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2024-06-18 09:59

セットアップのルーティンが変わりやすい状況

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:05
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、ルーティンが変わりやすい状況についてお話しいたします。
ナイスショットを打つためには、セットアップのルーティンをいつも同じように行うことが大事なんですけれども、
そうすることによって、いつものスイングがしやすくなりますので、ナイスショットが打ちやすくなります。
ですけれども、そのルーティンが変わりやすくなってしまう状況があります。
動作が変わってしまうというよりは、時間が変わってしまうということです。
セットアップのルーティンはいつも同じ形にするということも大事なんですけれども、同じ時間で行うということが大事です。
ボールを打つまでの時間がいつもより長くなってしまったりとか、逆にボールを打つまでの時間が早くなってしまったりするとですね、
いつも通りのスイングができなくなるので、ミッショットが出やすくなります。
ですので、いつも同じ動きをするということも大事なんですけれども、同じ時間でボールを打つということが大事です。
ルーティンが変わりやすい状況についてですね、今日はお話しいたします。
まずですね、やはり朝一のティーショットです。 これはですね、やはりなかなかいつものスイングしにくいです。
朝一ですね、うまく当たるかなとかっていうのが気になって、つい慎重になってしまうケースというのが結構あります。
朝一のティーショットというのは、どうしてもですね、いつもより時間が長くなってしまいます。
ですので、意識してですね、遅くならないように、もちろん急ぎすぎもダメですけれども、いつものタイミングというか、いつものセットアップにかける時間でですね、打っていただくといいです。
そうすることでですね、やっぱりそのナイスショットを打ちやすくなります。
あとですね、これいろいろある、いくつかあるんですけれども、バーディパッドを打つときです。
バーディパッドを打つとですね、やはりこう、いつもよりかなり良い感じでショットがですね、打てて、
バーディチャンス、たまにバーディチャンスについたりするとですね、どうしてもですね、慎重になりすぎてしまうということがあります。
03:07
ですので、バーディパッドもですね、これを入れたら、例えばダボーだとかですね、これを入れればボギーだとか、そういうどんなときもですね、
同じ時間をかけて、同じ動きをして、パッティングしていただくといいです。
バーディパッドだから慎重にちょっと時間をかけていこうとかですね、 これを入れないとボギーになっちゃうから、これはもう慎重にちょっと時間をかけていこうとかですね、
そういうことを思ってはダメです。いつも同じ時間をかけて、いつも同じように
構えて打っていただくのがいいです。 あと逆にですね、この
バーディパッドじゃなくてですね、 打ってしまっているホールのグリーンですね、例えばこう
Tショットを林に入れてしまって、そこから1回で出ずに2回3回かかって、 やっと出したかと思ったらですね、ダフってしまってグリーンに乗らず、アプローチもトップしてしまって、グリーンの奥に行ってしまって、そこからやっと乗せて
グリーン状まで来た、なんていうとですね、結構大叩きになってしまうのが確定的になってしまっている時ですね、 こういった場合にですね
適当に結構パッティングしてしまうということが結構あります。
結構大叩きになりそうな場面
という時のパッティングは非常に重要です。 結構適当に打ってしまって、入らなかったらしょうがないなぁなんて思って、お先も適当に打ってしまってですね、
お先もペロッと外してしまうというのは結構あります。 もちろんですね、やっぱりたくさん打っているから他の人に迷惑をかけないようにですね、早めにプレイしなきゃいけないというところもあるんですけれども、
いつも通りの時間を心がけるということです。 打ってしまったからパターを早く打つとかっていうことではなくていつも通りの時間をかけて
パッティングしていただくことが大事です。 やっぱりそういったケースになることも考えてというかですね、
普段からですね、どんな時もあまり時間のかからない セットアップのルーティンを作り上げておくということが大事です。
だから、打ってしまったから他の人に迷惑をかけないように早く打とうとかって思うことがないように、普段から時間のかからないルーティンにしておけばですね、そんなことを思わなくても
早くプレイすることができますので、 なるべく普段から早めのルーティンを作っておくということが大事です。
06:07
やっぱりスクワを考えるとですね、
適当に打ってしまう位置だというのは本当にもったいないです。 ですので、打ってしまった時こそですね、
いつも通りの セットアップのルーティンを心がけて打っていただくといいです。
これはパッティングに限ったことではないですけども、グリーンマイナーアプローチにしてもですね、いつも通り打っていただくということがとても大事です。
あとはですね、セットアップのルーティンが変わりやすい状況としてはですね、 プレッシャーがかかるときですね、
さっきのティーショットもそうですけども、 例えば池越えのショットの時などです。
こういう時はですね、どうしてもですね、 セットアップのルーティン、時間がかかりすぎてしまったりします。
あとは狭いホールのティーショットですね。
そういった時なんかもですね、ちょっと時間がかかってしまうケースがありますので、
いつも通りのセットアップのルーティンを心がけていただくということが大事です。
あとですね、セットアップのルーティンが早くなってしまうケースなんですけども、雨が降ってきた時です。
雨が降ってきてですね、レインウェアを着たとしてもですね、傘を足しながらプレイしていたりするとですね、
どうしてもボールを押す時には傘を置かなければなりませんので、どうしても雨に濡れてしまいます。
レインウェアを着ていたとしてもですね、 やっぱりどうしても濡れたくないので、早く傘のところに戻りたい、早く傘を差したいので、
どうしても早くなりがちです。
ですので、なるべくですね、雨が降った時は早くなりやすいので、早くならないようにいつも通りのセットアップのルーティンを心がけていただくといいです。
あと、例えば進行が遅れてしまってですね、前のホールと離れてしまった場合なんかは当然急がなければいけないんですけども、
ボールを打つまでのセットアップのルーティンは急いではダメです。 他の部分をですね、なるべく急いで前の組に追いつくように頑張っていただくといいです。
これもですね、やはり普段から時間のかからないセットアップルーティンを作り上げておいていただくということが大事です。
前の組と空いてしまったらですね、ボールを打った後急ぐようにしていただくといいです。
09:03
あとは、なるべく普段から前の組と空かないようにですね、プレイしておいていただくということも大事です。
ということでですね、今日はセットアップのルーティンが変わりやすい状況、特にその動作時代が変わるということよりは、
セットアップのルーティンにかける時間が変わりやすい状況についてお話ししましたけれども、
大事なのはですね、時間のかからないセットアップのルーティンを普段から作り上げておいていただいて、どんな状況でもそれを実行するようにしていただくということがとても大事です。
ぜひですね、参考にしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:59

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