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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
この2月はですね、結構各社ですね、ゴルフメーカー各社ですね、新しいニューモデルを発表しているんですけども、そのですね
クラブを昨日試打したので、その試打した感想をですね、お話しいたします。
youtube、私やってるんですけども、youtubeでその試打の動画を出すとですね、結構再生されるので興味のある方も多いのかと思います。
昨日試打したのはですね、 キャロエさんのパラダイムAIスモークと
テーラーメイドさんのQi10
コーブラーさんのダークスピード、ピンさんの43010Kを試打しました。
全てですね、マックスを試打しました。 マックス対決ということですね。どのマックスが一番飛んだのかってことで試打したんですけども
結構ですね、楽しく試打することができました。
でですね、やはりですね
まあ飛距離にちょっと差があったってのもあるんですけども、各社ですね、いろいろ特徴があったのでその特徴をお話しいたします。
まずですね、 テーラーメイドさんのQi10なんですけども
これですね、デザインが私 個人的に非常に好きでですね、非常に顔もいいし
かっこいいなというふうに見た目を思うんですけども、で打ったらですね、非常に弾がよく捕まりました。
構えた感じはですね、そんなにすごい捕まりそうだなって感じはないんですけれども、非常に弾がよく捕まっていました。
でですね、 次はですね
キャロウェイさんのパラダイムAIスモークなんですけども
これはですね、非常に真に当たりまして、よく真に当たりまして、飛距離も出ていました。
構えた時に、 ちょっと右向いている感じがするっていうのもあってですね、左に行きにくいクラブでした。
次にですね、ピンスさんが出しているですね、43010Kですね。
このですね一番の特徴はもう何と言ってもですね、構えた時の抜群の安心感です。
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構えた時に非常に投影面積が、おそらく一番大きいんじゃないかと思うんですけども、
正確な数字は調べてないのでわかりませんけれども、非常に安心感があります。
結構しっかり振ってもですね、いいところに当たるんじゃないかっていう安心感があります。
この安心感があるので、非常によくクラブが触れたなぁという感じがします。
フェースの面積、投影面積もそうなんですけども、フェースの面積も一番広く感じました。
これもですね、数字を調べたわけじゃないのでわかりませんけれども、フェースが一番、フェースの面積ですね、これが一番大きく
感じました。 でですね
コブラさんのダークスピードなんですけども、 これはですね、もう構えた瞬間からですね、
弾が捕まりそうな感じがですね、もう満載です。 これは弾捕まるなぁという感じです。
実際、打ったらですね、非常に弾の捕まりが良くてですね、弾が右に行きません。
左に弾が飛びやすいです。 ですのでスライサーの人にはですね、もう本当にもってこいのドライバーだったなぁというふうに
思います。 でですね、この4本のクラブでどれが一番飛んだのかということなんですけども、
まず 4位からいきますと、
4位はですね、コブラさんのダークスピードでした。 これですね、距離はですね267ヤード
だったんですけども、5球打った平均がですね。 でですね、なぜ一番飛ばなかったかというとですね、ちょっとスペックの問題もあってですね、
ちょっと弾が捕まりすぎてしまって、 左にこう曲がる度合いが大きくて、ちょっと前に行く
力にならなかったのかなというふうに思います。 でもスライサーにはですね、もう非常に良いです。
弾がスライスする人にとっては、この ダークスピードがもしかしたら一番飛ぶかもしれません。
で、次第3位ですね。 3位はですね
271ヤードだったんですけども、
テラメイドさんのQi10が、10マックスが飛びました。 これもですね、なぜ3位だったかというとですね、
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あの ダークスピードと同じで、弾がですね、非常に捕まるので
左に曲がってしまう分ですね、 前に行かなかったのかなというふうに思います。
スペック変えてですね、もうちょっとシャフトもですね、
少し固めのやつとか、もうちょっとこう 別のスペックにしたらですね、もっと飛ぶ、飛びそうな感じはしました。
でですね、第2位ですけども、第2位はですね、
PINさんの 430-10Kでした。
で、これはですね、正直もっと飛んでも、一番飛んでもいいかなというふうに思いました。 これなぜかというとですね、
構えた時に安心感があるので、 これナイスショット出るだろうなというふうに構えた瞬間に一番感じるドライバーでした。
その安心感があるので、結構ですね、クラブを思い切って振ってきるんです。
で、この430-10Kに関してはですね、 もっと振ろうと思えばもっと振れたなという感想です。
もっと振っても結構いい弾が出たんじゃないかなというふうな感じがしました。
1本だけですね、あまり振りすぎてしまうと比較にならないので、そんなに振りませんでしたけれども、
まだまだ振れるなぁって感じでした。振れはですね、 もしかしたら一番飛んだかもしれません。
で、一番
飛んだのはですね、 PINさんの距離はですね、272ハードでしたね。
で、一番飛んだのはですね、キャロエさんの パラダイムAIスモークでした。274ヤード飛んだんですけれども、
非常に弾がですね、左に行きづらく感じました。
でですね、構えた時にですね、やはりフェーズが一度で右向いている感じがするというかですね、
構えた時の顔からですね、あんまりクラブが上から入らない、入りづらい顔をしているので、
少しアッパーに入れることができるので、入れやすいので、
私は大体バックスピンではちょっと多い傾向にあるんですけども、若干上から入るスイングなのでバックスピンがちょっと多い傾向にあるんですけども、
パラダイムAIスモークはですね、ちょっと下からアッパーに入れやすいような顔をしているので、
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うまく機能して距離が出たのかなというふうに思います。
ということでですね、この4本の取材した感想をお話ししましたけども、もちろんですね、これスペックによっても違いますし、
打つ人によって変わります。打つ人によって距離が変わりますので、一つの参考にしていただければと思います。
ということでですね、今日はニューモデルをですね、仕出した感想をですね、お話しさせていただきました。
ぜひ、まだ打ったことがないという方がいらっしゃいましたらですね、ぜひ今度時間のある時にゴールショップに行って打ち出してみていただければと思います。
やっぱり自分に合うクラブを探すというのもですね、一つの技術の内ですので、ぜひ色々し出してみていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。