オカルトパラダイス。この番組は、オカルト好きな2人が、噂話や体験談、考察などを楽しくおしゃべりするエンタメ音声コンテンツです。
パーソナリティーのYOSHIEです。
Naoです。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Naoさん、今回も配信の時には、タイトル入っていると思うんですけど、第30回、ゲストさんを用意しています。
はい。
ゲストさん、僕たち、ずっと最初の方からコメントとかもらってて、一回、共演したいねって言ってた念願のあの方が来てるんで、早速お呼びしたいと思うんですけど。
はい。
今回のゲスト、せばすさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。うわ、すごいな。なんか、いつも聞いてるやつですよ。
オカルトパラダイス、Naoです。みたいな。
めっちゃ嬉しい。
ありがとうございます。
今回呼んでくださいまして、本当にありがとうございます。
いやー、もう昔から始めた当初の方からコメントとかもいただいてて、
はいはいはい。
せばすさんには本当に感謝してますし、
いやいやいや。
僕も昔からせばすさんのファンだったので。
何をしちゃいますやら、ただの一般人ですよ、俺なんて本当に。
いやいやいや。
AI説出てたからね。
そうなんですよ。
そうなんですよね。
それこそ聞いてたやつで、せばすさんAIじゃなかったっていう話をされてたんで。
だいたいね、この画角から動かないというか。
あのね、なんかいつも変な椅子座ってね、っていう感じだったんで。
いつも回帰スナックたけちおの、たけちおさんのチームたけちおになるんですか?
違うと思いますよ、たぶん。
あ、違うんだ。
なんか毎月生配信とかもされてるとか。
そうですね。
そういうところにこの椅子に座って、豪華そうな椅子に座ってね。
もらいもんなんですけどね、この椅子を。
あ、そうなんですね。
すげえ立派な、なんか外国のお城にありそうな椅子座ってますけど。
そうですね。なんか高いらしいですよ、どうやら。
あっと見高そうですもんね。
俺はゼロインなんでわかんないですけど、高いらしいですよ、どうやら。
今回はそんなセバスさんがお越しいただいてるんで、僕としてはもうセバスさんの怪談とかはいろいろ聞いてるんですけど。
はいはいはい。
この結構オカパラってポップな感じの雑談系とかも含めながら、怖い怪談とかってそんな話さないようなイメージもあるんで。
まんまセバスさんの考えかっていう。
基本的に怖い話は持ってないんで、持ってないというか、自分があんまり怖いと思わないんですよね。
だからなんかパンチが弱いな、じゃあどうしようかなっていう時に、なんか変な自分の考えを言うみたいな。
それで落ち着いたら、なんかね、面白いって言ってくれる方がいて、じゃあ辞められなくなっちゃったっていう感じではあるんですけど。
これね、よしえさんと同じと言ったら本当失礼なんですけど、頭のネジがやっぱおかしいんですよね。
一緒かもしれないです、そこは。
なんならたぶん直さんも一緒かもしれない。
いやいやいやいや、違います。私は違います。
この中で私が一番まともですね。
いや、たぶんね、直さんも隠れ頭ぶっ飛びな方だと思うんですよね。隠れてるけど。
でも聞いてる限りだと、リスナーさんからも、なんか二人ともぶっ飛んでるねっていうのは。
そうでしょうね。聞いてて思いますもん、やっぱり。面白いなーって。毎回聞かせてもらってます。
ありがとうございます。
直さん的には、セバスさんとはスペースとかでお話したりとか。
そうですね。
でもそんなにね、あくまでって感じはないですもんね。
もうなんならこういう対面的なものっていうのは初めまして。
確かに初めましてですね。
初めまして、セバスと申します。
初めまして、直です。
ほんとね、回数が少ないというかね。
こないだ長野県でインタビューの撮影。
そのときにセバスさんに初めてお会いさせていただいたんですけど。
やっぱオカルトの方が集まると、休憩時間とかもずっと階段っぽいような話をしていたりとか。
そうなんですよね。
楽しそうだ。
次どっち来るんですか?
次いつでしょうね。
俺が外に出れるかどうかの問題もありますけど。
遠いから、そういうふうにオフ会とかでもお会いできることも少ないかなーとかも思うので。
そうですね。
また機会があったら次はなお一緒にできればなーと思います。
そうですね、ほんと一緒にできたら。
長野じゃなくても関東の方とか。
関東だったらぜひぜひ。
長野ちょっと遠いんだよ。長野遠いよ。
でもUFOを見る会とか、そういう会作ってくれるんだったら行くけど。
UFOね。
有名な山あるよね。UFOが目撃されてる。
いなかみ山。
いなかみ山ですね。
そこでみんなでUFO呼ぼうぜみたいな会あったら、ちょっと行っちゃうかもしれないね。
いいですね。
セバスさんってジャンル的には階段が一番好きなんですか?
なんでしょうね。でもユーマとかも好きではあるんですよね。
都市伝説はそこまでじゃないけど面白いなと思うし、UFOもほんと大好きだしっていう。
たまたま自分の体験談が、お化け見ましたとか、なんか変なことが起きましたっていうのが多かったんで。
それで階段をしゃべるというか、おつまちっていうのがあって、それに行かせてもらうっていうことが多かったっていう。
そうなんですね。なんか階段の話とかしてると、最終いつも捕まえたい、お化けたちを捕まえたいって話。
はいはいはい。
これはもう子供の頃からの夢で、お化けが目の前にいたらそれを捕まえて、
ギボアイコさんっていたじゃないですか。ギボアイコさんに捕まえたよって見せたいっていう夢があったんですよ。
ギボアイコさんがもう亡くなってしまったんで、とりあえず捕まえるっていうことを目標にしようと。
なんならお化けに殴ってみたいな。触りたいというかね。
そういう、頭の回転じゃない切り替えに変わってきてますけどね。
まあ、止められますよ。捕まえるって言ったら。
昆虫捕まえるくらいの感覚で、オオクワ方捕まえに行こうぜみたいな。
そうそう、網かなんかで捕まえて、カゴに入れてとかね、そういう感じでもいいんですけどね。捕まえたいって思っちゃうんですよね。
ロマンですよね。
ロマンですよ。
前もコメントで書いていただいて、取り憑かれるってロマンですね。
そう、ロマン。
取り憑かれる。
取り憑かれたことない。
あれじゃないの、イキリオだったら触れたりするんじゃない?
あ、イキリオね。
幽霊とイキリオって、明確な違いって何なんだろうね。
知ってる人だったら、この人生きてるとか死んでるとかわかるけど、
知らない人の場合は、その人がそもそも実在するのかしないのかもわかんないから。
イキリオだったら触れるとか、なんかそういうのがあったら面白いね。
イキリオで捕まえたりとか、なんかその人にちょっとアザでもできたら、それが生きてる人とかもついてたり、でなったらめっちゃ面白くないですか。
リンクしてくれて、実際の体とそのイキリオ自体が。
そういうふうになってたら、本当に飛んできてたあいつはやっぱ本物だったんだ、みたいに。
これ言ってもいいのかわかんないですけど、ある女性の方が、イキリオが来たらしいんですよ、自分のところへ。
最初全然わかんなかったんだけど、そのイキリオに首をしめられたらしいんですよね。
それで、うわーっと思ったけど、この首のしめ方はあの男だっていう感じで、男だってわかったらしいんです。
自分の元彼氏だったのかな。夜にそういうプレイと言いましょうかね。
性癖的な?
それで、この首のしめ方はあの男だって気づいたって言ってたから。
日頃から馴染みのあるしめ方。
上手い具合にしめてくるんだね、きっとね。
落ちない程度にね、来るんだね。
っていう話を聞いたことはありますけどね。
イキリオだって。
やばいな、朝からこんな話をしてていいのかな、本当に。
配信朝の6時なんで、みんなその朝のウォーミングアップですね。
セバスさんといえば、そういうのも含めてのソフトタッチな感じのエロ会談とか。
あんまりドキツイのはね、自分的にも言いたくないっていうか。
なんか恥ずかしくなってくるんですよね、あまりドキツイと。
なんかありますよね、例えば小中学生が言う下ネタぐらいの可愛い感じの面白さっていうか。
そうですね。
あとはね、頭の中で想像してほしいっていうのがあるんですよね。
想像しながらで、軽いキーワードを出して、
なるほどね、こういうことねっていう頭の体操じゃないですか。
そういうのもありかなっていう。
いいですね、朝からじゃあ。
ちょっとぜひセバスさんに息はお願いして、頭の体操をしていただこう。
頭の体操を皆さんにしていただこうかなと思います。
ちょうどイキリオっていう言葉も出てきましたし、
その中で俺もちょっとエロ的な話もあったりするんで、そっから行こうかなと思うんですけど。
子供の頃、中学生の頃なんですけど、中学生の頃に友達から電話かかってくるんですね。
友達から電話かかってきて、俺さ、今肝試し行ったんだって言うわけですよ、友達が。
それで?って聞いてみたら、いや、なんか取り憑かれたみたいなんだ。
友達2人といて取り憑かれたみたいなんだって言うから、だから?って聞いたら、
明日さ、お原行こうと思うんだけど、ついてきてくれない?って言うわけですね。
ついてこいってなんで俺がついて行くのよって思いながら、
いやもうお願いだからって言うんでも仕方ねえない。
じゃあ行くかって言うんで、次の日お原行くんですよ、3人で。
肝試しして取り憑かれた2人が最初にお原行してもらうんですけど、10分か15分ぐらいで終わるんですよ。
こんな簡単なもんなんだなーって思って。
そうするとお原行してくれてたおばさんなんですけど、おばさんが俺に手招きするわけですよ。
え?俺?って言いながら行くと、あんたにね、丸い顔のイキリョウがついてるよって言うわけですよ。
丸い顔のイキリョウ?中学生当時にイキリョウっていうことも知らなくて、
生きた霊って何?っていう、頭はてなはてななんですけど、その人が恨んでる。
丸い顔してあなたのことを睨んでるって言うわけですよ。
男の人ですかね?女の人ですかね?って聞いたら、わからない。
とにかく丸い顔をして、恨んでる。睨みつけてる。
これは緊急除霊が必要だって言われて、緊急に除霊されることになったんですね。
おばさんがずっと呪文みたいなのを唱えて、お経なのか何なのかわからないんですけど、
それで経典でも背中から首からバンバンバンバン殴るわけですよ。
友達2人が15分で終わるのに、俺は30分くらいかけて殴られ続けて、
痛ぇなこのおばさんって思いながらも、よしこれで終わった。楽になったでしょって言われるから。
いや肩これだけ叩かれれば肩こりも治るわって思いながらも、とりあえず終わって。
これで1回目の除霊だったんです。俺が初めての除霊を受けて。
で、2回目もあるんですよ。
2回目、高校になってからなんですけど、全く違う友達が夜電話かけてくるんですよ。
俺さ、暇試しに行って、お化けに取り憑かれたみたいなんだ。
あれどっかで聞いたような話だなって思いながらも、それでって言ったら、
友達と2人で行って、明日除霊してもらおうと思うんだ。
は?なんで?なんで俺なの?って。
いやもうお願いだからついてきて。
いや関係ないよね俺って言ったら、もうお願いだからって言うんで、また仕方ないなってついて行ったんですね。
今度は全然場所の違う、除霊してくださる方がいて。
次は男性だったのかな。男性で、また友達2人が呼ばれて。
やっぱり15分ぐらいで終わるわけですよ、除霊が。
そうすると、またおじさんが手招きするんですね、俺に。
は?って思いながらも、なんですかって聞いてみたら、
君にね、丸い顔の疫病がついてるよって言うわけですよ。
また?
また来た丸い顔って思って、なんだそれやって。
で、また聞いてみたんですよ。男ですか女ですかって聞いたら、いや分からない。
とにかく丸い顔のそいつがずっと睨んでる。君のことをずっと見つめてるって言うから。
緊急除霊ですってまたなったんですね。
待てよ俺1回目のやつ失敗したのかって思いながらも除霊受けて、
今度除霊する人がジュズみたいなやつをつけてて、1メートルぐらいあるようなジュズですよね。
それでまた背中叩かれる、首は締められる。
うわーこれ何?これで楽になったとしても、なるかって思いながらも、
その除霊が終わるんですよね。
これが2回目。3回目っていうのがあるんですけど、3回目はまた全然違う感じで、
あなたの後ろに首吊りした人の霊が三流についてるよって言われて、
そこでお祓いが始まるんですけど、テニスボール台の水晶玉を3回振って、
これで大丈夫って言われたんですよね。何じゃそれって思いながらも、
これが人生において3回ほど除霊をされたっていう体験なんですね。
50年も生きていれば幻の4回目っていうのがあるんですよ。
それは30代の頃に飲み屋さんに行ったんですね。
飲み屋さんに行って、ちょうど店が満宅だったんですよ。
満員だったんで、ダメか帰ろうかなと思ったら、ちょうどお客さんが2人帰ってたんですよ。
お客さん2人帰ってて、座っていいよって言われたんで座って、
バーのマスターみたいなのと女の子が2,3人いたんですけど、
今日ごめんね、つけないけど飲んでてよって、お酒作るからさって言われて、
大丈夫ですよ、気にしないでくださいなんて話してたら、
女の子がお客さんで1人入ってきたんですよね。
そうすると隣の席しか空いてないんで、女の子が俺の隣に座るわけですよ。
マスターも、この子はいい子だから一緒に話をしたりとか、
お酒飲んでくれませんかねって言うから、
大丈夫ですって話しながらも話していくと、その子が階段好きだって言い出すんですね。
階段好きなんですね。
お化けが見えるって言い出すわけですよ。
お化けも見える、すごいって話してたら、除霊もできるって言い出すんです。
何この人?って思いながら興味津々で話を聞いていくんですね。
お化けっていうのは首からまず抜くらしいんですよ。
首の後ろから抜く。
それでその人の除霊の仕方は、首の後ろから抜いて、
一度自分の体の中に取り込むんだって言うんですね。
後日他のところの除霊師さんのところに行って、
それをお祓いしてもらうんだって言うわけですよ。
え、そんなやり方もあるんですねって話してたら、
女の子が突然、あの、すいませんって言うわけですよ。
はい、何ですかって。
あなたに丸い顔の霊がついてますって言い出したんですね。
え、丸い顔の霊って言ってない、全然言ってなかったんですけど、
中学高校と丸い顔っていうキーワードがここで出てきたのかと思って、
それでって言ったら、あなたのことを恨んでますって言うんですね。
ここでちょっと除霊をしようと思うんですけど、いいですかって言われまして、
そのマスターも飛んできて、
いや、この子はいい子なんだけど、こんなこと言い出すんだよねって、
ごめんねって言うけど、もうこっちは興味津々じゃないですか。
いやいやいや、もうこれでやってくれるんならもうお願いしますよっていう話をして、
背中を抜いて、もう首から抜きますねって言って背中をサッサッサッサッするんですよね。
それで、はい、これで大丈夫です。
今私の体にあなたの霊が入りました。
ありがとうございますって言いながら、そのままお酒を飲んでいくんですけど、
30分もしてくる頃に女の子がうなだれてくるんですね。
うーってなるから、どうしましたって聞いたら、
いや、あなたから払った霊がすごく強いんだと。
私の体の中で暴れてるんだって言うんですね。
それでもう気分が悪いんだ。
だから私のことを連れて帰ってくれませんかって女の人が言い出すわけですよ。
俺のせいでもあるし、仕方ないよなと思ってタクシーに乗ってもらって、
女の子の家まで送ってそれじゃあって言ったら、
女の子がすいませんと、家の中までついてきてくれませんか。
私一人でいるのが怖いんでって言われるんで、
いや、女の人の家に上がるわけにもいかないよなって思いながらも、
俺お願いされると仕方がない行きましょうってなっちゃう方なんで、
家まで行って、何か飲まれませんかって女の子に言われたんで、
お酒弱いけどなって思ったけど、今ビールしかないですって言われてビール出されちゃって。
うわ、最も苦手なものが来たって思いながら、ビールを飲んで何口飲んだんでしょうね。
そのままコテンって寝ちゃったんですよ。
それでどのぐらい寝たのかな。
なんかね、体にドンドンドンドンっていう刺激が来るわけですよ。
え、何これって思いながら、そーっと目を開けたら、
除霊してくれた女性が、俺の上で裸で上下運動してるんですよ。
え、何これって思いながらも、何してるんですかって聞いたら、
あなたの霊が強すぎて、私の中で暴れてる。
もうどうしようもないからあなたに返すんですっていうので、
俺の上で裸でどんどんどんどん上下運動をしてるわけですよ。
その時に思ったのが、
お化けって首の後ろから見て、下の首から返すんだなって思ったという、そんなお話です。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
変な話なんですけどね。
え、何?下の首って何を?
下の首っていう表現をするんだ。
俺の上で裸でどんどんどんどん飛び跳ねてるっていうのは、
なんと言いましょうかね、好意的なことをするわけですね。
それは分かりました。
名前あるんですよね。
わかるわかる。
頭があるじゃないですか。
その下って首ですよね。
首なんだ。
あ、そういうことね。
そう。なんとか首みたいな言い方をするから。
え、でも私その首っていう言い方初めて聞いたから勉強になった。
あ、よかった。朝から勉強になってよかったです。
朝からなんかいい一日を迎えられそうだね。
ですね。
朝6時にね。
6時からみんな元気にもうこれでお仕事。
あーなるほどなっていうね。
それでね、この話ってちょっと俺が思うだけなんですけど、
中学高校丸い顔一両って言われたんですね。
それ何なんだろうと思ったら、
うちの父親型のばあさんが丸い顔をして、
小学校の頃から毎日のように喧嘩してたんですよ。
それで丸い顔が恨んでるって言ったらばあさんかなってちょっと思って、
それで30代頃に今度丸い顔の霊がついてますって言われたんですね。
ばあさんは20歳の時に死んでるんですよ、俺が。
俺が20歳の時に亡くなって、霊となっても俺のことまた恨んでるのかなと思ったら、
おもろいやないかい。挑戦受けたるわいって思うという、
追加というかね、そんな話があると。
そんなご先祖様弟子様を恨むとかあるんだね。
毎日のように喧嘩してましたからね。
でもさ、すごいね。
おばあちゃん、よっぽど恨みがあったっていうか。
そうですね。うちの母親と仲が悪かったのかなんかわかんないですけど、
その延長上で嫁も憎っけりゃ孫も憎いみたいな状態になったんでしょうね、たぶん。
父ちゃんの妹か、その子供、いとこですよね、俺からしたら。
そっちはかわいいんですよ。めちゃくちゃかわいられてて。
でも俺は強いたげられるっていう生活をしてたんですけどね。
会う会わないってあるもんね。
すぐババアとか言っちゃいますから、どうしても仕方ないです。
丸い顔のババアだから仕方ないんですけどね。
小学校のときのお祓いって何年生だっけ、3年生でしたっけ?
中学。
一回目?
一回目は中学生ですね。
中学生か。
中学2年だったかな。
2年生。
私小学生だと思って聞いてたから。
肩こりも取れたわって言ったから、肩こってんかいって思っちゃったっていう。
そこがちょっと気になっちゃったみたいな。
中学2年だったと思うんです、あれも。
でもすごい、そんなお祓いの体験なんて本当、神秘的な体験を3回も4回もしてるんだね。
でもお祓いって3回ぐらい普通にちゃんとした人のところに行ったんですけど、1円も払ったことないんですよ、俺。
そうなんだ。
それもそれですごいですよね、普通に見返り求めたりっていうのがよく聞くじゃないですか。
だから一回目、二回目は本当、中学生、学生だったんで、果物持ってきなさいと。
祭壇に備える果物でいいよって言われたんですよね。
大人はお金がいるけど子どもたちは全然果物でいい。
神様、仏様ありがとうっていう気持ちになりなさいよと言われて、
次の日果物持っていこうかなと思ったけどめんどくさかったんでやめたっていう。
だからお祓いできなかったのかな。
なんかいろいろと気になるんですよね。
首吊りの霊が何回も息霊としてついてて、最終霊としてついてありますし、首吊りの霊が何体もついてたっていう。
たまたま首吊りのスポット的なところで昼寝したんですよ。
車でね、白の派で。
ちょうどおばあちゃんの幽霊を見たんですね。
外にブラーンってぶら下がってるおばあちゃん見て、え?って思ってそれを母親に話したら、
母親がちょっとお腹いかない?っていう話になって、それで行ったって感じなんですけど。
他に何かその時に怪奇現象っていうか、やっぱちょっとおかしかったからお母さんも行こうっていう話になったんですかね。
最初は金縛りにあって、金縛り動けば治るって思ってるから、
手をグーって上げてみたんですね。
10センチも上がったかなっていう時に上から押さえられるんですよ、手をグーっと。
うわーっと思って、押さえつけられたと思って、
じゃあ呪文のようなもの、お経でもなんでもいいんですけど、それを言えばいいかなと思って、
三文字目ぐらいまで行ったら首を絞められたんですよ、グーって。
うわーこれはもうダメだと。
俺、父ちゃん母ちゃんより先に行ってしまうなって思ったら、1分か2分ぐらいかな。
行ったらパッて全部溶けて、金縛りも全部溶けて。
それで先輩が隣で寝てたんですけど、車の中で。
それで先輩が、寝てるときに手叩いた?って言うから、いや叩いてないですよって言って、
いやそういうの寝てたからって言うけど、俺は目開けて見てたんですよ、その人を。
いや見てましたよ、いや寝てたよ、見てた?寝てた?っていう話をしてて、
そういえば金縛りにあったんですよねって言ったら、うわやばいって言うんで逃げたっていう話を母親にして、
そしたら母親がたまたま除霊っていうか、うちの母親方のばあさんか。
ばあさんとおじさんが病気になってたんで、病院から、難しいっすねこれ。
病院からまたどこどこに霊媒師さんがいるから、ちょっと探し当てて行ってみてくれってばあさんに言われたらしいんですよ。
病院の中からなんでそんなことがわかるんだと思ったんですけど、本当にいたらしいんですよ。
その人がまあまあ有名な方で、そしたらそこで、いやあんたの息子さんについてるよって突然言い出した。
母親が帰ってきて、あんたにね、首吊りした人が30人ついてるらしいよってお祓いかない?ってなったんですよね。
この霊媒師の嘘を暴いてやろうって思いながら言ったんですけどね。
そのばあさんだけかな、なんか心が癒されたっていうか、ほわーんってなっちゃって。
気持ちがいいって思って、そのまま何にもなくっていうか、んんんって数字を振られて帰ったっていう感じなんですけど。
もうしっかり取り憑かれてるじゃないですか。
いや。
うらやましいですね。
全然でも取り憑かれてはないっていうか、わかんないですね自分の。
多分自分じゃ絶対わかんないと思うんだよね。
やっぱ周りがおかしいなって気づいてっていうのがやっぱり聞きますよね。
だからね、今話した息療とかなんとか言われるけど、霊媒師って言われてるだけなんですよね、俺。
車の外になんかおばあちゃんがぶら下がってたよって思ったけど、それも生きてるかもしんないじゃないですか。
わかんないから、全くおばけって結局出てきてないっていうか、人に言われたままされるがままのお話なんですよね、これ。
おばけもいるのかどうかわかんないですけど、いてほしいんですけどね。
そうそう。まず、思い当たる人がいたらその人と和解することとか、
その人と直接謝ったりとか、そういうことが重要だっていうのは聞いたことあるね。
死ぬまで喧嘩してから、謝ることはなかったんですよね。
へー、面白い。
これも不思議な話で、小学校からずっと毎日喧嘩してて、
ある1日だけ喧嘩しなかったんですよ。
ある1日喧嘩しなかったら、その日にばあさんが亡くなったっていうのがあって、
喧嘩しときゃばあさん亡くならなかったのかなっていうようなことがあったりとか。
まあね、これはたまたまかもしれないですけど、ちょっと思うなーっていうのもありますよね。
おばあちゃんも最後だから、喧嘩とかっていう嫌な印象で終わりたくなかったのかもしれないね。
うーん、わかんないですけどね。
でもそうだったとしたら、取り付かなくない?
もしそういう最後ぐらいとか思ってたっていう気持ちがあったら、
そんなんにらみつけたりしないでしょ。
そもそもが、セバスさんが何も取り付かれてても体に違和感とか何もないんであれば、
ぐらんでるっていうよりも、にらんでるっていうのは、
おばあちゃんがセバスさんを守ってる立場で、周りの人が敵対視してるんじゃないかなっていう気はしちゃったんですね。
あーなるほどねー。
だから1分首絞められてっていうときに解けたのも、おばあちゃんが助けてくれたのかなって思ったんだよね。
はいはいはい。
そうか。
俺が敵対視してるからダメなんですね。
向こうは温かい目で見てくれてるかもしれないけど、
てめぇこの野郎って今でも思ってるから、その気持ちがダメなのかもしれないですよね。
うーん。
そうか。
でもこればっかりはほんとに、他の人から例農者さんから言われたからついてるって思っただけってなると、
自分でもついてるんだったらついてるとこ見たいですよね。
そうなんですよねー。
確信を持ちたいっていうか。
だから今もなお求めちゃうっていう感じはありますよね。
ですよねー。
ちゃんと取り付いてくださいって思うし、1回ぐらい気分悪くさせてくださいってお願いするけど全然何もないっていうか。
シンスポイってなんか気持ち悪くなっちゃったり頭痛くなったりとかっていうことは特にないですか?
ないですねー。
カモンって言ってるんで来ないわけですよ。なかなか向こうからも。
うーん。でもなんか来ないのはなんとなくわかる気がするな。
自分がおばけだったらやっぱり行きたくないもんね。
いやなんかさ、カモンとか言われたらなんかさちょっと腹立つじゃん。
なんか、だったらやっぱ怖がってる人とかの方が安心だろうかなっていうさ、気持ちになるのかなって。
まあでもね、いろんな考えがあるから、もしかしたらよっしゃって言って行くやつもいるかもしれないけどね。
あー、寄り添うとかね。
そうそうそうそう。
僕にもよく、ヨシエさんのとこにも行かないと思うよっていうのもそういうことですか?
そうそうそう。
カモンって僕もなってるから来てくれないってことですか?
そう、欲しがってるところに行くのってちょっと悲しくない?
そもそもが悲しい存在なわけでしょ?
はいはい。
そうね、そういうこともあるのかな。
え、ヒバさんどうします?ワクワク消せますかね、僕たち。
ねえ、ワクワク欲しいなあ。
求めちゃいますよね。
求めちゃいますよ、これは。こればっかりは。
ほんとね、俺の膝の上空いてますよって思いますもん。
いつかここに座ってくださいとかね、いろいろ思っちゃう。
もしかしたら、座ってくださいって言ったら、上下運動の人が座ってくるかもしれないですけど。
え、それこそさ、セバスさんとヨシエさんで、リアルでお会いした時にでも、あれやってよ、こっくりさん。
ああ、こっくりさんね。
こっくりさんとか。
来たかったんですよね、ほんとは、セバスさんと。
なんかでも新スポって、多分セバスさんってすごい強いから、
そういう現象が起きない人ってほんとに稀にいるじゃん。
だから多分ほんと強いんだと思うんだよね。
だから多分そういう新スポとかだと、なんかダメな気がするんだよね。
自分から召喚させる系ですか?
うん、こっくりさんとかも絶対やっちゃいけないようなこと?
ひとりかくれんぼとかさ。
ああ、はいはいはい。
なんかもうああいう系のことをやってったら、なんかものすごいワクワクを得られるんではないかと。
見たいなあ。
こっくりさんもだいたい3人でやるじゃないですか。
友達がいないんで一人でやってたんですけど、ひとりとも動かなかったですね、あれは。
友達がいないっていう悲しい話で終わりそうな気がするんですが。
でもオカルト好きな人はあるあるですよね。
そうね。
友達がいないっていうね。
しめさんめっちゃ笑ってるじゃん。
どう反応していいのかなって。
でもオカルトのほうが集まると、みんなでそういうことやりたいねって話とかにはなったりとかするので。
そうなんですよね。
私見たいなあ、2人がそういうことやってるところ。
なんかそういう強い者同士が、欲しがり同士がやったらどうなるのかっていうね。
いつかちょっとリアルでもう一回会える時があったら、その時に。
やってみたいですね。
それを撮影して、なんかあるかなっていうのをやりたいですね。
でもなんか、ひとり怖がってる人が欲しいなと思いますよね。
僕それすごい良い人知ってますよ。
誰ですか?
なおさんっていう方。
いいですね。
嫌だよ。
もう絶対私のとこ来るやつじゃん、これ。
絶対私になんか来るやつだよ、これ。パターン的にね。
2人には何もなく。
そう、そう。