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2024-05-06 08:35

ラウンドが続くときはこの練習をしてください

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですねゴールデンウィーク、ほとんどの方最終日ではないかと思うんですけれども、
まあ休日なのでやっぱりですね、この音声を聞いてくださる方、今日も少ないかと思うんですけども、まあそれでもですね有益な情報をお届けしたいと思っております。
で、このですねゴールデンウィークとか5月というのはですね、ゴルフにとっても超ベストシーズンなのでラウンドに回数が増えているかと思います。
実際私がですねレッスンをさせていただいている方もですね、結構コースに行ったという方が多くてですね、
でまたこの前行ってまた次はいつ行くって感じで結構回数が増えている方が多いかと思います。
でまあラウンドの回数が増えた時にですね、ちょっと気をつけていただきたいことをお伝えしようかなと思っているんですけども、
それはですね、ラウンドとラウンドの間には一度ニュートラルに戻す練習をしてくださいということを今日はお話しいたします。
ラウンドが続くとですね、どうしてもですね、アドレスだったりスイングが偏ってきます。
偏るってどういうことかというとですね、持ち玉がですね強くなってきます。
例えば、ドローが持ち玉の人がいれば、ラウンドが続くとですね、どうしてもそのフックの曲がりが強くなってきてですね、チーピーになってしまうなんてこともあります。
でまぁなんでじゃあこういうことが起こるかというとですね、やはりコースでいいスコアを出すためには狙った方向にボールを曲げておくということが非常に重要です。
Tショットを考えてもですね、やはりOBを減らすためには、狙った方向、自分でコントロール方向に毎回ですね、曲げておくということが大事です。
多少曲がりが大きくてもですね、例えばフックだったらフックで何回打っても左にしか曲がらないように調整しておけばですね、右のOBが気にする必要はありませんので、非常に安定します。
いいスコアを出しやすくなります。ですので、まっすぐに近い球で右にも左にも曲がる球を打つよりはですね、もう多少曲がりが大きくてもいいので、左に曲がる球を打っておいた方がスコアが良くなります。
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OBとかトラブルになりにくいです。ですので、ラウンドが続くとですね、その傾向がより強くなって、フックが持ち球であれば、その曲がりの度合いがですね、だんだん大きくなってきます。
もちろん、いいスコアを出すためには、それとても必要なことなんですけれども、ラウンドとラウンドの間には、その曲がりを少し少なくする練習をしておいた方がいいです。
もちろん、曲がっている球をですね、まっすぐ打とうと思って調整するとですね、今度はスライスも出る可能性があるので、やりすぎはもちろんダメなんですけれども、まっすぐに近い球に調整しておく必要があります。
持ち球の方向に球を曲げながら、なるべくまっすぐに近い球筋に戻す必要があります。
これ何を戻していただくかというとですね、アドレスです。
アドレスをスクエアに戻す練習を、ラウンドとラウンドの間にしていただくといいです。
ラウンドとラウンドの間、それほど時間が離れていない、期間が離れていないというか、ラウンドが終わったらですね、またすぐラウンドということがですね、この時期は非常に多いと思います。
ですのでそのラウンドとラウンドの間、1週間だったりとか10日しかないというような場合だとですね、そのラウンドの間の時間でスイングを変えるというのは非常に難しいです。
1週間とか2週間とかないとして、その間にですね、練習に行けるのは数日だと思いますので、毎日練習できるというわけではありません。
ほとんどの方は毎日は練習できないと思いますので、数回の練習でスイングを変えるというのは非常に難しいです。
ですので基本的にはスイングをあまり変えずにですね、ラウンドとラウンドの間が近い時はですね、スイングを変えずにアドレスを変えるようにしてください。
おそらくドロー・ヒッターの場合にはですね、例えば構えた時に重心が少し右にかかってきたりとかですね、少し右を向くようになっていたりするはずです。
で、そのラウンドが続くとですね、その度合いがですね、強くなってきます。
で、それで確実にフックを打つように、無意識のうちにそうなっているはずです。
ですのでその右重心でのアドレスだったりとか、右を向く構えをですね、少しスクエアに近づけるということです。
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そうすればですね、曲がりの度合いが少なくなってきます。
ですのでぜひですね、ラウンドとラウンドの間が近い時にはですね、スイングは変えずにアドレスを変えていただくといいです。
アドレスは気をつければすぐに変わります。
非常に変えやすいですし、アドレスを変えることによってスイングも変わってきますので、
アドレス変えないでですね、スイングだけ変えようと思ったらですね、これはもうめちゃくちゃ大変ですし、なかなか変わりませんので、
アドレスをチェックしてアドレスをスクエアに戻すようにですね、練習していただくといいです。
アドレスがスクエアに戻ってくればですね、曲がりの幅も小さくなってきます。
ですのでぜひですね、アドレスをチェックしていただきたいなというふうに思います。
でまぁやっぱりですね、あとはそのラウンドをこの期間、この時期に限らないんですけども、どんどん行っていただくということも非常に重要です。
でやっぱりこうラウンドすることでしかですね、こう習得できないことっていうのもかなりありますので、
どんどん行ける時にはですね、コースに行っていただければと思います。
今の時期は本当に非常に気持ちがいいですので、どんどん行っていただければと思います。
ということでですね、今日はですね、ラウンドとラウンドが近い時、ラウンドが続く時にはですね、
アドレスをスクエアに戻すように
練習してくださいということをお話ししました。これもですね、でももちろんやりすぎてしまって、
持ち玉が変わってしまう、曲がる方向が変わってしまうのはよくあります。やりすぎもよくありません。
でまぁやっぱりこう、程よくやっていただいて、狙った方向に毎回ボールが曲がるようにですね、しておくと、
いいスクアを出しやすくなりますので、ぜひ意識していただければと思います。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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