好調を維持するためのチェック
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
だいぶですね、朝晩涼しくなってきて、いよいよですね、ゴルフシーズンがやってくるなというところなんですけれども、
ゴルフの調子はいかがでしょうか? まあ、どんどんですね、このいい時期にですね、コースに行っていただきたいなというふうに思うんですけども、
今日のテーマはですね、好調を維持する方法についてお話しいたします。
ゴルフはですね、基本的にはあまり好調の期間というのは、それほど長くなくてですね、どちらかというとですね、
調子が悪い時期の方がもしかしたら長いかもしれません。 ですけれども、なるべくですね、
好調の期間というのがあったらですね、それをなるく長い間維持していきたいものです。
ですので今日はですね、好調を維持するにはどうしたらいいのかについてお話しいたします。 まずあの
やっていただきたいことはですね、 アドレスを常にチェックしていただくということですね。
やっぱりですね、構えた状態、アドレスがですね、間違った形になってしまうことによって
ミッショットが出てしまうということがですね、結構あります。 スイングがですね、変わってしまうというよりはですね、
アドレスが変わることによってスイングが変わってしまって調子が悪くなるということがありますので、
まずはアドレスが正しく構えられているかどうかっていうのをチェックしていただくということです。 やはりどこか体が疲れていたりとか、どこかが痛かったりとか
なんかですね、こうあるとですね、アドレスが変わってしまいますので、 正しく構えられているかどうかっていうのをですね、
これは常にチェックしていただくといいです。
好調な時のアドレスの形を写真なり動画なりに撮っておくということもですね、とても大事です。
調子が悪くなった時に、調子が良い時と見比べて何が変わっているのかっていうのをチェックしていただくとですね、
調子が悪くなった時に早く調子を取り戻しやすくなります。 次2つ目ですけれども、
好調な時のスイングを撮影しておくということも大事です。 やっぱりですね、
調子が悪くなりそうな時にですね、 スマホでスイング撮影して
調子が良い時と比べて何が変わっているのか っていうのをですね、調べていただくといいです。
そのためにもですね、調子が良い時のスイングも撮影しておくということです。 やっぱりこう
良い球が出ないミッションとか多く出る時に自分のスイングを撮影するということはですね、 やる方が多いと思うんですけども、調子が良い時はそれほどスイングをスマホで撮ったりとかしないかと思います。
ですけれどもやはり調子が良い時も撮影しておいていただくとですね、 調子が悪くなった場合にそれを比べることができるので、ぜひ調子が良い時も
スイング撮影しておいていただければと思います。 あと好調を維持するためには
基本に忠実なスイングにするということですね。 やはりですね、特徴的なスイングだとどうしてもですね
調子が悪くなった時に、なかなかこう 調子を取り戻すのに時間がかかってしまったりとかですね
もう絶妙なタイミングをですね要求するようなスイングになってしまいますので やはり基本に忠実なスイングにしておいていただいた方がですね
好調が維持しやすくなります。 好調な期間が長くなりますので、なるべくですね基本に忠実なスイングにしていただいた方が良いです。
ないショットが出ているからまあいいっていう 考えもありますけれども、なるべくだったら
基本に忠実なスイングを日々ですね 追い求めていただいた方がですね、好調な期間がですね長くなります。
あとはですね、タイミングを意識して練習していただくということですね。 やっぱりスイングのタイミング、リズムやテンポですねっていうのはですね、非常に重要ですので
ぜひですね、いつでも同じリズムやテンポで振れるようにですね 意識して練習していただくということです。
やっぱりこれがですね、リズムやテンポが変わってしまって うまく当たらない
分析と練習の重要性
ということがですね、よくありますので リズムやテンポを意識して
ぜひ練習していただければと思います。 それからですね
まず スイングが調子が良い悪いというのもあるんですけども、いいスコアが出る出ないということを考えるとですね
ラウンドを振り返ってですね うまくいっていることとうまくいっていないことをしっかり分析するということですね
やっぱりこう良いスコアを出す ことがですね調子が良いということというふうに考えると、やはり何が良くて何が良くないか
というのをしっかりと分析して うまくいっていないところをですね、うまくいかせるように
練習していただくとですね、取り組んでいただくとですね 校長を維持しやすく
なります。 スイングについてもそうですけども、ラウンド中のプレーについてもそうですしっかりとやっぱり分析するということですね
でやっぱりそれ分析することによってですね 調整する力がつきますので
スイングについてもラウンドについてもですね うまくいっていること、うまくいかないことをしっかりと分析していただけばと思います
それからですねあとはその ラウンドがですね続いている時
なんですけどもラウンドがこう続いている時というのはスコアを非常に出しやすいんです けれども
どうしてもですねスイングが偏ってきます ですのでラウンドが続く時というのはラウンドとラウンドの間にスクエアに戻す練習も
していただいた方がいいです どういうことかというとですね例えば
フックが持ち玉、ドローが持ち玉の人が ラウンドが続いてくるとですね
やっぱりイースカを出すためには 常に左に曲がるボールを打っていた方がいいので
フックがだんだん強くなるということですね曲がりが強くなっていきます その方がですねスライスする可能性があるよりも確実に左に曲げといた方がですね
イースカが出ますので ラウンドをしているうちにだんだんフックの度合いが強くなっています
そうするとですね スイングが偏ってきますのでラウンドとラウンドの間にはですね
スクエアに戻す練習、アドレスもそうですしスイングも スクエアに戻す練習をしていただくことによってですね
好調を維持しやすくなります ということでですね今日は好調を維持する方法についてお話ししましたけれども
アドレスやスイングを調子が良い時も撮影しておいて 調子が悪くなりそうになったら
見比べてみるということですね あとは基本に忠実なスイングをしていただき
何がうまくいっていて何がうまくいっていないのかをしっかり分析して スイングのリズムやテンポを意識して練習していただき
ラウンドが続いてきたらですねスクエアに戻す 練習もしていただければと思います
ということでですね ぜひですね
好調の期間をなるべく長く 維持していただければと思います
ということで 今日の音声はこの辺で失礼致します