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2024-01-24 13:14

【質問回答】スイング中の腰の使い方について

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、昨日の放送にコメントをいただきましたので、そのコメントに返答いたします。
まずコメントを読ませていただきます。
いつも楽しく拝見しております。
昨年から始めた初心者です。いつも聞いていただいてありがとうございます。 練習の際に自身のスイングを動画で録画、
家で見返して改善に役立てているのですが、最近どうも腰の使い方がうまくいきません。
手打ちのようになっており、スイングフォームも気に入らず、何かアドバイスがあればご教示お願いいたします。
ということでコメントいただきましてありがとうございます。 まず、練習の際に自分ご自身のスイングを動画で撮影して
研究するというのは非常に良いです。 その際、線が引けるアプリ、
iPhoneでしたらKizuki KIZというKI、
アンドロイドの携帯をお使いの方は、Kizukiはあまりうまく動かないので バーチャルプロ
virtualpro というアプリを
どちらも無料なので使っていただくといいかなと思います。 腰の使い方がうまくいかないということなんですけれども、
ゴルフのスイングで腰というのは非常に重要な動きをするんですけれども、
まずですね、よく
腰を回すと言いますけれども、 腰は実際にはそれほど大きく回らなくて
首の頭の方に近い方からですね
腰椎、胸椎
あ、失礼しました。 頸椎、胸椎、腰椎ですね。
背中の骨は分かれています。 頭の方が頸椎、その少し下が胸椎、その下が
腰椎ということになっているんですけども、腰椎、腰の骨は5度ぐらいしか回らない
03:01
というふうに言われています。 ですので実際には腰を回すというよりも、腰を切るという表現の方が正しいかもしれませんけれども
便宜上ですね、やっぱり腰を回すって言った方がわかりやすいので、一般によく腰を回すというふうに言われているんですけども
腰を回すというよりも実際の腰を切る動きになるので、よく言われるのはですね、 正拳突きをするようなですね、体の使い方、腰の使い方がいいというふうに言われているんですけども
腰はだから横に回るというよりはですね、バックスイングでは右に切り上げるという
表現の方が正確かもしれません。 ダウンからフォローにかけてはですね
インパクトからフォローにかけては左の腰を切り上げるというような動きになります。
音声でお伝えするのがなかなか難しい部分でもあるんですけども
バックスイングで腰を回す、特に左の腰を回そうと思うとですね 左の腰が前に出てしまって前傾角度が起きてしまう
動きにつながりやすいんですけども ですので右の腰を後ろに引く
ような感じでバックスイングしていただくと非常にうまくいきます 右の腰を後ろに引くような感じですね
インパクトからフォローにかけてもですね左の腰を後ろに引くような イメージを持っていただくといいです
じゃあそのためにはどうしたらいいかというとですね 重心を意識してください
まずアドレスでは 少し帽子切る
若干つま先寄りに重心がかかっているんですけども バックスイングでは
右のかかとの方に重心をかけるようにします そしてダウンスイングでは
一瞬左の帽子球の方に重心がかかります 左のつま先の方に重心が一瞬かかってその後
体が回っていくとですね左のかかとの方に重心がかかるようになります 左の膝を伸ばしながらですね
左の帽子球からかかとの方に重心が移動するようになります
この重心の移動を意識していただくとですね 腰をうまく
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回転を切りやすくなります ですのでぜひ
その重心移動をですね意識していただければと思います 腰の動きなんですけれども
腰をですね特にバックスイングでいっぱい 動かしすぎてしまうというか回しすぎてしまうとですね
上半身と下半身の粘点差が少なくなってしまいますので そうすると球が飛ばなくなってしまいます
やはり上半身と下半身 腰と肩の粘点差をですねたくさん作った方が
ボールをより遠くに飛ばすことができます 大体の感覚としてはですね
肩が90度回ったら腰が45度回るような感じです 肩の回転の量の
腰はですね半分ぐらい 動かすような感じになります
体の柔らかい人はですねもっと粘点差をたくさん作れれば作った方がいいです けれどもまぁだいたいの目安はそのぐらいになります
でですね あとはその指導の時にどうするかということなんですけれども
結構ですねこう先ほどお話ししたようにですね 右の腰を後ろに引くようなこう感じがないとですね
腰がうまく回るというか腰がうまく切れずにですね
腰がすげー右に動いてしまう場合というのがあります でそうするとまあやはりこううまく回転できませんし
うまくボールを捉えられないのでなるべく右のかかとの方に重心をかけるようにして右の 腰を少しバックスイングを後ろに引くような
動きにしていただくと いいです
で正面から見た場合ですねあのご質問いただいた ご質問というかコメントしていただいた方はスイングを録画するということなんで正面から見た場合に
今どのような動きになるかというと アドレスした時に
右の腰のところにこう線を書いておいたとするとですね そこから右腰が右に出ないようにしてください
その場で動くということですね腰がですね右に構えたところも右に動きすぎてしまいます とすれ
しているということになりますし逆にですね 正面から見たスイングに右腰に線を書いた時にその線から右腰がですね
離れてしまう とですね
09:01
あの腰が引けすぎているということになりますので 腰が引けすぎてしまうのはですね右の膝がバックスイング伸びてしまうのが原因なんです
けれども 引けすぎてしまうのもよくありません
バックスイングで右の膝はですね少し伸びるんですけどもあまり極端に伸びてしまいます と右の腰が引けてですね
アドレスの時よりもですねトップに行った時の方が腰が左に移動してしまいますので これは良くなりませんので正面から見た時に腰は
その場で動く といいです右にも左にも動かないようにしていただくといいです
でダウンスイングに入る時に腰は少しこう左に 動いてインパクトの時には
構えた時よりも少し左にある状態でボールを打ちます 飛球線候補から撮影した時ですね
まずアドレスの時の
お尻のところにですねまあ点を縦に書いた通道 一番後後ろの部分ですねお尻の後ろの方に行こう
線を書いたとするとバックスイングではそこからですねお尻が離れないようにして いただくといいです
お尻が離れてしまいますと起き上がっていることになります でダウンスイングもですねなるべくですね
お尻の後ろに書いた線からお尻が離れないようにしていただくのが理想的です まあどうしてもですね
まあ若干小前に出てしまうんですけれども前に出てしまいますとやはりこう 起き上がりにつながりますのでなるべく
右のあの お尻の後ろに書いた線からお尻が離れないように
スイングしていただくといいですでそのためにはですね 前傾をキープしていただくといいんですけれども
先ほどですねお話しした重心移動ですね バックスイングでは右のカートダウンの切り返しに入るときには左の母宿にかけて
その後左のかかとの方に重心をかけるように意識していただきますと 前傾をキープしやすくなります
ということでですね
今日はですね コメントにお答えいたしましたけれどもまあ腰の使い方について
お話しいたしました まあ腰の使い方というのは非常にこう重要なのでぜひですね
しっかりとこう 買っていただきたいなというふうに思うんですけども
今日お伝えした内容でご理解いただけましたでしょうか もしですねなかなかこうよくわからなかったってことであればですねもう一度ちょっと
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コメントをいただければと思います まずはですねご自分のスイング撮影して腰の動きチェックしてみてください
正面から撮った時には 右腰のところに線を書いてその線から
はみ出ないもしくは離れないようにしていただいてキートップまでですね ダウンでは少し左に動く
線から腰が離れるようにしていただければと思います 後ろから撮った時にはお尻のところに線を書いていただいてですね
その線からなるべくスイング中にお尻が離れないように スイングしていただければと思います
まずそれをチェックしてみてください ということで今日の音声はこの辺で失礼させていただきますけども
またですね何かの他にもご質問がございましたらコメントしていただければと思います ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします
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