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看護学生の皆さん、お疲れ様です。今回は免疫機能の超・頻出問題25選です。 通学中や実習の休憩中に聞き流して確実に覚えましょう。
それでは第1問。 自然免疫を主に担う細胞はどれか。
1.T細胞 2.B細胞
3.甲中球 4.K質細胞
正解は3の甲中球です。甲中球やマクロファージ、NK細胞は自然免疫の主役です。 T細胞やB細胞は獲得免疫を担います。
第2問。獲得免疫、特異的免疫に関与する細胞はどれか。
1.マクロファージ 2.NK細胞 3.リンパ球 4.ヒマン細胞
正解は3のリンパ球です。獲得免疫はT細胞やB細胞などのリンパ球が中心となって働きます。 マクロファージやNK細胞は自然免疫です。
第3問。T細胞が成熟する期間はどれか。 1.骨髄 2.脾臓 3.胸腺 4.リンパ節
正解は3の胸腺です。T細胞は骨髄で産生された後、胸腺に移動して成熟します。 胸腺の英語サイマスのTと覚えましょう。
第4問。B細胞が分化・成熟する期間はどれか。 1.骨髄 2.脾臓 3.胸腺 4.リンパ節
正解は1の骨髄です。B細胞は骨髄で産生され、そのまま骨髄で成熟します。 骨髄の英語ボーンマローのBと覚えましょう。
第5問。抗体を産生する細胞はどれか。 1.ヘルパーT細胞 2.キラーT細胞 3.マクロファージ 4.経質細胞
正解は4の経質細胞です。B細胞が抗原の刺激を受けると、経質細胞に分化し、抗体を産生します。
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第6問。液性免疫の主役となる細胞はどれか。 1.B細胞 2.キラーT細胞 3.甲中球 4.マクロファージ
正解は1のB細胞です。 液性免疫はB細胞が分化した経質細胞が産生する抗体によって行われる免疫反応です。
第7問。細胞性免疫の主役となる細胞はどれか。 1.T細胞 2.B細胞 3.抗酸球 4.抗塩基球
正解は1のT細胞です。 細胞性免疫はキラーT細胞などが直接ウイルス感染細胞などを攻撃する免疫反応です。
第8問。抗原停止を行う細胞はどれか。 1.赤血球 2.血小板 3.マクロファージ 4.キラーT細胞
正解は3のマクロファージです。 マクロファージや受状細胞は、鈍色した異物の情報をヘルパーT細胞に伝える抗原停止を行います。
第9問。免疫応答の司令塔として働く細胞はどれか。 1.ヘルパーT細胞 2.キラーT細胞 3.経質細胞4.肥満細胞
正解は1のヘルパーT細胞です。 ヘルパーT細胞は抗原停止を受けるとサイトカインを放出し、B細胞やキラーT細胞を活性化させます。
第10問。ウイルスに感染した細胞やガン細胞を直接破壊する細胞はどれか。 1.ヘルパーT細胞 2.キラーT細胞 3.B細胞
4.抗酸球 正解は2のキラーT細胞です。
キラーT細胞または細胞障害性T細胞は標的となる細胞を認識し直接攻撃して破壊します。
第11問。 自然免疫において特定の抗原停止を受けずにウイルス感染細胞などを攻撃する細胞はどれか。
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1.ヘルパーT細胞 2.NK細胞 3.樹上細胞 4.K質細胞 正解は2のNK細胞です。
NK細胞は自然免疫に属し抗原特異的な認識なしに異常細胞を攻撃します。
第12問。血液中に最も多く存在する免疫グロブリンはどれか。
1.IgA 2.IgE 3.IgG 4.IgM 正解は3のIgGです。
IgGは血中免疫グロブリンの約70から80%を占め、液性免疫の主力として働きます。
第13問。 体版を通過できる唯一の免疫グロブリンはどれか。
1.IgA 2.IgE 3.IgG 4.IgM 正解は3のIgGです。
IgGは分子量が小さく体版を通過して胎児に移行し、新生児の感染防御に役立ちます。
第14問。 初乳に多く含まれ、消化管や気道の局所免疫を担う免疫グロブリンはどれか。
1.IgA 2.IgD 3.IgE 4.IgM 正解は1のIgAです。
IgAは分泌型として存在し、初乳や唾液、涙、聴感分泌液などに含まれ、粘膜の防御に働きます。
第15問。 1型アレルギーに関与する免疫グロブリンはどれか。
1.IgA 2.IgG 3.IgE 4.IgM 正解は3のIgEです。
IgEは肥満細胞に結合し、抗原が結合するとヒスタミンなどを放出させ、1型アレルギーを引き起こします。
第16問。 感染の初期に最も早く産生される免疫グロブリンはどれか。
1.IgA 2.IgD 3.IgG 4.IgM
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正解は4のIgMです。 IgMは5両体を形成する大きな抗体で、初回の抗原侵入時に最も早く産生されます。
第17問。 ワクチンの接種によって得られる免疫はどれか。
1.自然濃度免疫 2.人工濃度免疫
3.自然受動免疫 4.人工受動免疫
正解は2の人工濃度免疫です。 ワクチンを接種し、自ら抗体を作り出すため、人工濃度免疫と呼ばれます。
第18問。母乳を介して乳児に移行する免疫はどれか。
1.自然濃度免疫 2.人工濃度免疫
3.自然受動免疫 4.人工受動免疫
正解は3の自然受動免疫です。 母親が作った抗体を自然に受け取るため、自然受動免疫と呼ばれます。
第19問。一度感染した病原体を記憶し、2回目の侵入時に素早く強力な免疫反応を起こす細胞はどれか。
1.マクロファージ 2.甲中球
3.NK細胞 4.メモリー細胞
正解は4のメモリー細胞です。 メモリーB細胞やメモリーT細胞は抗原を記憶し、
二次応答として迅速かつ大量の抗体産生などを行います。
第20問。 アナフィラキシーショックは何型アレルギーか。
1.1型 2.2型
3.3型 4.4型
正解は1の1型です。 アナフィラキシーショック、気管支善則、
花粉症などは、IgEが関与する1型アレルギーです。
第21問。 細胞性免疫が主体となる反応はどれか。
1.アナフィラキシー 2.血液型不適合輸血
3.ツベルクリン反応 4.自己免疫性溶血性貧血
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正解は3のツベルクリン反応です。 ツベルクリン反応や接触性皮膚炎、
臓器移植の拒絶反応はT細胞が関与する4型アレルギーで細胞性免疫が主体です。
第22問。 人免疫不全ウイルスが主に感染し破壊する細胞はどれか。
1.キラーT細胞 2.ヘルパーT細胞
3.B細胞 4.マクロファージ
正解は2のヘルパーT細胞です。 HIVはCD4分子を持つヘルパーT細胞に感染して破壊するため免疫の指令等が失われ、重篤な免疫不全に陥ります。
第23問。抗原抗体複合体が組織に沈着して起こるアレルギーはどれか。
1.1型 2.2型 3.3型 4.4型
正解は3の3型です。 3型アレルギーは免疫複合体が組織に沈着し、
固体が活性化されることで組織障害を起こします。
第24問。抗体や固体が細菌に結合しマクロファージなどの鈍色作用を高める働きを何というか。
1.オプソニン作用 2.アポトーシス 3.エクソサイトーシス 4.食作用
正解は1のオプソニン作用です。 抗体や固体が異物に結合して目印となり、
食細胞が鈍色しやすくなることをオプソニン作用と呼びます。 最後の問題です。
第25問。 非特異的な生態防御機構、すなわち自然免疫に含まれるのはどれか。
1.予防接種 2.胃酸による殺菌
3.ツベルクリン反応 4.抗体の酸性
正解は2の胃酸による殺菌です。 皮膚や粘膜のバリア、胃酸やリゾチームなどは生まれつき備わっている
非特異的な自然免疫の一部です。 お疲れ様でした。
免疫機能は少し複雑ですが、国史の品質ポイントです。 何度も繰り返し聞いてしっかり定着させましょう。
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国家試験まで一緒に頑張りましょうね。