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農のかけ算ラジオ、道セラフの山浦です。このラジオでは、農業と様々なテーマ、
漁業史等を組み合わせて、新しい視点やビジネスアイデアを垂れ流していく番組です。
はい、ということで、今回初のゲストをお迎えしました。
なんといっても今回のテーマ、合コンということですね。相変わらずぶち込ませていただいております。
今回のゲストはですね、知る人ぞ知る一般社団法人日本合コン協会、
会長の田中恵野さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、実はですね、この恵野さん、爆笑してますけども、
実はですね、我々の関係性っていうのは、もちろん合コンということではなくてですね、
合コンであったらもっと白かったんですけども、
実は大学時代の系音楽部の先輩、後輩で、彼女もボーカル、僕もボーカルということで、
その際でいろいろ仲良くというか、一緒に活動させてもらっていましてですね、
僕は実は大学には入学も卒業してないんですけども、
系音楽部だけ入っているという特殊な学歴を持っております。
常に学職にいましたよね。
常に学職にいて、バイトしたフリーターでございます。暇だったんで。
でもそんな、一個後輩なんで、もうほぼ同年代ということなんですけども、
今となっては合コン協会の会長ですごく活躍してた。
だってよく調べてみたら著書も多数あって、
テレビ出演も、実際僕がテレビで見たことは正直ないんですけども、
多数してるという情報があっておりますんで、
ちょっとリスナーの皆さんにちゃんとしたご紹介をお願いしたいなと思います。
はい、みなさん初めまして。
一般社団法人日本合コン協会会長の田中えのんと申します。
私自身は大学卒業して、
芸能の道に最初行ったんです。歌とかもやったし、
グラビアとかもやったりとか、舞台入れたりとか、
やってました。DVD10本ぐらい出して。
やってた時に、お酒も好きだったので、
合コンの依頼がすごい来るわけですよ。
タレントの先輩から呼ばれて、最初は参加する側で行っていて、
そのうち慣れてくると、自分が漢字になるようになる。
とりあえず、スタッフさんに頼んだら、いろいろ用意してくれるんです。
そう、そう、そう。で、漢字をやって、それがもう1日2件、3件掛け持ちの漢字とかになるようになって、
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一人マチコンみたいなのやってて、
忙しくなったりとか、
お客さんになってきて、だんだん企業の合コンというか、
会社のパーティーをちょっと運営してくれとかね、
そういう依頼も入るようになってきて、
君が会社とかやっていたら、いろいろ依頼しやすいのになって、
お金的にもしっかりとビジネスにできるのになって、結構言われるようになりまして、
会社を作り、合コンイベントとかやってたんですけど、
その後に、合コンをどんどん突き詰めていった結果、
合コンって、明治時代にできた日本の文化っていうことがわかってます。
明治からあるんですね。
そうなの、そうなの。
やっぱり初対面同士の男女が人数を揃えて、
自己紹介から始まっていくって、
繊細かつ奥行きのある出会い方って私は言ってるんですけど、
お見合いとかばっかりのイメージだったけどね。
そうです。すごい歴史があるんだけど、それを知って、
やっぱりこの合コンという文化をどんどん活性化させていけば、
ゆっくりと先々には、未婚化・少子化っていう課題の解決にも繋がるんではないかという思いで、
一般社団法人日本合コン協会っていうのを設立しました。
設立が2012年の5月8日で、5・8でコンパの日なんですけれども。
5・8、もう10年続いてる、10年以上。
10年以上続いている団体になっております。
っていう感じで、もう話せばいろいろあるんだけどね。
まあまあ、これから掘り下げていくようになるかなと。
いい感じなので、よろしくお願いいたします。
皆さん、この世には日本というか合コン協会というものがあります。
あります。
よく調べてみると、合コンマスターみたいな資格も。
そう、資格講座やっております。
和田さんもよかったらぜひ受けてください。
ちょっとやりたいかなと思うけどね。
ちなみに活動的に、合コン協会がどんなことをやってるのかっていう部分も
合わせて説明もらっていいですか。
はい、その協会は大きく3つの柱がありまして、
1つがイベント運営ですね。
2つ目が、合コン関連の商品を作ったりプロデュースしたりとか、
合コンの盛り上がるゲームとか。
ああ、そういうことか。エロいアイテムを想像してしまったけども。
そういうことじゃない。
活用方法によってはね、あれですけど。
商品のプロデュースと、
3つ目が、先ほど言った合コンマスターという資格講座ですね。
主催者のための知識を学んでいただく資格なんですけど、
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合コンやりましょやりましょって言っても、やっぱり主催者が増えないことには、
合コンの全体数が増えないので。
なるほど。
なので主催者のための資格講座っていうのを、これ一番力入れてますね。
ああ、でもちょっと興味あるな、やっぱり。
今回東野影山というラジオでやらせてもらってて、
やっぱり農家さんの帰魂率ってあんまり高くないので、
行行者も多いので。
合コンに参加するための資格とかじゃないので、
主催者のための資格なので、ぜひ次は11月23日に開講予定ですので、よければ。
それで荒稼ぎしてるわけですね。
はい。
じゃあOKです。
ちょっと多分興味ある人は、このラジオの説明文に合コン協会のURLも貼らせていただくんで、
見れば一発でたどり着けるかなと思うので、興味ある方はぜひということで。
ありがとうございます。
そもそも合コンというところで、さっきちょっと歴史的なものを紐解く感じではあったけども、
合コンすることで、簡単に言うと、結婚に結びついて少子化対策がめちゃくちゃあるけども、
具体的に合コンとは何ぞやとか、誰でも知ってると思うけども、
会長の定義みたいなところ。
合コンって人生の宿図なんですね。
やっぱり合コンなんて私行かないとか、ちょっとそういうのってチャラい人が言ってるんじゃないのって結構イメージ的に言われることもあるんだけど、
合コンっていうこのフィールドに立つと、もう自分の進化を問われるんですよ。
だって全員初対面の人で、みんなも相手をお互いに見定めに来てる部分もあるし、
普段社長さんっていう人が来ても、そこに来たら全員平等なヒラシャインというか。
そこで合コンはだいたい2時間の戦場なんですけど、その2時間の与えられたチャンスの時間の中で、
どう戦ってどうアピールして、みんなからどう思われて、最終的にどういう収穫を得られるかっていう、
相手との戦いでもあるけど自分との戦いでもあるんですね。
なので、合コンは人生の祝図といったのは、
合コンで、例えばさっと座ったときに相手のメンバーが、
タイプな人今日いないから手を抜こうって思う人がいたとするじゃないですか。
絶対いる。
そう。そういう人は人生においても手を抜くんです。
俺抜くわ。
抜かないで。
なので、タイプの人いないわーとか思った合コンでも、この場をどうしたら盛り上げられるかとかね。
どうしたら自分のいいところを伝えられるかとか、相手のいいところを見つけられるかとかっていうふうに、
2時間をフル活用して価値のあるものにしていく。その繰り返しなんですよ。
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でもコミュニケーションの訓練よね。
めちゃくちゃなります。
それを言い訳にして、合コンに行こうかな。どうなの?
あ、いいです。
出会い求めに行くというとちょっといろいろ問題が出てくるので、やっぱり出身者がいいと思いますね。
そりゃそうですね。僕もそっち側のほうが向いてると思う。
そうで、独身の人のためにそういう人を集めてやるってなると、それを仕切るっていう行動もまたコミュニケーションアップにつながるし、
感謝もされる立場でもあるし、人脈もどんどん広がっていくので、
仕事尽くしなんですよ、合コンすることは。
さすが合コン協会。最高ですね。
僕の合コンの経験で言うと、僕は合コンで全然いい思いをしたことがなくて。
一応ね、僕も若い頃はあったので、何回かは行ったことはあって。
どんな合コンをしてたの?
普通に友達が紹介というか、やってくれていったんやけども、
僕ね、女の子があんまり得意じゃないよね、女性と話すのが。
そもそも?
そもそもで。
なんで、どちらかというと、喋れるんやけども、くどくとかが得意じゃなくて。
どちらかというと、男性陣、女性陣、3対3でも5対5でもいいけども、
自分が5人男性陣の中にいたら、残りの4人を笑わすことのほうが楽しい。
なんで、もう完全に記憶にあるのが、ガンガン女の子をいじって、
たぶんめっちゃ傷つけてたと思うんやけど。
傷つけたりしたら、やっぱり周りが大丈夫かみたいな雰囲気で、
逆に笑いになってくる。
で、誰も女の子は僕を相手してくれなくて、
一番しっかり記憶にあるのが、隣で学生の男だけの飲み会のところに、
最終的にそっちに混ざって飲んでるっていうことが経験にあります。
もう女性ほっとらかし、最低でしょうか。
まささん、講座受けたほうがいいな。
ゼロから学び直さないと、それむずいな。
嫁はおるからね。それもスタイル差し分けね。
でも、そういう経験も大事ですよね、合コンで。
女性と話すのが得意じゃないっていう気づきがあったりするわけじゃないですか。
そうね。でもそういう人、やっぱり農家もいっぱいいるから、
出会いがないから。
そういうフィールドに立つことで、自分とはどういう人間なのかっていうのが分かるっていうのがね、
最大の収穫だと思います。
農家さんからしたら、一発で探しに行くみたいなところはあると思うけど、合コンで。
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絶対ダメ。農業さんだけに限らず、結構みんな思いがちなんだけど、絶対ダメ。
経験値積んで積んで積んで、20回目、30回目ぐらいでスキルを上げてのほうがいいよね。
一番カップルになりやすい合コンっていうのは、
わらしべ合コンって言ってるんだけど、一回合コンに行くじゃない。
いい人いなかった、恋愛には発展する人いなかったなと思っても、
その中で一番いい人だったなとか、価値観合いそう、話し合いそうっていう人と、
再度、漢字同士になって合コン開いていくんですよ。
そうすると好きな価値観とかの、人のその先の恋愛的にもタイプなお友達がワーッとくるので、
なるほど。
いい人が見つかっていきやすいので、
なるほど。
やっぱり一回で一周が終わらす合コンっていうのが一番もったいない。
でもそのスキルがあれば、もう結婚とか彼女とできそう。
そうやって経験を積んで、勇気も出して。
なるほど、なるほど。めちゃくちゃ面白いな。
この間にバズるかもしれない。
ここから農業という部分の指定も入れていきたいなと思う。
一発目単純に一人の女性として、合コン協会の立場からでもいいんですけども、
農業に対してのイメージの課でもいいんやけども、
いい部分とか魅力のある部分とかこういうところがデメリットに、
結婚相手とか付き合うときは感じることもあるかなとかっていうと、
男女めちゃくちゃ多分人数話してきてると思うんで、
イメージがあればぜひ。
そうですね。
元々私自身も農業とのなかなか接点がなかったので、
本当に未知の世界だし、
農業やってる方って昔話とかに出てくるような農作業してるおじいちゃんみたいなイメージしかなかった。
一般ってそうやね。触れないと絶対そうやと思う。
そうなの。ただ合コン協会の方にも、
農業男子が嫁を探して困っているみたいな相談が結構来ることがあって、
そこから農業男子についてリサーチをちょっとしたんですね。
ありがたい。
そうしたらなんか、なんかの男性って魅力すごくあるじゃんっていうので、
東京とか都心の婚活女子生に結構おすすめするようになったんですけど、
ちょっと言ってあげて。
農業男子の魅力というか、結婚相手としておすすめな理由を4点にまとめました。
まず一つ目が、浮気をしない。
本当?
これなぜかというと、出会いが少ないから浮気をする機会が絶対風的に少ない。
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でもそれは間違いないけど、みんなキャバクラ好きやけどな。
まあそれは。
まあまあそういうのはあるけどね。
キャバクラは浮気じゃないもんね。
普通にやっぱり企業とかに勤めているよりは断然異性との出会いが少ないと思うので、
浮気はしない傾向、少ない傾向にあると。
これがおすすめのポイント一つ目。
そして二つ目が、有機野菜が無料でたくさん食べれるっていう。
有機かどうかは農家によるが。
なんか新鮮なお野菜が、例えばほうれん草を作って農家さんに読めに行ったとしても、
お隣がチンゲン菜作ってたとかあるじゃないですか。
あるある。
もういろんなお野菜が家に届くから、
東京だったらすごいお金を出して、
食べなきゃいけないサラダみたいなものを無料振るよねっていうか。
僕も完全に山梨県の北都市田舎暮らしやけども、
子どもがいるっていうのも結構影響していて、
入って捨てるぐらい野菜もらうから。
すごくない?
有機かは別やけども、やっぱり新鮮で、
ただで湧いてくるっていうのは間違いない。
それ本当に素晴らしい。
基本的に農家は野菜を売る分がいっぱいあるけども、
やっぱりどうしても売れない野菜っていうのがあったりするから、
それが繋がりでいくらでも合ってくるっていうのはある。
それ最高ですよ。
野菜好きはぜひ2つ目。
きれいになるしね、きっとね、新鮮な野菜とってたらね。
間違いない。
そして3つ目は、農業男子は体がいい。
やっぱり体を使って仕事してるじゃないですか。
だからやっぱあんまりお腹ポヨンポヨンっていうのはやっぱりいらっしゃらないんですよね。
言っても。
やっぱり力がある筋肉があって、こんがり日焼けしてたりとかもして、かっこいいっていう。
何より健康的。
体を動かしてるし、ジムとかじゃない、
ジムは否定するわけじゃないけども、
本当に労働として、肉体労働、活動として体が鍛わってるっていうのは、
もちろんごめんね、太っちょの農家さんも死ぬほど友達はいるけど。
まあでも、ちゃんとジムも動いてやってる人っていうのはやっぱりスラッとしてたりとか、
男らしい。
いいんです。
なんか力とかもあると思うし、
ひょろひょろって重たくて持てないよみたいな、
はいはい。
労働男子はなかなか、
少ないね。
ね、ですよねーっていう、体がいいっていう。
あと4つ目最後なんですけど、
結婚して子供ができた場合に、
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家から車とか使ったとしても、
わりと家の近隣で農作業してる方多いじゃないですか、
なので、育児に日中でも参加したり協力してくれるっていう声を結構聞いたんですよ。
はいはいはい。
基本的にはやっぱり、農業者もちろん法人とかいろんな組織もあるけれども、
やっぱりまだまだ9割以上が法人農家、要は自営業なんで、
時間のコントロール、まあもちろん逆説的に言うとめちゃくちゃ忙しいし、
夜までやってる部分もあるけれども、
逆に言えば、
自営業で働く人が多いときに、
自営業で働く人が多いときに、
自営業で働く人が多いときに、
まあもちろん逆説的に言うとめちゃくちゃ忙しいし、
夜までやってる部分もあるけれども、
逆に言えば、
この日は明けようって言えば、
自分自体でコントロールしちゃっていいから、
そういう意味で言うと、
畑で子供がうろうろしてても、
もちろんトラクターとか危ないものはあるけれども、
畑で遊んでるって、
今の日本ではだいぶ理想的な環境じゃないかなと。
ほんとだー。
そっかー。
企業勤めで結構残業とかも多かったりすると、
朝8時に出て夜10時過ぎに帰ってくるとか、
全然あるじゃないですか。
日中ほんと一人でオペ育児をしなきゃいけなくなっちゃって、
それで苦しむママとかも多い中、
ちょっとでもね、5分だけでも会いに来てくれるだけで
救われる部分あると思うので、
そういう育児参加とか協力していただきやすい環境であるっていうことも
すごくメリットだなと思いましたねー。
環境的にはやっぱ、
今の日本に足りてないものがそこにある気がするなーと。
思いますねー。
いいですねー。
ほんとー。
で、お野菜食べてねー。
そうなんですよ、全然。
なるほど、ありがとうございます。
すごいな、なんかめちゃくちゃ合コン、
女性目線とか合コンと農業って話楽しいね。
ほんとね、いろいろ農業男子についてね、調べていく中で、
総括でいい人ぞろいだなーって。
悪い人いないんじゃないかなって。
悪い人で、ほんとに悪い人で農業やろうと思わないと思う。
そう思う。
その通りでございます、その通り。
私農業界を敵に回したくないので。
純粋。
最高。
やっぱ都心部とかだと、
婚活女性のほうが婚活に苦しんでる、
出会えない、結婚できないって苦しんでる姿結構見るので、
そうなったら、東京なら東京で、
もう相手が見つからない、マッチングアプリしてもマッチする相手すら見つからないみたいな感じで、
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先の見えないことになっているので、
一回ちょっとね、
視野を広げて、
農業とか、もっと日本広いから、
隅々まで見てみて、
意外と農業男子と会うかもしれないし、
っていうね、機会を広げたいっていうか、
機会を提供したいなーっていう気づきをね。
ちょっとそれ考えましょう。一緒になんかやりましょう。
いくらでもいるんで。
本当にいる?
いるいるいる。
嫁さん探してる。
いっぱいいる。
もう100、200は多分、声かければ。
OK、ちょっと一旦。
はい、リスナーの皆さん、
ちょっと私合コンセッティングしますんで、また私のフォローしてください。
いいですね。
じゃあなんでそういう状況にあるか。
農業権利根律の現状っていうところで、
進められたいなと思います。
