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看護学生のみなさん、お疲れさまです。 今回は、腎臓の構造と尿生成のメカニズムから、超・頻出の25問を出題します。 聞き流しで、しっかりマスターしましょう。
それでは、第1問。
ネフロン・腎単位を構成するのはどれか?
1.子宮体と膀胱脳
2.腎臓体と尿細管
3.尿細管と集合管
4.腎羽と尿管
正解は、2.腎臓体と尿細管。
解説。ネフロンは腎臓の機能的単位であり、腎臓体・子宮体と膀胱脳と尿細管から構成されます。
第2問。
腎臓体・マルピーギ臓体を構成するのはどれか?
1.子宮体と尿細管
2.膀胱脳と尿細管
3.子宮体と膀胱脳
4.尿細管と集合管
正解は、3.子宮体と膀胱脳。
解説。腎臓体は毛細血管の塊である子宮体と、それを包み込む膀胱脳からなります。
第3問。
健康な成人の両側の腎臓にはネフロンはおよそいくつ存在するか?
1.約10万個
2.約50万個
3.約100万個
4.約200万個
正解は、4.約200万個。
解説。ネフロンは片方の腎臓に約100万個、左右合わせて約200万個存在します。
第4問。
腎血流量は、安静時の心拍質量の約何%を占めるか?
1.約5%
2.約10%
3.約20%
4.約40%
正解は、3.約20%。
解説。
腎臓は老廃物のろ過を行うため、
安静時心拍質量のおよそ20から25%という非常に多くの血液が流れ込みます。
第5問。
子宮体から膀胱脳へろ過されない物質はどれか?
1.水
2.グルコース
3.ナトリウムイオン
4.赤血球
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正解は、4.赤血球。
解説。
赤血球などの血球成分やアルブミンなどの大きなタンパク質は健康な状態では子宮体でろ過されません。
第6問。
健康な成人の1日あたりの減量の量はおよそどれくらいか?
1.約1.5リットル
2.約15リットル
3.約150リットル
4.約1500リットル
正解は、3.約150リットル。
解説。
子宮体でろ過されてできる原尿は1日におよそ150リットル生成されます。
そのうち約99%が再吸収されます。
第7問。
健康な成人の1日あたりの尿量として最も適切なのはどれか?
1.約100から400ミリリットル
2.約1000から1500ミリリットル
3.約2500から3000ミリリットル
4.約4000から5000ミリリットル
正解は、2.約1000から1500ミリリットル。
解説。
原尿150リットルのうち約99%が再吸収され、
残りの約1から1.5リットルが1日の尿として排泄されます。
第8問。
原尿に含まれるグルコースがほぼ100%再吸収される部位はどこか?
1.近異尿細管
2.ヘンレループ
3.縁異尿細管
4.集合管
正解は、1.近異尿細管。
解説。
グルコースやアミノ酸は健康な状態であれば、
近異尿細管でほぼ100%再吸収され、尿中には排出されません。
第9問。
尿の濃縮に最も深く関与している構造はどれか?
1.膀胱
2.近異尿細管
3.ヘンレループ
4.腎羽
正解は、3.ヘンレループ。
解説。
ヘンレループは、大口流増幅系によって
腎髄筆の浸透圧を高くし、尿を濃縮する重要な役割を担っています。
第10問。
水分の再吸収を促進し、尿量を減少させるホルモンはどれか?
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1.アドレナリン
2.アルドステロン
3.バソプレシン
4.エリスロポイチン
正解は、3.バソプレシン。
解説。
バソプレシンまたは氷尿ホルモンは、
集合管に作用して水の再吸収を促進し、尿量を減少させます。
第11問。
バソプレシンが分泌される期間はどれか?
1.下水帯前尿
2.下水帯後尿
3.副腎皮質
4.腎臓
正解は、2.下水帯後尿。
解説。
バソプレシンは子少株で構成され、
下水帯後尿から分泌されるホルモンです。
第12問。
ナトリウムの再吸収とカリウムの排泄を促進するホルモンはどれか?
1.レニン
2.バソプレシン
3.アルドステロン
4.カルシトニン
正解は、3.アルドステロン。
解説。
アルドステロンは塩胃尿細管から集合管にかけて作用し、
ナトリウムの再吸収とカリウムの排泄を促進します。
第13問。
アルドステロンを分泌する期間はどこか?
1.副腎水質
2.副腎皮質
3.腎臓
4.膵臓
正解は、2.副腎皮質。
解説。
アルドステロンは副腎皮質から分泌される電解質コルチコイドの一種です。
第14問。
腎臓のそば子球体装置から分泌され、血圧の調節に関わる酵素はどれか?
1.レニン
2.ペプシン
3.アンジオテンシン
4.エリスロポエチン
正解は、1.レニン。
解説。
腎血流量の低下や血圧低下を感知すると、
某子球体装置からレニンが分泌され、血圧を上げるシステムが作動します。
第15問。
レニンの作用によって酸性が促進され、強力な血管収縮作用を持つ物質はどれか?
1.アンジオテンシノーゲン
2.アンジオテンシンⅠ
3.アンジオテンシンⅡ
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4.アルドステロン
正解は、3.アンジオテンシンⅡ。
解説。
レニンによってアンジオテンシンⅠが作られ、
それが変換酵素によって強力な小圧作用を持つアンジオテンシンⅡになります。
第16問。
腎臓で酸性され、赤血球の酸性を促進するホルモンはどれか?
1.レニン
2.エリスロポエチン
3.トロンボポエチン
4.ビタミンD
正解は、2.エリスロポエチン。
解説。
腎臓が低酸素状態になると、エリスロポエチンが分泌され、骨髄での赤血球酸性を促進します。
第17問。
エリスロポエチンの標的器官はどこか?
1.肝臓
2.脾臓
3.骨髄
4.リンパ節
正解は、3.骨髄。
解説。
エリスロポエチンは骨髄に作用し、増血管細胞から赤血球への分化、増殖を刺激します。
第18問。
腎臓で活性化され、腸管からのカルシウム吸収を促進する物質はどれか?
1.ビタミンA
2.ビタミンC
3.ビタミンD
4.ビタミンK
正解は、3.ビタミンD。
解説。
腎臓で活性型ビタミンDに変換されることで、腸管からのカルシウム吸収が促進され、骨の形成に役立ちます。
第19問。
大尿と定義される1日の尿量はどれか?
1.100ml以下
2.400ml以下
3.800ml以下
4.1500ml以下
正解は、
2.400ml以下
解説。
1日の尿量が400ml以下になる状態を膨尿と言い、老廃物の排泄が不十分な状態です。
第20問。
無尿と定義される1日の尿量はどれか?
1.0ml
2.50ml以下
3.100ml以下
4.400ml以下
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正解は、3.100ml以下
解説。
1日の尿量が100ml以下になる状態を無尿と言い、急性腎不全などで見られる重篤な状態です。
第21問。
多尿と定義される1日の尿量はおよそどれくらいか?
1.1500ml以上
2.2000ml以上
3.3000ml以上
4.5000ml以上
正解は、3.3000ml以上
解説。
一般的に1日の尿量が3000ml以上になる状態を多尿と定義します。
第22問。
子宮体ろ過量GFRの指標として臨床的によく用いられる物質はどれか?
1.尿素窒素
2.クレアチニン
3.尿酸
4.アンモニア
正解は、2.クレアチニン
解説。
クレアチニンは筋肉の代謝産物で、子宮体でろ過された後、尿細管でほとんど再吸収、分泌されないため、GFRの指標として優れています。
第23問。
健康な成人の尿の比重の正常範囲として最も適切なのはどれか?
1.1.001から1.005
2.1.010から1.025
3.1.030から1.045
4.1.050から1.065
正解は、2.1.010から1.025
解説。
正常な尿の比重は、おおむね1.010から1.25の範囲です。脱水時には高く、水分の過剰摂取時には低くなります。
第24問。
腎臓における三塩基並行の調節として、尿中に主に排泄されるイオンはどれか?
1.水素イオン
2.重炭酸イオン
3.ナトリウムイオン
4.カルシウムイオン
正解は、1.水素イオン
解説。
腎臓は体内の三塩基並行を保つため、過剰な水素イオンを尿中に排泄し、重炭酸イオンを再吸収します。
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第25問。
腎臓に血液を供給する腎動脈はどの血管から直接分岐するか?
1.胸部大動脈
2.腹部大動脈
3.僧帳骨動脈
4.下大上脈
正解は、2.腹部大動脈
解説。
腎動脈は腹部大動脈から左右に直接分岐し、腎臓へ豊富な血液を供給しています。
お疲れ様でした。
今回は腎臓の構造と尿生成について非常に重要な25問を学習しました。
酷使で品質のテーマなので何度も繰り返し聞いて確実に得点源にしてくださいね。
応援しています。