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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
はじめに少し雑談ですけれども、昨日ですね、健康診断に行ってきたんですけれども、
健康診断の中でイカメラを飲んだんですけれども、
イカメラは15年か20年ぶりぐらいにやったんですけれども、すごい前にやった記憶としてはとてもきつかった、
辛かった記憶があるんですけれども、今回は鼻からイカメラを入れたんですけれども、
鼻から入れるのは非常に楽でした。 前は口からイカメラを入れたんですけれども、
鼻から入れるのは非常に楽で、非常に良かったです。 イカメラをやらなきゃいけないということで、
何日も前から非常に憂鬱な気持ちがあったんですけれども、鼻からやったので非常に苦しくなくて良かったです。
イカメラ終わってですね、ほっとしております。 でですね、ここからは本題に行きますけれども、
イースカを出すためにはですね、情報収集をしっかりしてくださいということをお話しいたします。
やはりイースカを出すためには、いろんな情報をですね、しっかりと収集していただいて、それをですね、
元にですね、コースマネジメントを考えていただいたりですね、打ち方をですね、考えていただいたりしていただくことによって、
イースカを出しやすくなります。 やはり何にも情報がないままですね、
コースマネジメントだったり、普通に打っていたらですね、なかなかイースカを出すことができません。
ですので、しっかりとですね、情報収集していただければと思います。 では、どんな情報を収集したらいいかというとですね、いろいろあるんですけれども、
距離だったり、芝の状態だったり、 コースの状態だったり、風だったりといろいろあります。
まずですね、若干、 風の状態ですね、風の状態ですけれども、
最近ですね、風が強いことが結構多いんですけれども、やはり風を知るためにはですね、
他の人が打ったボールをしっかりと見ておくということですね。 他の人が打ったボールがどういう風に流されているか、
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というのをしっかりと見ておいていただくといいです。 あとは、
コース全体が描かれている地図ですね。 地図というか図ですね。
コースの全体図を手に入れていただいて、 スコアカードの裏に書いてあったりすることも結構多いんですけれども、
これでマイホールですね、風向きが どっちからどっちに向かって吹いていたのかというのをですね、書いておいていただくといいです。
何ホールか行くとですね、今日の風の流れは大体こういう流れだなというのがわかりますので、
そうすると風の方向をですね、 知りやすくなります。
で、あとはですね、 風だけではなくてですね、
あとやっぱり注意していただきたいのは、 グリーンの情報ですね。
グリーンはですね、やはり速さだったりとか、 傾斜だったりをしっかりですね、情報を得ていただきたいんですけれども、
特にやっぱり意識していただきたいのが、 打ったボールをしっかりと見ておくということですね。
打ったボールが止まるまでしっかりと見ておくということです。 これ非常に重要です。
特にですね、パッティングしてカップをオーバーしてしまうとですね、
入らなかったかと思ってですね、 点を仰いでしまうことが結構あるんですけども、
やはりカップ過ぎた後も、最後ボールが止まるまで しっかりとボールを見ておくということです。
ボールの転がりを見ておくということが非常に重要です。 それを見ておけばですね、
返しのパッドがどのくらい回るのかというのがわかりますので、 しっかりと止まるまで見ておくようにしてください。
パターンのラインもですね、グリーンのラインも、 他の人が打ったときもしっかりと見ておいていただいて、
こういう傾斜なんだなというのを、 しっかりと把握していただくと良いです。
あとアプローチするときも、 しっかりと最後まで転がりを見ておくということです。
結構ですね、人によってはどうしてもヘッドアップしてしまうので、
なるべく飛んでいくボールを見ないで、 ずっとボールがあるところを見ているという方もたまにいらっしゃるんですけども、
そうするとグリーンの転がりが見えませんので、 打ったら、もちろんボールを打つ前に、
置き方向を向いてしまうのはもちろんダメですけれども、 打ったらですね、
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しっかりとボールの転がり、グリーン上での転がりをですね、 見ておいていただくとですね、
次のパッティングが入る確率が少し上がりますので、 ぜひですね転がりを見ておいていただければと思います。
あとグリーンの傾斜はですね、しっかりと見て、 観察というのもあります。
やっぱり傾斜を知るためにはですね、 ゴルフ場全体がですね、どういう地形に作られているのか、
全体的な地形がどっちの方が低くなっているのか、 というのを見ていただくとですね、
やはりグリーンもですね、その全体の傾斜を大きく影響を受けますので、 それをまず見ておいていただいて、
グリーンに乗る前にですね、ボールのところに行ってからですね、 ラインを読むのではなくて、
グリーンに乗る前、30ヤードとか50ヤードぐらい手前からですね、 このグリーンはどういう傾斜なのかなっていうのをですね、
見ながらですね、グリーンに近づいていっていただくといいです。 で、ボールのところに近づくときにはですね、
だいたいこういうラインだなっていうのを予想しておいていただいて、 ボールのところに行ったら、
どのくらい曲がるのかっていうのを決定して、 傾斜を確認して、
打っていただくといいです。 ボールのところに行ってからですね、ラインを読んでいるようだともう遅いですので、
時間もかかってしまいますし、得られる情報も少なくなりますので、 ぜひですね、早めに
たくさん情報を得ていただければと思います。 もちろんグリーンもですね、他の人が打っているのを参考にしていただくのもとても重要です。
で、こういうふうにですね、やっぱりいいスコアを出すためには、 情報をですね、いろいろしっかりと得ていただくということが非常に
重要です。 やはり上手い人というのはですね、自然にいろんな情報を収集しています。
情報を収集しようと思う気がなくてもですね、結構いろいろ 情報を得ています。
ですので、ぜひですね、 いろんなラウンド中にですね、いろんな情報をですね、しっかりこう
得るようにですね、意識してプレイしてみていただければと思います。 そうするとですね、いいスコアを出しやすくなります。
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけども、もう3月末に入ってきて、 もう本当にベストシーズンに入ってきております。
まだですね、ゴルフ場の芝は白いところが多いんですけれども、もう日に日にですね、 緑に変わっていきますので、4月の中旬ぐらいになればですね、かなり緑になってきますので、
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ぜひですね、どんどんコースに行ってゴルフを楽しんでいただきたいなというふうに思っております。 ということで、
今日の音声はこの辺で失礼いたします。