他人目線の重要性
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
どうでしょうか?ゴルフシーズン真っ只中ですけれども、ゴルフ楽しんでいますでしょうか? どんどんですね、こうコースに行って
いいスコアを出していただきたいなというふうに思っております。 今日のテーマなんですけれども、他人目線で自分を冷静に見るとスコアが良くなります
ということをお話しいたします。 コース回っているとですね、基本的にはですね
一人でこういろいろ考えてプレイしていくんですけれども その時にですね
他人目線、他の人の目線をですね、こう作ってもらうと冷静になって良いスコアが出やすくなります。
よくラウンドして他の人を見た時に、スコアああやって攻めればいいのになぁとかですね
スイングこうすればいいのになぁとかですね、他の人のことはですね、結構冷静に良く見えます。
ですけれども、なかなかですね、自分のことはですね、冷静に見るのが難しいです。
ですので、他人目線、他の人の目線を自分で作ってですね、プレイしていただくということです。
他の人、どんな人を作ったらいいかというとですね、まず3人ですね
コーチやプロですね、キャディさん、そして解説者
この3人をですね、イメージしてプレイしていただくと冷静にプレイしやすくなります。
まずコーチと、コーチと回るということなんですけども、自分でプレイしながらですね
コーチにアドバイスをもらっているようなイメージでプレイしていただくと良いです。
ボールが飛んでいって、今あるところからどうやって打ったらいいかっていうのを、コーチにアドバイスを受けているのをイメージして
コーチだったらこれ何と言うかなということをですね、考えてプレイしていただくと良いです。
例えば、ミドルホールのセカンドでグリーンを狙うときに
例えばピンがグリーンの右側に立っているから、右側には絶対外さないように左側を少し狙って
つま先上がりの傾斜だから球が左に行くから、ピン方向にボールを打ち出してそこから左に曲がる
そして安全にグリーンセンターに乗せるように攻める
傾斜つま先上がりの打ち方は前傾を少し起こしてボールをいつもよりも少し右にして一番手を大きく比べて
コンパクト3クォーターでボールを打っていくと良い感じで打てるというような感じで
コーチが自分にアドバイスをしてくれていることをイメージしてプレイしていただくと良いです。
次2人目ですけどもキャディさんと回るということです。
コーチではなくてキャディさんが自分にアドバイスをしているということをイメージしながら
プレイしていただくと良いです。これもボールを打つ前に
キャディさんが自分にアドバイスをしていることを想像してキャディさんだったら何て答えを教えてくれるかな
アドバイスくれるかなということを考えてプレイしていただくと冷静な判断をしやすくなります。
それから3つ目ですけれども解説者と回るということですね。解説者と回るというかですね
自分のプレイを解説しながらですね プレイするということです。
自分のプレイを解説者がですね
解説しているようにイメージするということです。例えば
15番ホールの野山選手
Tショット ドライバーを持っているようです。ここは右からドローで狙っているんでしょうか
とかっていう感じですね。自分の頭の中で解説者が解説しているように回るということです。
これをやることによってですねやはり冷静な判断ができるようになりますし
結構ですね落ち着いてプレイしやすくなります。
どうしてもですねコース回っているとですねこう夢中になってしまってですね
あまり外からの様子というかですね周りからどう見られているかというのはあまり気にしなくなってしまいがちなんですけれども
集中することはもちろん大事なんですけども結構ですね
プレイしていると周りから見るともっとこうしたらいいのにっていうのを思うことがよくあると思いますのでそれをですね
自分でこう意図的に作るということです。
そうすることによって冷静な判断ができていいコースマネージメントだったり
実践方法
いい精神状態でプレイすることができるようになります。
簡単にできますのでぜひですね
次回のラウンドではですねやってみていただければと思います。
コーチにレッスンを受けているような感じでプレイするとか
キャディさんにアドバイスをもらいながらプレイするとか
解説者が自分のプレイを解説しているようなイメージでプレイする
この3つぜひですねやってみていただければと思います。
かなりですねこれ効果がありますので
そんなに難しくないのでぜひ
やってみていただきたいなというふうに思います。
ということで今日の音声はこの辺で失礼致します。