1. ゴルフ力UPレッスン
  2. その一打に戦略はありますか?
2025-02-18 08:50

その一打に戦略はありますか?

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達、役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、その一打に戦略はありますか、ということについてお話しいたします。
コースを回っている時に適当に打たないで、もう一打一打、しっかり戦略を考えてショットをしていただきたいなというふうに思っております。
一打一打、コースマネージメントを考えて打っていただくと良いです。
その一打は、なぜその番手で打つのか、なぜそこを狙って打つのか、なぜそのような内側で打つのか、というのをしっかりと考えて打っていただくと良いです。
やっぱりその一打を打つ前には、その次のことも考えて、その一打の狙いどころとか打ち方を考えていただくと良いです。
コースに行ったら、適当にあそこの真ん中に打っておけばいいや、ただピンを狙っておけばいいや、というのではなくて、しっかりといろいろ考えて打っていただくと良いです。
このホールはグリーンを狙う時に右サイドの方が狙いやすいから、ティーショットを右サイドに打っておこう。
右サイドに打つためには、左側にティーアップして、少し右を向いて、例えばドローで打っていこうとか、いろいろしっかりと考えてショットしていただくと良いです。
特にコースマネジメントですね、コースをどう攻めていくのか、というのをしっかりと考えていただくと良いです。
コースマネジメントを考えないとコースの罠にはまってしまって、スコアを大きく崩してしまうケースがあります。
ボールを打つ技術が高かったとしても、コースマネジメントが良くないとスコアを大きく崩してしまいます。
逆にですね、ボールを打つ技術がそれほど高くなくても、コースマネジメントが良ければ、それほどスコアを崩さずに回ることができます。
ですので、しっかりコースマネジメントを考えてコースを回っていただくと良いです。
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コースマネジメントに行くと、ドライバーが良く当たったとか、アイアンが良くなかったとか、それだけじゃなくてですね、攻め方についても色々考えていただくと良いです。
始めは何を考えていいのかよくわからないことがあると思うんですけれども、とにかく大事なのは適当に打たないということですね。
もちろんスロープレイにならないようにしなければならないというのはあるんですけれども、ここはこうこうだからここを狙って打とうというふうにしっかりと考えていただくということです。
コースマネジメントも、次はあそこからグリーン狙いたいからTショットをあそこに打っておこうという感じで、攻め方をですね考えていただくということです。
攻め方考えるときにですね、やっぱりその攻め方の考え方、コースマネジメントが合ってたかどうかというのもですね、後で検証していただくということですね。
ラウンド終わってからでもいいですし、ラウンド中にちょっと時間があれば考えていただくのもいいんですけども、
その攻め方で良かったのかどうかというのも後で考えていただくといいです。
良かったかどうかを考えるためにもですね、しっかりと狙いを決めて打っていかないと、その攻め方が良かったかどうかというのも分かりません。
適当に打っていくとですね、戦略も何もないですから、その攻め方が良かったかどうかというのも分からないので、しっかりと狙って戦略を考えて打っていただくことによってですね、その知識が溜まっていきます。
こういう場面ではこうやって攻めるのが良かったのか悪かったのかというそういう知識が溜まっていきますので、しっかりと考えてショットしていただくといいです。
やっぱりそのコースに行ったらですね、スイングをあれこれ考えるというよりはですね、コースマネジメントを考えていただきたいなというふうに思います。
スイングについてはですね、やっぱり練習上であれこれ考えていただいて、コースに行ったらスイングではなくてコースマネジメント、どうコースを攻めていくかとか、この今の状況はどうなのかとか、そういうスイング以外の部分にですね、頭を使っていただきたいなというふうに思います。
あとこれ大事なのはですね、もうはっきり決めて打つということですね。迷いながら打たないということです。7番にしようかな、やっぱり8番の方がいいかな、なんとなくでも打っちゃおうみたいな、これが一番良くないので、7番で打つなら7番、8番で打つなら8番ってはっきり決めてですね、ショットしていただくといいです。
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そうすることによってナイスショットが出やすいというのもありますけれども、それがですね、本当に良い選択だったかどうかというのもですね、後で分かります。はっきり決めればですね、分かりますので、適当に打たないということも非常に大事です。
やっぱりその一打一打ですね、しっかりコースマネジメントとか考えてですね、回っていただくというのはですね、考えていただくことによってですね、後で結構振り返った時に思い出せます。
なんとなく何も考えず適当にフェアウェイ真ん中打って、ピンを狙ってグリーン狙って打ってという感じだとですね、後であのホールどこに打ったっけなと考えた時に、あまり思い出せないんですけれども、
やっぱりピンが右側に立っているから左に乗せたい、そのためにはじゃあティーショット右サイドに打っていこう、そのためにはティーアップはティーの左側にして、
スイングはちょっとこう、ドロー打っていこうとかですね、いろいろ考えていただくことによってですね、後で思い返しやすいので、ぜひですね、とにかく適当に打たないで、しっかり一打一打いろいろ考えてショットしていただきたいなというふうに思っております。
くれぐれもですね、スロープレイにならないということと、スイングを考えすぎずにコースマネージメントを考えていただくということです。
ぜひですね、今度ラウンドをする時にはですね、なぜそうやって打つのか、なぜその番手で打つのか、なぜそこを狙うのかとしっかりと考えてですね、ショットしていただきたいなというふうに思います。
はじめはもう間違ってても大丈夫です。
で、間違ってたとしてもですね、結果がはっきり出ますので、こういうのはダメなんだなとか、こういうのがいいんだなとかってわかってくるようになりますので、ぜひですね、もう一打一打戦略を考えてショットしていただきたいなというふうに思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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