練習の重要性
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は水曜日なのでラウンドレッスンの予定だったんですけども、ご参加予定だった方がインフルエンザになってしまったということで中止になりました。
お大事にしていただきたいなというふうに思っております。インフルエンザは今非常に流行っているので、ぜひ注意していただければと思います。
今日は休みになったので、今作業を進めているアドレス診断ツールのスマホをアプリ化に向けて作業を進めていこうと思います。
なかなか進んでいくうちに問題が発覚したりとか、ここをもうちょっとこうした方がいいなとか、いろいろ出てきて修正しているんですけど、なかなか先に進めない状況です。
あともうちょっとでいけると思うので頑張っていこうと思います。
次のテーマなんですけれども、練習でもコースを想定して練習してくださいというテーマでお話しいたします。
そう聞くと、そんなのは当たり前じゃないかと思われるかもしれませんけれども、意外にこれができていないというケースが多いです。
コースを想定していろいろ練習しかないと、なかなかコースでもうまくいきません。
練習場ではよく当たるんだけれども、コースではあまりうまくいかない。ミッショットが増えてしまうということがあるんですけれども、これ原因は一つではなくていろいろあります。
コースに行ったら傾斜があったりとか、芝の状況がいろいろあったりとか、いろいろあるんですけれども、今日お話しするのはメンタルですね。
コースに行ったら練習場で打つときと気持ちの面でだいぶ違います。
コースに行ったらOBがあったりとか、池があったりとか、あとは一緒に回る人の視線があったりとか、
あとは一緒に回っている人とスコアを競っていたりすると、なんとか勝ちたいなと思ったりとか、いろんなメンタルの要素が入ってきてですね、
なかなか思い通りにスイングできないということが結構あります。
ですので、そこにどうやって練習を行ったらいいかということなんですけれども、やっぱり練習場でもコースをしっかりと想定してですね、
コースの状況をしっかりと思い浮かべて練習したりですね、例えば右がOBだなとか、池越えのショットになるなとか、そういうのをしっかりと想定して練習していただいたりとか、
一球一球クラブを変えるというのはもちろんいいですし、あとはですね、いろんなプレッシャーをかけるということですね。
これがうまくいったらベストが出るなというふうに思いながら打ったりとかですね、実際コースで感じるようなことをですね、考えながら練習をしていっていただくといいです。
前のショットミッショットしたけども、それをまずはしっかり忘れて、目の前に集中するように考えながらですね、練習していただいたり、とにかくですね、コースである状況をしっかりと想定してですね、練習するということです。
アプリテストの呼びかけ
やっぱり練習場だとですね、失敗したとしても、次の球すぐ打てますので、何発も何発もノープレッシャーで打てますので、ナイスショットが出やすいんですけども、やっぱりコースに行くとですね、一球勝負ですし、メンタル的な要素というのがですね、結構入っていきます。
コースではですね、様々な状況がある上にですね、メンタル的な要素も入ってきますので、なかなか思い通りのスイングができないというところがありますので、
練習場でもですね、コースで感じるようなプレッシャーだったりとか、メンタルを思いながらですね、練習していただくとですね、やはり良い練習になります。
実際のコースでショットするときの良い練習になりますので、ぜひですね、コースで感じることをですね、練習場でも感じながらですね、考えながら練習していただきたいなというふうに思っております。
脳はですね、実際に起きたことと、頭の中で考えたことの区別がつかないというふうに言われていますので、
ですので、ゴルフは経験がものというスポーツなんですけども、コースで経験できなくてもですね、実際に練習場でコースを想定して練習することによってですね、経験値も上がってきますので、
ぜひですね、練習場に行ったらですね、ただボールをポンポン、スイングだけ気をつけて打つのではなくて、そういう練習ももちろん必要です。
スイングを作る練習ももちろん必要なんですけども、それもやらなければいけないんですけども、それの練習の他にですね、実際にコースを想定して1球1球丁寧にですね、
自分の中でプレッシャーをいろいろかけながらですね、練習していただくという練習も非常に有効ですので、ぜひですね、そういった練習もですね、やっていただきたいなというふうに思っております。
ということでですね、今日の音声、これで終わりなんですけども、最後にですね、お願いです。
アドレス診断ツール、スマホアプリ化に向けてですね、今作業しているんですけども、アンドロイドの方はですね、12人の方にテストしていただかないといけないんですけども、
今テストしていただける方はですね、募集しております。
いち早くですね、スマホのアプリの状態をテストできますので、ぜひですね、協力してもいいよという方はですね、ぜひご連絡いただければと思います。
メールアドレスを教えていただいてですね、その後に私の方からですね、URLをお送りしますので、そのURLからですね、アプリをダウンロードしていただき、スマホの方にダウンロードしていただき、うまく動くかどうかのテストをしていただければと思います。
私、日々レッスンしているところのスタッフだったりとか、来ていただいている方にですね、お願いしているんですけども、結構ですね、iPhoneユーザーが多くてですね、アンドロイドを使っている方っていうのは非常に少ないです。
アンドロイドとiPhone、半々ぐらいなのかなという認識ではいるんですけども、半分もいない、アンドロイドを使っている方半分もいないんじゃないかなというふうに思っております。
本当はiPhoneを使っている方が多いので、なかなかですね、アンドロイドユーザーを探すのが大変です。
ですので、アンドロイドユーザーで協力してくれる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で制だします。
