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2023-06-05 21:52

【1-1】働くことの自分自身と周囲の価値測定

ゆうが持ってきてくれたテーマで話しました。


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00:01
はい。
ということで、じゃあ今日のテーマは、というか、働き過ぎについてと。
どんなテーマなの?
今日、なんか、今日ちょっと2人に言いたかったことやねんけど、
周りの人が日本人に見えるかどうかで、自分の働くスタンスみたいなのが流浪的になることについて。
完全うちのバイアスやねん、これ。
完全うちのバイアスやねんけど、なんかこう、残業とか、残業って言う言葉もそんなよくないねんけど、
8時間以上働くこととか、自分がどんだけ会社への思いがあるかとか、
そういうのを働き過ぎでメジャーされてるんじゃないかって思って。
自分がそうなるっていう傾向に気づくっていう話やねんけど。
自分がそうなる。
これ、俺めっちゃわかるかもしれないんだけどさ、
周りの人が日本人ばっかりだと、残業しがちになるし、
むしろ、残業することで評価されるんじゃないかと思ったりもするし、
逆に周りが海外出身の人たちばっかりだと、さっくり切り上げるみたいな感じ?
めっちゃわかるな。
自分がどう見られてるかのバイアス?
自分が相手に対するバイアスなんだけど、
どう自分を見るかみたいなところのバイアスがすごく強くて、
例えば、この間、友達と残業について話したんだよね。
うちやばいな、毎回残業しててみたいな。
前の会社のときって、早く切り上げられることに命かけてるから。
わかる。
だから、毎日のように誰かが残業してるのを知っている中で、
早く切り上げるっていうことをしたいのに、なんとなく抵抗感があるっていう、
フルリモートやのにね。
それを、私はこういう経験してますよっていうのを支えた上で、
2人はどう考えてるのかなって思って。
03:01
めちゃくちゃ共感するな。
まず前提として、リスナーの人たちに状況を共有すると、
この3人の前の会社は一緒の会社で、海外出身たちばっかりっていう前提だけど、
僕も前の会社のときは、海外出身のメンバーが周りにたくさんいるときは、
逆に、残業せずにちゃんとタスクが終われることで評価されるんじゃないかって思ってたんだよ。
別にそういうふうに直接言われたわけじゃないんだけど、
自分がそう思い込んでたんだよ。
今は、結構周りに日本人しかいない環境なんだけど、
やっぱり言うと同じで、
残業をすることでってわけじゃないけど、
タスクがあるならば時間はかけるだろうって思われてるだろうなとか、
そうしないと評価されないんじゃないかっていう脅迫感みたいなものはあるな。
それは、優はどこの部分が一番悩みなの?
たぶん今フルリモートやね。
前の会社ってオンサイズやったから、
うち残業しない人のキャラできてる。
オンサイズの時って。
じゃあ、帰りますみたいな。
小沢は残業しない人なんで。
言っとったんやけど、
今フルリモートで何を見て私は評価されてるのかわからない。
そのデリケーションというか、会社に対して、
例えたら今レイオフとかさ、
なんかIT業界ってすごく揺らいでるもん。
だからその不安、次は自分なんじゃないかとか、
いつ自分に来るんじゃないかとか思ったら、
割とどういう風に評価されてるのかっていうのをすごく気になっていて、
もちろん、メイトリックス評価の基準みたいな、
評とかもあんねんけど、
でも、たぶんこのパフォーマンスで見られているのか、
なんかね、わからんのよね。周りが残業している人が多すぎて。
多すぎて。
で、この不確かさが不安で、
それが問題、私の中でね。
06:02
なるほど、不確かさね。
なんかあれなんじゃないかな、
一応評価基準ってあって、
その評価基準に従って評価されるはずなんだけれども、
実は周りもほとんどが残業を含めて、
負荷が激しい中でやっているのが当たり前だから、
それなしでは評価されないんじゃないかっていう話だね。
だから評価基準もあるけど、
一応あるけど、そうは言っても現実、
労働時間で結構評価してるんじゃないの?みたいな不確かさって感じかな。
それもある。
時間に対するデディケーションの差と、
残業してるってことは、残業込みでの評価やねん。
なんか、うちの今やってる仕事は、どんだけことを捌けるかが重要やから、
捌いた数が、もちろんKPIであり評価であると、
その残業込みでKPIを達成している先輩方とかを見ていると、
残業なしに戦えんのかって思うねん。
ほんとに。
で、その先輩が9時間働いたとして、
うちもし8時間働いたとして、
先輩がそんだけ働いてんのに、
うちが先輩を超えるようなパフォーマンスを8時間で出せるかっていうと、
なんか不安な気持ちになるよね。
そう、なんか分からへんけど。
なんで比べてしまうんだろうと思いつつ、
2人のアドバイスを聞けたらなと思って。
アドバイスか。
アドバイスじゃないけど、今聞いてて思ったのは、
会社の中で働くって、社員でいるって必ず会社の中での評価基準に
あわてて自分が道を作っていくというか、その道に乗っかって感じだから、
やっぱり評価を気にするってすごく自然なことだと思うし、
それは、残業するかしないかとか、どれくらいしてるかが評価に関わってるかどうかって、
結構そのバイアスと関連してるっていうのはすごく共感できることだなと思って。
あと思ったのは、今もリュウ言ってたけど、他の人が自分をどう見てるかっていう、
09:02
だからその評価制度とまた別の軸にある、他から見た目っていうのがすごく今の状況に影響してるのかなって思って、
そこって結構どちらかというと評価基準というか、自分の生き方とか自分がこう見られたいとか、
こうありたいっていうものの葛藤だから、その両方が重なってるんだなって聞いてて。
感想です。
でもそれもすごく共有、共感できることだし、
あとはさ、会社に比較的入ってさ、まだ他に自分よりも後にさ、何人も人が入ってくると状況って変わるけど、
そんなに大きくない会社だとやっぱり自分が比較的に新しいメンバーだと、やっぱりそこに合わせなきゃいけないっていうなんとなくこう、
ある意味暗黙の了解的な感じではあるよね。
前の一緒に働いてた時もそうだけど、どの環境にいても新しく入ってきた人って、
まずそこの雰囲気がどうだかっていう確かめるべきがあるから、
そこからだんだんこう自分がコアに移っていくっていうなんかこう、
多分理由もそのどこかの変化のプロセスのどこのステージにいるかっていうのもあるかもしれないから、
そこでもどれぐらい自分が適応しなきゃいけないのかなっていうなんかこう、
責任感というか、それ感覚も変わってくるのかも。
また今のエルの話聞いてて思ったけど、確かにその評価の話もあるけど、
そもそもその仕事の業績の評価とかっていうのももちろんあるし、
仲間としてのその信頼を獲得するためにどうやったらいいかっていうところも今の話って関わってるよね。
やっぱりその残業込みで成果を出すことが周りの信頼を獲得することにつながってるとしたら、
それはやらないといけないよねみたいな気持ちになってしまうのかもしれないしね。
だから信頼を獲得できないまま同じ場所で働くって相当つらいじゃん。
だからその面もありそうよね。
なんかさ、今それ言われてハッとしたわ。ほんまや、思った。
なんか初めて気づいたんやけど、今までうちは後に続く人がのために残業しないって決めてて。
次に新しく帰ってくる人が先輩が残業してたらさ、残らなあかんかなって。
そうだよね、わかる。
そんなことになるやんか。
だからもう絶対にそんな思いさせておこうと思って残業しないといけないんだけど、
12:07
ほんまや、今の会社さ、先輩が残業してるの手伝ってくれんねん。
わかる?
なんかさ、ていうことはうちが将来において後輩が残業してるところを手伝う立場にあるんだって思ったときに、
なんかほんまに今マッサが言ってくれてるみたいな仲間としての信頼の評価に私自分も感じてんのかもしれん。
そりゃ、これ他の人も悩んでんじゃん。
実際蓋開けたら悩んでる可能性あるよね。
なんか、空気みたいなの感じるもんね、今の話。
なんか日本軍の敗戦のときの話みたいなさ、集団としては止められなかったけど個人個人に聞いてみたら、
いや、実は思ってましたみたいな。
話と共通点を感じる匂いがするよね。
確かに。
そうだな、これはなんか今2人に話し切ってよかった。
いやでもね、結構多くの人はそれ感じてると思うな、それ。
あるあるな悩みだと思うし、すごく重要な悩みだと思うわ。
仕事の業績ももちろん大事だしさ、強化されなきゃいけないから残業するっていう人もいると思うけど、やっぱりそれと同じくらい、もしくはそれ以上に仲間からの信頼を獲得するためにはもう残業せねばならないのであるっていう風に思ってる人多いかもね。
でもさっきのその優の考え方素敵だけどね、後輩がこれから入ってくる後輩のために残業しないっていうのは素敵な話だと思うけどね、本来そうだと思うんだけど。
何かな?たぶんエリーはさ、人事領域のことわかるから、たぶん私よりもぜひ詳しいと思うんだけど、
最良労働制ってあるやん、あれってさ、ワーキングアワーの中でどの時間取ってもええっていうことさえ終わりゃいいみたいなイメージで私はいんねんけど、
例えば時間が決まっている、営業時間が決まっている働き方の中で、これはこっちの会社は例えば最良労働制だから、残業も込み込みなんだよっていう人がいる。
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うちはすごく複雑な気持ちになるねん。
なんでかって言ったら、たぶん最良労働制ってそのためにあるんじゃないの?みたいな。
っていうのと、あとなんか人間が1日8時間拘束されることによる精神的・肉体的負荷みたいなところを考えたときに、
なんか、サステイナブルに働けるのか?っていう部分とかもいろいろあって、
なんかこの最良労働制っていうのを、カードに残業は良いっていう点に、私はもう動揺を隠せなくてさ。
分かる分かる。
本当にパターンあるよね。
最良労働って言ったときに、タスクさえ終われば、例えば1ヶ月に160時間働く時間が定時ではあったとして、
でも、やるべきことは120時間で終わったけど、それでもいいのであるっていう方々をする人と、
最良労働の中に、あれ、なんか40時間ぐらいだっけかな?月40時間ぐらいの残業代を込みで計算してるから、
だから160-40、200時間は働いても全然いいんだぜっていう風に捉える人と、両方いるよね。
いると思う。
初めて聞いてショックを受けただけで、割といるんやなって。
俺、最初の会社は結構そういう話は聞いたな。
結構あるかも。
まじか。
あまり珍しくはないと思う。
でもショックだよね。私も、むしろ私はこれを説明しなきゃいけない立場にいてショックを受ける。
もうなんか、どうこれを、しかも外国籍の社員にこれをうまく説明してたのかっていうのが結構大変だったなって。
いやでも、それは本当に、分かる。何なんだろうこれって本当によく思ってた。
あとさ、優が言ってくれたもう一つすごくテーマだなと思うのは、やっぱり残業すると体力も使うし精神力も使うじゃんか。
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で、先輩が残業していて、達しているKPIがあってさ、自分が残業しなかったらそいつ解かないよねって思うのってさ。
タスクに対してかかる時間が全く一緒。
例えば1タスク終わるのに30分だったらさ、それは8時間なのと9時間なのと2個タスク終わる違い出てくるよねって単純計算ではそうだけど。
実は人間だからね、体力も精神力もあるからさ、疲れてくりゃスペース落ちるじゃんみたいな話が考慮されるかとかって話もあるし。
もうちょい言うと、人によってバリキ違うっていうことをリスペクトできるかどうかみたいな話もあるよね。
なるほど。
例えばさ、本当に時間集中があったで8時間って決めて、むっちゃくちゃ精度出るっていうかスピード出る人もいればさ、本当に淡々とずっと働けて同じペースでできる人も多分いるんだけど。
結構その後者の方、今までの時代は多分ずっと長く同じペースでできませんっていう人が多かったのか、なんかそっちがデフォルトみたいな感じで思われてる感あるけど、やっぱりあれよね、最近はそうじゃないって気がするんだよね。
自分自身がそうだからなんだけど、体力精神力俺結構ガッと使っちゃうから、ガッと使っちゃうから、あんま長いこともできないと思ってるんだけど自分で。
それも重要なテーマだよね。
確かに。
ほんまやな。
なんかおもしろいなって思って。
なんか何を基準にKPI作るんやろうとか。
なんか例えば、月に40時間残業した人がいたとして、その人がすごいKPIを達成する人だったときに、
じゃあ全員のメインというか、全員のパフォーマンスの平均値だったりを出したときに、そこに残業時間が含まれた上で取られるKPIなのか、
8時間ぽっきりでこう出てきたやつのいい感じの数値なんか。
21:09
なんか書いたとして。
パッとなりましたわ、今。
あると思うわ。
私、残業でお悩みのみなさん、私も悩んでおります。
お伝えして。
ちょうど今20分だから、じゃあちょっと一旦ここで切って、
最良労働とかワークライフォーランス的な話ちょっと2軸あるから、ちょっと進めてみようか。
じゃあ一旦ここで消去して入れましょう。
はい。
21:52

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