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私、そうなったときに、行き詰まったりとか、計算しすぎて、動けなくなって、うーんってなるときに、歩くの好きなんだよね。
私にとって、歩くことって結構、なんか癒しというか、本当にこう、そうだね、なんかいろんなものから解放されるための治療的な未来、結構だよね。
へー、面白い。
なるべく身軽の方がいいんだけど、なんだろうな、なんか、歩いてるときって、
自転車じゃダメなんだけど、速すぎるとダメなんだけど、歩く。
面白いね、本番はそれ。
歩いてるときって、音楽とかも聴いちゃダメなんだけど、本当に歩くだけなんだけど、そうすると、外の世界を見るじゃない、聞こえてくるじゃない、いろんなものが。
人がこう、家の中で電話喋ってるの声がちょっと聞こえてきたりとか、料理してて、キッチンからお皿の、なんかそういうこう、自分は普段気づかないような世界があって、そこを通り過ぎていくっていうのが、私にとってはすごくなんか、絶対に予測できないし、
そこを通ったらああなるだろうとか、どこに行こうっていう目的位置もだいたいそういうとき立てないんだけど、本当にもう、ただ全身によって歩くだけなんだけど、なんか、そうすると私にとっては、一番手っ取り早くなんかこう、自分の、なんていうんだろう、頭のからくりから配放されるっていう。
冥想みたいだね。
いや、俺も思った。
同じこと思ってた。
冥想なんだと思う。
同じこと思ってたわ。
いいな。
なんか歩くって、うちもいいなって思ったのが、
なんかさ、基本的にさ、タイピングしてるやん、うち。
うちって、仕事でタイピングが6時間ってくらい。
そんくらいタイピングしてるからさ、タイピングしてる時の文字の速さってさ、早いからさ、
なんか手書きの時とかさ、しゃべる時みたいにゆっくりじゃないんよ。
だからなんか、脳がさ、自分の指先のスキルに追いついてないねん、スピードが。
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だから、なんか歩いた時って、自分のスピードでしかないやん。
品川駅以外はやねんけど。
あんまりそこの駅以外は、うちの中の自分の王国のオーナーシップを持って歩ける、スピードを確保できるっていうのがあるから、
うちも歩くの好きね。
なんかすごい、ゆりが他の人んちのキッチンの音とか、話してる声とかを聞いてるっていうのも、うちは驚きで、
うちそんなに人に興味ないかもって、今思って。
それで言うねん。前から言うてるわ。
そんなに興味ないかもみたいな。
なんかでも、人に興味、どうなら、でも私も確かに人に興味ある方かもしれないけど、
でもなんか、その状態で歩く時って、目的は他の人をもっと見たいとか来てるじゃなくて、本当に自分から逃げたいっていう状態なの。
そうすると、私の場合、自分から逃げたいって、つまり自分の頭のいろいろ考えちゃってるとか、抱え込んでることから、逃げるというか、角度を変えてみたいんだろうね。
そうすると、私の場合は、外の世界に出て、入ってくるものを、いろんな視覚とか嗅覚とか、いろんなところで感じ取ることが早いんだよね。手っ取り早いの。
いや、もうマジ瞑想だわ。
そうだね。言えば言えば確かに。
本当にマインドフルネスの話してる、それ。
ナチュラルにやってるよ、それ。
でも結構ね、昔からやってるんだけど。
へー、すごい。
高校生の時とかもそうなんだけど。
高校すごいな。
あんまり、すごく結構辛い時期とかあって、そうすると、夜中とか歩くんだよね。
こっそり家出て。
違うのにとか、住んでてよかったなって思うけど。
いや、ほんとそうだ。
帰ってくるんだけど。
でもなんかね、その当時はね、歩いても歩いてもね、なんか自分から逃げられなくてね、帰ってきて余計に辛くなるっていうことが結構あったりして。
そうだね、確かに瞑想なのかもね。
そうか、そういうことだったのか。
いやだって、あれだもんね、さっきゆうが言ってくれたもの、俺もすごいわかるもん。
やっぱ俺もさ、仕事からむちゃくちゃタイピングするからさ、なんだろう、すごい頭が忙しくないんだよね。
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仕事中のね、頭の考えられるスピードって、例えば新幹線ぐらいだとしたらさ、ずっと新幹線で走ってる感じだからさ、ほんと疲れてきて。
俺、たまに最近人気書くんだけど、なんかね、手の遅さにね、なんかイライラしてくるんだよね。
脳はもっと早く書きたいって思ってんだけど、手が追いつかないみたいな状態から書いてると、いつの間にかそのスピードに無意識にハマってる自分になってくるわけ。
なんかほんと、仕事の時めちゃくちゃ忙しないんだろうなーって思うもん。
なんかさ、これ全然マージンとかもらってないねんけど、めっちゃオススメしてる手帳があってさ、
なんか予約のあるスケジュール帳みたいなのをグッとやって、
なんかそこに、なんかそれはもう皆さんの自由やねんけど使い方は、
めっちゃいい、今年今一番私の中でヒットしてるみたいなアイテムがそれな理由が、
なんかさ、基本的にさ、携帯のカレンダーで私は毎日、あ、今日はこれするんかーみたいなの管理してんねんけど、
その、管理しないためのスケジュール帳持ってて、
なんか1ヶ月に1回とかのペースで、いや1週間に1回とかでもなんでもいいねんけど、
まさにマッサが言ってくれてた、日記的な勢いで、
今週何があったかみたいなのを、そのスケジュール帳に埋めていかねんけど、
なんか未来のためのスケジュール帳じゃなくて、過去を振り返るためのスケジュール帳やねんけど、
なんかそこに、何を感じたかとか、
うわー面白いね。
なんか、こっちに行き続かへんから予想してんねん。
なんか、あ、ここでこの人こういう価値観持ってあった、面白かったーとか、
なんかちょっと感動した、あのキーワードみたいなのとか、
なんかいろいろ書いていくと、なんか人に会えば会うほどさ、
自分の人生がどれだけこの人たちの言葉のおかげで成り立っているのかっていうのの、
なんか意味わからん感謝が芽生えてあげて、
そしたらさ、めっちゃ毎月幸せでさ、最終、
なんか私、12月になったら私、2023年別世やったと思うとか言えんだと思うし、
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なんか一番満足してない自分のステータスやのに、
こう会う人、過ごしてる時間、何を見たかを自分の手で絵を描くとか、
なんか、そういう時間、ラブ、みたいな。
いやーね、ほんと大事だよね。めっちゃ共感するわ。
なんかさ、日頃過ごしてる時間、かみしめてないよね。
なんかね、過ぎる、過ごしてるじゃなくて過ぎちゃってる気がすんだよね。
なんかかみしめてない気がして、日記書くとめっちゃかみしめるんだよね。
なんか何があった、何感じたとかつって。
日記書いた日の、その日に対するなんていうの、
なんだろうな、かみしめ方が全然違うなって思うもん。
めっちゃわかるわ、そういう共感するし。
ね、確かに。
私は日記続かないんだよね。
っていうか続けたいんだけどね。
そうだよね。
なんか、友達でさ、5年分の、ほら日記あるやつ。
一冊のやつ。
あれ、欠かさず終わらせた子が多いんだけど。
すごいね、でもいるよね。
すごいちゃんと描いてる人。
なんかその人ほど、自分の人生、愛してる人いないだろうなって思う。
よく描くって、マジですごいって。
すごいね。
でもね、本当にね、脳にいいらしい。
幸福度上がるらしい。
なんかやっぱその、人間ってすごく脳の中で考えを巡らしてるらしいんだけど、
それを言葉にできないから不安に感じたり怒りを感性するらしいんだよね。
そうだ、言葉にした瞬間に楽になるんだって、やっぱりそれって。
だから、ほらさ、喧嘩とかになった時にさ、
怒りを爆発させてしまう瞬間ってあるじゃんか。
それって、言葉にできないから爆発するらしい。
事前に言葉にできたら爆発しないんだって。
本当。
そう、だから、日記書くのは多分そういう作用あるんだろうなって思うもん。
なんかめっちゃ不思議やねんけどさ、
なんか自分の中から湧いてくる怒りよりも、
他の人が抱える怒りを、
私はどうパスするのかっていうスキルがなさすぎて。
いやー、それまた面白いテーマだね。
今ちなみにこれ、4回分はもう録音し終わったけど、
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今5回目カウント入ったからね。
今度やな、これは。何やったっけ。
覚えとかない。
ちゃんと持っておくよ。
怒りを、他人の怒りをいかにパスするかね。
面白い。
ちゃんと議事録っていうか、とりあえずいつ何を話したかみたいなのを書いているので。
お、さすがだね。すごい。
いやー、全然何もしてなかった。
大丈夫?
じゃあ次だね、誰かの怒りをいかにパスするかっていうトピック。
