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2024-02-11 08:43

出だしの数ホールでつまずかずスムーズにスタートするには

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、出だしのホールでつまずいてしまう原因についてお話しいたします。
コースに行ってですね、出だしのホールというのはですね、出だしの数ホールですよね。
無難にですね、スタートしていきたいところなんですけれども、どうしてもですね、出だしの数ホールでつまずいてしまう。
大叩きをしてしまったり、いつも以上にスコアを叩いてしまったりすることがあります。
じゃあ、なんでそういうことが起こるのかと、どうしたらスムーズにスタートしていけるのかについてお話しいたします。
まず一番考えられるのがですね、スタート前の練習不足です。
やっぱりいいスコアを出そうと思ったら、スタート前には必ず練習してください。
時間がなければ仕方がないですけども、とか、ゴルフ場にですね、練習場がない場合は仕方がないですけども、
そうでない場合、ゴルフ場に練習場がある場合にはですね、少し早めに行って必ず練習するようにしてください。
たまにですね、スタート前に練習すると調子が悪くなってしまう。
だから練習しないという方もいらっしゃるんですけども、やはりですね、スタート前に練習した方がいいスコアを出しやすいです。
じゃあスタート前何を見ておくかということなんですけども、
スタート前の練習場では玉筋のチェックです。 いつもと同じスイングのリズムで振った時にどんな玉筋が出るかっていうのを
チェックしてください。朝の練習場でスイングを変えようとしてしまってはダメです。 スライスばっかりしてしまうから、スライスさせないように真っ直ぐ打とうと思って打つのではなくて、
スライスはどのぐらいのスライスをするのかということと、 スライスが出るのであればフックは打たないように練習するということがですね、とても大事です。
どうしてもですね、スタート前の練習場で何とかスライスを直そうとしてしまうんですけども、これはですね、なかなかうまくいきませんので、
そうすると、やっぱり練習しなければよかったということになります。 真っ直ぐ打とうとすると、フックもスライスも両方出るようになってしまいますので、そしたらですね、
コースに行ったらどっちの玉が出るのかわからないので、もうハマってしまうので、スタート前はスイングを変えるのではなくて、ある程度いつもの
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リズムを思い出すということと、 玉筋のチェックをしていただくといいです。
あとはですね、出だしのスーフォールでつまずいてしまうということなんですけども、 前回のラウンドから日にちが経ちすぎているということです。
ラウンドの感覚をですね、忘れてしまっているということです。 やっぱりですね、練習場でナイショットが出ていたとしてもですね、
コースに行くとですね、若干感覚が変わりますので、 あまりですね、前回のラウンドから日にちが経ちすぎていると、
どうしてもですね、その感覚を思い出すまでにうまくいかないので、 つまずいてしまうことがあります。
なるべくですね、たくさんラウンドに行っていただきたいんですけども、 少なくてもですね、できれば月に1回以上はですね、ラウンドしていただければなというふうに思っております。
あとですね、出だしのスーフォールでつまずいてしまうということなんですけども、 自分の傾向が分かっていないということですね。
これは練習不足とか、 前回のラウンドから日にちが経ちすぎているということにもつながるということもあるんですけども、
自分がですね、どういう傾向か、どういうゴルフはなのかというのが分かっていないということもあります。 例えば、球がどっちに曲がるのかとか、
自分はこういった状況ではこういう球が出やすいとかですね、 あとはスタートのホールはこういう球が出やすいっていうのもあります。
ですので、自分のですね、傾向が分かっていないということがあるので、 しっかりとですね、自分はどういう傾向、癖があるのかというのもですね、
知っておいていただくといいです。 球筋だったり、スタートのホールはどういう球筋が出やすいかということを知っておいていただくといいです。
でですね、あとは出だしのスーフォールでつまずいてしまうということなんですけども、 これ結構ですね、やってしまう方多いと思うんですけども、
スタートホールは特に丁寧に行きすぎてしまって、 リズムがゆっくりになりすぎているということがあります。
特に出だしのTショットなどはですね、緊張するので、 いつもより丁寧にやりすぎて、
セットアップのルーティン、ボールを打つまでの手順だったり、 スイングのリズムがゆっくりになりすぎてしまうということです。
やっぱり、ボールを打つまでの手順はどんな時でも、 いつも同じ時間をかけて、同じ行動をしていただくといいんですけども、
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出だしだとどうしてもゆっくりになってしまったりとか、 スイングのリズムもですね、ゆっくりになりやすいです。
なんとなくですね、ゆっくり振った方が丁寧に振っている感じがするんですけども、 あまりゆっくりすぎるのもよくありません。
ゆっくり振ってしまうとですね、 特にテイクバックをゆっくり振ってしまうとですね、
腕に力が入ってしまったり、ゆっくり上げてしまうと、 距離も出すこともできませんし、
ゆっくり上げることによってですね、 頭の中でいろいろ考えすぎてしまいます。
テイクバックをこっちに上げた方がいいかな、 ダウンスイングをこっちから押した方がいいかなとかですね、 スイングのことはもちろんですけれども、
右OBちょっと行きたくないなとかですね、 左の池に入れたくないなとかですね、いろいろ考えてしまうので、
スイングがぎこちなくなってしまうので、 出だしのホールは特にですね、いつものスイング、リズムをですね、
スイングのテンポを意識していただくといいです。 ゆっくりになりすぎないようにしてください。
それからですね、出だしでつまづいてしまう原因なんですけれども、 緊張をうまくコントロールできていないということですね。
やっぱりこのメンタルなことですね、 うまく対応できていなかったりするとですね、
うまくいきませんので、特に出だしのホールなどというのはですね、 緊張しますので、
緊張したらですね、セットアップのルーティンをいつもどおりにしていただくように 心がけていただいたりですね、
緊張しているということはですね、これからもうボールを打つ準備ができているんだというふうに考えていただくといいです。
ということでですね、今日は出だしの数ホールでつまづいてしまう原因と対処法ということでお話ししましたけども、
やっぱりですね、コースに行ったら出だしはですね、スムーズに スタートしていって、結構波に乗っていきたいので、ぜひですね、
この音声を参考にしていただいてですね、 次回のラウンドでもですね、出だしをスムーズにスタートしていただければと思います。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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