アプリ開発の進行
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は休みだったので、アドレス診断ツールのアプリ化に向けてですね、いろいろ作業をしてきました。
昨日の休みでですね、最終段階というかですね、最終的に申請するところまでいけるかなと思ったんですけれども、
やっていくうちにですね、ここもちょっとこうしたらいいんじゃないかとかですね、いろいろ出てきてですね、作業をしていてなかなか進みませんでした。
アプリもですね、私がコードを書いたりしているというよりはですね、AIに作ってもらっているので、
AIに何か指示をするとですね、ある部分は頼んだところが直ったんだけど、今度は別のところがですね、壊れてしまったりしてですね、
そういうのがよく起こってですね、なかなか前に進みませんでした。
でもですね、なんとかですね、アプリまで持っていきたいな、アプリに出したいなというふうに思っております。
その中でですね、アンドロイドの方はですね、何人か12人にテストしてもらわないといけないんですけども、
これはですね、レッスンに来てくださる方にお願いしようと思ってもですね、アンドロイドのユーザーの方は非常に少なくてですね、困っております。
一般的にはアンドロイドとiPhoneの比率はですね、半々ぐらいと言われているかと思うんですけども、
いやー本当にアンドロイドの方は少ないなというふうに思っております。
それでちょっと検索して調べたらですね、10代20代はiPhone使っている方が多くて、
男性だと30代で大体半々になって、40代以降だとアンドロイドの方が多い。
女性だと40代ぐらいに、30代まではiPhone使用者が多くて、40代以降はですね、アンドロイドの方が多いということになっているんですけども、
実際聞いてみるとですね、iPhoneの方が非常に多いなというふうに感じます。
ゴルフやっている方はですね、もしかしたら多いのかもしれません。
ということもあってですね、iPhoneの方もですね、何とかアプリをですね、早く出していきたいなというふうに思っております。
ぜひですね、アンドロイドユーザーの方、この放送をお聞きくださっているアンドロイドユーザーの方でですね、協力してもいいよという方がいらっしゃいましたらですね、
ぜひ私の方にご連絡いただければと思います。
何人かですね、すでにご連絡いただいていて、本当にありがとうございます。
非常に助かります。ありがとうございます。
目標設定の重要性
今日のテーマなんですけれども、
今日のテーマはですね、ただなんとなく練習しているだけでは上手くなりませんというテーマでお話しいたします。
正確に言うとですね、ただなんとなく練習しているだけでは上達のスピードが遅くなりますということです。
上手くならないわけではないですけれども、
上達のスピードが遅くなってしまうので、しっかりと目標を決めてですね、その目標に向かって練習していっていただくといいです。
まず、半年後なり1年後なりの目標をしっかり決めてですね、
その目標はですね、どんなレベルなのかというのをまず考えていただくといいです。
例えばですね、分かりやすいところで100切りしたいという目標を立てた場合に、
100切りするレベルというのはどのくらいのレベルなのか。
1ラウンドしたらOBはどのくらい打ってもいいレベルなのか。
打ってもいいというか、どれくらい出てしまうレベルなのか。
どれくらいまでに抑えなきゃいけないのか。
アプローチはどのくらいグリーンに載せないといけないのかとか、
パターはどのくらいまでなのか。
何パットくらいまでなのかというのをしっかりとですね、
その目標を達成するためにはどういうレベルなのかというのを
しっかりと考えていただいたり、調べていただいたりするといいです。
それとですね、今の自分を見比べてですね、
それには何がどのくらい足りないのかというのをですね、
しっかりと考えていただくといいです。
その数字をですね、補うためにはどんな練習をしたらいいのかということですね。
これをですね、分かりやすく具体的にやっていくとですね、
100切りしたい、半年後に100切りしたいというふうに決めたとすると、
その目標のレベルはどんなレベルなのか。
ドライバーは1ラウンドしたらOBは3パット以内。
アイアン持ったら8割型グリーンに残り50ヤードのところまで持っていく技術がある。
アプローチは9割型グリーンに載せられる。
パターは38パット以内というような感じで、
その目標のレベルはどんな感じなのかというのをまずですね、
数字で考えていただくといいです。
そのために、今の自分と比べてですね、
パターがちょっと打ちすぎている、
OBはちょっと打ちすぎている。
とうとう分かるかと思います。
それを知るためにもですね、
自分のしっかりとゴルフというか数字をですね、把握しないといけません。
それが分かったらですね、
じゃあそのためにはパターの練習、
その原因ですね、それを崩して数字が出ない原因をまず考えていただくといいです。
例えばさっきのパターが多いということであればですね、
パターの距離感があっていない。
なぜ距離感があっていないかというと、
バックスイングとフォロースルーの大きさが違っているとか、
バックスイングをゆっくり上げてダウンスイングが速いとかですね、
あとはフェイスの芯でボールを捉えられていないとかっていうのがですね、
見えて考えていただくといいです。
じゃあそれを補うためにどんな練習をしたらいいのかを考えていただいて、
それを補うための練習をしていただくということです。
そういうふうにやっていっていただくとですね、
上達のスピードが上がっていきます。
目標達成のスピードが上がっていきます。
モチベーションの向上
もちろんですね、足りない部分だけではなくて、
既にクリアしている部分、
例えばさっきの例でいけばですね、
アリアンは8割方グリーンに残り50%まで持っている技術があるんだけども、
それは全く練習しなくていいかというとそうではなくて、
少しは練習しなければいけませんけれども、
練習の比率をですね、足りない部分のところに使っていただくということですね。
そういうふうにですね、やっていくと上達のスピードが上がってですね、
遠回りをしなくなりますので、余分なことをしなくなりますので、
上達のスピードが上がっていきます。
あとはですね、そういうふうに先を見てやっていくとですね、
先が見えるので、モチベーションが上がるということですね。
これをやったら上手くなるというのが分かっている状況で練習するのと、
これを練習して本当に上手くなるのかなと思いながら練習しているのではですね、
やはりモチベーションの度合いが全然変わってきますので、
やっぱりこれをやれば絶対上手くなるというのが分かっている段階で練習していただくといいです。
そうすることによって、集中度合いも変わってきますので、
遠回りをしないで、モチベーションが上がるので遠回りもしないで目標達成しやすくなりますので、
ぜひですね、そういった感じでゴルフに取り組んでいただきたいなというふうに思っております。
ぜひですね、参考にしていただければと思います。
ということでですね、今日の音声これで終わりなんですけども、
最近ですね、私インスタの方にですね、バンカーについての動画をあげているんですけども、
バンカーの動画は結構再生されるので、バンカーを悩んでいる人が非常に多いんだなというふうに思っております。
ですので、ただこう最近ラウンドレッスンをやるというよりはですね、
コース回る前にバンカーの練習をして、練習というかレッスンをして、それからコースを回る、ラウンドレッスンをするというのはですね、
ラウンドレッスンも計画しようかなというふうに考えております。
詳細が決まりましたらですね、またご案内させていただきますけれども、
そういうのも非常にいいかなというふうに今考えております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。