしたもので、
これはちょっと違かったなっていうのはあります。
何ですかね。
48:01
あんまりないですか?
あんまりないかもしれないな。
ハリポッターとかですか?
例えば、すごい特定のシーンいますけど、
ハリポッターの3番目の映画で、なぜかファイアボルトっていう宝器が、
なぜか最後にしか出てこないっていう、
あの全部の下りを映画に入れる時間がなかったんだろうなっていう話ですけど、
あれどこ行ったっていう話だったり、
最後に急に出てきたなとか、
そういうのは結構仕方ないじゃないですか。
2時間とか2時間半しかないので、映画は。
なので、基本的に結構長い本とかになってしまうと、
選ばないといけないので、どのシーンを入れるか入れないかっていうのは、
それは仕方ない部分もあるものの、そういうところとかですね。
そうですね、そんなにでもないかもしれないな。すいません。
全然嫌ってほしいっていう話ではないので、
楠さん的にどういうふうに見てるのかなっていうところだけですね。
でもなんかその、監督のヨルゴ・サンティモスが、このアラスター・グレイの小説が面白くって、
なんか原作の人に会いに行って映画化したいですみたいな話をしてたらしくて、
なんかそういう作る人が、その小説とか原作にやりたいって思ってるか、
それとも仕事として来た案件なのかみたいなのは、そこで違いはでそうな気がしますね。
確かに、確かに。
それだと、本がベース、でも本、一応漫画がベースのものとかはどうですか?
たまになんかその、結末違う問題とかあったりしますよね。
結末が違う?
絵がちょっと違うみたいなパターンあったりしないですか?
それは出てこないんですけど、なんか原作の人も楽しめるように結末変えましたみたいなパターン。
でも、完全ではないと思うんですけど、若干、草野さんが引いてたポアシングとかそういうことですよね、おそらく。
まあ、結末って、そうですね。
多少、多少っていう。
でも確かにそれは、なんかいい事例ありますかね。
でもなんか確かにありそうだなっていうのはすごい思いましたけど。
ちょっとすみません、で、パッと出てこないですけど。
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でも、なんかあった気がするんだよね、それ。
でも予告の時点で、なんか原作とは違う結末が回ってるみたいな話して、
その、知ってる人も巻き込むみたいなパターン。
予告から言ってるんですね、それは。
みたいなパターンはたまに見かける気がしますね。
日本ってすごい独特ですよね、なんか予告って大体世界統一されるんですけど、確か日本だけ結構変えたりするんでしょうね。
その話はなんか知り合いから聞いた気がするんで、
日本人用にちょっといろいろ、そもそも予告からいろいろ変えてくるっていう。
じゃああれですね、ポアシングスをみなさん見てもらって、
映画がいいと思った人は小説もちょっと違う視点っていうか、
ま、完全になんか、そのフォーマット面白いですよね。
面白いですね、ほんとに。
その、フィクションなのに注釈の量が半端ないんです、ほんとに。
びっくりするんです、その一人にその、
例えば誰かがこんなことしたとか、誰かが亡くなったみたいな話も、
その日は注釈のとこに、その日は晴れたよなとか、みたいな。
本の中に、そのストーリーが書いてるところに、なんか横に書いてあるのか、それともなんか後でいっぱいバーって書いてあるんですか?
最後に分厚い注釈があるんです、ほんとに。
じゃあ、このシーンのこの部分は、こう書いてましたけど、みたいな。
そうです、実はこの人はこういうつもりでここにいたのだろう、後に分かった、みたいな。
分かったって、お前が考えてんだろう、みたいな。
でも、それもだろうとかって言ってることは、書いてるその、注釈も完全に分かってはないっていうことなんですよね。
ほんとにメタフィクションですね、ほんとに。
自分で全部書いといて。
自分で分かんないっていう。
面白いっていうのはありますね。
面白いな。
ぜひ読んでもらえます。
逆にあれ、このポアシングスが映画化されると、なんかそういう、なんかディレクターコメンタリーってよくあるじゃないですか。
そういうところでやってくれないんですかね、そういうこと。
スピンオフってことですか?
たとえばDVDで映画を買うと、だいたい映画が普通にあるのと、映画が流れながらディレクタースカットっていって、いわゆるディレクターがコメントを入れるバージョンってあるじゃないですか。
それになんか注釈とか。
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確かに確かに。
でも、そうするとちょっと本とはちょっと構成が違うのか。
演技の話とかになっちゃうかもしれないですね。
面白いですね。
面白いですね。
そんなフォーマットなんか聞いたことなかったんで。
うーん、なんか他に、まだ読めてない小説なんですけど、トラストっていう小説があって。
最近出たものなんですか?
いや、アメリカだと結構前なんですけど、なんかそのフォーマットも、ちょっとドワセしてたんですけど、
誰かの電気を書いたライターの人、誰かの電気を読んで、その後の自分、その電気の著者の人が書いた日記があって、最後その妻の日記があるみたいな構成で。
じゃあ、めちゃくちゃ、誰かの言葉をとって、その言葉をとって、さらに言葉をとったみたいな。
それもなんか面白いなって思いました。
やっぱり、複数の人の視点かつ、なんかその、パブリッシュされたものからその日記みたいな、いろんななんていうか、ジャンルの違う書き物。
それで、毎回ナラティブがちょっと変わったり、なんか情報がちょっと削られたりとか、追加されたりとかしますからね。
それは面白い。
より真実から離れるっていうか。
本当に。
面白いですね。
真実ってやっぱ、
なんだろうっていう。
語り手次第なんだなっていうのは思いますね。
確かに。面白い。
ちょっとその、まず映画見て。
そうですね、わりと。
え、でもこれ、草野さん的に映画先に見たほうがいいんですか?それとも小説を先に読んだほうがいいと思いますか?
もし、どっちもどっちも見たいっていう人がいれば。
映画のほうが気楽に見れるかもしれないですね。
でもなんか、あの、映画見てうーってなるかもしれないですけど、そういう意味だと本、本をおすすめしますね。
じゃあ本からね、読んで。
まあ、もしそういう時間とかそういうのがあればって話ですけど。
じゃあ本からで。
はい。
はい。
じゃあ、そんな感じですかね、今日は。
はい。
じゃあ、そんな感じで、今回も聞いていただきありがとうございました。気になった方はofftopic.jpのフォローお願いします。
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それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
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さよなら。
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