そうなんですよ。僕今もこんなにワードが出てきたと思って。
じゃあその話しましょうか。
お願いします。
何回かやってる話なんですけど。
そうですね。僕の中ですごく心に残っている怪談なんですけど。
小学校1年生の頃の話なんですよ。
もう30年ぐらい前なんですけど。
僕の地元がですね、埼玉県のちょっと田舎の場所にありまして。
町中がもう田んぼばっかりでですね。
下校する時だったんですけど、友達3人で歩いてたんですよ。
道が一方道が続いていて、周りがほとんど田んぼで。
3人で今日会った学校の話とかしながら歩いてたんですけど。
友達と別れる場所がありまして、そこで3人が別れちゃう場所なんですけど。
今日の名残惜しさというか、そこで3人で話し合ってたんですよ。
そこが溶水炉がある橋があるとこなんですけど。
溶水炉の大きさがだいたい2トントラックが丸々1台入るぐらいのとこなんですよ。
大きいですね。
水かさがもう8割ぐらい溜まってまして。
水の色がもう結構黒くて、そこまで見えないような感じなんですけど。
そこで3人で石とか投げながら、今日の話をしてたんですよ。
そうすると、友達の一人が上流のあたりから何かが流れてくるって言うんですよ。
あれ、なんか来るよって言うんですよ。
僕ともう一人の友達は、何も見えないけどって言って。
でも上流からこっちに流れてくるんで、自動的にそれが向かってくるってことなんですよね。
もっと中深く観察してたら、そのもう一人の見えなかった友達が、
何か流れてくるって言うんですよ。
僕はずっと見てても何も見えなくて、最初その2人がからかってんじゃないかなって思ったんですよ。
話を合わせて、こいつちょっと何か脅かしてやろうと思って。
そうやって言ってんだろうなと思って。
何も来ないよって言うんですけど。
その2人が言ってる言葉が本当だっていう感じになって。
もう一回注意深く見てみたら、濁っている水面のところから枯葉の堆積したようなものがぐーってくるんですよ。
枯葉が堆積したようなものしか見えないけどって言ってて。
そうやって言ったら、その友達2人はもっとちゃんと見てたら、
枯葉の堆積しているものをよく見ると、2つのでっかい目玉がゲロって出てきて、それがこっちに向かってくるんですよ。
うわ、なんかでっかい目玉が出てきたぞっていうふうに言って、
また上流からこっちに流れてくるんで、それがどんどん近づいてくるんですよ。
目の前に来た時に、僕と目があって、すごい肝を取られたというか、怖くて身動きできなかったんですよ。
そこでちょうど橋の前に来た時に、その目玉が水面の下に下がっていって、
後ろ下流の方、橋から見たらいなかったんですけど、
友達3人で見てたんで、これみんなで見たし、絶対見間違いじゃないよねみたいな話になって、
3人で話してると、ある共通点があったんですよね。
それが水かきがついてたんですよ。水が潜る時に、そのでっかい目玉が。
これ何だろうね、カッパかなとかいう話にはなったんですけど、ちょっとカッパとは違った感じだったんですよ。
それから全然もうそのことは忘れてって、それから妖怪についてちょっと詳しいような人が書いてる本があったんですよね。
それを階段階の後に買って、開いて中見てたら、ちょうどそれと一致するような妖怪がいたんですよ。
それが大鎌っていう妖怪なんですけど、すごくわかりやすく言うと、ナルトの鎌を破るみたいな妖怪なんですけど、
もしかするとそういうのが流れてきたのかなとか。
それが大鎌っていう風に調べていただくとすぐ出てくるんで。
今ちょっとお話し聞きながら調べてたんですけど、本当にナルトの鎌を破るみたいな感じで。
そうですね。心に残ってる階段で、僕のツイッターのアイコンが猫の形なんですけど、
その頭にカエルがいるんですけど、その話をモチーフにしたカエルを書いてもらって。
なので、大事にしている話の一つです。
ありがとうございます。
大人になってから妖怪みたいなの見ました?
大人になってからはちょっとないですかね、正直なところ。
毎日ラッと聞いたのが、妖怪とかね、そういうものを見る人っていうのはすごくピュアだって。
ねえ、吉井さん知ってるでしょ?
なおさんがよく言っているやつですね。
そうそう。だからカネコさんはもうあれですね、ピュアボーイってことでいいですかね。
カネコさんはもうピュアボーイでいいと思います。
ねえ、いいよね。間違いないもんね。
私もそう思う。この妖怪の話聞く前からもうそうだろうなと思ったんだけど、これで決定打になっちゃったかなっていう。
どういったところがピュアに見えるんですか?
いや、本当に優しさの塊みたいな人だなと思って、お話聞いてたのね。
でも割と言うときいますよ、僕。
大鎌、すげえ。
でもその時3人、友達も含めて見てるじゃないですか。
急にふわっと聞いちゃったような感じなんですか?潜っちゃったような感じなのか。
そうです。水面にぐわーって潜ってた感じですね。
後ろ見たけど全然何も言えなかった感じです。
ガメガエルというか引きガエルなんですよね。茶色い色をしてたので堆積した枯れ葉が茶色。
見た感じはやっぱり怖かったですか、その時。
そうですね。もう身動き取れなかったですね。
あの時もう金縛りにあったようなピンというか張り詰めた空気というか、ただただその迫力に圧倒されたって感じですね。
でもどんどん流れて自分の方に近づいてきちゃうんですもんね。
そう、それが怖いですよ。水面に目玉だけギョロって、それだけ見えてて。
水たまりで本当にカエルが見てる感じですよね。
そうですね。それが何倍にもでかくなったというか。大事な思い出ですね、僕としては。
今でもそのお友達とかって覚えてるんですか?
その話はちょっとしてないというか、その友達とは実はそんなにもう会わなくなっちゃって。
そうかそうか。
そうなんですよ。中学までは一緒だったんですけど、もしかすると覚えているかなとは思ったりはしますけど。
今はメインはその階段とかをいろんな方から収集とかもしたりしてるんです?
そうですね。
最近で結構これはなかなか面白い話だなっていうのとかってありました?
ありましたね。
僕もいろんな人から階段とかも聞いたりとか最近なってするようにもなってきてたんですけど、
本職の階段をメインにいろいろされてる方と、
普段は階段とかそういう件に関わらない人から聞く階段って、
独特の実体験ならではの面白さっていうのがすごい最近感じてて。
そうですね。
そういうのとか、逆にどうやって聞いたらうまく教えてくれるんだろうなっていうのも。
あと話し慣れてる人だったら、普通に自分が階段を話したら、
私こういう話あったよって話してくれる人もいますし、
あまり得でない人だったらちょっとずつ深掘りしてあげたりとか、
そういうのはしたりしてるかもしれないですね。
いいなぁ。
一回相手に自分のやつをオープンにした方が聞きやすくなるんですかね。話しやすくなるっていうか。
そうですね。たぶん聞いてる間に、あれって何だったんだろうみたいな、
そういうのが頭によぎって思い出したりすることがあると思うんですよ。
なのでやっぱり漠然と、ないですかって聞いても、ないよって言われることは結構あるので、
やっぱり短い話とかしてあげると、そういえばこういうのあったわって思い出す人はいたりしますね。
普段イベントとかで聞いたりする中でも、いろんな方が集まって階段会とかやってるんですもんね。
そうですね。そんな頻度は多くはないですけど。
でも皆さんやっぱり自分の体験談を持ってる人がいっぱい集まってっていうイベントですもんね。
そうですね。幸いそういう人が多かったですね。私が企画した中だと。
僕、かねこさんの階段朗読とかも聞いてるんですよ。よくYouTubeで。
ありがとうございます。
なんかすごい声がよくって、めっちゃスーッと入ってくるんですよね。
そうなの、そうなの。声に特徴があるよね、やっぱりかねこさんって。
優しさもありながら、その中でしっかり伝わってくるっていうか、
うわーいい声してんなーと思って毎回聞いてて。
ありがとうございます。自分だとあんまりいい声だと思ってなくて、
そうやっていただけると本当にありがたいですね。
声に味があるよね。声に深みがあるっていうか、
人のそういう人間らしさも乗ってる声っていう。
そうなんですよ。
そういうのがすごい魅力的な声だなって思う。
ありがとうございます。
本当に羨ましいなっていう声してるんで。
いやーどうなんですかね。昔の方がいい声してたんですよ。
そうなんですか。
はい。実はそれを取り戻したくてやってるっていう部分もあるんですけど、
社会人に入ってから僕の声がうまく出せなくなっちゃいまして、
あんまり職場と売り合いが合わなくて、
喉でつっかえるような声になっちゃったんですよ。
昔、高卒でショックについたんですけど、
高校まではすごい巻き終わったような、はっきりと、
ちょっと言葉では言い表せないですけど、もっといい声してたんですけど、
それから仕事をやっていくにつれて、
喉で圧迫するような声しか出せなくなっちゃって、
それを取り戻したくてやってたっていうのもあるんですよね。
今それに近づいてるかわかんないですけど、
高校時代の方がいい声してましたね。
結構学校でも声いいねとか言われたりはしたんですけど、
全然知らない人がさっきの人の声いいなっていうのを
言っているのが聞こえたりとかあったんですけど、
今はどうなのかという感じですかね。
自分一人の命じゃないような気がするっていう。
今はもう。
相手の人もいるけど、
結局その人の先祖とかも含めるといっぱいいろんな人がいた上で、
その人が、ドナーさんがいるんで。
これって繋がるっていうか、
人から人への受け渡しみたいなものだよねみたいなことは、
ねえちゃんとも話をしてたんですよ。
そうですよね。血ですもんね。
血液型変わるっていうのも聞いたことあります。
本田美奈子さんも確か血液型変わったような話聞きましたね。
そうなんですね。
確かそうだったと思います。
僕も怪談って結構やっぱ優しい怪談とかかなり好きなので、
怖い怪談も好きなんですけど、
怪談の向こうで何か人間味を感じながら、
相手の思いとかもそこから読み取ったりするとこまで含めると、
優しい怪談ってすごい好きなんですよね。
ありがとうございます。
金子さんらしいお話っていうか。
怖い話も持ってますけど、やっぱこういう話もありますね。
いいですね。
本当に好きな怪談っていうかお話もそういう種類。
よかったです。
岡原で僕そういう系の話ってあんましてないですもんね。
あるの?
そういう系はあるにはあるんですよ。
でも話したこと何回かはあるんじゃない?
他の番組では話したことありますね。
吉江さんの回とかは話してるんじゃない?
吉江さんの自己紹介みたいなときは。
ちょこっと話してますかね。
たぶんしてると思う。
でも金子さんの話し方で話してほしい種類の話だなっていう。
僕の話す話じゃねえかみたいな。
この話し方ってそんな良いんですか?
めっちゃ良いと思いますよ。
ありがとう。
なんか言わせちゃってましたけど。
怪談朗読とかも聞きながら寝たりとかもするんですけど、金子さんの。
本当ですか。ありがとうございます。
でもやっぱ気になって寝たいんだ。
眠くなってくるんですよ、すごい金子さんの声。落ち着いて。
なんだけどやっぱ話が面白いから聞きたいしっていう葛藤が僕の中で起きて。
終わったら寝よう。スリープタイマーセットして寝るみたいな。
ありがとうございます。
YouTubeのリンクとかも貼っておくんで、また皆さんよかったらぜひチャンネル登録もしていただいて。
ありがとうございます。
チャンネル登録者数も多いですもんね。
いやそんなに多くないですけど、まだ1000人いってないんでよかったらチャンネル登録していただけるとありがたいです。
皆さんぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回ちょっと金子さんにはいろいろとお話聞いてる中で、
またあれですもんね、今普段の活動とかはXをメインに告知とかされてるんですか?
そうですね、メインはXが。
Xのほうもリンク貼っておくのでぜひ皆さんフォローとかしていただいて。
ありがとうございます。
あとはイベントとかも行ったりして。
イベントあるんでよかったらいいですか?
ぜひぜひ。
ちょっとまだ仮ではあるんですけど、3月21日ですね、北千住のCA部っていうところでですね、
怪談クラブっていう放送がありまして、
ゲストで参加するのが、ちょっと今仮なんですけど、
おそらく決定にはなるかと思うので、
こちらに出演しますので、YouTubeだと無料で聞けますし、
北千住の方だったらちょっと入場料とかあるんですけど、
ラジオの放送局になりますので、
ちょっと他とは違った感じの会場で行けるとは思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
ラジオの公開収録みたいな感じなんですか?
そうですね、はい。
すげー。
YouTubeも無料でライブ配信してて、コメントも打てますし。
面白いですね。
はい。
ラジオでも配信も同時にやったりとかっていう感じになるんですか?
ラジオというかYouTubeの生配信ですかね。
はいはいはい。
ちょっとそれもまたXにポストしてもらえると思うので、
はい。
ぜひそういうのを楽しみにお待ちしてます。
はい、ありがとうございます。
今回はここら辺で本当に2回にわたって来ていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。