1. ゴルフ力UPレッスン
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2025-03-16 09:30

打ちたい球筋よりも出やすい球筋で攻める

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフに関しては、打ちたい球筋よりも出やすい球筋を選ぶ方が良いスコアを出しやすいというアドバイスが紹介されています。特に、傾斜やアプローチ時の球筋選びが成功の鍵であることが強調されています。

ナイターゴルフの魅力
ティーチングプロの、野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ教卒に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日も、ビデオポッドキャストでお届けしております。
聞いていただいているですね、プラットフォームによってはですね、音声だけになってしまっているかもしれません。
ですけれども、
Spotifyではですね、ビデオポッドキャストでお届けしております。
なぜかですね、連携がうまくいっていなくて、今Spotifyにアップロードすると、自動でですね、YouTubeだったりとか
Appleポッドキャスト等にですね、アップされるように設定しているんですけれども、
なぜかですね、Spotifyの方では動画で、ビデオ付きで、ビデオでですね、アップロードしているんですけれども、
YouTubeとかですね、
Appleポッドキャストの方にはですね、音声だけになってしまっているようで何か設定が必要なようです。
ちょっとですね、調べて変更していきたいなというふうに思っております。
もしですね、こういうふうにやったらうまくいくよってご存知の方がいらっしゃいましたらですね、教えていただけると非常に助かります。
でですね、今日のテーマなんですけれども、昨日ですね、土曜日だったので午後から
市原ゴルフクラブ柿の木大工さんにラウンドレッスンに行ってきたので、その時のですね、様子をですね、お伝えしたいなというふうに思っております。
昨日ですね、2時56分スタートだったので、昨日日没が5時47分なので、
後半ですね、ナイターになったんですけれども、3月からですね、照明をLEDに変えたということで非常に明るかったです。
市原ゴルフクラブ柿の木大工さんはもともとナイター明るかったんですけれども、
今回ですね、LEDに変えたということで50%明るさがアップしたということなんですけれども、非常に明るかったです。
ナイター行ったことがない方もいらっしゃるかと思いますけれども、
ナイターだと結構やっぱりどうしてもですね、球が見づらいので、
打つ人の真後ろに立ってですね、ボールの行方を見ていたりしていたんですけれども、
そういうこと必要なくてですね、普通に昼間と同じようにボールを見ているだけでボール打球が終えてですね、
しかも今の時期だとラフに入るとちょっと見づらかったりしたんですけれども、結構ロストになってしまうこともあったんですけれども、
ラフに入ってもですね、非常によくボールが見えてですね、あれだったらほとんどロストはないんじゃないのかなというふうに思いました。
本当に明るくて良かったです。
是非ですね、お近くの方は行ってみていただけるといいなというふうに思います。
HRゴルフクラブ柿之平コースさんですね、ナイターは非常に人気があってですね、
結構いい時間帯はすぐに予約が埋まってしまって、今現状でもいたんですけども、
これからさらにその傾向が進むかなというふうに思っております。
球筋の考え方
そこはちょっと残念な点なんですけど、人気があるということは非常に仕方がないことかなというふうに思っております。
今日の本題に入りますけれども、ちょっと前置きが長くなりましたけれども、
打ちたい球筋よりも出やすい球筋で攻めていただくと、いいスコアを出しやすいですということをお話しいたします。
やっぱりコースに行ってですね、打ちたい球筋というのがあるかと思います。
例えばですね、ドローボールを打ちたいとかですね、高い球を打ちたいとか、こういう球で打ちたい攻めたいというのがあると思うんですけども、
やはりですね、いいスコアを出そうと思ったら、打ちたい球筋よりも出やすい球筋で攻めていただいた方がいいです。
例えばどういうことかというとですね、
つま先下がりですね、つま先下がりの傾斜からは、当然、基本的にはですね、球が右に飛びやすいです。
つま先上がりで体を使わないで手だけで振ったらですね、球が捕まってしまって左に行ってしまうこともあるんですけども、
基本的には球がスライスしやすいんです、右に飛びやすいんですけども、
そういったところから、ドローボールを打ちたいと思ってですね、右を向いてドローで狙うと失敗してしまうケースというのが非常に多いです。
やはり基本的にはですね、傾斜に逆らわず、そこから出やすい球筋で攻めていただくといいです。
あとはですね、左足下がりの場合ですね、左足下がりからというのは基本的には低い球が出やすいんですけども、
ここからですね、どうしても高い球を打ちたいというふうに思ってですね、高い球を狙ってしまいますとミッショットが出やすくなります。
左足下がりのケースからやっぱり高い球を打ちたいケースというと、池越えだったりとかバンカー越えだったりするとですね、やっぱり高い球を打ちたくなってしまうんですけども、
そういったところから高い球を狙ってしまうとミッショットが出やすくなりますので、そういった時にはですね、低い球を打っていただくといいです。
あとこれですね、傾斜だけではなくて、グリーンマイナーアプローチもそうですね、アプローチの時にバンカー越えだったりとか、エッジからピンまで近かったりすると高い球を打ちたくなるんです。
そういった場合にですね、ライが良ければ高い球を打つの問題ないですけども、ライが悪い場合ですね、ライが悪くて芝があまり生えていない、ベアグラウンドに近いような状態のケースですと、そこから球を上げるというのは非常に難しくなるので、
そういったところからはですね、やはり無理せずに低い球で攻めることを考えていただいた方がいいです。
低い球で直接キャリーでグリーンを狙えなくて、手前から1クッション、2クッションさせるようなこともですね、考えていただいた方がいいケースというのは結構あります。
実践的なアドバイス
ですので、このようにですね、ベアグラウンドから球を上げるというのは非常に難しいので、なるべく出やすい球筋、安全な球筋でですね、攻めるようにしていただくといいです。
こういうふうにですね、やっぱり打ちたい球筋よりもですね、出やすい球筋というのをですね、一番に考えて、コースマネージメントというか攻め方をですね、考えていただくといいです。
あとですね、これは結構迷うのがですね、自分の持ち球があると思うんですけども、自分の持ち球と出やすい球筋が違う、逆のケースです。
どういうことかというと、つま先下がりですね。つま先下がりは基本的にはですね、球が右に行きやすいんですけれども、だけれども自分の持ち球がドローボール、フックボールだったりする場合ですね、こういったケースというのはですね、非常に悩むんですけども、
じゃあどっちを、どっちが出るのかということです。これはですね、結構経験によるところもあるんですけれども、これですね、素振りをしていただくといいです。
ボールがあるところと同じような傾斜に立っていただいて、素振りをしていただいて、その素振りをした感じでどっちが出そうかなというのを予想していただくといいです。予想していただいて、それでショットしてみていただければと思います。
素振りというのは非常に重要なので、打つ前にはですね、しっかり素振りをして、球筋を予想して攻めていただきたいなというふうに思っております。あとは経験によるところも正直結構あります。
ということでですね、今日は打ちたい球筋よりも出やすい球筋を第一に考えて、攻め方とかコースマネジメントを考えてくださいということをですね、お伝えいたしました。
ぜひですね、今度コースに行く時、今日コースに行く方もいらっしゃると思いますけれども、ぜひ参考にしていただいて、いいスカを出していただきたいなというふうに思っております。
ということで、今日の音声は一部動画になっていますけれども、この辺で失礼いたします。
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