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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なんですけれども、この音声をですね、録音しているのは、前の日金曜日の夜11時に録音しております。
土曜日は私は始発の電車で東京に行って、豪華ラウンドレッスンということが多いので、
朝録音できないので、だいたい金曜日の朝ですね、職場に着いた駐車場の車の中で録音することが多いんですけれども、
金曜日のところはですね、ちょっと車で行くので、朝早く行って録音することが多いんですけれども、
今日ですね、朝録音したんですけども、ちょっとですね、内容がいまいちだったかなと思って、夜ですね、家に帰ってきて、
家の駐車場の車の中で、撮り直しております。ですので、今日2回目の録音になっております。
内容はですね、変えました。で、今日のテーマなんですけれども、
今日ですね、土曜日なので、今日明日でコースに行かれる方も多いと思うんで、なるべくですね、
速攻性のある話をしようと思っております。 残念ながらですね、土曜日、日曜日は聞いてくださる方は非常に少なくなってしまうんですけれども、
やはり通勤で朝ですね、聞いてくださる方が多いようなので、土日は聞いてくださる方は少ないんですけれども、
それでもですね、今日は有益な情報をお届けしようと思っております。 せっかくなので、
速攻性のある話をしようと思います。 この音声を聞いてですね、今日とか明日ラウンドして、すぐに
スコアが良くなるようなですね、内容をお話しようと思います。 それ何かというとですね、速攻性があると言えばですね、
パターンです。 まあショットはですね、なかなか
今日変えて明日良いスコアが出るかって言われると、なかなか難しいんですけども、難しいところも多いんですけども、
パッティングに関してはですね、結構すぐ変わります。 パッティングの中でも今日はですね、イメージについてお話します。
ボールを打つ前のイメージです。 やはりゴルフはイメージが大事ですので、しっかりとですね、パッティングする前にイメージを作っていただければと思います。
まず何のイメージかというとですね、入るイメージです。 カップインするイメージです。
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ボールを打つ前にですね、 カップインするところをですね、
3回イメージしてください。 ボールを打って、カコン。
ボールを打って、カコン。 ボールを打って、カコンという方ですね。
入るイメージを3回イメージしてください。 それからボールを打っていただくと良いです。
そのイメージもですね、なるべく詳細にイメージしていただいた方が良いです。
ラインを読んでいる時に3回イメージしてください。 それからボールを打っていただくだけでですね、
入る確率が上がります。 もちろんですね、スロープレイにならないように
プレイヤーのイメージしていただきたいんですけれども、 できればその
打った感触だったりとか音なんかもですね、しっかりとイメージできれば最高です。
打缶を打った時の音もそうですし、 転がっていく様子もなるべく詳細にイメージして入った時の音ですね。
音もなるべく詳細にイメージしてください。 やっぱりイメージすることによって入りやすくなります。
カップが入る時もですね、単純に入るというよりはですね、
カップのどの辺からどのくらいの強さで入るのか ということもですね、しっかりとイメージしていただくと良いです。
このイメージを持っていただくとですね、やっぱり入りやすくなります。
やっぱりそのパッドはですね、メンタルも結構あるんですけれども、 入ると思って打つのとですね、
これ多分入らないなと思いながら打つのだと結果は全然違います。 当然ながらですね、入ると思って打った方がカップインの確率は上がります。
ですので、しっかりと入るイメージを持ってですね、 パッティングしていただくと良いです。
そのためにはですね、しっかりとボールを打つ前に、 なるべく詳細にボールを打つところ、そしてボールが転がっていくところ、そして入るところをですね、
イメージしていただくと良いです。 それをイメージすることによって、やっぱりこの距離は入るっていう
暗示をですね、自分でこうかけてですね、それからパッティングしていただくことによって、 入る確率が上がっていきます。
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これはですね、非常に速攻性のある方法なので、 ぜひですね、今日とか明日のラウンドでやってみていただければと思います。
あとはですね、 なるべく速攻性のある話をお話しするとですね、これはイメージではないんですけども、
とにかく40センチオーバーで打っておくということですね。 5メートル以内は40センチオーバーで打っておくということです。
これもめちゃくちゃ重要です。 いくらラインがあっていたとしてもですね、届かなければ当然入りませんので、
しっかりと40センチオーバーで打つようにしていただくと良いです。
40センチオーバーの強さでですね、もし外れたとしても40センチオーバーで止まるような強さで打っていただくと良いです。
5メートル以内の距離はですね、5メートル以上あればですね、多少ちょっと、
しっかり打つというよりもカップに寄せるということをですね、意識していただくと良いです。
どうでしょうか、パターン入りそうな感じがしてきたでしょうか。 やっぱりですね、もう
調子が悪いとですね、グリーン状のカップがすごい小さく見えたりするんですけども、やっぱりですね、
カップもボールが入ってくるのを待っているんだというふうにイメージしてみてください。
カップはですね、ボールが入ってくるのを今か今かと待っているというふうにイメージしてみてください。
そうすることでやはりこう、入りやすくなります。
やっぱりですね、曲がるラインもですね、必ずですね、入るラインというのはあるわけです。
ですので、必ず入るラインにですね、乗せてあげればですね、 カップにしますので、ぜひですね、そのラインを見つけていただいて、そこに
乗せるようにしていただければと思います。 ということでですね、今日は非常に速攻性のある話で、
パッティングのイメージ、ボールを打つ前にしっかりと、 なるべく詳細に3回カップインさせてからボールを打ってくださいということをお話ししました。
これ本当ですね、効果があるので、 ぜひですね、
今日とか明日のラウンドでやっていただければと思います。 ということで、
今日の音声はこの辺で失礼致します。
