00:01
にゃにゃにゃラジオ
はい、ということで始まりました。にゃにゃにゃラジオ。今回が初回、第一回目となります。
私、エンジニアをしています。ゆずちんと申します。こんにちは。
今私はですね、大学4年生ですね。都内で大学4年生をしていて、コンピューターサイエンスを勉強していて、
来年からソフトウェアエンジニアとして働くという意味でですね、このにゃにゃにゃラジオではですね、
友達とかをね、呼んで気ままに最近あったこととか、最近のエンジニア界隈の話とかをですね、
していけたらな、みたいな感じで始めました。ということで、初回もゲストが来ております。今回のゲストは、
ねきちゃんです。
どうも、初めまして。声もうちょっと張って。
はい、えっと、ゆず、ゆずちん?
ゆず、普段のままでいいの?
ゆずとは、高校時代からの中高か、中高一緒で、ねきと申します。
よろしくお願いします。
ねきは今、大学で建築を勉強している大学院のお姉さんです。
もういないですんだけど。
そうね。でね、これをね、今初回って言って撮ってるんだけど、実はさっきねきにも話したんだけど、本当もう一回撮ってるのね。
うんうん。
一回分。でそれが、めちゃくちゃ緊張しちゃったの本当に。
誰が?みんな?
いや違う、私が。そのね、もうなんていうの、初めて撮ったっていうのもあるんだけど、
先輩だったのよ、その来てくれた女の子が。でなんか、そう、漫画オタクみたいな先輩で、
海を渡る婦女子みたいな肩書きを持つ女の子なんだけど、
でもこのさ、カメラじゃないよ、マイクを使って撮ったわけ。
で始まって、なんか私がどうもなんとかですね、ゆずでーすみたいな感じで言って、
言ったらなんかもうそのさ、なんていうの、その直後に、いやもうゆずちんの声が変わっててびっくりしたみたいな、
なんかちょっとツンポンになんか、プロっぽい感じで絡んできて。
女の人でしょ?
そうそうそう。しかもなんかその、マイクをめっちゃ見ながら喋るの。
そう。
こうやって?
そうそう。めっちゃマイクを見ながら喋ってて。
なんかそれに圧倒されて、プロっぽさに。
圧倒されて。ちょっとプロっぽくない?なんかマイク見ながら喋って。
やってみて。どういうこと?
こんにちは。
わかる?
いやわかんない。
いやわかんない。
プロはマイク見るの?
いやわかんないけど、マイクに向けて喋ってんの。明らかに。
視聴者がいるぞみたいな。
視聴者をね。
視聴者っていうか、聴視者って言うのかな?なんか。
そっか。
が、いる。がその、マイクの奥にあとかもいるかのような、語りかけなのよ。
あー。
03:00
うちはゆずちんさんの声が変わっててびっくりしましたけどね、みたいな。
プロやん。
そう、すごいプロっぽくて、聞いてないよみたいな感じですごい上がっちゃって。
ちょっとね、やってみたら。
やってみたらね。めちゃくちゃ難しかったの。
そう、だからね、ちょっと今回は、初回はもう出来だったらね。
そう、そんなプロっぽい感じ。
そうだね、初めて。
そうそうそう。ゆるゆるした感じで喋れるかなと思って。
いったんね。
そう、いったんね。とりあえずそっから始めてこうみたいな感じだよね。
そうだね。
っていう感じでずっとね、私の自宅で撮っておりますという感じで。
で、何話そうかなって思ったんだけど、私はね実は今旅行帰りたてホヤホヤなんでね。
でも初めて会ってるっていうか、友達で旅行帰ってきて会ってるのが今ネキに会ってるみたいな感じだから。
ちょっとホヤホヤの旅行話でもできたらなと思って。
うちも聞きたい。
結構いろいろ言ってきたね。
1ヶ月会ってないなんてね、ありえないくらい。
そうだよ、今としては。
子供ね、うちは1ヶ月会ってまぶたちとしてはね。
ありえないよ。
ありえないよね。
旅行以外じゃん。
そうだよね。
そう、だからちょっとね、旅行で何、そもそもどこ行ったかっていうのが、最初がスリランカね。
1人行っちゃったっけ。
1人。
からのインド。からの一瞬帰ってきてオーストリア。からのフランス。で帰国だね。
で1ヶ月全部で行ってきたって感じで。
これ素晴らしいのが、航空機代を1円も払ってないっていうね。
全部?
そう。
すごいね。
最初インドのスリランカ旅行は小学勤で行ってたから。
そっかそっか。
そう、アニタウォルブ小学勤っていうね、小学勤なんだけど、コンピューターサイエンスを勉強する女学生に向けた世界の小学勤みたいな感じで。
なんかグーグルが主催でやってる小学勤なんだけど、それの交流会みたいなのがインドであって、それで行ってきた。
てかそのさ、受かった電話の時にきっといたよね。
あ、いたいた。面接してた。
そうそう。あれ面接じゃない、合格通知ね。
ああ、あれでしょ。ビデオ。
そうそうそう。ビデオツアーで。
おめでとうみたいな、congratulationsみたいな、thank you so muchみたいな。
舞い上がってるとこに一緒みたいな。
森に行ったわ。
そうそうそう。それでね、行ってきたんだけどね。
もうそのね、小学勤パーティーみたいなのがめっちゃ楽しかった。
結構ね、高校卒業してからハイライトくらい楽しかった。
すごいね、女の子ばっかなんだ。
そう!てかね、それがそもそも、女の子がいっぱいいて、しかもなんか何、キャピキャピした女子会じゃないみたいな。
06:05
あー。
状況って結構なくない?大学入ってて。
ないね。
ないでしょ。なんかキャピキャピしちゃうでしょ。
なんでだろうね。
そういう趣旨になっちゃうじゃん。女子会みたいな。
だけどなんかみんなもうね、ゴリゴリのエンジニアだったの。
すごい優秀で。
そうだよね、そうだよね。
みんななんか起業してますとか、団体作りましたとか。
エリル・サンドバーグって友達ですみたいな。
そういうなんか感じ、優勝さにじみ出てるみたいな。
めっちゃね、高校時代思い出した。
高校時代はさ、キャピキャピしてない優秀な女たちがいっぱいいるみたいなさ。
女たちだよね。
そう、女たちみたいな感じで、ちょっとセミニズムの香りがする感じとか。
もうすごい良くて。
え、一日?
いや、えっとね、三日間かな。三日間プラスその前の日もディナーみたいなのがあって。
てかね、とにかくね、お金がすごくかかって。
どういうこと?
なんか、小学生パーティーで出てくる食事とか、夜の交流会みたいなのとかもお城でやったよ。
インドの。
インドのお城へご招待みたいな感じで、バスに揺られて。
みんなで?
そう、みんなでバスに揺られて。
てか、Googleオフィスでいっぱい講義みたいなのがあったりして。
なんかね、女性エンジニアの人からここまでのキャリアの話を聞くとかもそうだし、
GoogleXっていうスマートコンタクトレンズとかさ、Googleグラスのコンタクトバッグとか開発してる秘密結社みたいなのがあるんだけど、Googleの中に。
それで働いてる人とかのお話とか。
あとなんか、女性のキャリア、なんて言ったらいいかな。
女性は職場で賃金を上げてくださいみたいな交渉が下手だみたいなのって結構言われてて、
その同じ能力だと賃金が低くなりがちみたいな。
で、そういうのをどうやって克服したらいいかみたいなセッションとかあって、めっちゃ楽しかった。
いいね。
なんか来てる子たちがね、すごい強い感じで。
強い?
ゾクゾクする、ほんと強すぎて。
なんて、ビヨンセみたいな感じ?
え?
わかんない。
ビヨンセみたいな。
強いね。
ついてこいみたいなさ。
私が王だみたいな、女王だみたいな。
あれは年齢?
年齢はね、私は平均くらいだったかな。
下もいるんだって。
下もいる。大学1年の子とかもいた。
やば。
すごいね。
そう、っていうね。
ちょっとね、カレー食べすぎたね。
09:01
インドで。
私もう案の定お腹壊したよね。
マジ?
よく言われるけど。
なんで?水?
じゃないかな。
なんかね、シャワーの水がしょっぱいっていう噂をね、聞いたんだけど、
たぶんやっぱ口に入ったりするんだろうね。
マジ?
すごい良いホテルだったんだけど。
あれじゃない?氷とかって言うよね。
あー、言うよね。
あー、わかんないなー。
あー、そうだったのかもね。
でもね、行きたいインドまた。
え、あれ行こうよ。卒業。
行こう。行こう。ほんとにね。ほんとに行こう。
でもね、ちょっとね、インド行きたいんだけどね。
心理的なハードルが高い。
そうなんだ。
うん。なんか遠いし。
あー、乗り換え?
うん。だし、ビザがめっちゃ大変なの取るのが。
あー、言ってたね。
そう。なんかね、弾かれたりしたからね1回。
なんで?
申請センターで。
なんで?
なんか、PDFじゃなくて、手書きの書類持ってきてくださいみたいな。
中身じゃなくて。
そうそう、中身じゃなくて。形式で弾かれたりするから。
ちょっとなんかね。
あれやだね。
そうそうそう。
そうなんだ。
硬い組織なんだ、意外に。
硬いね。
インドビザ申請センター。
なんか異様に顔の記憶力が良いお姉さんみたいな。
あー、インドっぽい。
関係ないでしょ。
わかんないけど、小学生を今回日本で取ったのが、私ともう1人女の子がいたわけ。
大学の先輩で。
で、ショートカットのすごい可愛らしい女の子なんだけど、
そういう人が私より先にインドビザセンターに行ってたんだって。
なんかそのこととか覚えてて、
あれ、この前ショートカットの方が来たんですけど、その方と同じ理由ですか?みたいな感じで。
すごい。
そう、すごいびっくりした。
すごいね。
その人のおかげでちょっと楽になった。
あー、一緒だねって。
そうそうそうそう。
記憶力のおかげで。
確かにあんまインド行ってきたみたいな人いないかも、確かに。
高校の同級生1人いるけどね。
カワチとかが行ったって。
行きそう。
そうそう、バックパック大好きみたいな。
で、1回別の子が聞いたんだって、カワチに。
インド行ったらしいじゃん、大丈夫だったみたいな。
1人旅大丈夫だったみたいな。
大丈夫、大丈夫だよみたいな感じで。
お前だからだろみたいなね。
そうなんだ。
そうそうそうそう。
全然合ってないやん。
そうだったらしい。
でも今回ハイテラバードっていう超ITの都市だったんだけど、それしか行けなかったから、ちょっと残念だった。
そうだね、インド。
スリランカは?
スリランカはね、インドの涙みたいな位置にあるじゃん。
うん。
涙みたいな形してて。
なんかね、滴る涙みたいな場所にあるんだけどね。
すごい田舎だった。
なんか写真とかすごかったもんね。
ね、でしょ?すごい田舎で。
こんな感じだった。
うん、なんかもうね、途上国の田舎って感じだった。
へー。
1人で行ってきたの?
うん。
12:00
大丈夫だった?
なんか大丈夫じゃないシーンもあった。
どういうこと?
夜県に追いかけられた。
へー。
なんか真っ暗闇をね、なんかね、野生細った夜県。
へー。
なんかちょっとついてきてるなくらい最初思ってたの。
うん。
でもあれなんか夜県って危ないんじゃなかったっけとか思って、ちょっと小走りに走ってみたら向こうも走り始めて、ガン追いかけられして。
大丈夫だった?
なんかね、ローカルのお兄さんが追い払ってくれた。
へー。
やばかった。
棒とかね?
そう。
そうそう、木の棒。なんで持ってんだみたいな、木の棒で追い払って。
すげー。
そう。
素手じゃないんだよ。
素手じゃない。
そこは。
そう、すごい田舎だった。スイランカ。
リピートしたい?
うーん、なんかね、際どいね。
もうちょっと発展してから正直行きたいかな。
そんなに?
なんかてか今回、スイランカ、インド、オーストリア、フランスって言って、都市、都市というかさ、数か所ずつ巡ってるわけ。
まあ一か所だったりもするけど。
なんかそれが最初スイランカが都城国の田舎で、インドが都城国の都会で行ったのが。
そうだね。
オーストリアのリンツが先進国の田舎で、フランスのパリが先進国の都会だったの。
面白いね。
やっぱりね、メトリックスを制覇したんだけど、やっぱり先進国の都会じゃないとやだなって思っちゃった。正直。
実際住むとしたらってことだよね。
なんかやっぱね、文化を感じるよね。
あ、そこが?
文化を感じるし、人が集まる場所ってやっぱいいよね。
それはやっぱそこがユーゼがいて安心するじゃないけど。
そうそうそうそう。
そうもうね、本当によかった。
東京で育ったしね。
そうなんだよね。なんだかんだ東京の人だからね。
確かに。あとなんか最新を見てたくない?
そう!わさびそれ。わさびそれ。
てかパリとかね、やばい。その最新度合いがね。
そうなんだ。
てかパリに、パリ行った時にたくさん友達に会ったの。
たまたま私の友達がいっぱいパリにいて今。留学しててみんな。
なんか1人の泊めてくれた女の子はバイオリン留学で、芸大辞めて行っちゃってるわけ。
でもう1人の海を渡る婦女子の子とかはビジネススクールに通うみたいな感じで、パリ一の、フランス一のMBAを取りに行ってて。
でなんか小学校の同級生も2人いてなぜか。
すごくない?
そう!びっくりだよね。
うん。
なんか1人はファッションデザイナー。見せてもらって超かっこよかった。
女の子?
うん。
塗ったりとかしてたの。
やば。
やばいでしょ。もう1人は数学の。
15:02
全然違うんだね。
数学?
そのさ、ビジネスの子は別としてさ、パリみんななんかお金にならないことやってんのよ。
あー確かに。
そう、芸術とか数学とかさ、それにちょっとね感動しちゃった私。
感動した?
うん。私はアメリカの文化の影響をすごい受けてるんだけど、なんか性格とか考え方とか。留学もアメリカだったし。
うんうんうん。
なんかそういうヨーロッパのさ、なんかそういうところはね、すごいいいなって思う。お金にならなくても尊敬するっていうか。
確かに。
なんか。
芸術だもんね。
そう、芸術のとかをね、ちゃんと尊重する文化があっていいよね。
なんかそのさ、数学留学してる子が言ってたんだけど、なんかバーとかでみんな飲みに行っても、なんか文明と文化はどっちが偉いみたいな話するんだって。
文明と文化?
そもそも違いがさ、
うん。分かんない。
なんですかって言われてる。分かんないじゃん。てかさ、そこを考えたことないじゃん。
ないないない。
なんか、とか言うらしくて。
分かんない。
ちょっとね、いいなって思っちゃったのそれ。
ああ、芸術好きそう。
羨ましい。なんか、アメリカ人も議論するけど、そういう話になったことないよね。
確かに。なんか多少なんか価値とかはそっち系の話になってるけどね。
そうだよね。とか、なんか政治とかの話はすごいするけど。
あとマイノリティの権利とかね。
うーん。
はすごいするけど、自由とかに関わる話はすごい多いけど、そういうなんか、それを一歩越えて、そこが満たされた後の話はなんか、あんまりしたことない気がして。
確かに。
すごい新鮮で面白かった。
かもないな。
ねえ。
うん。
それはね、すごい良かった。
あとね、パリはね、写真美術館に行ったんだけど。
お。
で、それもなんか、たまたま前を通りかかって入るみたいな。
うんうんうん。
超ローカルっぽくない?
なんか、写真、そう。
いいじゃん。
で、なんかルートフォトグラフェみたいな感じで書いてあったから。
そう。
行って入ったら、めっちゃよくて。
写真?
写真集。写真集っていうか、写真がいっぱいバーっとあって、泣いちゃった。
まじ?
ボロ泣き。
なんでなんで?
もう迫力?
でかいの?
でかいの。
よく分かってる。
あははは。
そうそうそう。
でかさ結構人よく分かってる。
そうだよね。
結構感動するもの、でかいもの以外なら。
そうそうそう。
像とか。
あははは。
像でかいの。
像でかいから感動する。
そうそうそう。
でかさも相まって作品の良さがずっと感じてきて。
目の前にね。
そうそうそう。結構身長高いからね。ちょっと大きいだけだとあんまり感動しないんだけど。
どでかいものやっぱりすごい感動してる。
18:00
圧倒されちゃうよね。
圧倒されて、ボロ泣き立ち尽くして。
いい?
うん、すごいよかった。
なんで一番印象残ってる?
一番印象残ってるのはね、トランスジェンダーの展示っていうか、写真がいっぱいバーっと。
へー。
置いてある部屋があって。
それのね、すごいでっかくて、でっかい写真で。
でっかいね。
そう。なんかね、男から女になってる人の写真なんだけど。
うん。
なんかね、各地を押さえてる女の人、女の人っていうか、マントゥーフィーメル。
うん。
メイルトゥーフィーメルの人の写真なんだけど、そのネイルがボロボロに剥げてて。
うん。
で、なんかね、アイメイクとかがすごい落ちてんの。
うん。
で、なんか泣きそうなの、目が。
うん。
で、口を覆ってる写真なの。
ほうほうほう。
これどでかい写真で。
うん。
もうね、ド迫力。
へー。
もうね、なんて言ったらいいかわかんないんだけどね。
あの、堕落のだ、みたいな。
はいはい。
わかるね。
だ、みたいな。
へー。
そう、なんか苦しみみたいなのがすごいね、伝わってきてね。
うーん。
入り込んだ、あれは。すごいよかった。
ちょっと、実際に見てみないと。
そうね。
てか写真集買ったから、後で見せるよ。
え?
うん。
売ってたから買っちゃったの、よすぎて。
がっつりハマってんの。
そう、でもね、それが写真集買って、その、開いて、あの写真どれだどれだみたいな感じで、開いてみたら、なんかでかすぎて、その写真が。
その横にでかすぎて。
うん。
見開きになっちゃってて。
うん。
全然よみがえらなかったの、感動が。
こうなっちゃってて。
そうそうそうそう。
そう。
左目と右目違うページになっちゃってて。
ちょっとね、がっかりだった。
違うね。
そうそう、なんか違うなみたいな。
よかった、ほんとに行ってよかった。
えー、見たい見たい。
そうね。
あとそのオーストリアね。
リンツ。
おー、オーストリア。
いいねー。
そう、それはね、なんか、メディア芸術祭があって。
アルセレクトニカって言うんだけど、それ毎年やってて。
それにね、今年は一個、私が作ったのを展示してて。
お、そうなんだ。
そうそうそうそう。
まあなんかその、おちあいさんっていうね、私が去年入ってた研究室の。
え、今入ってないの?
まあ、なんか最近行ってないかな。
東京でもゼミ昔やってたんだけど、
今は筑波でしかやんなくなっちゃって。
さすがに筑波までは通えなくて。
ちょっといね。
そうそうそうそう。
で、辞めちゃったんだけど、
そう、それの展示で遊びに行ってたみたいな。
何展示してたの?
なんかね、ちょっと前衛的な作品を展示してた。
スピーカーの、言ったっけこの話?知ってないっけ?
聞いてないと思う。
なんかね、指向性スピーカーっていう、向きのあるスピーカーがあるんだけど、
なんかよく美術館とかで作品の前だけで説明が聞こえるみたいなのが使われる。
なんかそれの前に人をいっぱい立たせて、
指向性スピーカーをいっぱい使って、なんか合唱させるっていう。
へー。
21:00
聞こえる音を真似してくださいっていうわけ。
指向性スピーカーの、要は自分の目の前にある指向性スピーカーの音しか聞こえないわけよ、その人は。
人がいっぱいいると、いろんなスピーカーの音がいろんな人に聞こえてるみたいな状態になって。
できるの?
そう、で、はもらせるみたいな。
へー。
作品をね、展示してた。
へー、みんなやってくれんの?
やってくれた。
結構ね、なんかヨーロピアンはやっぱり教養が高くて。
結構あれじゃない?日本だったらみんな。
ね、恥ずかしい。
歌はいいみたいな。
そうそうそうそう。
歌はいいみたいな。
そうそうそうそう。
なりがちだけどね、すごい積極的にね、おじいさんとかもね、なんですかこれはみたいな感じでね、やってきてね。
面白いね。
そうそう、やっぱね、そういうとこも教養の高さをね、伺ったよね。
アートへの理解の深さだと。
そうだね。
すごい良かった。
へー。
ちょっとね、ヨーロッパへの憧れがすごい高まりすぎて。
そうか。
そう、なんかね、来年からの就職先のヨーロッパオフィスの位置とかすげえ調べた。
おー、あった?どこにあった?
いっぱいあった。パリにあった。
へー。
てか、私が今回泊めてもらってた友達の家の近くにあって、オフィスが。
なんかもうね、引っ越してきちゃえば?みたいな。
へー。
言われて、友達に。
え、それ別にパリがいいですって言ったらパリでできるの?
いけるはず。1年くらい分かんないけど、いつかね。
うん、いいじゃん。パリ。
絶対そう言ってた。
パリジェンヌだよ。やばいよ。
なんだっけ?なんかさ、小さい頃じゃないとパリジェンヌじゃない?みたいな。
嘘?嘘でしょ?
誰から聞いたんだっけ?
知らない。本当それ?
生まれはパリで、何歳まではパリに入ってた子をパリジェンヌって言うから。
えー。
なんかなんか。
超入った敵じゃん。
やだー。
子供をパリジェンヌにしたい親が。
え、くだらない。
パリジェンヌって呼ばれるためだけにってこと?
別にでもそれさ。
えー、でもそれ別にさ、なんかパリジェンヌって名詞に書くわけでもないでしょ?
そうそうそうそう。言いたいだけじゃん。
ふわっとした定義なら誰でも言っていいでいいじゃん。
うん、自称パリジェンヌ。
ね。
いやー、そうなんだ。
そう、嬉しいよ。
パリじゃん。
そう。
パリじゃん、パリジェンヌ。
そう、でなんかさ、あまりにもその、高まって。
うん。
フランス熱が。
うん。
なんか、でさ、その友達が一人ね、フラン、その、私が会った友達みんなさ、あのー、日本人で、結構日本語、しか、あ、そんなことないか。
まあ英語喋れる子とかはいたけど、ほぼみんなフランス語喋れないみたいな状態で言ってて。
うん。
英語通じるから大丈夫らしいんだけど、なんかね、フランス語ペラペラの子一人だけいて。
うん。
帰国中だったから、フランスの。
なんか一緒にさ、カフェとか入った時、すげーかっこよくて。
え、フランス語ってどんな?
24:00
なんかね、ブブザプレコモみたいな。
おー。
かっこいいじゃん、かっこいいじゃん。
何言ってるか分かんない。
分かんないね。
速い。速度がすごい速くて。
うん。
でなんか、パンくださいって言って、みたいな感じで言ったら、
あー、かっこいいね。
すーごいかっこいいの。
てかなんか、必要以上に速いじゃん。
うん。
分かんない、必要以上ってか、そういうもんなのか分かんないけど。
聞こえるよね。
そう。
教えてもらって、これも言えるようになった。
えー。
なんか、エスキューって書いて、エスキュー、ジュプーって。
プーって何?プーって何?
キャン、キャンとか言われて。
へー。
でも一応フランス語選択だったから。
あ、そうなんだ。
ゼロじゃないわけ、その理解は。
挨拶とかしてんだ。
うん。
ボンジョー。
ボンジョー。
ボンジョーって言ってた。
うん、まあいいや。
ボスは。
ボスはへー。
うんうんうんうん。
へー。
そう、でもそれがね、すごいよく、なんか、いいなーと思って。
フランス語教室通おうかなと思って。
マジ?
うん。
第3言語。
第3言語。
うん。
やばー。
ネキ何語?
何が?第2?
うん。
チャイだった、中国語。
へー。
全然覚えてない。
嘘?
ボーシー。
あ、そうそうそうそう。
リーは言えん?
あ、そうか。
あってる。
日本人。
リーヴェンレン。
え?
リーヴェンレン?
リーヴェンレン?
うん、そんな感じだった。
リーヴェンレン。
チャイか。
中国行った?
中国行った。
わー、ないね、台湾しかない。
へー。
台湾もだから違うけど。
てかさ、あの、あの、あのお店あるじゃん。
パイナップルケーキの。
うん。
パイナップルケーキ?
パイナップルケーキってあるじゃん、台湾。
うんうんうん。
すごい美味しいやつ。
うん。
なんだっけ、なんかすごい美味しいお店あるじゃん。
え?
なんか超有名店があって。
パイナップルケーキがあるんだ。
そう、なんか私そこの買ってきてってよく頼むの。
台湾行くって聞くと。
うんうん。
なんとかとか言って。
うん。
なんだっけ忘れちゃったけど、
なんかね、それ、表参道にあるよって言われた。
マジ?
衝撃。
今までずっと頼んでさ、
へー。
結構そのために会う約束とかしてさ、
へー。
もうみたいな。
うんそうそうそう。
やってきたよみたいな感じでさ、
笑ってたのにさ、表参道にあるとか言って。
今時は。
そうそう。
いいね、表参道で買えるんだ。
そう。
買いに行こう。
買いに行こう。
すごい美味しい。
パイナップルケーキ。
シュガーヒル、思い出した、シュガーヒルズ。
あーなんか聞いたことあるかも。
そう、微熱のおかんみたいな感じで書いて。
うんうんうん。
シュガーヒルズ。
へー。
いやそのお土産といえばなんか、
パリで今回お土産買ってきたんだけど、いろいろ。
うん。
なんかその、スーパーで買ったのね。
いっぱい。
お菓子みたいなのいっぱい買っていこうと思って。
お土産いいよね。
そうそうそう。
でなんかその友達、一緒に行ったフランスの友達に、
うん。
なんかこういうの喜ばれるよみたいな感じで、
これ美味しいよみたいな感じで言われたから、
なんかそういうの種類いっぱい買ったの。
うんうん。
そしたらね、最寄りのスーパーに置いてたの。
えっ。
えっ。
笑
日本の?
日本の。
笑
すごい。
27:00
衝撃だった。
なんかこう輸出輸入、輸入輸出がさ、発展しすぎて。
そうなんだよ、ほんとにね。
お土産がね。
確かに。
ちょっとね、なんか偽装コーサルみたいじゃん。
あー入ってきたよって。
それかもうお土産無くなったみたいじゃん。
はいはいはい。
無くなって買ったのかなーみたいな。
なんで、分かんないもんだよね。
うん、分かんない。
ね。
まさか同じのちょうど買えると思わなかった。
確かに。
でも美味しいから日本にもあるって考えれば。
まあね。
ポジティブに考えれば。
そう考えればね。
そうねそうね。
うん。
そうそうそうそう。
いやーすごい色々買ってきた今回お土産は。
お茶とか?
お茶とかね。
スリランカはね、お茶がほんとに美味しくて。
後で入れるよ。
うんうんうん。
ほんとに美味しくて。
うーん。
もうね、しかも安いの。
あーえ、物価ってどんな感じなの?
もうね、激安。
へー。
もう安すぎ。
なに?単位は何?単位。
えっとね、スリランカルピー。
おールピーね。
ルピールピー。でもスリランカルピーだから。
違う。
なんか違うらしくて。
なんかね、スリランカルピーとかでもさ、
私のこのスリランカ再旅行へのモチベーションはちょっとまだ低いわけよ。
まあ行きたいけど、他に行きたい国が多すぎて、
まだ数年は回ってこないかなみたいな。
だからちょっとお金をさ、もうスリランカルピー余ったから、
もういいなーと思って、どうしようかなーみたいな。
うん。
思ってたんだけど、
そしたらインドのさ、その小学金大会の時にさ、
スリランカ人の子がいたわけ。
おー。
そんで、おーって思って、
私なんか5千円分くらい持ってたの、スリランカルピー。
結構余ったね。
結構余ってるの。
しかもスリランカの物価で言うとすごい大金なんですよ。
そうそうそうそう。
あんまりもない。
そうそうそうそう。やばいやばいみたいな。
こんなにあるよとか思って、
ちょっと聞いてみて、
なんか交換しようみたいな。
インドルピーと交換しようみたいな。
あんなじゃ持ってなくてそんなに。
向こう側?
そうそうそうそう。
インドルピーそんなに持ってないみたいな感じで、
結局ちょっとだけ交換したみたいな。
へー。
感じになった。
今思えば全部あげちゃえばよかったね。
はい、聞いていただきました。
にゃにゃにゃラジオ初回いかがでしたでしょうか。
お楽しみいただけたでしょうか。
えーとですね、このねきちゃんと2人で喋っていたら、
時間を忘れて喋ってしまってですね、
1時間くらい話してしまったので、
次回後編をお届けしようと思います。
後編ではですね、ねきちゃんは建築関係の学生さんなので、
ねきがしたプラント会社でのインターンの話とかですね、
それから私のプログラミングと料理は似てるかみたいな話とか、
Life is Techがホンダ選手から投資を受けた話とかですね、
そんな話をしています。
ということで次回もお楽しみにー。
さよならー。