1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 90切をする為の技術とは
2022-01-11 09:51

90切をする為の技術とは

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、90切をするにはどのくらいの技術が必要なのか、ということについてお話しさせていただきます。
100切というのは、よくいろんなところで言われているんですけれども、
90切となると、その数が少なくなってきて、
なかなか言われていることが少ないんですけれども、
ゴルフを始めて、まず最初に目標にするのは100切です。
100を切れば、初心者から脱却できて、アベレージゴルファーと言われるようになります。
一方で、90を切るとどう言われるかというと、
90を切れるようになってくると、アベレージゴルファーというよりもちょっと上手い上級者に近づいてきます。
ですので、アベレージゴルファーの中でもちょっと上手い方になってきますので、
ぜひ90切を目指していただきたいんですけれども、
99切にはどうしたらいいのかということなんですけれども、
私が提唱している、100切りするための方法、7、8、9、P、38、理論というのがあるんですけれども、
理論というほどでもないんですけれども、
これはそれぞれ各部門で必要な技術のことを表しているんですけれども、
7というのはドライバーで必要な技術で、
7割方、次がグリーンが狙える位置にボールを運べる技術。
8というのはアイアンの技術で、アイアンを打ったときに残り50ヤードまでボールを運べる技術。
9というのは残り50ヤード以内からピンに寄らなくてもいいので、とりあえずグリーンに乗せられる技術。
P38というのが1ラウンドしたら38パット以内で回るという技術です。
これで7、8、9、P、38ということになっています。
100切りをするためには、この7、8、9、P、38を目指していただくといいんですけれども、
90切りするためにはどうしたらいいかということなんですけれども、
基本的には100切りと大きくは変わらないです。
まずドライバーでお話をすると、ドライバー7割方、グリーンが狙える位置に運べるということなんですけれども、
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これはそう変わらないんですけれども、CといえばOBをなくすということですね。
OB、100切りということを考えますと、1発か2発、ラウンドしたら2回まで、やっちゃっても3発、
それ以上やっちゃうとなかなか100切りは厳しいかなという感じなんですけれども、
90切りを目指すレベルですと、OBはラウンド1回までにしたいです。
2回やってしまうとちょっと厳しくなってきます。他が相当良くないと厳しくなってしまいます。
ですので、なるべくOBは1回までにしていただくと良いです。
あとアイアンの技術なんですけれども、8割方、残り50ヤードまでボールを運べる技術なんですけれども、
これは100切りも90切りもそう変わらないです。とりあえず同じ技術で大丈夫です。
次アプローチなんですけれども、アプローチとパターは100切りと90切りでは少しちょっと変わっています。
もっとはっきり言うと、100切りを達成してから90切りを達成するために必要なのは、
一番はアプローチパターの技術を上げるということです。
やっぱり小技を上手くなれば当然スコアが良くなってきます。
789P38なんで、アプローチ50ヤード以内からとりあえずグリーンに乗せる技術ということなんですけれども、
これはそれで同じでいいんですけれども、本当にグリーンのすぐ周り、
グリーンのすぐ近くから寄せ腕を90切るためにはハーフで2回ぐらい取りたいです。
できれば2回頑張って取っていただくといいです。本当にグリーンのすぐ周りで大丈夫です。
残り50ヤードから寄せ腕を取るというのはなかなか難しいですから、
50ヤードからはそんなに取れなくて大丈夫なので、本当にグリーンのすぐ周りですね。
パターで打てるかどうかというぐらいのところですね。
パターかウエッジになってしまうかもしれないですけど、本当にグリーンのすぐ近くの場合には、
なるべく寄せ腕を取れる技術が欲しいです。
ハーモンするとかそういういろんなレベルがあるので、一概には言えないですけど、
だいたいラウンドで3回、4回ぐらい寄せ腕を取れる技術が欲しいです。
それからパターなんですけれども、パターは100切りするためには38パットぐらいでいいんですけれども、
90切りするためには34パットを目指していただくといいです。
34パットというと全てのホール2パットで36パットですから、
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ハーフで1回ずつ2パット以下というか、ただ1パットはハーフで2、3回あると思うので、
3パットもしてしまうので、だいたい3パットが3回ぐらいあって、
1パットが3回ぐらいあって、3パットが1回ぐらいある、2回あるぐらいな感じになります。
そうすると34パットになりますので、90を切りやすくなります。
このように100切りを達成してから90切りを達成するためには、
ショットの技術というのはそんなに変わらなくて大丈夫です。
100を切る時点である程度ボールは打てるようになっているはずです。
たまにはもちろんミッショットが出てしまうと思うんですけれども、
ある程度はボールを打てるようになっていると思いますので、
ボールを打つ技術、大きいショットを打つ技術というのはそれほど変わらなくて大丈夫です。
大事なのは小技です。小技を磨いていただくということです。
そうすることで90切りを達成しやすくなります。
あと大事なのが大叩きを極力減らすということです。
100切りにおいても大事なんですけれども、100切りにするためには
ラウンドしたら2回か3回ぐらい大叩きが出てしまっても
何とか他が良ければ切ることができるんですけれども、
90切りを目指すとなりますと、あんまり2回も3回も大叩きしてしまいますと
なかなか難しくなりますので、できれば大叩きなくしたいんですけれども、
やってしまったとしてもラウンドで1回ぐらいにしていただくと良いです。
そうすると90切りを達成しやすくなります。
こういう感じで小技をアプローチパターンを磨いていただければ
100切りから90切りを達成することができます。
やっぱり100切りよりも90切りというのは簡単です。
ゴルフを始めてから100切りするまでの時間よりも
100切りしてから90切りするまでの時間というのは圧倒的に短いです。
実際に私もゴルフを始めてから100切りするまでに1年半かかりまして、
100切りしてから90切りまでは半年もかかりませんでした。
ですので100を切っている人であれば90を切るというのはそれほど難しくないです。
今回この音声でお話しさせていただいたように、
小技を磨いていただくということと大叩きをなくすということ、
ショットのことで強いて言えばトライバーのOBを少なくするということぐらいです。
ですので非常にポイントを掴んでいただければ
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比較的簡単に90切りをすることができますので
ぜひこの音声を参考にしていただいて
1日も早く90切りをしていただければと思います。
やっぱり90切りしてくるぐらいだとゴルフがもっともっと楽しくなってきます。
100切りするぐらいも非常に楽しいんですけれども
90切りすればもっともっと楽しくなってきます。
ですのでぜひ1日も早く90切りしていただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺で終了させていただきます。
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