そうそうそうそう。
うーん。
いつもいてほしいっていうことじゃなくてさ、
うーん。
自分がSOSじゃないけど、
うーん。
そういう時は、来てほしいみたいなのはあるじゃない?
うーん。
うーん。
多分、自由な存在なわけだからさ。
そうっすね。
そう。
だけど、それも自分のその時の状況によっては、
そういうことをプラスに感じられる時と、
うーん。
うーん。
やっぱそんなことないんじゃないかっていう自分もいてね。
うーん。
そうじゃなかった時に、すごく悲しくなっちゃうっていうかさ、
どうなんでしょうねとかって思っちゃったりするわけよ。
逆に僕はそういう時に、僕の方から行くっていう意識をしてる。
来てほしいじゃなくて、僕の方から行く。
で、それがお仏壇だったり、お墓前だったり、
うーん。
それって、例えば僕今ナオさんとZoomで話をしてます。
うーん。
その前にナオさんが写ってるから、ナオさんにこう話しかけることができる。
うーん。
でも、亡くなった方って姿が見えてない人の方がほとんどであれば、
うーん。
お墓だったりお仏壇って目の前に形としてあるじゃないですか。
うーん。
お墓っていう形だったり、とばっていうんですか。
ああいう木でできたやつとか。
うーん。
のがあると、逆にそこを意識しやすくなると思うんですよね。
うーん。
話しかけるにしても。
うーん。
だから僕はそういう時は実家に行って、お墓前に行ったり、
お仏壇のとこ行ったりとかっていう風にしたり。
よく写真を見ながら思い出す人とかって、あれは僕すごいいいなと思うんですよ。
うーん。
集中しやすいから。
うーん。
具現化しやすくなってるのかどうかわかんないんですけど。
うーん。
でもそこまで意識自体を高められてる状態に持ってった方が、
相手には気持ちは伝わりやすいかなっていうのもわかると思うんで。
なんかさ、それを思ったのがさ、
うーん。
今うち老犬いるじゃない。
うーん。
で、ちょっとなんかね、認知症が入ってきちゃったような症状が出てきちゃって。
ああ。
なんかこう、まあ年齢もね、年齢だから。
うーん。
だけどね、自分の中ではやっぱりね、覚悟はできないわけよ。
うーん。
うーん。
で、ほら、ペットのね、そういうのとかだとさ、よくあるお話でさ、
うーん。
虹の橋?
うーん。
聞いたことある?
あります。
うーん。
そこのたもと、そのこのさ、あのところでずっと待っててくれる?
うーん。
っていう話があるんだよね。
うーん。
うーん。
私ほら、結構そういうペット系の、そういうちょっと悲しいお話とかは、
ちょっと聞いてると、もうちょっとね、たまんなくなっちゃって、あんまり聞けないから。
うーん。
あれなんだけど、なんかそういうのをちょっとふっと意識しちゃったんだよね。
うーん。
うーん。
だから、なんかね、ちょっとそういう自分自身がね、我に返っちゃう時っていうのがあるわけよ。
瞬間が。
うーん。
いろんなこと言ってるけど、自分も実際自分の目で見て感じることを発信してるけども、
うーん。
でも、本当はそれって全然まやかしなんじゃない?って。
自分の中で、そういうふうに勝手になっちゃってるだけで、
うーん。
実際それってないんじゃない?とかっていう自分もやっぱりいるわけで、
うーん。
うーん。
なんかそれを感じちゃった時に、なんかちょっと寂しくなっちゃったっていうさ。
うーん。
解釈の仕方だからさ。
そうですね。
楽しく、普段ね、楽しく解釈するようにはしてるんだけども、やっぱりね、人間だからね。
大学の時に、実家で飼ってる猫がなくなっちゃったんですよね。
うーん。
その時、僕アパートで一人暮らししてた時に、急に猫の肉球の独特の匂いが鼻のとこに来たり、
うーん。
なんかフミフミされてる感覚があって、
うーん。
あの、お母さんのミルク飲みたい時にお腹やったりとかするんですけど、
うーん。
甘える時そういう風にやって、
うーん。
その感覚があって、いや、なんか良くないと思って急いで連絡したら、
ちょうど実家で猫がなくなっちゃったタイミング。
うーん。
とかはあったんですよね。
あとは、これ人によっては嫌かもしれないですけど、あの、カチュールイ、イモリって分かります?
イモリ。
中が赤いトカゲみたいなやつ。
うーん。
僕飼ってて小さい時、保育園の時に捕まえて、18歳か19歳くらいまで生きてたんですよ、僕が。
うーん。
大事にずっと育てて、でも大学の時に連れて行けなかったんで、
うーん。
来るとそれが、なんか急にイモリの映像が頭にバーンって浮かんだ瞬間に、
あ、もしかしてと思って連絡したら、1週間後にそのイモリ死んじゃって、とか。
うーん。
で、やっぱ会いに行けばよかったなっていうような、そういうもっと実感の方に戻ってればよかったなっていうのを思ってたんですよね、その時には。
うーん。
でもそれって現実的に考えたら難しいことも多いじゃないですか。距離的なものとか時間とか。
うーん。
うーん。
そういう意味でしょ?人の生きるで、人生だから。犬の場合って何?献成とかってなのかね。
犬の一生みたいなもんっすよね。
そうそうそうそう。
うーん。
それをさ、要はいただくわけじゃない。
うーん。
責任があるというかさ。
うーん。
だから、それもちょっと不思議話なんだけど、それで私がめっちゃ落ち込んだ日がありましたと。
でも病院連れてってさ。
うーん。
でもその日にすごい、夜ね。これはもうどうしたもんかと思う。自分ももう耐えきれないわけだよね。
うーん。
まさかの予想外のことって起きるわけじゃない、人生で。そんなこと予想してなかったから。
そうっすよね。
で、そっからまたいろいろやってます。前にさ、話したけど犬のさ、食事をね、変えてから咳がね、大幅に激減して、まだ全然元気なんだよって話したと思うんだけど。
うーん。
もうね、ほんとその日までは、もうその日までの2、3日は酔った酔ったよ。もうほんと変なとこに頭入れてずーっともう動かないとか。
うーん。
もう足と腰の力がないからペターンって、なんか亀さんみたいにペターンってなっちゃったりとかっていう状態になってて、もうすっごい辛かったわけ。
うーん。
もう夜一生懸命、いや今私がいるこの世界線、もう絶対変えてやろうみたいな。
うーん。
ちょっと中業の話になるけどね。
いやー。
そう。
気持ちが強く思ってたってことだよね。
で、よしよし、もう絶対もうこれ、絶対なんていうの、こう最後ね、こうスーッとさ、苦しまないでじゃないけど、やっぱりね、最後眠るようにっていうのをすごく意識してさ。
別にそのまま死んでくれと思ってるわけじゃないけども、そっちの方にそっちの方に、なんとかこう自分の中でイメージしながらね。
うーん。
そしたら次の日、何が起きたと思いますか?
えー。
ご飯描いた後。
次の日。
次の日。
次の日、朝起きて、ベビーベッドに寝かせてるの。あの囲いがあるから落ちないし広いしっていうのでベビーベッドを寝かせてるんだけど、ベビーベッドから朝を下ろしました。
そしたらその2、3日はね、酔った酔った酔った、もうベタン、ベタン、もう立ち上がりプルプル立ち上がってベタンみたいな状態だったのに、下ろしました。
そしたら、スタッスタッスタッスタッスタッと、私通り越してね、行ったの。
で、私、え?と思ってもうほーっとびっくりしちゃって、子供もほら、見てるからさ、その状況も、私の状況も見てるし。
なんかもうすごい落ちこんじゃって、もうどうしようみたいなってると思ってたし、病院に連れてくるのとかね。
もう息子と顔見合わせちゃってさ、え?え?すごくない?みたいな
で、そこから本当に少しずつ良くなって、いやでもまだ症状はもちろん全部は良くなってないよ
ただ一瞬、一瞬こう良くなって、だからもうペターンはなくなったの
少し下手なくなっちゃうっていうのがなくなって、そう、だからよしと思って、これ良い調子で
これちょっとずつね、世界線をね自分でこう意識してさ、飛ぼうっていうさ、意識を持ってるわけ
少しでもハッピーな方にじゃないけど
だから多分ね本当にね、前からさ結構言ってるけどさ
変えられるものってあるのよ
丸いね、丸いボールを四角くするのはできないかもしれない
でも目に見えないものとかのことっていうのは、ある程度できるんじゃないのかなってやっぱ思うんだよね
自分でこう体験してるから、なんかすごい思ったっていう