結局若い人、例えば働く場所でね、若い人との交流があるとかイベントがあるとかっていう時に、
そのおじさんのままでいっちゃうと絶対に打ち解けられないんですよ。
相手を一旦受け取るっていう行為がないから。
昭和のおじさん、おっちゃんって俺が偉いんだから入るから、交流できないんですよ。
いっぱいいる、そんな人もいる。
でしょ。
何をしに来たんやろうみたいな人いっぱいいる。
僕も漏れずにそこやったんですよ。
で、それをこうだよって言ったときに、他の社員は僕は鉄壁というか上下関係がすごかったし、すごく怖がられてたんで、
間違ったこと言うたりしても分かりました、全部。っていう感じのやつだけど、この人だけはそれは変ですよと。
それは違うと思いますってのが真っ向から来てるんですよ。
はい。
強めのはいが来ました。
何て言うんでしょうね、戦国武将みたいな。
多分その組織としてはすごいカッチリしてるというか、あんだけのスピード感で売上が上がり、皆さん仕事ができるっていう中で、ピラミッド組織ってやっぱり組織の体制としてはやりやすいじゃないですか。
本当にカラスが白いって言ったらみんな白いっていうようなレベル感だったんですよ。
で、私は働くから小前さんと河童さんのことを知って、その時はいわゆる普通のおかんおとんみたいなね、大阪のおかんおとん。
で、マダムと。
ダンディ。
ダンディ。
おっちゃんおばちゃんみたいな。
ジェントルマンっていうかね。
そうそう、そんな感じだったんで、そのノリで組織に入ったら、2人が絶対応戦みたいな。
むしろ小前さんは太陽。
で、自由にみんなを明るく照らす。
で、河童さんが統制とってるみたいな感じだったんで。
こんなはずじゃなかったみたいな感じの承知があったんですけど、
河童さんがその価値観でいるから、みんながやっぱり人を受け入れないというか、新しい価値観をちょっと拒んだりとか、
そういった形の文化を作ってたのが河童さんだったんで、
なんかナオミが良くなるには河童さんを変えるしかないって思ったんですよ。
それ思ったんすか?
思いました。
すごいな。
変な使命感ですよね。
まあ確かに自分が働くきっかけとなった人たちがやってる組織を、
なんかその自分のためだけじゃなくて、普通に組織のこと考えたらもっとできることがあるんじゃないかみたいな。
そうですそうです。
で、やっぱり小前さん河童さんに恩があるし、この会社を良くしたい。
で、売上げはついていてけれども、売上げだけが果たして幸せなのかって言ったらそうではないと思っていて、
やっぱり自分が働きやすい環境を作るのは自分やなってなった時に、どこから攻めるかみたいな。
もう戦国武将や。
河童さんやなと。
で、河童さんが価値観を変わってもらうにはどうするかをずっと考えてた気がしますね。
今思うと。
そうやね。
えぇ?
なるみの野望すごいですね。
野望。光栄みたいな。
本当に何百回何千回喧嘩したことが。
それがすごいねんな。
だって何歳差ですか?30いくつですか?
40いくつぐらい。
40ぐらい。
要は40いくつ上ぐらいの人と喧嘩しますね。喧嘩というか、揉めるというか。
私も多分世間知らずなんで。
知らなすぎでしょ。
一冊目でなんで、それが普通って多分思ってるんですよ。
言うって何倍あろうと。
だって言う人がいないから。
かなり新鮮やったんじゃないですか。
そうそう。超斬新。
こんなことあるんやって感じ。
最初はまっすぐぶつかってったんですよ。
なんか言ってきはるんで。
なんか言ってきはる?
それは昭和の価値観なんで。
押し付けないでくださいとかめっちゃ言ってましたし。
言うてたな。
それは誰からの普通ですか?みたいな。
とか言ってたんですよ。
強いな。尖ってんな。
で、それをみんなの前でやってしまってたんですよ。最初。
社員さんもいる前で。
社員に冷や冷えたな。
冷や冷えやし、やっぱりリスペクトがあるんで、自分の上司にそんな言い方すんなよみたいな。
こっちに批判もあって、それは確かになと思って。
じゃあ私が直接行っても無理やなと思ったんで。
正面はちょっと無理かなと。
第三者から言ってもらおうと思って。
20代しか来ないようなイベントとかに勝手に予約して。
勝手に?
ジャニーズでおかんがやるやつでしょ、それ。
勝手に社内のカレンダーに入れて、この日はこういうイベントに行くんで開けておいてくださいみたいな。
勝手にやって、勝手に連れて行くみたいな。
素直に。
会社のことに役立つから絶対。
いいですよって言われたらビジネスなんで、じゃあ行こうって。
やり口がすごいですね。
僕的にはちょっと違うけど。
はいはい、事実はそうかいろいろと。
それで言って、若い人と接する機会を。
もちろんマーケットか広報とか、例えば新しい採用のやり方みたいなちゃんとしたビジネスの話もあれば、
そういう組織というかの話もあって、本当にいろんなイベントに勝手に予約して。
一緒に行きました。
なんかこのナンバー2の話聞いてると、川内さん自身にそういうのを受け入れるスタンスは終わりだろうなというふうには思ってて、
多分なるさんもそこは分かってやってたのかな。
それもあるのと、あとちょっと私がずるいのは、やっぱりビジネスマンなんで予約したものをキャンセルするっていうのはやらないんですよ。
その分かってたけど。
そうなんですよ。これキャンセルできないんでとか言って勝手に言って。
じゃあそれを保護にするわけにはいかないと。
あと会社名で予約しとったらね、評判落ちるじゃないですか。
やるな。
マジで戦国武将やん。
なるほどね。それでなるさん以外でも、会社内はなるさん以外はそんな若い世代はいなかった?
そうですね。私一番近くて5校上とか。
それが一人二人いたからぐらい。
じゃあ結構20代とか30代前半の人と触れ合う機会が増えて変わったなって感じ?
増えた増えたし。でもそんなイベント行ってね、100人おってね、50人60人が20歳、20代。
40人ぐらいが30代前半。40代の人がちょろちょろと切れ物の人がおって、50代ゼロ。
俺60代一人。
一つ飛んで60。
浮く浮く。
そうでしょうね。背も高いしね。今日2回目だけど。
そういうのって会員によると思うんですけど、じゃあちょっとグループに分かれてなんとかなんとかしましょうみたいな。
あるある。
あるわけですよね。でもなんとか喋らないといけないわけですよね。
そういうところで、でも分かんないですけど、そういうので価値観って変わるもんですか?
えっとね、1回で無理。ずーっと繰り返して、で、俺がその場所ではすごくいい立ちつらかったということを共有するわけ。
そしたら奈々ちゃんの方が、こういうふうにしたらどうですかとか、板を受け入れたらどうですかみたいな逆説教がちょっと始まるわけよね。
言うたら平ですよ。朴政務ですよ。平の新卒ですよ。
すごいですよね。今考えると。ようやったなと思います。
ようやったな。
でもね、言うてることはね、当たってるんですよ。
その言われたことを次やってみたら、当てた。
やってるし、確か痛いところがついてくるなと。もっと言うなら、この会社今は売上が上がってるけど、このままいったら時代から取り残されるみたいなことを奈々ちゃんが言ってて、うまいこと人の恐怖がついてくるわけですね。
もう人のこと言えないじゃん。まるで混んでる。
そうそう。
なるほどね。
ずれてますよと。
それは確かに言ってましたね。
丸め込んでるとは言え、ある意味正しいことをちゃんと言ってるって。
なるほどね。
カーツさんもすごいですよね。1回行って、たぶん最初の3回ぐらいは、ビジネスのやつだなと思って行って、そのどっかにある違和感を奈々さんに共有してるんですよね。
そうそう。
それがまずすごいなって思う。
共有ってすごく言い難いけど、不満をぶちまけたってこともありました。
そうですね。
お前が勝手に入れて、あれこうやったやんか、こうやってこうでこうでみたいな。
なんかトイレ遠いしみたいな不満から、
めっちゃ老外のコメントですね。
遠いねん、寒いねんとかっていうのから、今の若い頃、今日喋ったこういう人が、こういう考え方やって俺はやっぱり理解できひんみたいな、とかまで幅広く。
言うてましたね。
すごいですね。てっきり河童さんが、ご自身の経験からこの辺道場を持って、こうこうこうでって言う時だけど、実質師範じゃないですか。
そうそう。
いえいえ、そんなそんな。
なんか多分、私の中で、これは今やからわかるなんですけど、このナオミ王が潰れるか潰れへんかのところから、ここまで急成長させた河童さんがきっとわかってくれるだろうっていう、なんか自信が多分あったんやと思うんですよ。
はいはいはい。
だからすごく勉強熱心だって、新しいことにチャレンジすることがないと、そんな急激にやっぱり売り上げて上がらないから。
なんで多分、ここを、なんかしつこくしつこく言ってたのは、なんかそういう可能性というか、なんか絶対わかってくれるっていう、なんかあったんやと思います。
それほんまに就活に悩んでた人の話ですか。
ですよね。
ほんまに。
だからほんまに。
そのアンテナどっから上げてきた。
どうの、なんか向き不向きやと思います。ほんまに向いてない就活をずっとやってたんやと思います。
なるほどね。
やるな。
自分のなんかベースというか素地にあったところがカチッとはまって。
そうですそうです。
って思うところもあって。
なるほどな。
ちなみにこれいい話ばっかりですけど、あまりにも生意気すぎて、お前ほんまにやめろって言われたことも何回もありますし。
母さんに?
はい。パオハロですよね。
全部からやめろって言われて、私はやめませんって言って。
ということもあります。何回もあります。
ピリッとしてるね。
ピリッとしてる。
今回に限らずなんですけど、これ実は収録してる横で前回のゲストの井上さんとか矢野さんとか見るんですけど、
なんかこの2人が花王色の覇気を出してるのか、他の人がピリッとしてますよね。
僕は何のことみたいな感じでポカンって見てるけど、一瞬全員腰がヒュッて上がるというか、背筋ピンってなるみたいな。
それは十何年の付き合いで何百回何千回といろいろ言い合ってる仲だったらそりゃそうなりますよね。
いやでも真正面から来るやつっていうのはやっぱ強いです。
あー、そう感じますか。
逆にね、40代とか50代の社員なんかは自分の人生安定したいじゃないですか。
そりゃそうだ。
専務の、その時ね、鬼の部長とか独裁者の専務に向かって、違いますよ。ほらお前辞めるかみたいな言われたら困るじゃないですか。
でも奈良ちゃんの場合はそこを正面聞いて、それは違うと。このままやったらダメですと。価値観ずれてますって言える。やっぱそこはものすごい新鮮だった。
なるほどね。
悔しかったんやけど、言うてることが追うてるんよ。
追ってなかったらね、ただね。
確かにな。
そう。だったら売上も、奈良ちゃんが入った時3億ちょぼちょぼやったのかな。
それがそのね、あの子が入ってから7、8年10何億まで。
それすっごいなー。
こんな急激なのね。僕はね、靴100足すり減らしてもできません。
なるほどねー。