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2025-10-03 1:00:35

第4回 展覧会の話とペコたち誕生秘話

この番組は、京都・出町柳の古書店エルカミノの店主と、滋賀県在住のお絵描きユニットのおだんごだんごが、こしょこしょっとお喋りするポッドキャストです。また、エルカミノさんにて、今年の秋に開催予定の2回目の展覧会を盛り上げたいと思い、3人ではじめてみました。


みんなの近況/もう来週から始まる!展覧会の話/ペコたち誕生秘話


展覧会:笑おう ただの一日を!

会期:10月11日(土)〜11月15日(土)

時間:古書店エルカミノの営業時間に準じて(初日は13時スタート、最終日は〜17時まで)

会場:古書店エルカミノ(京都・出町桝形商店街)

在廊日:10月11日(土)13時から17時・10月13日(月)10時から17時・10月26日(日)13時から17時・11月2日(日)13時から17時

※急遽変更の際は、できる限りはやくインスタとXで告知します。ご了承ください。インスタとX以外の方は、直接エルカミノにお電話ください→075-708-5899

※エルカミノさんはわんこOK!



【番組へのお便り】

こしょっとだんごでは、皆様からのご質問やご感想をお待ちしております。収録中に読ませて頂いた方には、番組オリジナルステッカー(非売品)をお送りさせていただきます。

どんな些細な内容でも構いません。皆様からの感想や応援メッセージを心待ちにしております。



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京都・出町桝形商店街の古書店 (絵本·専門書·美術書図録·洋書·レコード·CD·映画パンフレットなどの販売買取)

☎075-708-5899

営業時間 : 平日/土日祝※火曜定休



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フリーBGM素材「Coffee day」by マニーラさん

サマリー

このエピソードでは、こしょてんエルカミノでの展覧会の準備状況やその緊張感について語られています。また、出演者の近況や、滋賀県の日野町にあるブルーメの丘での家族との交流についても触れられています。10月11日から始まる展覧会の詳細や、お団子団子のキャラクターたちの誕生秘話についても話されています。特に、フィギュア遊びやグッズ販売の新しい内容、抽選会などのイベント情報が紹介されています。このエピソードでは、ペコと彼女の思い出から始まり、シーズちゃんとの触れ合いや、チョロやピピといった他のキャラクターの誕生秘話も語られています。ペコの存在が作品に与えた影響や、それによって心の整理が進んだ様子が深く掘り下げられています。第4回のエピソードでは、ふーちゃんという新しい仲間の誕生秘話および彼女の独自のキャラクターについて語られています。ふーちゃんの自由なマイペースさや、作品内での役割、周囲との関わりが楽しんでいる様子が描かれています。

展覧会の準備と緊張感
こしょてんエルカミノと、お絵かきユニットodango dangoのこしょっとだんご。
こんばんは。この番組は、京都出町柳のこしょてんエルカミノの店主と、滋賀県在住のお絵かきユニットのodango dangoがこしょこしょっとおしゃべりするポッドキャストです。
また、エルカミノさんにて今年の秋に開催する展覧会を盛り上げたいと思い、3人で始めてみました。
はい、どうも。始まりましたね、今日も。始まりました。
こんばんは。こんばんは。
なんかやっと、秋らしくなってきましたよね。
涼しくなってきた、やっと。やっと。
朝晩だけちょっと涼しくなって、ちょっと今日も日中はちょっと暑くなったかな。
日中はまだ気温上がったりはするけど、本当に一時期の暑い時から比べたらだいぶマシになったかな。
本当に暑かったですもんね。
暑かったです。
夕の散歩側で朝晩が楽になりました。
そうですね。もう朝晩本当に涼しいですもんね、今。
古店店長も街に待った。
そう、でも夏の間に体力が落ちたのか、途中でへばってしまいますね。
いや、そりゃそうなるわ。
人間でもなんか、もう夏場でばっけなのに。
そんな中な、その間、ほら、初めてさ、なんか息子が同い年っていうだけの共通点のご家族と一緒に遊びに行ってんな。
うん、あ、そうそうそうそう。
あのー、滋賀県、滋賀の、滋賀県の、あのー、どこだっけ、日野町か、のあたり。
ちょっとごめん、そこ分からない。
ブルーメの丘っていう施設があって、結構そこで色々、子供が割と遊べる場所で。
で、ちょうど自分の息子と、本当に同い年の男の子。
同じ月やったっけ、誕生日も。
たまたま同じ月やって、
で、そのお父さんと僕も、たまたま同じ誕生月で、そこで知ったんやけど。
しかも同い年やってんな。
俺、初めて、パパ友というか、そういうので遊んだりしたんやけど。
でもだいたいあれやな、ゆうまはその人と知り合いやったけど、私はもう全く初めまして、パパともママともその子とも。
まあ俺もそこまでめっちゃ知り合いってわけではなかったけど、まあ萌はもうほんまに初対面やったもんな。
そんなこと滅多にないからさ。
しかも向こうの奥さんも来てあって、奥さんは俺も初めて会って、萌はもう全員初めてやったな。
よくそれで言ったよな。
それもたまたまその人とはインスタではつながってて、そこで息子さんのとかをちょっとストーリーズとかであげてて、
それに対してゆうまがちょっと反応して、息子トークになって、よかったらお出かけしませんかみたいな、盛り上がっちゃって、そのまんま言ってんな。
そうそうそう、なんか初めてそんなこと言った。
そんなノリで行くもんかなっていう。
あんまりそういう腰軽い方じゃないもんな、どっちかっていうと。
そんな軽い方じゃないのに。
なんかふーっと行くことになってな。
でも実際会ったらな、すごい感じの良いご家族で、すごい自分たちも楽しんじゃって、息子同士も楽しんでたし、結果良かったよな。
楽しかった。こういうこともたまには良いなと思って。
俺はなんかちょっと話変わるけど、なんか今回の展覧会ちょっと若干緊張してきてて。
若干どころじゃないけど。
前の前回の展覧会より、やっぱ今回準備期間も長かったし、結構量も去年に比べたらだいぶ多いから、準備もかなり多くて、なんか抜けてんちゃうかなみたいなのがずっとあって。
で、こういう時ってなんか細かいところは案外大丈夫だったりするのに、めっちゃそこみたいな初歩的なところドーンって抜けてることとかたまにあるやんか。
なんかそれが結構ちょっと、なんかありそうで怖いなと思って。
なんかもうそこみたいなとこ抜けてたらどうしようみたいな。
なんかそういうのとか。
今日も田中さん、本当に箇条書きにしてて、なんかまだできてないこととか、自分のこととか、もういっぱいいっぱい書いて、少しずつ少しずつ消してて、こんなできたあれはできたとか、もうチェックリストいっぱい作っても不安やな。
もうその、だってチェックリストからもう抜けてたら終わりやもんな。
チェックが作れてなかったっていうな、項目がな。
物量やっぱ多いだけに、なんかありそうやねんけど、でもまあ多分今の状態でいけてるはずやねんけどな。
なんか落ち着かへんというか。
そわそわしてる。
もう言うてる間に残り2週間後ぐらいやんな、もう展示までだから、ほんまにちょっとこう迫ってきたなって感じで。
まあ、萌えほど緊張はしてないけど。
僕は2回目なんで、結構もう慣れてらっしゃるのかなと思った。今初めて聞いて。
あーそうですか。
そのだけ焦ってるというか、緊張してるというか。
いやなんか僕もそんなに緊張してなかったんですけど、なんか最急にこの1週間ぐらいでなんか。
いややっぱり年に1回の、ちょっと集大成みたいな。
今回は特にそうかも。
特に、1年間かけて、ずっとやってきたのが、なんかその1ヶ月間で決まるじゃないけど。
なんかそんな感じがして、ちょっと緊張感が出てきたな。
まあでも期待とかワクワクももちろんあるんですけど、いやまあ楽しみです。
そうそう、なんか1回目があるだけに私は、やっぱ1回目より良くしたいって。
そうそうそれはそうめっちゃある。それはほんまにめちゃくちゃある。
ついつい。
なんかそう欲が出てきてるよな。
1回目よりはみんなを楽しませたりとか、自分も楽しみたいとか、気持ちがちょっと強まりすぎてね。
それだけに何か抜けてへんかとか、そうそう思うような色々。
家族との交流
まあまあそんな感じで最近は。
そんな感じです。
さなぱさんはどうですか最近。
僕はですね、涼しくなってきて店もエアコンもつけずに、
ビニールカーテンをそのまま無しで店の中も風通しが良くなって涼しくなってきたなーっていうのが商店街で感じることですね。
良かったですね。
9月の連休もたくさんの人で商店街もにぎわって、これから10月いろんなイベントが、
10月の5日かに学生主体のジャズの路上ライブみたいなのをするんですよ。
どこでやるんですか。
商店街のお店の前で。
えーそうなんですね。
お店っていうのはどこのお店なの。
デルタさんっていうカフェの前と、もう一個がエビス屋さんっていうスーパーの横のところで、
ストリートの会場になるんですけど、そこで時間差で学生主体でやってるみたいですね。
それ1日やるんですか。
1日だけですね。
1日中朝から。
結構そう、10時から4時5時ぐらいまで。
へーすごいですね。
間隔は空くんですけど、いろんなバンドが10組以上が来るとかね。
へーすげー。
すごいイベントやな。
高槻の方で学生主体のジャズイベントがあって、それをそのままこっちでやりたいっていう学生有志の方々が提案してきて。
そうですね。時期的にもいいですし。
初の試みぐらいなんのかな、そういうのは。
だから楽しみですね、商店街の中でどういう化学反応が起こるのかっていうのは。
ますますマス型商店街は文化的ですね、すごいですね本当に。
ジャズとかまためっちゃいいですね。
合ってるな文化の感じと。
そこが楽しみですね、10月もいろいろあったりで。
季節もちょうど涼しくなってきて、ジャズが流れていったらいいですよね。
すごいなんか気持ちよさそう。
そこがね。
そんなところと、あと自分のことなんですけど、父がね6月の末にちょっと亡くなってしまってて。
亡くなってしまっててというか、実家山口県の上市なんですけど、亡くなって、その49日がちょうどお盆の真ん中だったんで、
段下のお寺がその日にすると、私忙しいんだよねみたいな感じで言われてたんで、お墓までも濃厚いけないからということで、9月の7日に遅れて49日の法要をして。
商店街のイベントと思い出
ストーリー図で載せられてましたよね。
実家の山口県の上市で、今16万人ぐらいの人口。京都市の先奥と同じぐらいなのかな。
でも帰るたびにどんどんやっぱり、にぎわいっていうのはなくなっていってて。
大きな工場、上工産っていう大きな会社はあって、そこの城下町みたいな感じなんですけど、なかなか人口減とかが止まらない。
アイターン、ユーターンとか、こう言ったりとかしてたり、たまに帰ると懐かしいなという思い出と、父の法要も含めて、いろいろ考える1ヶ月でしたね。
これ余談なんですけど、田中家の段下のお寺はですね、某ユニクロ社長と同じなんですよ。
もう今名前1人上がってきてる、あの方ですよね。
ワイさんと同じなんですよね。
ストーリーズとインスタにもあげましたけど、多額の寄付をされたみたいで大きな門を作られたりとか、
勝手に段下同士で僕はもう親近感は空いてるんですけど、何も持ってないと思いますけど。
そのお寺の方に聞いたら、お正月は家族全員でも来られてるみたいですよ。
新人向けとはちょっと言い方が変ですけど、先祖への感謝の念をお寺にきてしっかりあげられてるみたいなんで、成功者が違うなと思って。
確かに違いますね。
もともとウベの会社だったんですね、ユニクロって。
僕知らなかった。
ほらタグにも山口県って書いてあるしさ、ワイユニクロ山口県なんだなーとか。
本社は山口市なのかな、またタグは。
ヤナイさん自身は、ワイさん自身はウベ市出身。
タンカさんは全然年齢は違いますよね。
全然違いますよ。
全然先輩というか。
もう大先輩ですね。
学校とかも違うんですか。
全然違いますね。
全然違うというか、ちょっと離れてて。
息子さん2人は同い年ぐらいなのかな。
あ、そうなんですね。
あのあれだ、夜遊びの曲作ってる人もウベ市の人なんですね。
あの綾瀬さん。
綾瀬さん。
ウベ市、ウベ市、ピンポイントでウベ市なの。
なんかウベ市すごいですね。
なんかあるんですか、ウベ市って。
いやもうすいません、全然なんかもう。
あとエヴァンゲリオンの作者の方も、
庵野さんやったかな。
ウベ市で。
ウベです。
ウベ市はもうエヴァンゲリオンのいろんなイベントして乗っかりまくってますよ。
そうなんですか。
スタンプラリーとかしたりとか電車ラッピングしたりとか。
あーなんか電車俺見たことある。
あ、そうなんや。
えー。
なんかウベ市すごいですね。
なかなかね、ちっちゃい町の割にはね。
へー。
面白い方がいて、ぜひウベに行かれることがあったらどうぞお聞きくださいというか、あんまり何もないですけど。
へー。
気になるな。
うん、もう気になってきた。
美術でいうと、野外彫刻が有名なんですよ。
日本でも一番初めに始めたぐらいで、現代彫刻が町のいたるところにあるんですよ。
へー。
で、ちっちゃい時はなんだこの形とか思ってたんですけど。
そうなんですね。
結構抽象的なものとか。
そう、もう抽象すぎて子供にはもう絶対理解できないんですけど、それをずっと続けてて。
あ、なんかいわゆるああいうラフ像とかそういう人間の像とかじゃなくて、本当にああいう抽象的な彫刻の作品ってことですかね。
作品とかなんかこう、なんて言えばいいの、鉄骨で組んだみたいなものとか、なんかもう。
あー、ミニマルな。
あー、これをアートかとか、今思えばね、あれなんですけど。
へー、そうなんですね。
そうなんですね。あ、じゃあ結構、でも確かにクリエイターの人、今聞いただけでも2人も有名なの出てあるから。
出てくるかもしれないですね。
そういうのは関係あるかもしれないな。
すいません、この夢の話。
ちょっと個人的に調べてみます。
はい。あと食べる魚がすごいおいしいんで、ぜひ。
え?
あー、魚いいですね。
海の海沿いなん、瀬戸内海に有名してるんで、ぜひぜひ。
今、魚もめっちゃ好きやもんな、今。魚めっちゃハマってます。
魚にハマってるって、不思議やけどな。
うん。
いや好きやな、魚は。
うん、赤ももうちょっと。
赤がどう?
全然、話が。
赤の話が。
ぜひぜひまた上の時は聞いてください。
はい、聞きます。
はい、ありがとうございます。
はい。
えーと、ではここでちょっと、展覧会いよいよですね、迫った展覧会についてですね。
もう2週、3週?
2週間後になるんですね。
そうですね。土曜日なんで。
はい。
もうリスナーの皆さんも、SNSを通じて内容がかなりつかめてきたんじゃないかなと思いますし、
展覧会の日程と情報
私も便乗投稿して、勝手にしてますけど、もうね、みんなワクワクドキドキではないんでしょうかね。
ここでもう1回ね、改めて開催期間とか情報とかを、もう一度お2人からお聞きしたいなと思いますのでお願いします。
はい。
えー、開催日は10月11日の土曜日から11月15日の土曜日までになってます。
時間はエルカミノさんの営業時間内になっていて、
私たちの在牢日時は、
初日の10月11日土曜日の13時から17時、
10月の13日祝日の月曜日の10時から17時、
10月26日日曜日の13時から17時、
11月2日日曜日の13時から17時、
在牢日の告知はインスタとXで更新していきたいと思ってます。
もし追加、まだ多分追加できると思うんですけど、
それもまたインスタとXでお知らせしていきたいと思います。
そうですね。とりあえず今決まっている予定が今言った日でってことだね。
はい。ちょっとここでエルカミノ側からも補足しますけど、
エルカミノの営業時間が平日10時から21時、
土曜日、日曜日、祝日が10時から19時半になっています。
19時30分ですね。
開店時間なんですけど、
出張買取の都合によって遅れる場合が、
最近ありがたいことに出張買取が多くてありますので、
大体11時とか11時半になることが多くなってきてますので、
早朝一番は勝手を言うんですけども、
避けていただくとお待たせすることがないので、
お昼ご飯を食べてゆっくり見てきてもらえたりすると助かるなと思います。
どうしても朝一番であれば前日とか事前に電話いただけると、
この日はこれ頃の時間ぐらいになりそうですっていうのをお伝えできるので、
ここは遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
大幅に、結構大口の買取も多くてですね、
大幅に遅れる場合は、また事前にお伝えしていこうと思ってますので、
SNSの宣伝みたいになっちゃいましたけども、
ご確認していただければ、
お互いに、せっかく来られたのに私とも開けてないのも申し訳ないなと思うので、
ご確認をお願いいたします。
フィギュア遊びと新しいイベント
あとですね、お団子団子さんの在牢日時の確認とかも、
SNSとかでわからないっていうのであれば、
お店の方に直接電話していただいても大丈夫です。
お店の行き方、最寄りの駅の案内とか、バス停とか、
またまた近隣ガレージの説明もいたしますので、
ほんとお気軽に電話いただければと思います。
古典店長の勤務日時の確認も一緒にOKなんで、
していただければと思います。
実際、今回の展覧会とは関係ないんですけども、
本日古典店長いますか?という問い合わせがあって、
何時ぐらいに出勤予定です?って言って、
それに合わせて、愛知県からシーズンのイベントで
京都に来られた方々が7頭来られてですね、
お店の前がシーズンだらけになりまして。
ストーリーズあげられてましたっけ?
あげてました、はい。
可愛かった。
その分、もちろんワンコも来店OKですし、
お団子のお団子さんの展覧会にワンコ同伴も
ウェルカムでございますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。
お二人から展覧会について、補足は大丈夫ですかね?
そうですね。
補足というか、説明になるかな。
今回は前回と同じく、
一回がグッズの販売が主になります。
前回に比べてグッズの種類とか、
新しい内容のものとかも結構多くなっているので、
ぜひお楽しみにしててください。
今回は前回と大きく違う点が、
2回が使えるということで、
2回でも展示をしています。
こっちに関しては、1回が主にグッズ中心で、
2回が作品の展示中心になります。
2回に作品の展示と、
もう一つ目玉というか、大きい違いが、
フィギュア遊びができる場所になっています。
具体的に説明すると、机の上にペコチョロたちのお家のフィギュアが並んでいて、
そこでペコチョロたちのフィギュアを使って、
お家遊びができます。
それを背景とかも用意しているので、
写真を撮ってもらったりとかして遊べるし、
例えばですけど、これは例えばなんで提案ですけど、
もしくは自分の推しのフィギュアとか、
大事にしているぬいぐるみとか人形とか、
そういうのがもしあったりして、
そういうのを持ってきて、
ペコチョロたちの世界に一緒に遊んで入って、
それを写真で撮ったりとかしてもらっても全然OKなんで。
いいですね。
それは僕らもむしろウェルカムという感じで、
もちろん別にそれがなくて全然別に普通に来ていただいて、
遊んでいただけるんで、
その辺別に遊び方はいろいろというか、
自由にしていただいて結構なので、
それ辺も2回はちょっとお楽しみイベントがありますので、
それは常時展覧会中ずっとやってますので。
もう一個あるやん。
その2階に行くときの階段で、
アミダクジをしようと思ってるよな。
これはもううまくいくかどうかはちょっとまだ設営してないからわからないけど、
ちょっと階段でアミダクジやりたいと思ってて、
そのまた特典でちゃんと参加してもらった方には、
ちょっと非売品の缶バッジプレゼントってことになってて、
それはちょっと数に限りがあるんで、
もし興味がある人は早めにチャレンジしてみてください。
しかもこの缶バッジはもう今回のこのアミダクジだけでしか手に入らないので、
もうそれを目当てに。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ来てください。
来たらぜひやってください。
店頭でグッズを購入者の方で、
田中さんなり僕らなり店頭の方で、
もし希望があれば、
版画の作品を一応プレゼントっていう形じゃんね。
これも数ちょっと限りがあるんで、
気になる人は早めにおっしゃってください。
楽しみ盛りだくさんですね。
そうですね。
ちょっと。
缶バッジのデザインはSNSでも見れますし。
はいはいはい。
見れたかな。どうやったろう。見せたかな。
なんか並んでるのを確かあげたと。
並んでる中で。
そうですね。
いやーあれいいですね缶バッジね。
またサイズがかわいいね。
今結構自分でも袋詰めとかね、しながら。
袋詰め。
やっぱ結構いいな。
なんかかわいいなーと思いながら。
楽しみですね。
エルカミノもこの展覧会に便乗しようと思いまして、
ちょうど10月の27の月曜日から、
11月の2日の日曜日まで、
商店街で秋の大感謝祭ガラガラ抽選会っていうのをやるんです。
昨年のね。
あったそうです。
いろんなイベントでガラガラガラって回す。
グッズ購入された1人につき1回分ですね。
の抽選券を渡しようと思ってますので1回できる。
ぜひですねグッズなんか購入して、
ガラガラも引いてもらって。
ありがたいです。
通常あれって抽選券っていうのは?
抽選券は各店舗によって設定金額異なるんですけど、
いくら買ったら1枚。
それを5枚集めて1回できるんです。
スーパーとかはやっぱ単価が、購入金額が上がるんで設定金額が高いんですけど、
普通の小売店とかですと、うちは300円なんです。
300円なので1500円分買っていただいたら1回できるみたいなイメージですね。
5枚もらえるんで300円で5枚。
スーパーは1500円なんですよ。
だからなかなか貯められないんですね。
めちゃくちゃチャンス。
商店街のイベントなんでまだ景品は決まってるんですけど、ここでは発表できないんですけど、
なかなかいいというか、面白いなっていうのになってるんで。
そうなんですか。
楽しみ。
連動していただけるんですね。
ありがとうございます。
せっかく来てもらってガラガラ。
僕らもガラガラがいっぱい回った方がいいので。
ガラガラ回って。
あれ楽しいですよね、ガラガラあれ。
楽しいな。
ガラガラすんの。
そうなんですよ、あれ結構盛り上がるんですよ。
僕もあれ好きです。
子供の頃絶対あれやりたかった。
子供さん楽しいみたいですね。
ガラガラしながらポトッと出てくるのが。
そうですよね、あれすごい楽しいですよね。
ちょうどお店の斜め前ぐらいでやってるんで、
なんかね、トードが出たらうわーとか声が聞こえてきて。
チンチンチンチンのね。
そうそうそう。
あれが面白いんで、ぜひぜひグッズ購入されて、ガラガラ抽選も一回やってもらって、
いいもの当ててくださいっていうのに臨場しますので、よろしくお願いします。
お願いします。
インスタライブ。遠方の方にもグッズのこと知ってもらって、
そこでこれ欲しいですとかって言ってもらえるきっかけになるようにインスタライブをしようと思ってて、
今のところなんですけど、10月の26日日曜日の13時から17時のどこかのタイミングでしようと思ってます。
またその詳しい時間とか、前日までにはちょっと決めてお知らせしたいなと思っているので、
またインスタグラムとか、Xとかの情報をチェックして。
インスタグラムかな。
特にインスタグラムの方がいいと思います。
そちらでチェックしていただければと思ってます。
お願いします。
その時に一応決済方法も、一応インスタグラムのオンライン上で決済簡単にできるようになってますし、
今回店頭でお買い上げされる時もキャッシュレス決済ができるようになりましたので、
前回の展示の時はちょっと現金のみの支払いになってたので、
今回はそういう意味でも決済方法が一応広がっております。
具体的に言うと、エアペイとあとペイペイもあります。
カードもかなりいろんな種類、ほとんどカバーしてるので。
L画面で使ってるんですけども、これがあったらほぼですね。
そうですね。
ほぼ網羅してると思うんで。
そのあたりもご安心ください。
前回はこういうのしなかったけど、今回は2回も展覧展示、作品の展示をカーッとさせてもらうのもあって、
空間に余裕がちょっとあるから、そこに展覧会の感想を書いてもらえる紙を用意しようと思ってるんで、
そこにぜひいろいろちょっと気に入った、こんな作品が良かったですとか、おだんごだんごや質問とか何でもいいんで、
そういうこといっぱい書いてもらいたいですね。
ちょっとアンケート形式みたいになってます。
で、この内容を公開しても、匿名で公開してもいい方はこちらにチェックをお願いしますみたいな欄も用意してあるんで、
ぜひ何か良かったらそこにもチェックしてもらえれば、ここのポッドキャストでこしょっとだんごの中で、
内容とか田中さん含めてこうやってこんなこと言ってくれましたみたいな感じで紹介できたら、
キャラクターの誕生秘話
相互コミュニケーションとれるかなって思うので、ぜひぜひたくさん気軽に書いて欲しいなって思ってます。
これも楽しいなぁ。
お願いします。
これでここでほぼほぼ展覧会の期間や内容ももうらできたと思いますので、
実は僕はちょっと聞きたかったことがあって、キャラクターのペコ、チョロ、ピッピ、フーちゃんの世界を知りたいなぁと思って、
その誕生秘話とか、どんな思いで今書かれてるのとか、
ノートにも書かれて、今ノートじゃなくてデザインフェスタに向けた借員紙の裏のところにも少し書いてはあるんですけども、
実際、
作品集のあれですよね、プロフィールというか、
キャラクターの紹介は書いてあるけど、
その誕生秘話みたいなのは確かに。
そうですね、誕生秘話の方がちょっとお聞きしたいなぁと思って。
あまり書いたこと、一応、ペコとチョロはチョロとどっかで言ったことあんのかな。
どうかなぁ、どうだろう。田中さんには直接質問もらって話したりとか。
去年、おとしく展覧会来てくださった方に質問されて、ペコちゃんっているんですかとか。
そういう直接やり取りでしたことあるけど、
なんかこう、親権位というか。
改めて語るとかっていうのはなかった。
そしたらペコから聞いてもいいですか?
もちろんです。
ペコとの思い出
ペコは、私が小学生の高学年の時に縁があって、
なんかお家にやってきたシーズちゃんなんですよね。
本当に見た目も白黒。
シーズちゃんで、女の子でした。
16年一緒でしたね。
私、それまでずっとワンコと暮らしたいなってずっと憧れてて、
ちょうどその時、漫画の動物のお医者さんのドラマがやってて、
そのドラマとかもすごい流行ってて、友達の間で。
その時に出てくるシビリアンハスキーの子とか見て、
え、チビやったっけ、名前。ちょっと忘れちゃったんですけど。
その子と飼い主の男の子がちょっとお話ししてる感じとか、
すごいワンコいるとめっちゃいいなってすっごい憧れてて。
そういうのがあったのと、
ちょうど私はもともと心臓に病気があって、
その心臓病を治すために、ちょうど高学年の時に結構な手術をしたんですね。
それもあって、手術も無事終わったし、頑張って乗り越えたっていうのもあって、
親もずっとワンコが飼いたいっていうのを知ってたから、
それもあって、たまたま縁もつながってやってきてくれたのがペコだったんです。
しかもペコもお店とかで出会ったんではなくて、
たまたま知り合いの方がもともとシーズちゃん飼ってて、
近所のシーズちゃんと結婚してできた赤ちゃんだったんですね。
たまたまそのもらい手が今いないんだよねみたいな感じで、
3匹生まれたのかな。
でも1匹はちょっと弱くて亡くなっちゃって、
2匹だけ白黒の子と白と茶色の子がいてみたいな。
白と茶色の子はもう引き取り手がもう決まってて、
白黒の子はまだいないし、どうかなみたいな。
それを話してもらって、いろいろそういうタイミングもあって、
うちにじゃあ迎え合おうかなみたいなっていう、そういう出会いでした。
何年?
16年ですね。
16年。結構長いですね。
そうですね。結構長生きですね。
いやー、でもさ、ちょっと悲しい話になるんですけど、
亡くなった時、ちょっとゆまもいたりとかしたから、
あんなに泣くもんやなって、泣けるんやなって思いました、自分が。
たまたまね、今私のおじいちゃんおばあちゃんとかもすごく元気で、
親族がまだ亡くなった経験がなくて、
それもあって、でももう家族じゃないですか、気持ちとしては。
だからちょっと亡くなった時はもうびっくりするくらい涙止まらなくて、
なんかすっごい泣いてたよな、人生今の34年間で一番泣いたなって。
あの時は俺もすごい覚えてて、
ぺこが本当にその日、夜になくなってしまったんやけど、
その日二人で京都か何か遊んでかけてて、
俺ら萌えが帰ってくるの待っててんな、ぺこは。
たぶん、もうギリギリだったんですけど、
私は帰ってきて、すぐもう泣かれちゃった。
なんか萌えを確認して行ってやった。
いやーびっくりしましたね、あれは。
僕もぺこ最後の方に出会って、萌えと付き合ってから、
本当にけっこうもう最後の方やったけど、
なんか本当に、僕の印象はもうすごいなんかほんまに人間みたいなさ、
ぺこやチーズちゃんやったな。
なんかほんまにもう説明できんけど、
なんか本当に印象に残ってるだから。
そのぺこが今、作品としていろんなワンちゃんと遊んでるのに思うとね、
感慨深いですね。
そうですね。
初めにお団子お団子やる時に、
でもなんでぺこになったんやろうな。
でもなんかぺこ…
でも最初の頃に出てきてたな。
もう最初からぺこが出てきてた。
やっぱりなんか自分の中でもあれかな。
やっぱり乗り越えるわけではないけど、
なんだろう。
なんか絵の中で消化したかったんかな。
それまでにも、なんかなくなってからちょっとやたら描くようにはなってて、
描いてるとちょっと落ち着いたっていうのもあって、
だんだんといなくなったこととかも、
ちょっと受け止められるようになった気もする、今思うと。
だから今は結構ポジティブに、
いつもいる存在として描いてる気がしてて、
しかも田中さんもおっしゃってくれたけど、
いろんな子と遊んでる様子とかも皆さんのおかげで描くことができて、
すごい楽しいし、
だから依頼の絵とかで、
そうやって依頼してくれた方のワンちゃんと一緒にぺこが今も遊んでるって思うと、
結構楽しいね。
チョロの誕生と意義
ありがたいなと思いながら、依頼の絵は描かせてもらったり実はしてましたね。
すごい興味深いですね。
今ね、おだんごだんごセンターとしても活躍してますからね、リーダーぺこ。
リーダー。
センターでね。
センターにいますからね。
そうなんですよ。
ぺこを見る目もちょっと変わってきますね。
じゃあちょっと次はキリッとした目でしてるチョロについて。
チョロですね。
チョロは僕が小学生の頃に一緒にいてた亀がモチーフになってて、
緑亀やったんで、緑とか名前つけて呼んでたんですけど、
小学校の頃だったんで、なんか適当な名前でしたけど、
母親が小学校の先生やってたので、その関係で家にちょっとお迎えして、
そっから割と。
それ関係ある?小学校の先生って亀かよち?
授業で何か確か生物、そういう理科の授業とかで、
そういうこと?
とかで多分その生物の勉強とかしたりするのに、
学校の多分教室で多分育ててたんやと思う。
それがでも学年が変わったりするから、
家に持って帰ってきて、育てるみたいなんで。
そっかそっか。
そうそう。で、育てて、
でもまあ、僕はもう思春期の頃はほとんどなんかもう世話を放棄してしまってて、
もうなんか、
あると思う、そういう経験は。
おばあちゃんがほとんど育ててくれて。
興味がね、いろいろ映るから。
なのでまあまああれなんですけど、
僕はその緑との思い出っていうよりは、
結構亀に対するなんか印象みたいな話になっちゃうんですけど、
なんか亀って結構、
ぼーっとしてるというかのっそりしてるというか、
呪いとかとろいみたいな印象が結構あると思うんですけど、
でも、物語とかに出てくる亀って、
例えば日本だったらウサギと亀とか、
あれ最終的に亀が勝つっていう話やけど、
なんか、
ウサギ側は俊敏で早くて、亀は遅いけども、
長い目で見たら最後に亀が勝ってるみたいな話。
亀ってやっぱ長いスパンで生きてる感じがやっぱ。
長生きするっていう。
ゆっくりで遅いし、強くもないし、
攻撃的でもないし、
なんか弱そうに見えるけど、
実はすごい長生きするみたいな。
そこは他の動物に比べてかなり違ってたりするっていうのとか、
あとはミハイル・エンデってドイツの
童話作家の書かれた、
モモって有名な童話がありますけど、
そこに出てくる、
俺好きなシーンで、
マイスター・ホラーっていう賢者のおじいさんがいてて、
その人が神の使いみたいなんで、
カシオペイヤーっていう象亀かな。
象亀がモデルになってて、
大きい象亀やねんけど、
その亀が一歩ずつゆっくり歩いていくごとに、
時空を遡ったりできるみたいな。
そのカシオペイヤーの後をついていくと、
時間を遡ることができたり、
進んだり、
そういう結構重要な役なんやけど、
かなり重要な役なんやけど、
結構そういうので亀が出てきてたりとか、
だからそれもやっぱり、
その時空を越えるみたいなのが、
やっぱり長いスパンを亀が捉えてるっていうか、
それとか、
あと、小学校の頃に教科書か何かで見て、
すごいよく覚えてんのが、
地動説とか天動説とかの、
まだ地球が平たかったって思われてた時の、
西洋とかの絵で、
めっちゃ大きい亀の上に、
なんか象が乗ってて、
その象の鼻の上に、
地球の平たい地球が乗ってて、
その周りに星が張り付いてるみたいな、
なんかそういう、
大きい蛇がぐるんって一周してるみたいな、
そういう天動説を説明する絵があって、
それも一番下の土台が亀。
だから亀って多分、
すごい一見弱小やけど、
物語とか人間が作る時には、
そういう風に結構大きく扱われるというか、
結構重要なポジションに来てるイメージが結構あって、
なんか僕の中で結構亀って、
ちょっと神秘性を感じる動物というか、
なんかチョロも見た目はなんかあんな感じで、
すごい何ていうか、
なんか弱そうというか、
なんかあんまり役に立ってんのかというか、
そこ言っちゃう。
でも僕はそこが結構好きで、
いつものんびりしてるけど、
実はいろんなことできたりとか、
だからいつもペコとかアッタッチと遊んでたりするけど、
結構いろんなことできるっていうか、
なんか俺の中ではそういう亀の勝手なイメージがあって、
自分もあとやっぱ絵描きとしてこう、
早くパッと成功するっていうよりは、
地道にゆっくりなんか長い時間かけて、
進んでいく方が自分は向いてるなーっていうのもあって、
ちょっと自分の分身じゃないけど、
チョロみたいな感じでマイペースにいけたらなーみたいな気持ちも
あったりします。
なんかちょっとそういう感じも、実は結構チョロに対しては割と重いが。
ピピの存在
そういうね。
みたいな感じですね。
これは面白いですね。
ありがとうございます。
チョロもまた見る目が変わりますね。
メロンパンが好きなだけじゃないんですね。
そうですね。
でもまあそういうふうに見てもらった方が。
ゆるくでいいですね。
ゆるくでいいですね。
すいません。
面白い。
じゃあ次、ピピは?
ピピは、そうなんですよ。
チョロのピピは、これどんどんさ、
ペコがちょっとだいぶ何ていうか重ための話やったから、
あれやねんけど、だんだん軽くなってるかなって。
ピピはあれなんですよ、
ペコたちの仲間増やしたいなーみたいな漠然と2人で考えてて、
その時になんかちょっと母とかに相談して、
なんかどんな仲間やったら楽しいかなーみたいな。
じゃあ私がいつも好きで飼いてた鳥仲間にしてよって言われて急に。
え?みたいな。いつも飼いてた鳥ってどれ?みたいな。
でも私なんか名前とか書いた後に、なんか飼いてたなーみたいな。
鳥のマークみたいな。
あー、あの鳥?みたいな。
で、そんな感じで急に増やした。
急に遊びに来てもらった鳥ですね、ピピは。
でもピピは、なんかでも考えたら、
私スヌーピーがすごい好きあって、
スヌーピーってウッドストックって黄色い鳥ちゃんいるじゃないですか、近くに。
で、あの子もめっちゃいっぱいいて、
1匹だけじゃないやん。
そういうイメージが私の中にすごいあったのか、
ピピもそういう存在で、なんか1匹でもピピやけど、
何匹いてもピピかなーみたいな。
そうそうそうそう。
で、いろんなピピがいたりして、
なんかそういう感じがいいなーと思って。
そう、だから困った時のピピじゃないけど、
困った時のピピ?
いくらでもピピはいてくれるから。
あー、そうかそうか。
そう、なんかちょっとずれた話になるかもしれんけど、
敵にこうちょっと盛り上げたい時ってあるやん。
なんか分からんけど、絵描いてたらさ、やっぱり。
なんかそういう時にもピピがいてくれるとすごく助かるというか。
そういう存在ってあるよなー、なんか。
ちょっと別になんかものすごく関わってくるわけじゃないけど、
そばにいてくれてるみたいなだけで、
まあ十分ありがたい存在とかってあるなー。
そう、あのー、何週間前かの、
4頭のしずちゃんのスイカを食べる絵の時もね、
はいはいはい。
端っこでスイカの皮をかぶったピピいましたよね。
そうなんですよ。
でも横で握るピピもいたりとか、なんか反ってるピピもいたりとか。
うん、なんかそういうの考えるのも結構楽しい。
楽しい楽しい、なんか。
ピピたちだけの中でもちょっとやりとりがあったり。
そうそうそう。
あー、なるほどねー。
なんかそれに気づいてくれると嬉しいなーみたいな感じで結構描いてるやんな。
うんうんうん。
あー、なるほどー、これは面白いなー。
よかったよかった。
分かりました。
ふーちゃんの誕生秘話
これ今のところ最後の仲間になる、ふーちゃんになるんですかね?
そうですね、今のところは最新しい仲間。
最後じゃなくて新しい仲間ですね、ふーちゃんが。
私たちが遊びに行ったカフェにいた猫ちゃんがふーちゃんのモデルなんです。
すごいかいつまんでるね。
そう。
で、私自身そんなになんか、やっぱワンチャン派だったんで、どっちかっていうと。
ちょっとね、猫ちゃんはどう付き合っていいかちょっと距離感がわからへんくて、
ちょっとあんまり苦手やったんですけど、
そこの猫ちゃんに会ったことですごいなんか、え、猫ってかわいいって初めて思ったところだったんで、
ぜひこのふーちゃんっていうかその子をモデルにしたキャラクターを、
ぺこたちとの仲間になってほしいなと思って、結構考えて生み出したふーちゃんです。
ふーちゃん、新しいんですよね、まだ。
作品集が出来上がるちょっと前ぐらいやったはず、出てきた。
でも作品集には出てないかったから、その前後ぐらいで。
だから去年の春ぐらい。
出てきたキャラ。
ラグドールっていう猫の種類で、長毛系っていうのかな、毛がすごい長くて、
ふわふわだよな。
ふわふわで、そのお店にいた猫ちゃんもほんまにおとなしくて、
ラグドール自体がすごいおっとりしてるってそのお店の人は言ってた。
すごい人懐っこいんです、結構近く来てくれたりとか、撫でてみたいな、
割とワンちゃんに近いのかも、性格が少し。
結構甘えん坊な感じもあって、だからちょっと思ってた猫のイメージとちょっと違って、
なんかそれもあってすごい印象に残ってて。
作品内でのふーちゃんの役割
そうそうそう。
ただまあ、お団子お団子に出てくるふーちゃんは結構気まぐれで。
そう、気まぐれ。出たり出なかったり。
なるほど、そういうこともあるのか。よくいい眠りもしてますよね。
そうです。よく寝てる。
なんか参加してんのか不参加なんかちょっとよくわからへんみたいな。
出てきてもいい眠りしてたりとか。
そうそう。
なんかぶっと、なんかね、かといって別にそんな敵あるわけではなく。
もちろんもちろん。
なんかこう絶妙な距離感で、このデコチョロたちと一緒にいる仲間っていうか。
なるほどね。
なんかふーちゃんのそういうキャラクターのおかげで、なんかいろんなあり方みたいなのがちょっとこう、なんか表現できてる感じがして。
結構私はふーちゃん描くとき、今回どういうふうにしようかなって考えるのも楽しかったり。
田中さんもいつもなんか結構ふーちゃん今回居眠りしてるとか結構気にしてくれてて。
ふーちゃん起きてるとかね。
そうです。リアクションが楽しいです。
でもなんか自分たちもさ、なんかちょっとこう、みんなと同じこととかしてたらちょっとちゃうことしたくなったりするときとかあるやん。
なんかみんなが右向いてたらちょっと自分はちゃうとこ向きたくなるとか。
なんかそういうのをちょっとふーちゃんで解消してる感じはあるなって。
確かに確かに。
なんか今みんながこっち見てるからちょっとちゃうとこにやろうとか。
ふーちゃんはそれをオダマンゴの世界でやってくる感じっていうか。
あーなるほどー。
あの船に乗ってるのもそうですよね。
そうですそうです。
ペコとチョロは前向いてんのに。水に手入れてるし。
そうそうそう。
ふーちゃんはそういう自由度が。
なんかマイペースな感じな。
マイペースね。
自由な不参加というか。
はい。
あー面白いな。そんな今の4者4様の思いでまた作品見ると色々と感じることがあるでしょうね。
いやー。
話せてよかったです。
僕も聞いててよかったです。皆さんもそうかもしれないですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、では。
それではそろそろお時間ということで。
はい。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
引き続きお便りを募集しています。
読ませていただいた方にはコショット団子のステッカーをお送りします。
概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
お団子団子のインスタグラムにDMで感想を送っていただいても構いません。
お待ちしております。
コショット団子、次回の配信予定は11月7日金曜日の17時です。
それではさよなら。
さよなら。
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