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2023-05-05 08:23

100切りの為のデータ収集

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ピーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えします。
今日のテーマは、100切りの為のデータ収集です。
ゴルフを始めて、まだ100切りされていない方も多いかと思います。
100切りと言うと、簡単なことのように思われる方も多いかと思います。
意外に、100切りというのは大変なもので、
いつでも100を切ってラウンドしている方は、全ゴルファーの10%くらいしかいないと言われています。
たまに100を切るという方もいらっしゃると思いますが、
いつでも100を切るという方は、大体10%くらいです。
意外に少ないと思う方が多いかもしれません。
その100切りですが、なかなか100切りを達成できない方もいらっしゃると思います。
なぜ100切りができないのか、原因を調べていただくといいです。
原因を調べていただくのに、まずはデータを収集してみてください。
何のデータを収集していただくかというと、
ドライバーアイアンアプローチパターンでお話しします。
まずドライバーですが、
ドライバーを打ったら、次にグリーンが狙えるところ、
ミドルホールであればグリーンが狙えるところに何割ぐらいボールを運べているかということです。
ドライバーを打って、OBとか林に入ってしまって、
グリーンが狙えないところに行ってしまってはダメです。
フェアウェイでもラフでもいいですし、飛距離が出なくてもいいです。
スライスしてもフックしても大丈夫です。
とにかくグリーンが狙えるところにどのくらいの割合でボールを運べているかを調べてみてください。
これが100を切るためには、7割以上グリーンが狙えるところにボールを運んでおきたいです。
7割以下だとドライバーの技術が足りないということになります。
OBはラウンドしたら3発以内にしていただくといいです。
100切りするためにはOBは3発以内にしてください。
次はアイアンです。
03:02
アイアンを持ったらピンまで残り50ヤードまで何割ぐらいボールを運べているかを調べてください。
これが8割以上運べているかということです。
多少トップしても構いませんし、スライスしてもフックしても回っても大丈夫です。
距離が出ていなくても大丈夫です。
とにかく残り50ヤードまで何割運べているかを調べていただくといいです。
それが8割以上でしたら100切りするためにはアイアンの技術は大丈夫です。
次はアプローチです。
アプローチは残り50ヤード以内からどれくらいの確率でグリーンに乗せられているかを調べていただくといいです。
ピンに寄らなくてもいいので、とりあえずグリーンにどのくらいの確率で乗るかということです。
それが9割型グリーンに乗せたいです。
9割ですので、殆ど50ヤード以内はグリーンに乗せたいです。
ピンに全然寄らなくてもいいので、とにかくグリーンに乗せるということです。
ですので、あまりチャックリとかで3ヤードしか飛ばなかったとか、トップしてグリーンの奥に行ってしまったとかはダメです。
とにかくグリーンに乗せるということです。
これが9割です。
次、パターなんですけれども、パターはワンラウンドしたら何パットで回れているかというのを調べてください。
100を切るのであれば38パット以内に抑えたいです。
38パットというと、全てのホールで2パットで36パットですから、
全てのホール2パットでハーフ1回ずつ3パットをしてもいい計算になります。
これが100入りのためのデータです。
ドライバーは7割以上、次が狙えるところ、ミドルホールであればグリーンが狙えるところにボールを運べる技術。
アイアンであれば残りピンまで50ヤード以内に運べる技術。それが8割。
アプローチであれば50ヤード以内からグリーンに乗せられる技術。これが9割。
9割型はグリーンに乗せられるということですね。
パターはラウンドしたら38パット以内。
この数字をぜひ覚えておいていただいて、
その数字を出して、どこが足りていないのか。
100入りするためにどの技術が必要なのかを調べてみていただくといいです。
06:05
これを調べていただいて、うまくいっていないところを重点的に練習していっていただければ、
100入りすることができますので、ぜひ参考にしてみていただければと思います。
ドライバーとかアイアンというのはそれほど、
問題ない方が多いのではないかと思います。
やっぱり100入りできない原因の多くは、
50ヤードからアプローチで乗せられないという方が非常に多いのではないかと思います。
50ヤード以内をグリーンに乗せると言うと、
普通に考えるとそれほど問題ない方が多いと思います。
結構意外にこれができていない方が多いのではないかと思います。
ショットはドライバーとかアイアンというのは、
さっきお話しした数字を考えると、それほど高い精度は求められていません。
アプローチにしても、アプローチにしても、
ピンに寄せるわけではないので、ピンに寄らなくてもいいので、
とにかくグリーンに乗せるということですから、
それほど高い技術ではないです。
パターンにしても38パット以内ですから、
それほどすごい大変という感じではないです。
一つずつ考えると、それほど大変ではないかと思います。
何が足りないかを考えていただいて、
それを補うように練習をしていただければと思います。
ということで、今日は百切りするためのデータ収集をお話ししましたが、
ぜひ一日も早く百切りしていただいて、
一日も早く百切りしていただきたいと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
08:23

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