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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは今日も、ゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけども、新しいことにチャレンジしていますか?ってことについてお話しいたします。
ゴルフをですね、ある程度やってくるとですね、こういった場面ではこういう打ち方がいいとかですね、
こういった場面では何番を使った方がいいとか、こういうホールはこういう風に攻めた方がいいとか、
ある程度ですね、経験から得られた知識がたまってくるので、それに従って行動するんですけども、
たまにはですね、新しいことにもチャレンジしてみていただければと思います。
やっぱりですね、新しいことにチャレンジした方が面白いですし、新たな発見があります。
例えばですね、分かりやすいところでお話すると、アプローチでいつも球を高く上げるアプローチばっかりしているようであればですね、
たまには転がしを使ってみたりですね、
いつもピッチングエッジをアプローチで使っているのであればですね、8番アイアンで転がしてみるとかですね、
逆にですね、高い球を打ってみていただくのもいいです。
いきなりですね、コースでやってしまうと失敗する可能性が高いですので、もちろん練習場で練習してから練習していただくといいです。
やっぱりですね、やってみるとですね、意外にこっちの方が簡単だったなとかですね、こっちの方がよるなというのがですね、結構ありますので、
いろいろですね、練習場で試してみていただくといいです。
ショットに関してもですね、いつもまっすぐ打つだけではなくて、曲げるショットを練習していただいたりですね、
あとやっていただきたいのは1番手とか2番手大きいクラブで打っていただく。
例えば、150ヤードをですね、普段7番アイアンで打つのであればですね、6番で打ったり5番で150ヤードを打つ練習をしていただいたりするのもとてもいいです。
これくれぐれもですね、コースでいきなりやってはダメです。
いきなりコースでやってもなかなかうまくいかないことが多いですので、もちろん練習場である程度やってうまくできるなと思ったらコースでやっていただくといいです。
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やっぱり1番手とか2番手大きいクラブでですね、打っていただくとですね、いろんな発見があります。
フルスイングするよりもこっちのほうが寄るなとかですね、球が低くなるなとかですね、球が低くなると曲がりが小さくなるなとかですね、
意外にこう1番手とか大きいので打つと難しいなとかですね、うまく当たらないなとか、いろいろ新たな発見がありますので、ぜひですね、新たなチャレンジをしてみていただければと思います。
あくまで練習場でまずはやってみるということですね。
あとは、曲げる練習もそうですし、球の高さもですね、いろいろ練習していただくといいです。
やっぱりですね、ゴルフはいろんな技術があるので、それらをですね、習得していくのも非常に楽しいです。
実際にコースで使うかどうかはわかりませんけれども、やはり練習場でいろんなことができるというとですね、非常に上達につながっていきます。
あとですね、練習場に行ってやってみていただきたいのはですね、いろんな球筋を練習していただくということです。
まっすぐ打つだけではなくて、フックスライスはもちろんそうですけれども、低い球高い球ですね。
それで球通りの球筋を練習してみていただくといいです。
低いスライス、高いスライス、中段度のスライス、まっすぐな低い球、まっすぐな中段度、まっすぐな高い球。
フックもですね、高さも3つ打ち分けてですね、低いフック、中段度のフック、高段度のフックという感じでですね、球通りの球筋もぜひですね、練習していただくといいです。
実際ですね、コースで使うかどうかということは分かりませんけれども、やっぱり練習場で練習していただくとですね、非常にいいです。
球を曲げる練習をしておいていただければですね、まっすぐに打つのもですね、感覚をつかみやすくなります。
ですので、ぜひですね、今度練習場に行ったらですね、その球通りの球筋のうちのですね、何通り打てるかというのにですね、ぜひチャレンジしてみていただければと思います。
こういった感じでですね、いろんな新しいことにですね、ぜひ練習場でチャレンジしてみていただければと思います。
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もちろんですね、いつもいつもですね、新しいことにばっかりチャレンジしていただくというのも当然ダメです。
基本の練習をやってですね、最後にですね、ちょっとこう新しいことにチャレンジしていただくというようなですね、練習をしていただきますとですね、非常にいいです。
基本の練習はですね、しっかり継続してやっていただければと思います。
どうでしょうか、最近練習場に行って新しいことにチャレンジしていますでしょうか。
まだまだ自分にはそんなのもう到底まだできないから早いよなんていう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、もちろんですね、コースでやるっていうのはですね、早いかもしれませんけれども、ぜひですね、練習場でたまにやってみていただければと思います。
もし早いなという風に実際やって感じたらですね、またちょっと練習してですね、少し経ったらまたチャレンジしてみていただければと思います。
ということでですね、今日は新しいことにもぜひチャレンジしてみてくださいということでお話ししましたけれども、
やっぱりこう新しいことにチャレンジするとですね、新たな発見がありますし、何しようですね、ゴルフがもっと楽しくなりますので、ぜひですね、いろいろチャレンジしてみていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。