パターの重要性
ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なんですけれども、このポッドキャストは金曜日の朝、
職場について
録音しております。 今日は土曜日なので、今日明日でですね
コースに行かれる方もいらっしゃるかと思います。 今ですね、先日雪が降ったりして寒い日もあったんですけども、
だいぶですね、やっぱり春っぽくなってきてですね、 もう3月下旬ですので、もういよいよですね、これからもゴルフシリーズに入ってくるな
というところなんですけども、 まあですので、今日は明日コースに行かれる方が多いかと思います。
ですので、今日はですね、 なるべくこの音声を聞いていただいたらですね、今日のスコアが良くなるような
お話をですね
させていただこうかと思っております。 まずですね
やっぱりすぐスコアが良くなるというとですね、やっぱりなんといってもパターです。
やっぱりパターが入るか入らないかでスコアが大きく変わりますので、 まあパターをですね、しっかりやっていただきたいなというふうに思うんですけども、
まずは
強く打っていただくということですね、強くというかですね、しっかりとカップに届かせるということです。 5メートル以内は40センチぐらいオーバーする強さで打っていただくということがめちゃくちゃ重要です。
これあのやっぱりですね、ラインがいくらあったとしても 当然なんですけども届かなければ入りませんので、もうとにかく5メートル以内はしっかりと届くように
狙っていただくということです。 でこれ強く打とうとした場合にですね、どうしてもパンチが入ってしまって強く打ちすぎて
しまうということもあるので 40センチオーバーで打っていただくんですけども、強く打つということよりはですね
長い距離を打つということを意識していただいた方がいいです。 強く打とうとアドレスしてですね、強く強く絶対届かせるようにと思って打つとですね
パンチが入って大オーバーということがありますので、強く打つというよりは長い距離、 カップの40センチ先まで届かせる長い距離を打つイメージで打っていただくといいです。
そうするとですねパンチが入らずにしっかりと オーバー目に打つことができます。
であとですね やっぱりこう
スタート前の練習ですね、これをしっかりやっていただきたいなというふうに思います。 練習グリーンでですね、しっかりとその日の距離感をですね掴んでいただくということです。
やっぱりですね、スタート前のパターン練習というとですね、まだスタートまで時間があるからちょっと時間つぶしに打っているという方が
非常に練習グリーンを見ていてもですね、多いように思います。
でやっぱりですね、スタート前にパターンの練習をすればかなりですね、スコアに直結しますので、ぜひですね
距離感をしっかり作っていただいて、あとは狙った方向にしっかりとボールを打ち出しているかということをですね
スタート前の準備
しっかりとやっていただきたいなというふうに思います。 狙った方にしっかりと打ち出せるようにですね、練習していただければと思います。
あとはですね、この音声をですね、ゴルフ場に行く途中で聞いてくださっている方はもうちょっと遅いかもしれませんけれども、
なるべくゴルフ場には早めに到着するようにしていただくということです。 やっぱり早めにゴルフ場に行ってですね
パターンの練習もそうですし、ショットの練習ですね、これをしっかりとやっていただくということです。
やっぱりいいスコアを出そうと思ったら、スタート前に練習しないとダメです。 やっぱりゴルフ場に着いてですね、すぐスタートっていう感じだとですね、なかなかいいスコアは出ません。
やっぱり早めに行って、しっかり練習して、パターンの練習もして、それでスタートしていただくのがいいです。
やっぱり1時間前にはですね、スタートの1時間前にはゴルフ場に着くようにしていただければと思います。
あとはやっぱりスタートギリギリに着くとですね、練習ができないってこともあるんですけども、
ただでさえですね、一番多いのがTショットって緊張するわけです。 緊張してドキドキしているわけですから、さらにですね、
ギリギリの時間だとですね、ゴルフ場スタート間に合うかなと思いながら、ドキドキしながらですね、運転していると危ないですし、
やっぱりそのドキドキ度合いがより増しますので、なるべく早めに
行っていただければと思います。 それからですね、今日は速攻性のある
Tショットと集中力
話なので、あとはですね、Tショットですね。 Tショットを刻むことも考えていただくということです。
ミドルホールとかロングホールに来たら、必ずドライバーではなくて、 フェアウェイウッドだったり、ユーティリティだったり、時にはアイアンだったりで刻むということです。
これをですね、ぜひやっていただくといいです。 やっぱりその
ラウンドレッスンとか私やっているんですけども、来ていただいた方に、ちょっと狭いホールだから、じゃあここはちょっと
ドライバーではなくてフェアウェイウッドとか、ユーティリティで打ちましょうっていうふうにお伝えしてもですね、
いや、打ったことないです。とかですね、Tショットで使ったことがないです。
とかですね、やることが結構あります。 やっぱりですね、当然ながら狭いホールとかは刻んだ方がいいです。
やっぱりOB打ってしまうとですね、もうそれだけで2打損してしまいますので、やっぱり狭いホールだったりとかはもう刻んだ方がいいです。
基本的にはですね、あっちのちょっとOB気になるなと思ったら刻んだ方がいいです。 まあセカンドの距離が多少残るかもしれませんけれども、OBを打つよりはそっちの方がいいです。
ですので、ちょっとでも嫌だなと思う、左右嫌だなと思うところがあったらですね、
刻んでいただくということです。 で、これできれば普段からですね、練習しておいていただくといいですけども、
地面から打つ練習というのは結構やっていただいていると思うので、Tアップすればより打ちやすいですので、若干感じは変わりますけども、
まあ地面から打つ練習をしておいて普段いただければですね、普通に打てますので、ぜひですね、ドライバー以外のプランも使うようにしていただければと思います。
ここでですね、問題となってくるのはですね、同犯者にですね、あれ、ドライバーじゃないの?
あれ、なんかヘッド小さいねとか言われたりすることがあるんですけども、 まあなんだもうここはやっぱりドライバーでしょうとかって
言われると思うんですが、もうこれはですね、 あのやっぱりその、逃げの気持ちがあるとですね、なんかこう
ダメです。もう攻めの気持ちを持って刻むということです。 あの狭いからどうしよう、どうしよう、OB打ちたくないから刻むっていうよりは、このホールはパーとかバーに
あの取りたい。 そのためには
セカンドショットをフェアレートのいいところから打ちたい。 そのためにはTショットを確実なフェアレートだったりUTTを使う。そしてセカンドでグリーン狙えるようにしたい。
そのために刻むんだっていう感じですね。 あの攻めの気持ちを持ってですね、刻んでいただいた方がいいです。
あの逃げの気持ちで刻むとですね、やっぱりそれだけで曲がりますし、 やっぱりその他の人からなんか言われた時にですね、あのちょっとこう
迷ってしまう部分がありますので、 まああの他の人になんか言われたらですね、いやこれは攻めの刻みなんですってことを言っていただければと思います。
言わなくてもいいですよ。自分の心の中で思っていただければと思います。 であとですね、あのこれも一番大事です。
これはですね、この音声、私の音声聞いていただいている方であればですね、 もう何回も聞いていただいていると思うんですけども、集中力を切らさないということです。
もうどんなにですね、調子悪くても、ショットが当たらなくても、スコアが悪くても、運が悪くても、
気象条件が悪くても、 同伴者に恵まれなくても、
何があってもですね、絶対に切れないということです。 集中力を切らさないということです。最後のパターンが入るまで
しっかりと集中して、一段一段丁寧にプレイしていただくということです。 これもめちゃくちゃ重要なので、これをぜひ意識していただければと思います。
ということで今日はですね、 今日のスコアが良くなる方法ということでお話ししましたけれども、
パターンをしっかりと打っていただくということと、短い5メートル以内は40センチオーバーで打っていただくということ、
そしてティーショットを刻むということ、そして集中力を切らさない、 あとはでいればゴルフ場には早めについていただくということですね。
ぜひですね、一つでも二つでも参考にしていただいて、 スコアアップしていただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。