1. ゴルフ力UPレッスン
  2. ボールを打つ前に出そうな球筋..
2024-02-12 09:00

ボールを打つ前に出そうな球筋予想する

野山佳治ホームページはこちら
⇒https://noyamagolf.com/

【メルマガ】
ゴルフ上達のヒントやコツを配信している無料メルマガ
ご登録はこちら⇒http://bit.ly/2mRgoIi

無料のゴルフ上達メルマガでゴルフ上達のためのコツやヒントを配信しています。
今メルマガにご登録いただくと3大特典があります。

特典
1.パッティングの極意をまとめたPDF
2.100切り診断テスト(100を切る可能性と何が足りないのか分かります)
3.無料で1回オンラインスイング診断
100切りを目指しているときに最適な無料メルマガ
ご登録はこちら⇒ https://bit.ly/2NLapyQ

【オンラインスイング診断】
今LINEにご登録で
スイング診断が1回無料で受けられます
LINE登録はこちら⇒ https://lin.ee/2zUywIp 
LINEにご登録後スイング動画をお送りください。

詳しくはこちらをご覧ください。
サイト⇒ https://saipon.jp/h/sys215 
動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=Ez4RBIBe8-M

【100切りオンラインスクール】
オンラインで100切りを目指す
⇒https://bit.ly/2QFP3V0

【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

#ゴルフ#ゴルフ男子#ゴルフ女子
#ゴルフ好き#ゴルフ好きな人と繋がりたい
#ゴルフスイング#ゴルフレッスン
#ゴルフ上手くなりたい#ゴルフ上達
#ゴルフ動画#ゴルフスコアUP
#ゴルフ初心者#ゴルフ100切り
#インスタゴルフ#ゴルフレッスン動画
#ゴルフ力UPレッスン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fa5b350ae8f04299780bfd9
00:05
ティーチングプロの野山、上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、祝日なので、この放送を聞いてくださる方はですね、少ないかと思うんですけれども、それでもですね、今日もですね、上達に役立つヒントやコツをお伝えしていきます。
今日のテーマは何かというと、ボールを打つ前にどんな球が出るのか予想してみてくださいということをお話します。
ラウンドしていてですね、いろんな球が出るわけなんですけれども、今これから打つ状況でどんな球筋になるのか予想してみてくださいということをお話します。
やっぱりですね、打つ前に予想することによってスコアが良くなります。
予想したときにミスショットの予想、ミスショットしそうだなっていうイメージが出てしまうことも正直あると思いますし、ナイスショットが出るなとかですね、このパターン入りそうだなと思うことがあります。
場合によってはですね、グリーン周りからのアプローチで、これなんとなく入りそうだなとかって思うこともあるかもしれません。
そういったですね、打つ前のイメージというのはめちゃくちゃ重要です。
例えばですね、ミドルホールのセカンド地点で、ここからはこういう球筋が出そうだな、こういうミスが出そうだな、もっと細かく言うとここからはスライスしそうだなっていうイメージが出たときにどうするかということなんですけれども、
その球筋をですね、活かして攻めるという方法もありますし、そういうミスが出ないように対策をするという方法もあります。
スライスしそうだなと思ったら、その分左を向いて打つとかですね、あとはスライスしないように対策をするという方法もあります。
例えばスライスしないようにハンドダウンに構えるとかですね、スライスしにくいクラブを使うとか、もしくはスイングをちょっと変えるとかですね、そういった対応ができますけれども、
出そうな球筋を活かすのか、もしくはそういう球が出ないように対策をするのかというのをですね、しっかりと考えていただくといいです。
03:01
基本的にはですね、もし球が曲がる、スライスが出そうだなとかフックが出そうだなとか思ったらですね、その球を活かして攻めていっていただいた方がいいとかを出しやすいです。
スライスフックの曲がりであればですね、それを活かせばいいんですけれども、場合によってはですね、チョロしそうだなとかトップしそうだなというのがあります。
これはですね、それを活かすというわけにはいかないので、それが出ないように何かしら対策をしないといけません。
例えばボールの位置を変えるとかですね、ナイスショットが出やすい簡単なクラブにするとかですね、そういった狙う方向を変えるというのもあるかもしれません。
そういったですね、対策を考えなければいけません。
打つ前にですね、どういう球筋が出そうなと予想することによって対策ができるんですけども、これ何にもですね、考えないで、ただですね、ピンに向かってとかですね、フェアウェイに向かってボールを打つだけではですね、なかなかイースカーに繋がっていきません。
やはり打つ前にしっかりと予想するということがとても重要です。予想してミスが出ないように対策をするということも大事ですし、予想することによってですね、後で覚えていられるということもあります。
ただですね、今ボールがある状況から普通に打ってですね、プレイしているだけだと、また次も同じような状況になった時に、あまり記憶に残っていないことが多いんですけども、ボールを打つ前に、ここからはこういう球筋が出やすいなというのを予想してから、ボールを打つとですね、記憶に残りやすいです。
次からはですね、こういう状況が前にもあったなと思い出して、じゃあこういう球が出やすいからこういう対策をしようとかですね、という感じで記憶に残りやすいので、ぜひですね、ボールを打つ前にですね、そこからどんな球が出やすいかということをしっかりと考えてですね、それからボールを打つようにしていただくといいです。
これですね、普通にやっている方であればですね、当たり前のことだと思うんですけども、もし今までこういったことをやっていないということであればですね、ぜひやっていただければと思います。
これはボールがある状況を見てですね、すぐに予想できればですね、それが一番いいですけども、予想できないのであればですね、ボールがある状況の近くに立ってですね、素振りをしてどんな球筋が出やすいか、どんなミスが出やすいのか、もしくは内緒とか出るのかというのをですね、想像していただくのもいいです。
06:20
最初ボールを見たところだけで予想して、次は素振りをして予想してという感じでですね、やっていただくといいです。
これですね、ティーショットでもやっていただくといいです。
ティーショットは基本ほぼ平らなところからですね、打つことが多いんですけども、そういったところからも、今の状況だとこういう球が出やすいな、出そうだなというのを予想していただくということもとても重要です。
何ホールか回っている状況であればですね、前のホールのことを考えてこういう球が出やすいなというのを予想していただくのはもちろんですし、出だしの一番でもですね、練習上の球筋だったりとか、いつもの傾向を考えてこういう球が出やすいなというのをですね、予想していただくというのがとても重要です。
そういう球が出やすいなと思ったら、それを考慮したですね、狙い方を考えていただいたり、ミッショット、ボールに当たらないイメージが出てしまったらどうしたら当たるのかというのを一応考えてですね、対策していただくといいです。
コースはもちろんなんですけども、練習上でもですね、そういった普段からですね、癖をつけておいていただくといいです。
特にですね、1球目ですね、これからもう練習を始めるというとき、初めアプローチすると思いますけども、アプローチして、まず少し長いクラブにしたときに、1球目にですね、クラブを変えて、1球目にどんな球が出やすいかなというのを考えてからですね、ボールを打っていただくといいです。
それがですね、合っている時もあればですね、ちょっと意図した球筋じゃない時もありますので、ぜひですね、そういった予想をすることによってですね、コースに行った時もですね、しっかりと予想できるようになりますので、ぜひ練習場でもやってみていただければと思います。
ということでですね、今日はですね、祝日なので、練習場に行かれる方もいらっしゃると思いますし、コースに行かれる方もいらっしゃると思いますので、ぜひですね、ボールを打つ前に、出やすい球筋、こういう球でそうだなというのを予想してみていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:00

コメント

スクロール