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2025-03-19 10:04

コースを想定した練習をしてください

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフの練習をする際には、コースを想定した練習が重要であると強調されています。練習場でのショットをコースに繋げるために、狙いの方向やボールの位置を変えたり、条件を変えて実践的な練習を行うことが推奨されます。

ラウンドを想定した練習
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達、役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日もビデオポッドキャストでお届けしております。
Spotifyはビデオポッドキャストになっているかと思います。
他のプラットフォームだと音声だけになっているかと思うんですけども、
今日も最後までお聞きいただければと思います。
今日のテーマなんですけれども、
ラウンドを想定した練習をしてください、ということをお話しいたします。
イースカーを出すためには、ラウンドを想定して、
コースを想定して、コースでいい球が出るように練習していただいたほうがいいです。
練習場だとナイスショットが出るし、
いい球がたくさん出るんだけれども、コースに行くと当たらなくなってしまうとか、
なかなかいいスコアが出ないということがあるかと思いますので、
それは原因はいろいろあるんですけれども、
その中の一つに、コースを想定して練習できていないということがあります。
ですので、せっかく練習したら、コースでいいスコアが出るように、
練習場で練習するときも、コースをしっかりと想定して練習していただいたほうがいいです。
具体的な練習方法
具体的にどんなことを意識したらいいかということなんですけれども、
まず、練習場で練習するときというのは、人工芝のマットがあったりして目標を取りやすいんですけれども、
コースに行ったら目標方向を向いている線なんてありませんから、
練習場でマット通りに構えるだけではなくて、
ちょっと右を狙ったりとか、少し左を狙ったりというような感じで、
ちょっと向きを変えながら練習していただくといいです。
あまり極端に右向いたり左向いたりすると危険ですので、ちょっとやるぐらいですけどね。
しかもですね、1球ずつ狙う方向を変えるということですね。
難球も同じ方向を向いてボールを打っていますと、感じがつかめていきますし、
だんだんナイショットが出やすくなります。
ですけれども、基本的にはコースに行ったら一発勝負ですから、
一発目からいい球が出ないといけないので、やっぱりそのための練習、
練習場でもですね、1球ずつ狙いを変えて、
一発目からいい球が出るように練習しておいていただくといいです。
もちろんですね、スイング、練習にはいろんな練習があって、
スイング作りの練習というのもあります。
マット通りに構えて、ひたすら同じ動きを繰り返して、
一つのスイングを作っていくというような段階、
そういうような練習をするときには、もちろん一球ずつ狙いを変えなくていいですけれども、
やはりコースである程度いい球が出るように、
コースでいい球が出るようにするためには、
そういう一球ずつ狙い方向を変えるということも大事です。
あとはボールの位置もですね、コースに行ったらやっぱり右に置いたりすることが結構あります。
左に置くことも高い球を打ちたいときはあるかもしれません。
ボールの位置をいつもの位置よりも左に置くということは比較的少ないかと思うんですけれども、
どっちかというとコースに行ったら通常の位置よりも右に置くことが多いかと思います。
傾斜だったりとか、低い球を打ちたいときとか、ライが悪いときですね、
そういった場合なんかは右に置くことが多いので、
右に置いて練習しておいたりしていただくといいです。
もちろん左も高い球を打ちたいときには左に置くので、
左にボールを置いて練習しておいていただくのもいいです。
これも一球ずつ変えてみていただくのもいいです。
あとはですね、ショットだけではなくてアプローチもそうです。
アプローチも一球ずつ狙う距離を変えたりとか、方向もそうですけれども、
高さを変えたりとか、いろいろなコースを想定して練習をしていただくといいです。
それから、実際にコースを想像しながら練習していただくのもいいです。
よく行くコースのですね、
例えばナンバーホールのティーショットをティーングエリアに立ったときを思い浮かべてですね、
そのコースの景色を頭に思い浮かべて、
その練習場と重ねてですね、練習していく。
あのネットの連中よりも右手はOBだなとかですね、
というのを考えながら、想像しながらですね、練習していただくというのも非常にいいです。
やっぱり練習…
あとですね、練習場に行って真っ直ぐ打つ練習というのも大事なんですけれども、
やっぱり狙ったところよりも、ある一定のところよりも右に行かないような練習とか、
あそこよりは左に行かないようにする練習とかというのも非常に大事です。
練習場に行くとですね、どうしても真っ直ぐないい球ばかりを求めてですね、練習してしまいがちなんですけれども、
それだけではなく、その練習ももちろん大事なんです。大事なんです。大事なんです。
大事なんですけれども、それだけではなくて、あそこのネットを支える支柱よりも、
朝練習とルーティンの重要性
絶対に右に行かないけれども、なるべく支柱に近いところにボールを落とす練習だったりとか、
絶対にネットを支える支柱、支柱よりも左に行かないけれども、その支柱になるべく近づけて打つ練習とかということもですね、
そういった練習というのは非常に大事です。
実際コースに行ったらですね、真っ直ぐ打つということよりも、やっぱり絶対に右に行かないとかですね、
右がOBだから絶対に右に行かないように打つとか、
左に池があるから絶対に左に行かないように打つということがコースでは結構ありますので、
どっちかというとコースでは真っ直ぐ打つということよりもですね、そういったことのほうが大事ですので、
真っ直ぐ打てればですね、なかなか右左には行かないんですけれども、
でも、なかなか真っ直ぐ打つというのはすごく難しいので、
それよりも難易度の低いですね、絶対にあそこよりも右に行かないとかですね、
もう絶対間違っても10球打ったら、10球あそこよりも左に行かないように打つ練習とかというのを練習場でやっておいていただくとですね、
コースでOBが激減しますし、グリーン狙ったときもですね、パワーオンする確率がかなり劇的に上がります。
こういう練習ぜひやってください。
あとは左右だけではなくて前後ですね、距離感もそうです。
絶対に50ヤード以上打つんだけれども、なるべく50ヤードに近づける練習ですね。
ピンが手前に立っているときとかですね、
あとは逆に絶対に50ヤードより距離は出さないんだけれども、なるべく50ヤードに近づける練習とか、
そういった練習なんていうのもですね、めちゃくちゃ重要です。
あとはコースに行ったらですね、傾斜もあるので、
傾斜の練習ですね、練習場で傾斜の練習をどうやってやったらいいかというとですね、
例えばTアップしているボールを、高くTアップしてボールを打ってつま先上がりの練習をしたりとか、
左足だけで立って右足はほとんど重心をかけないでつま先だけで立って左足下がりの練習をしたりとか、
また逆にですね、右足にほとんどの重心をかけて左足はつま先だけで支えて左足上がりの練習をしたりとか、
そういった練習というのはですね、非常に重要です。
でですね、あといろいろお伝えしたいことがあるんですけれども、
あとはですね、コースを想定して朝練習するというのもいいです。
やはりほとんど練習というとですね、仕事が終わって夜に行くことが多いと思うんですけれども、
実際コースに行ったら朝早くて、朝コースをスタートするということが多いですので、
実際に朝、できれば仕事前にですね、練習場に行って練習していただくというのも非常にいいです。
練習場によってはですね、朝の方が料金が安いということもありますので、
怪我には十分注意してもらって、怪我はしないようにしっかり準備運動をして、
それからやっていただくといいんですけれども、そういった練習も非常に有効です。
あとはルーティンですね、ボールを打つまでの手順もしっかりと練習場でもやるようにしていただくと、
コースでナイスショットが打ちやすくなります。
ということでですね、今日はラウンドを想定した練習を練習場でもやってくださいということをお話ししました。
ぜひ参考にしていただいて、コースでいいスコアを出していただければと思います。
ということで、今日のポッドキャストはこの辺で失礼いたします。
10:04

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