1. ワンオペワーママのぞみの「それでも前を向く」
  2. #24 こだわり長男が実家で大波..
2023-09-19 13:45

#24 こだわり長男が実家で大波乱?!納得のプロの教育者のアドバイス

■今回の内容:先週は仕事忙しい/夫の実家へ帰省しました/こだわり長男がパニック/いちばん大切なのは長男の味方であること/今週も忙しい

■パーソナリティ:伊藤希美(⁠⁠⁠https://twitter.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠ ) 二男児をワンオペで育てながら、スタートアップで働くワーママ。東京大学薬学部卒同大学院薬学系研究科修士課程修了。野村総合研究所コンサルタントから薬局薬剤師・本社勤務を経て、現在は薬局向けITベンチャーで勤務。開発・CSを経てコミュニティマネージャーにキャリアチェンジ。同時に、30代半ばから歌に真剣に取り組み、ライブにも定期的に出演中。

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ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く、このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児とも働きならではの悩みやもやもや、気づきを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます。Nozomi Itohです。
今日は9月19日の火曜日ですね。
はい、連休明けの火曜日の朝というところで放送しております。
あのね、本当は昨日のうちに放送したかったんですけど、先週もちょっとお伝えしたんですが、この3連休、夫の実家に帰っておりまして、なかなかね、そこの場所でですね、音声を録るというところがハードルが高かったので、
今帰ってきてね、あの夜のうちに撮ってるっていう形です。
いやー、このね、3連休は家の場合は夫が土曜日お休みじゃないので、まあ何ですかね、家族としては珍しく2連休、月、日、月という形で連休があったということですね。
夫の実家に三重県なんですけど帰りまして、今回はね珍しく、あの夫のお兄さん、つまり子供達で言えばおじさんにあたる方々、おじさんの家族ですね、いとこも合わせて、一緒にタイミングで帰省してまして、なんかいとこ同士でですね、遊ぶみたいなところもあってですね、結構楽しい1泊2日になりました。
結構ね、あのうちの長男がですね、マイペースなもので、ちょっと実家の方でわーって騒いじゃったりとかあったんですけど、そこもね、うまくお兄さんがですね、夫のお兄さんが教育者というところもありまして、うまく取り成してというか、間を取り持っていただいたなっていう形です。
はい、みなさん1週間、そしてこの3連休いかがお過ごしでしたでしょうか。
私はですね、先週1週間の方で言いますと、結構ハードワークだったなという感じですね。
先週ちょっとオフサイトミーティングの大きいものがありまして、そこでね、結構半日缶詰になって、いろんなチームの人とお話ししてですね、仕事についてディスカッションして、社内一丸となってね、また新しい目標に向かって頑張ろうっていうような基礎のイベントがあったりしました。
今週はね、それを受けてまたエンジンかけていかないとなというところなんですけど、まあね、4日しかないというところもありますし、私久々に歌のレッスンにも行きたいなと思っているのでですね、効率よく終わらせながらですね、やるとこやってという形にできればなと思います。
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はい、というわけでね、今日は何について話そうかなと思ったんですけど、今日はね、先ほども冒頭にお伝えしました、夫のお兄さんにね、長男の扱い方についていろいろアドバイスいただいたので、それについてちょっと話せる範囲で話していこうかなというふうに思います。
私にとっても結構気づきが多かったのでね、似たようなマイペースな子供を後のお父さんお母さんに届けばいいななんて思ってお話ししてみます。
はい、この帰省のタイミングでね、何があったのかということをまずお伝えしたいなと思います。
お昼ぐらいにね、我が家、夫の実家に着きまして、まずお昼ご飯をいただいたというところです。
新幹線といろいろ乗り継いでね、車でも迎えに来てもらって、結構長い時間移動しての、やっとお昼ご飯を食べるというところなんですけど、
そこでね、耳の悪いおばあさん、大きいおばあさんとみんな呼んでるんですけど、夫からすればおばあちゃんですね、子供からすればひいおばあちゃんにあたる方が話しかけてきました。
耳が悪いっていうところもあってですね、多分うまく意思疎通ができなかったのかなと思うんですけど、
うちの長男の学校はどんな感じ?先生は男の人なの?女の人なの?みたいな感じで、世間話というとそれまでなんですけど、話題を提供したみたいな感じでお話をしてきました。
そしたらですね、うちの長男が答えられなくてですね、それ以上聞くな!みたいな感じで、それ以上聞くと追い出すぞ!みたいな感じのちょっと怖い言葉、初めての人にとってはちょっとどうしたんだろうな、この子っていうような言葉遣いをしながらですね、ちょっと拒絶したっていうことがありました。
その後も結構ですね、何を言ってもわーって叫んだりとかですね、あとはおばあちゃんに私たちの方からですね、先生は男の人だよ!みたいなのをお話ししようとしても、わー!そんなこと言うな!お前を追い出すぞ!みたいな感じになってしまったんですね、突然荒れてしまったっていう感じです。
それまでどうだったのかっていうと、いや、電車の中でも普通でしたし、迎えに来てもらって、最寄駅まで迎えに来てもらって、その車の道中も普通だったんですけど、そこの大きいおばあちゃんに話しかけられた瞬間にですね、防御のスイッチみたいなのが入ってですね、そんな形になってしまいました。
で、それをですね、直接見たわけじゃないんですけど、その後で合流した夫のお兄さん、私の義理のお兄さんがですね、その様子を観察してですね、これは自分の出番かな?みたいな感じで思ってくださったみたいで、
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その後もずっと耳を塞いでね、ソファーに横になってしまった長男を、私もね、なんかお話ししなきゃなと思ったので、外に連れ出してね、長男とお話ししたんですけど、後からね、お兄さんが合流してくださって、そこでいろいろお話ししました。
で、私はですね、長男に何を話したかというと、さっきのは、いけないことなんだよ、みたいな、おばあさんはこういうつもりで話しかけてきたから、あなたはこういうお返事をしないといけないね、とかですね、長い時間会ってないから、その時間をね、埋めるためにいろいろお話しするんだよ、っていうようなお話をしたんです。
でもですね、お兄さんは全然違う関わりをしたんですね。私はこちらの言うことをわかってもらいたいっていうような関わりをした。
でもお兄さんはですね、どうしても聞かれたくないことがあったら、そう言えばいいんだよ、っていうふうに言ったんです。
それは言いたくないって言ったりすればいいんだよ。
で、それすら言えないとき、ママに助けてほしいときは、何か合図を決めておこうっていうようなことを言ってました。
要はヘルプを出すっていうことを慣れないといけないっていうようなことで、お兄さんはそういうことを教えてくださったんですね。
その後、お兄さんと個別に話す機会もあったんですけど、話してみるとですね、お兄さんは特別支援学級の担当している学校の先生なんですけど、
結構ですね、その子たちって将来的にもですね、私はここは苦手なんです。だからこういうふうにしてもらえると助かりますっていうようなことをですね、
常に相手に言っていかなければいけないっていうような、今後そういうことが多いはずの子どもたちということで、
うちの長男も似たようなところがどうしてもあるので、そういう意味ではヘルプを出すっていうことに慣れることは大事なんだっていうことを教えてもらいました。
ヘルプを出すっていうのにはやっぱりステップがあるそうなんですね。ヘルプを出したら必ず助けてもらえるっていう信頼関係というか、
心理的安全性というか、そういうものがないとヘルプは出せないよっていうところです。
そういう意味ではですね、私やっぱりちょっと反省したなと思ってまして、心理的安全性の前にやっぱり教えるとこを教えないとっていうふうに、
どうしても気持ちがいってしまってたなっていうところだったり、やっぱり久々に会う夫の実家で良くない振る舞いをしてはいけないっていうような、
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こっちかっていうと長男都合ではなくて、こっち都合の意識が強かったなっていうのはちょっと反省したところです。
なのでね、心理的安全性っていうところはやっぱり大事にしていかないとなと思ったっていうところが一つの気づきでした。
その子全体を受け止めて肯定して関わるっていうのをしないといけないなっていうのはそうなんですけど、
なかなか親だけでは難しいことがあるので、そういう信頼できる身内の人、あるいは専門家にそういう言葉をもらえるのはありがたいなっていうふうに思いました。
その後ですね、長男どんな感じだったかなって言いますと、
その後はあんまり他の人と関わりはしなかったもののですね、安定して過ごしていて、ずっと夫と商業していたっていうところではあるんですけど、
最低限の関わり、おはようとか挨拶をしながらですね、滞りなくというか、一泊二日行ってこれました。
でね、もう一個反省だったなと思ったのは、やっぱりなんでここに来てるのか、なんで実家に帰ってきてるのか、
そして一緒にいる、自分にとってはいとこの存在とかはどういう関係性なのか、なぜその家族もここにいるのか、
そしてここに住んでいる、この実家というところに住んでいる人たちは一体自分とどんな関係にあるのかっていうのをですね、
ちゃんと話さなかったなっていうのはちょっと反省しました。
何を吐くそうですね、私も親戚の集まりっていうのはあんまり得意じゃなくて、
っていうのは、特に私のその実家というか、おじいちゃんおばあちゃんの代っていうのはすごく兄弟が多かったので、
誰が一体誰のお兄さんでとかですね、関係性がよくわかんないまま、なんか宴会をしてるみたいな感じになって、
そうするともう、まあいいかなみたいな、あまり関わらなくていいかなみたいに、
自分の中で壁を作ってたなっていうのは、自分の子供の頃の記憶としてもあるので、
そういうふうにはちょっと偏りの強いというかですね、長男にとってはですね、改めて時間をとって、
こういう関係性の人たちだよっていうのをですね、ちゃんと説明した上で、
今回は一泊二日こういうふうに過ごそうねっていうようなですね、説明を改めてしたほうが良かったんだなっていうのは反省としてありました。
なのでですね、偏りはあるにせよですね、やり方はあるんだなっていうことと、
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大人が考えているよりも丁寧に説明してですね、
あと、どうしても苦手なことは助けてあげていいんだっていうところを今回の規制ですごく学んだなと思っています。
ということでね、ちょっと今日は短いんですけれども、
この規制で感じたこと、偏りの強い長男についてですね、取扱いみたいなところを学んだなっていうところをシェアさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
今週はね、先週もお伝えしたんですけど、私、副業をこの9月から始めまして、副業がね、ちょっと忙しくなってきそうなんですね。
かつ、さっきお伝えした通り、歌のレッスンもありますし、夜のイベントもありますし、なんだか盛りだくさんな1週間になりそうだなっていうところなんですけど、
今週末はね、土曜日も夫が祝日なので、家にいるっていうところもあってですね、またちょっと違った土曜日を過ごせればなと思っているのと、
土曜日なんかね、次男がですね、お友達のうちにお泊まりに行くっていうことで、初めてのお泊まりでね、ちょっと緊張してるっていうのもあるので、
次男はそんなにね、社交性とかは心配ないかなと思いながらも、ちょっと心配なところもあるだろうかと思うので、フォローしながらですね、1週間過ごせればなと思っております。
はい、皆さんも素敵な1週間をお過ごしください。お相手は伊藤臨でした。ではまた。
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