「受診の仕方」で、診断のスピードも精度も変わる。
医者になって初めて気づいた“患者さん側の工夫”についてお話しします。
・お薬手帳がなぜ重要なのか
・既往歴を「具体的に」把握していることの意味
・家庭で測れるバイタルの価値
・診察しやすい服装の本当の理由
・血便・血尿・皮膚症状は写真がなぜ有効か
・総合病院をいきなり受診することの落とし穴
医療は医師だけでなく、患者さんと一緒に作るもの。
診察室のリアルから、今日からできる受診のコツをお伝えします。
現役医師2人で医学について気ままに楽しくお喋りします。通学・通勤中、料理中etcにながら作業で気軽に健康情報、医学関連の教養を身につけましょう!
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サマリー
このエピソードでは、現役医師が患者に「こうしてくれると嬉しい」と感じる受診時の工夫について解説しています。まず、お薬手帳の持参は、患者の慢性疾患や短期的な服薬歴を把握する上で非常に重要であり、医師が処方歴を正確に把握するのに役立つと強調されています。次に、既往歴については、漠然とした情報ではなく、「いつ、どのような病気で、どのような治療を受け、どのお医者さんに診てもらっていたか」といった具体的な情報を患者自身が把握していることが、診断の精度を高める上で不可欠であると述べられています。さらに、家庭で測れるバイタルサイン(体温、血圧など)を記録して持参することは、特に高血圧などの慢性疾患の管理において、診察室での一時的な数値よりも患者の日常的な状態を把握する上で非常に価値があることが説明されています。また、診察しやすい服装の重要性も指摘されており、皮膚の観察や検査をスムーズに行うために、マニキュアをしない、脱ぎ着しやすい服装を選ぶなどの配慮が求められています。血便や血尿、湿疹などの症状については、写真や動画で記録しておくことが、医師が正確な診断を下す上で非常に有効であるとされています。最後に、風邪などの軽症で総合病院を受診することの落とし穴についても触れられており、専門医やクリニックとの適切な住み分けが、医療資源の有効活用と患者双方にとって最善であるという考えが示されています。