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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は火曜日なんですけれども、ただこの音声をですね、録音しているのは月曜日の朝、
職場の駐車場の車の中で録音しております。 月曜日朝寒くてですね、朝職場に行こうと思って車に乗ったらですね、今年初めて
窓ガラスが凍っていました。 今年非常に暖かかったんで、
凍るんだなと思ったんですけども、日中は暖かそうなんで、ゴルフ行くには非常に良いな、今年は本当にですね、ゴルフに最高だなと思っております。
ですので、ぜひどんどんコースに行っていただきたいんですけども、 今日のテーマなんですけれども、
ラウンドに向けてしっかりと準備をするということについてお話しいたします。 ラウンドに行く前にはですね、当然しっかりと準備をした状態でコースに行っていただきたいなというふうに思います。
私、日々レッスン、インドアのスタジオとか、ラウンドレッスンもやっておりますけれども、 レッスンしているんですけれども、
来てくださった方に、今度ラウンドいつ行くんですか?って聞いてですね、 じゃあいつ行って行きます?って言われて、どこのコース行くんですか?って聞くとですね、
あれ、どこだったっけな? って言われる方がですね、結構たまにいらっしゃるんです。
やっぱりですね、 今度のラウンドでイースカーを出そうと思ったらですね、
当然ながらどのコースかというのは、覚えて調べておいた方がいいですし、 そのコースがですね、どんなコースかということをですね、しっかりと把握しておいていただいた方がいいです。
当然行ったことあるコースであればですね、どんなコースかというのをイメージできますし、 もし行ったことがないコースであれば、初めてのコースであればですね、
ネットの情報、コースのガイドだったり口コミとかを見てですね、 どんなコースかなっていうのを検討つけておいていただくといいです。
やっぱりですね、今度のラウンドでイースカーを出そうと思ったら、 そのコースをしっかりとですね、どんなコースかって知っておく必要があります。
調べておいて、そこでイースカーが出るようにしっかりと対策をしておくということがとても重要です。
何にも対策しないでですね、コースに行って、じゃあイースカーが出るかと言われるとですね、なかなか難しいです。
ですので、しっかりとですね、コースを調べて臨んでいただければと思います。
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やっぱりその次に行くコースがですね、どんなコースかって分かっていた方が当然スコアが良くなるともあるんですけども、
結構ですね、楽しみになります。 やっぱりしっかりとそのコースでイースカーが出るように、
対策をしっかりして練習をして、それでコースに行くとですね、 ラウンドがですね、より一層楽しくなります。
ただですね、そのコースでイースカーが出せるというだけじゃなくて、ゴルフの底力というかですね、
一般的なレベルを上げていきたいんだ、全体的にレベルを上げていきたいんだということもあるかもしれませんけれども、
それも確かにありますけれども、特定に偏った練習をしないで、全てをバランスよく常にやっていくという考え方もあります。
それも大事なんですけれども、やはりですね、今度行くコースが決まっていればですね、
ある程度どんなコースかをしっかりと調べてですね、それに向けて対策をしておいていただくと、ゴルフがもっと楽しくなりますし、
イースカーも出やすくなります。 やっぱりイースカーが出ればですね、自分のモチベーションも上がりますし、
一回イースカーを出せば、次からもそのスコアを出しやすくなるので、結果として上達につながっていきます。
じゃあですね、知っているコースだったら当然いいですけれども、知らないコースだった場合に、
何を注目して調べておいていただくのがいいかということを今日はですね、お話しいたします。
まずは、口コミとか読んでいただくのも非常に参考になります。
あとはコースのですね、長さですね、例えばショートホールの長さですね。
ショートホールの長さを見ればですね、大体何番使いそうかなという検討がつきます。
検討がつきますので、その使いそうなクラブをですね、練習しておいていただくということです。
当然ながらですね、ネットの情報と違う場合もあります。
ティーイングエリアもどこのティーを使うかによって距離が違いますし、ピンの位置もその日によって違いますので、
もちろん多少の長さが前後することはありますけれども、おおよその検討はつきます。
あとはミドルホールを見てですね、じゃあ大体ドライバー使ったらセカンド何番ぐらいを使うことが多いなとかですね、
ロングホールを見て、飛ばし屋の人であれば通用しそうなロングホールはあるかとかですね、
そういったことをですね、ぜひ見ていただくといいです。
あとはですね、口コミもですね、やっぱり非常に参考になって、
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例えば口コミに放題のグリーンが多かったというのが書いてあればですね、
ちょっと上げるアプローチも練習した方がいいのかなとかですね、
狭いホールが多かったって書いてあればですね、
Tショットを刻む練習もしておいていただいた方がいいです。
そういう感じでですね、ある程度予想してですね、こういうコースかなというのを予想して、
それに向けて対策をしておいていただくと、当然ながらですね、その日にいいスカを出しやすくなりますし、
すごいですね、楽しみになります。
何番使いそうだなと思ってですね、一生懸命練習していたクラブが、
実際コースで使うとなるとですね、思わずにんまりしてしまいますね。
ですので、どんなコースか予想してですね、しっかりと練習しておいていただければと思います。
結構最近だと、ドローンで撮影したコースの映像とかも見れるゴルジェも結構ありますので、
そういったのを見てですね、イメージを膨らませておくということもとても重要です。
そういう映像を見てですね、こういうホールだから、しっかりそのホールをイメージして、
Tショットの練習をしておこうとかですね、刻む練習をしておこうとか、
そういった練習をしておくとですね、非常に上達につながって、いいスカを出しやすくなります。
ですので、ぜひですね、そういった感じで、何にも用意しないで次のラウンドに行くのではなくて、
しっかりと情報を集めてですね、用意しておいていただくといいです。
その情報を見る中でですね、こういうショットが必要だなと思ったら、それを練習していただいて、
コースに限らずですね、前回のラウンドではここがダメだったから、
じゃあ次のラウンドまでにはこれをしっかりとできるようにしておこうとかですね、
例えばこう、低い球を次のラウンドまでに練習しておこうとかですね、
いろんな課題をですね、持って日々の練習に取り組んでいただくといいです。
やっぱり早く上手くなるためには、しっかりと課題を持って練習しておくということが非常に重要です。
ただ何となくですね、何となくいつもウエッジ打って、アイアン打って、ドライバー打って、
何となく練習しているよりもですね、しっかりとテーマ、課題を持って練習に取り組んでいただいた方がですね、
やはり上達のスピードが速くなりますので、次のラウンドまでには何をしておこうとかっていうのをですね、
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しっかりと考えていただくといいです。
次のラウンドまでにはこれをやって、長期的にはこれができるようにしようとかですね、
そういったことも考えながら日々の練習に取り組んでいただければと思っております。
ということでですね、ぜひですね、次のラウンドに向けてしっかりと準備を整えていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。