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2026-09-26 15:50

ポッドキャスト対談は芸術になる?

【公式切り抜き】この動画は、ポッドキャスト「おちつきAIラジオ」ep.90 の公式切り抜きです。

▼本編はこちら(Spotify)

https://open.spotify.com/episode/0d5wVPh1lo60MHeTbgzbpc


▼本編はこちら(Apple Podcasts)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1841316430?i=1000778650285


台本のないポッドキャスト対談を、ジャズのセッションや自己表現の作品として捉えられないかを考える。出演者が持ち寄った素材から、その場で予定と違うものが生まれる共同制作の性質を言葉にする。さらに、作者の意図だけでなく受け手が感じたことも作品の意味になりうるというアートの見方へ話を広げる。視聴者は、対談を情報コンテンツだけでなく作品として見直し、感覚の出所をものづくりへ生かす視点を得られる。


※発言は本編公開時点のものです。


▼目次

今回の話

台本のない対談

対談は芸術か

二人で作る作品

受け取り方を考える


【番組公式Webサイト】※お便りはこちら

https://ochitsuki-ai.com/


【番組公式ハッシュタグ】

#おちつきAI


【番組公式X】

https://x.com/ochitsuki_AI


【パーソナリティ(MC)】

▼しぶちょー

・AIエンジニア

・技術士(機械部門)

https://x.com/sibucho_labo


▼かねりん(金田勇太)

・KANERIN Podcast Studios 代表

・一般社団法人 地方WEB3連携協会 理事

https://x.com/kanerinx


【制作】

番組演出(トーク・BGM・効果音):Aviv Haruta

プロデューサー:金田勇太(かねりん)

制作:KANERIN Podcast Studios

著作:株式会社KANERIN

https://kanerin.co.jp

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サマリー

ポッドキャストの対談を、台本のないジャズのセッションのような共同制作として捉え、「対談芸術」という新しい芸術分野にできないかを話す。録音が一部飛んだ回をあえて公開した判断も、失敗ではなく作品として扱うアート的な視点だったと振り返る。作者の意図よりも受け手が感じたことを重視する現代アートの考え方や、岡本太郎の著書に触れ、作品の意味は受け取り手ごとに異なると語る。さらに『13歳からのアート思考』で得た、作品から何を感じたかと、その感覚がどこから来たかを考える見方を、機械やものづくりに応用していると説明する。

台本のない対談はジャズのセッション
かねりん
最近ちょっと考えてることがありまして
最近ねたまに言うからあれですけどセッションだなみたいな
だからクラシックじゃなくてジャズみたいな感じじゃないですかこの
僕らのポッドキャストの対談っていうのは
しぶちょー
本当にセッションだよねだから決められたの楽譜というか
原稿があるわけではなくその場のこの音とノリで作り上げていくみたいなね
かねりん
なんですよ本当に
しぶちょー
ジャズだねじゃあ
かねりん
この間つい本当に数日前に上社の会の時に夜にねパッとすぐに新幹線で帰って
東京芸大に行ってきたんですよ
しぶちょー
言ってたね
かねりん
ちょっととある別の番組の収録で行ってきたんですけどそこでもね
上野のアートのエリアをファーッと散歩しながらいろいろと考えたりしてたのよ
ポッドキャストってなんだろうみたいな
しぶちょー
考えるね同じようになんかいろいろ考えてる
かねりん
でその時にねふと思ったのがなんで歌にしたらアートで
喋ったらアートじゃねえんだみたいななんかよくたまに
なんかそのクラシック界隈の方々とかに
かねりんはアーティストですとかって言われたりするんだよ俺別に何も作ってねえよって
何か作ってる人がアーティストじゃなくて
アーティストというのは生き様のことなんだみたいなことをおっしゃられるんだけど
何も作ってないけどアーティストとか
生き方がアーティストとか言われてもよくわからんし
なんか勝手に変なことをほざいてる変人にしか見られないから
ちょっとそんなこと自分で言うの恥ずかしいしみたいな
しぶちょー
なるほどね
かねりん
なんでじゃあ俺のポッドキャストはアートとは言えないのかみたいなこと思うわけよ
対談芸術という新しい作品の形
かねりん
セッションとか行ってるわけじゃん対談芸術みたいな
いわゆるそういう領域ないのかみたいなそういう話をいろいろ思って芸大の先生とかに
ぶつけたりしてたのはーって森を歩きながら思ったことを芸大について
バーって喋ってきたんだけどなんだこいつみたいな感じで
しぶちょー
いい答え返ってきたんじゃないの
かねりん
いや答えはなかったけどでもなんか最近のアートに関しては割と柔軟な考えになってきているので
そういうのも否定されないかもしれないみたいななんかそんなような
それをちょっと研究されてもいいかもしれないですねみたいな話もちょっとあって
しぶちょー
でもめっちゃ面白いねそれめっちゃ新しいと思ったわ自己表現の作品として
ポッドキャストの対談を取られたことなかった
かねりん
そうなんですよだからなんかちょっとしっくりきたんですよ
対談芸術っていう新しいいわゆる現代アートというか新しい芸術分野をなんかその
ちゃんとした学術的なロジックで組み立てて打ち出していくことって
できないのかなっていうそんなことちょっとふわっと思って
そんなにおかしなこと言ってるわけでもなさそうだなみたいなのがあって
ちょっとテンション上がったっていう話
しぶちょー
めっちゃ面白い
かねりん
作品なんだと
しぶちょー
その視点いいねアーティストの視点だね
かねりん
それだったらすごくしっくりくるし俺の番組はアートレスって
ちゃんとこういう理由でこういう風でアートレスみたいなこと言えたら
気持ちいいなって思って
しぶちょー
現代芸術だよ
かねりん
芸術作ってんすよこれ後から振り返られた時に
これ全部アートの作品でしたってなるんで多分そんな気するわ
しぶちょー
すごいなんかその捉え方なかったけど面白いね
失敗した録音も作品になる
かねりん
だから一回僕の録音が飛んだやつとかも失敗とかじゃないんだよね
いわゆる本当すごい神回というかあれぞみたいなあれを出したその感覚って俺たちが
しぶちょーも含め俺たちのジャッジって多分アート的だよねって
しぶちょー
片方ないんだよねそれも
かねりん
普通出さないしボツだし失敗なのにあれ出すって判断ならないじゃん普通の製作会社とか
絶対ならないじゃんあれを出すってことはやっぱりアートな視点で
俺たちって作ってたんだよねって当時はまだ
言語化できてなかったけど後から言語化されてそういう風なものが当てはめられてて
伝説になると思いますこの作品は
しぶちょー
いい話が聞きましたそう表現はねそうね俺もそう思うよなんか
自分が作ってるポッドキャストはコンテンツだと思って作ってるんだけど
かねりん
しぶちょーのものづくりのラジオ
しぶちょー
作品なんかねこの番組はちょっと違うなって思うもん毎回それはコンテンツとして
でも同じ今までの作り方でトピック用意したりとか原稿書いてくるんだけど
完成するものはいつも違うんだよねそこはねかねりんのアーティストの感じが
かねりんがアートにしてる感じがする俺はコンテンツとしては持ってきてる
かねりん
素材を持ってきてくれてる粘土持ってきましたみたいな
しぶちょー
ちゃんと木持ってきましたみたいな
かねりん
今日の素材これです
しぶちょー
それでかねりんこう作っていく感じがするのよね
かねりん
しかも俺一人じゃ完成しない
しぶちょー
最初はもうなんか一番最初の方はある程度作ってきたものをはいはいって
なでていきましょうみたいな感じだったけど最後はもう粘土持ってきて
はいよしこうやってこうやってそんな感じがする今の感覚はねしっくりきた
かねりん
うわぁコンセンサスアグリしたねこれ
しぶちょー
なんで急にそんなルー大柴みたいなの出てきちゃった
かねりん
ルー大柴がそんな言い方すんの先にちょっとビジネスマンにかぶれて
こういう言葉も使い始めたんです
しぶちょー
なかなかいないけどねコンセンサスアグリーっていう人多分ね
かねりん
半分くらいネタでねなるほどな
しぶちょー
なんかそんな感じでしたすごく
かねりん
多分そういうことを一生懸命言語化してそういうのをちゃんとなんか
芸術の系譜に落としていくということをしなければいけないんだと思うんですわ
それをちょっと頑張りたいなとちょっと思いましたね
しぶちょー
いいねおちつきシリーズは全部そういうおちつきシリーズに限らずかねりんの
ポッドキャストかねりんレーベルのポッドキャストはそういうことなんだぞ
かねりん
そういうことだよねKANERIN Podcast Studiosって言ってるけど
かねりんアートスタジオみたいなことなんかもしんないね
しぶちょー
本当にねかねりんはすごくアーティストだなと思うね自己表現の人だね
かねりん
アーティストのアートを作らなきゃみたいなことでもないんだよね
だから多分そうなんだろうね
しぶちょー
作らなきゃじゃなくて生き方というか表現
かねりん
やったことを後から解釈するとこういうことでしたねみたいな
横尾忠則さんっているじゃない現代アーティストかな
アーティストで俺もこの間初めてyoutubeで見たんだけどそれこそ
ポッドキャストスタジオクロニクルさんの野村社長が
対談してたんだけどなんか全く知らない人だったけどなんか画家なのよねなんか
野村さんがさこれはなんかどういう意味があるんですかとか
受け手の解釈がアートをつくる
かねりん
いろいろ質問してたんだけど結論意味なんてないし
俺もわからんみたいなことを言っててだからなんか
現代人はいろいろ意味とかそういうこと考えすぎで別に意味ねえから感じたものが全部
全てなんだみたいなことを言っててさ考えるな感じろみたいなそれぞれ
見た人がそう思ったならそれがあなたのアートで正解ですって
別に作者の意図とかないですみたいなそんなことを言っててなんかいろいろ
小難しく考えるのがアートってわけでもないんだなってそんなことも思いましたね
しぶちょー
あーなんか同じような話本で言うような気がするななんかなったかな忘れちゃったな
あーあれだ岡本太郎
かねりん
岡本太郎ってなんだっけ太陽の
しぶちょー
芸術は爆発だの人
かねりん
大阪万博の
しぶちょー
人が書いた本で自分の中に毒を持つって本があるんだけど
かねりん
有名な本だね
しぶちょー
あの中にも同じようなエピソードが書いてあって自分の芸術作品を
見る時の姿勢として分かったようになるほどねって見られるのがすげえムカつくみたいな
かねりん
自分の作品をそう
しぶちょー
グッと凝視してなんか5分6分見てなんだこれわからん
って言う人がたまらなく好きみたいな
かねりん
えーそれなんでなんで分かられるのが嫌なの
しぶちょー
いやそれは分からないっていう解釈が正しいなんか分かった風にされるのが嫌だみたいな
かねりん
分からねんだよってことね
しぶちょー
分からないってことはその人の受け取り方がそうだったよねみたいな
それが正しい芸術の受け取り方なんだみたいなことが書いてあった気がする
それ面白いなって思ってそこと今ちょっとビキッと暇づいたその人次第だよね
かねりん
なんかアートとか芸術とか難しすぎてよくわからんけど
俺もそういう道を取ってこなかったから
しぶちょー
たまたま美術館に落ちてた眼鏡がね美術品として評価されたみたいなやつもあるし
なんか来客者が落とした眼鏡がこれは美術品だって勘違いされて
みんなで鑑賞するみたいなこれどういう意味があるんだろうみたいな
かねりん
面白いね
しぶちょー
これどういう意味があるんだろうみんな集まってたら深いな
みたいな話になったって話はあったぐらい
かねりん
面白いねなんなんだろうねなんかね
バナナが銀のテープで止められてアートとかさ
丸って書いてアートとかわけがわからんじゃんわけがわかるようになりたいな思いつつ
最近はでも障害者アートみたいなのもあるじゃない
昔はアーティストが作ったものがアートだったけど最近は別に
アーティストじゃなくても芸大を卒業しなくても
障害者が描いた絵でもアートだよねっていう風にここ100年ぐらいで変わってきました
って先生も言ってて潮流としては別にアーティストが作ったものがアート
っていうだけではないですってだからどういう風に
それを説明して解釈するかみたいなことなのかな
って思ったりちょっとだから全然今結論がなくて興味を持ち始めたみたいな
しぶちょー
あーいいねなんかアート思考アート思考の方あるよね13歳からのアート思考
かねりん
みたいななんか流行ったよね
しぶちょー
流行りの本ばっか読んでて申し訳ないんだけど
かねりん
ちゃんと読んでんのすごいわ
しぶちょー
あれは良かったよ芸術作品の見方みたいな基本は
かねりん
そういうのも読んでんだしぶちょー
しぶちょー
一応読んだ流行り物で
かねりん
興味あるのアートとかあんまなんか対局にいるのかなとか思って
しぶちょー
そう対局にいるから脳半分使えてねえんじゃねえかみたいな
アート思考をものづくりへ応用する
しぶちょー
ロジックで考えるじゃん感性で考える方を使ったら俺やばいんじゃないかみたいな
半分でこの能力みたいなこっち使ったらもうやばいんじゃないみたいな
思った時期ナルシズムであって
かねりん
でもそうだと
しぶちょー
感性を磨こうみたいなね感受性が死んでるから
そこを呼び覚ましたくて感受性死んでるのね感動とかしないから
かねりん
感覚で動いてるんじゃねえのこの番組もさ俺なんかとやろうって思ったのとかも
しぶちょー
感性で動いてるけど感受性と感性はまた違う綺麗なものを見た時に心に来て
ほらって涙するみたいなそこがないのよ
かねりん
死んでるもんね感情が
しぶちょー
そこは死んでる死んでるのかまだこのシナプスが繋がってない
赤ちゃんみたいなのが中にあるかみたいな
かねりん
今までずっと使ってこなかった感じなの感受性感受性ない感受性ないと
しぶちょー
サイコパスな感じがするんだけど
かねりん
アートとかを見て何か思うメガネすごいですねみたいなバナナ食べちゃおうみたいな
しぶちょー
バナナ食べちゃおうはだいぶそれはそれを含めてアートっぽいけどなんかね
かねりん
そうだねそれが正解だとかって
しぶちょー
これ食べちゃうんだみたいな食べられちゃうんだこの芸術みたいな
かねりん
それで完成しましたみたいな
しぶちょー
それで完成したなこれはっていう風になるかもしれない
芸術とかあんま鑑賞したことがなくてでまずいなって思った時があったから
13歳からわかるんだったら13歳から流行ってるしって読んだことは
あってあれはいろんなわかりやすい芸術作品がどういう風に芸術の
歴史をたどってきたのかとか芸術作品の見方みたいなのが書いてあってなるほど
かねりん
どうだったのそれ見てどうだったの
しぶちょー
いやでもねそれものづくりに活かせるなと思って思考としては活かしてる
なんか2パターンなんで見た時にどういう見方をするか
どこからそう思うかとそこからどう思うかって2つの視点で見るみたいな
かねりん
どこからそう思うか
しぶちょー
だからパッて見た時に何か変なものを感じたとか悲しさを感じたとか温かさを感じたら
どっから自分がその作品からどう思ったのかな
みたいなっていうのを探しながら見るみたいな何も感じなかったら
これを見た時にどう思うかっていうのを一部見ながら鑑賞していくみたいな
その2パターンの見方が芸術作品にあるよみたいなことが書いてあった気がする
かねりん
なるほどね
しぶちょー
それは自分が機械を見た時とかになんとなくこの機械いいなとかこれなんか
いけてねえなって思った時にそういう芸術作品の見方したら機械の
自分が思ってる理想とか自分の感覚を投影してるしこれここいけてねえなみたいな
のはどこからそう思うんだろうみたいな見方をするとすごく違った目線で
機械とか見れるかなと思って生かした時はあったけど結構いい視点だったそれは
かねりん
それは生きてんの何かに
しぶちょー
生きてるけど結局芸術の世界ではなくてエンジニアリングの世界に
転用してるから結局ロジックの世界なんだよなんか半端に抽象化して転用した感じがする
かねりん
生かすための後思考みたいな感じ
しぶちょー
利用するための
かねりん
教養のための何々っていういけつかないブームの中だね
しぶちょー
そう
かねりん
何が教養のためだ
しぶちょー
そこから抽出したという体で理解した感だけが残ってるから多分本質ではない気がする
15:50

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