00:00
見た見た、すごいコースだったね。
すごいでしょ?
そうなんですよ。
これ、今日一つ話しするポイントかなと思ってて。
多分、口で説明頑張ってするけど、一見に近づいたと思って。
この水たまりの道が道なんですよ。
ずっと川を歩いてる。
そうだよ、そんな感じ。
はい、明けましておめでとうございます。
はい、明けましておめでとうございます。
DAISUです。
SAKABAです。
今年も、今日は走らないでビールを聞いていただきありがとうございます。
このポッドキャストは、ゆるランランナーのSAKABAとDAISUが飲みながら、
ランニングにまつわる情報、レースレポート、雑談をおしゃべりする番組です。
走りながらや、走った後のビールを飲みながらのまったりした時間に聞いて楽しんでいただきたいと思ってます。
今日は、日本が1月の8日です。
アメリカも今1月8日になりました。
というところですね。
じゃあビール開けますか。
はい、開けましょう。
あります?
あります?
あります、大丈夫です。
僕はいつも粉振りのビッグウェーバー多いです。
今日はあれです。
ファミマ限定のダブルピルスナーという朝日のビールがなんか出てたから、
ちょっと飲んでみようと思って。
ちょっと待って、ちょっと待って。
ダブルピルスナー?そんなの?
朝日のザ・ダブルっていうやつ。
おいしそう。
ちょっと飲んでみようと思って、惹かれて買ってみました。
濃い味っぽいね。
じゃあまずは乾杯。お疲れ様です。
おいしいな。
走った後は最高ですか?
最高ですね。最高ですね。
ビール止めてたんで。
結局、過酔無垢禁止めてたのかな。
03:01
過酔無垢禁、丸4日くらい止めてたんで。
飲みたかったですね、やっぱり。
でもやっぱり止めておいてよかったなって、今思いますね。
今日は、今出していただいたんですけど、
僕が今日、今日じゃないか。
1月7日に走ってきた
ノーハンズトレイル50Kっていうやつ。
トレラーノレースの話を
少しさせてもらえばいいかなと。
ぜひぜひ聞かせてください。
レース、概要なんですけど、
カリフォルニアのオーバーンっていう街があって、
あんまりご存知じゃないかもしれないけど、
カリフォルニア、サンフランシスコあるじゃないですか。
サンフランシスコから車で軽く2時間くらいですかね。
東の方に行くとサクラメントっていう州都があるんですよ。
その州都の隣町にあたると思うんですけども、
オーバーンっていう町があって、
そこは誤解を恐れずに言ってみると、
世界でも1番、2番に有名なトレラーノレースの最高峰、
とても有名でかつすごく人気のあるウェスタンステイツ100マイルの舞台なんですよね。
このノーハンズトレイルっていうのも、
一部ウェスタンステイツのコースも走れるというんで、
前はどっかで話したかもしれないですけど、
ウェスタンステイツって大変なんですよね、走るまでに。
クオリファイのあるレースを走って、
申し込みをする権利をもらって、申し込みをする権利をもらったら応募して、
当然1年とかでは選ばれなくて、
何年も何年も応募して、やっと抽選に合格する的なやつなんですよ。
大変じゃないですか。
そうですね。
大変だし、そもそも100マイル走れねえし、みたいな。
06:04
面白そうというか楽しそうだなと、興味あるなと思って、
このレース申し込んでみましたと。
はい、なるほど。
8K、8キロとハーフマラソンと35キロと50キロっていうレースの種類があって、
それぞれいろんなところ走りますよというやつなんですよね。
コースの一部だけ走って、
日本のトレラーの大会とかだと、半分だけ走るとか、
ショートカットの道作って、
例えば1キロに対して30キロの人だとショートカットの道作って、
そこを抜けていくみたいな感じだけど、
今回のも同じような感じになるのかな、コースとしては。
コースが今あれなんですよ、カリフォルニアが、
そんな僕も長く住んでないから、歴史的かどうかわかんないけども、
かなり例年よりは多いっていう大雨が降り続いてて、
日本でもちょっとニュースになってると聞きましたけど、
連日雨なんですよ。
今撮影したら撮影じゃない、録音したら今も雨、風。
外をどうしゃぶり?
そう、どうしゃぶりって感じで。
このレースもかなり雨心配してて、
結果大したことなかったんですけど。
レースではそれは良かったですね。
最高でしたね。
それはもう本当に神様ありがとうって説明でした。
だったんですけど、
倒木、木が倒れちゃったりとか、
たぶん後で話すことにも関係するんですけど、
道がかなり走れるような状態じゃないみたいなのもあって、
コースが事前に変わったんですよね。
公式ホームページに載っているコースからかなりコースが変わって、
それが前日の電子メールで参加者に対して、
コース変わりましたよって連絡があるという状況で。
思想とかしてた人からしたら?
あんまりいるかどうかわかんないけど、
この辺走り慣れてる、あそこかって思ってた人は、
もしかしたら面食らった人もいるかもしれない。
あれこっちになっちゃったみたいに思ってる人がいるかもしれないっていう。
09:03
そうそういるかもしれない。
僕も今週は自分の画面にGPXのデータ、コースデータですよね、
をインストールして、時計でいつでも状況キャッチアップできるようにしてたんですよ。
それが古い、変更前のコースだったから急遽慌てて、
昨日新しいほうをもう一回インストールし直すとかね、
そういうことをやったりしてたんですね。
ツイッターにもちょっと載せたんですけど、
コースが変わっちゃった影響で、
50Kだって言ってたやつが48Kになったと。
そう上昇量も1509mだって言ってたのが、
1478mだってなったと。
じゃあ30mぐらい?
そうそう、と公式は言ってたんだけど、
僕の手元の時計では全然嘘っ端で。
ガーミン先生の計測だと。
人によると思いますけどね、多少ブレはあると思いますけど、
51.3kmが距離で、
総上昇量も1750m。
嘘ばっかりじゃんみたいな。
でも距離が50Kだって言ってるんだから、
50Kに対して51.3kmはまあまあ許せるかなと思うけど、
総上昇量が1478mですとか言ってたのが1750mです。
これちょっと違うよね。
300m違ったら違うね。
そう結構ね。
走ってる時もこれ結構登るなと思ってて。
なんだよまた坂かよみたいな。
そうそうそう。
名だたるトレーラーのポッドキャストとかYouTubeとかの人見てるとさ、
100マイルで1万m登りますとかね、
いう話があるから、高々300mでしょみたいな世界かもしれない。
僕みたいな庭家、初心者トレーラーランナーからすると、
1400mが1700mに変わるとなかなか大きいことで。
まあそのあたりでへこたれてはいけないんだって話かもしれませんけど。
終わった後時計見てみたら、
おお結構違うねみたいな。
12:03
あと48kmだって言ってるのに51.3kmっていうのもなかなか。
走ってる時は感じましたね。
そうだって48kmでもうちょっとで47kmとかいったらやったもうすぐゴールだって。
ゴール見えないけど。
ゴール見えないけどしばらくゴールする雰囲気ないけどみたいな。
日本もそうだしこっちもそうなんですけど、
ゴール付近っていろんなスピーカーから音がしてたりとか、
人がある程度いるからわちゃわちゃしてる感じがあって、
ゴール近い雰囲気はあるじゃないですか。
そうっすね。
全然ないからね48km地点とかね。
全然なくて。
それで新しいコースが変わって、
コースがね今までは簡単に言っちゃうと、
スタート地点から25km先のトレイルまで行って帰ってくるみたいな。
平田競走だったんですよ。
それがちょっと変わって、
Google走って37km地点でゴール地点、
スタートとゴール同じ場所なんですけど、
スタートゴール地点に一度帰ってくるんですね。
そこがチェックポイントになってて、
そこで係の人にナンバーをチェックしてもらって、
6km?7km?離れたところまでもう一度行って帰ってくるっていうのが
新しいコースになってるんですよ。
だから一回ゴールまで来るんですよ。
50kmはね。
で一回ゴール来て、ゴールを横目で、
ここ早くこのままゴールしちゃいてって思いながら、
また7km先まで戻るんです。
戻って同じ道を先に行くんですよ。
それがね、なかなかの苦痛でね。
結構精神的にきつそうよね。
精神的にね。
そしたら今回のコースって同じコースを最初37kmで回った分と、
あと14kmぐらいで回ったっていう感じ?
そうそうそうそう。その通りです。
37kmで回って、7km先まで行って7km帰ってくるから、
37km足す14kmで51kmになってるって感じですね。
なるほど。
でこのノーハンズっていうのは、
僕は詳しいこと分かんないですけど、
ノーハンズブリッジっていう有名な橋があって、
15:05
ウェスタンステルスのトンネルかな?
でその有名な橋があって、
ごめんなさいね、本当にどんな橋だったらわかんないですけども。
でその橋を50kmだと何回も通れる。
計4回通れるんですけど、
行って帰って行って帰ってやるんで、
4回通るんですけど、
そういう名所というか、
その有名な場所に行けるっていうところも一つの魅力なポイントで、
楽しかったというか、これはその例のみたいなね。
なるほど。
そうそう。でノーハンズって変な名前だなって思うんですけど。
地域の名前がノーハンズ?
そうそうそうそう。なんだないかなと思うんですけど。
なのかな?と思うんですけどね。
なるほど。
で途中にね、標識があって、
今あなたが走ってる道は、
ウェスタンステイツトレイルっていう名前ですよとかっていう標識があったりして、
自分でも写真撮ってきたんですけど、
これはこの札が、この札というかこの盾看板があるってことだ。
これはそうなんだろうなと思って。
ここが今自分も走ってるんだと思って、
嬉しかったりしましたよね。
そんなコースでしたね。
なるほど。
天気はさっきちょろっと出たんですけど、
大雨予想してて、
かなりカッパ、雨をね、完全に予想したカッパみたいな、
かなり走るレベルじゃないようなカッパを用意してたりしたんですけど、
結果雨はほぼ降ってないですね。
ちょっとパラついたんですけど、
でも全然気になるレベルじゃなかったので、
ほぼ降ってない。
良かったんで、すげえ良かったかなと思います。
ただ一方で、
サーフェスっていうのか、走る路面は、
坂本さんも今さっきちょっと見てもらったんですけど、
もうその連日の大雨で山の上から、
この下までもう水がジャーって流れてる。
トレイルを。
滝じゃないところが滝になって、
そうそう、川と一緒に走ってるみたいなね。
18:06
いやもう本当ドロンコ、そう思いましたよ。
ドロンコ大会だなと思って。
よくね、日本でね、雨のトレーラーしてる人が田んぼだったって言うけど、
まさに田んぼだなって思うところもあったし、
水が流れてるところは、
トレイルの中でも水が流れてるところは、
えぐられちゃっててね、土がえぐられちゃってて、
どこに足を置いたらいいんだみたいなところもあったし、
あとはトショウ、トショウって言って川が少し増水してるから、
本当だったらちょっとジャンプすれば飛び越えられるみたいな感じのところも、
もう絶対無理だから足を浸さざるを得ないというかね、
っていうところもいっぱいあったしね。
下り坂ってまともに走れる状況だったの?
うん、だからそういう中でも、
本当に危ないときは止まったりね、慎重に行ったりしたけど、
少し水が流れてるところの横がまだ走れる路面だったら、
そっちちょっとずれて走るとかね。
ずれて走るとかね。
最初はもう水嫌で嫌でしょうがなかったけど、
途中からも水と一緒に走るぐらいのつもりで。
まあ水の方が早かったけど。
っていう感じだったかな。
あと、そうそう、後でも言おうかなと思ってたんですけど、
その前半に靴が濡れたりすることをかなり嫌っちゃって、
なんか余計なジャンプとか、
水たまりを飛び越えるとか横に浮かせるとか、
そういう細かいことやって足疲れさせちゃったなっていうのは、
ちょっと反省だったなっていうのはありましたね。
普通、装備品としてはどんなイメージで?
結局ね、雨降らなかったんで、
上着はTシャツとウィンドブレーカーというか、
風余計の、朝寒かったんでね。
1枚上着着て、
で、あと頭と首にバフを巻いて、
21:02
で、下はタイツ。
タイツと短パン。
で、靴は他のスピードゴート5ですね。
の感じで、で、左手にずっとカメラ、
インスタ360を持って走るという。
なるほど。
装備品の一つだったんですけど、
今回日本に帰った時に、年末ね、
ランニングボトルのシェイクハンズっていうの買ったんですよ。
手につけれる?
違うんですよ。手につけれるやつじゃないんですよ。
形がすごい特徴的なもので、
腰に差し込むっていうのができるんですよね。
腰に差し込んで、で、走れるんですよ。
これがね、練習の時も使ってたんですけど、
すごく今は良くて。
このボトル見たことある。
まるくない、平らなんですよね、腰に当たる部分が。
だから腰に当たっててもそんなに違和感がないし。
上は普通だから飲みやすいし。
これはトレラン用のザックに
ハイドレーションパックを入れるよりこっちの方が楽?
僕ハイドレーションパック持ってないから。
ただ今回カップレスレースですよ。
湘南国際じゃないけどさ。
自分で用意してきなさいよと。
エイドには各種飲み物を用意しておくからって言うんで。
僕これ一個持ってって、蓋開けて、
その時にコーラとか水とか入れて。
コーラとかスポーツドリフトとか入れてって言って。
そうそうそう、そういうふうな扱い方してたんですよね。
ハイドレーションパックだと、
ハイドレーションパックに水とかコーラ入れてって言う人見なかった。
別に文句は言わないと思うけど。
よくザックの胸ポケットにソフトフラスコを入れてて、
それを入れてる人はいっぱいいたけど。
今回僕はこれが割と良くて。
後半は実は37キロでスタートゴール地点に戻っちゃってから、
24:01
これほとんど手で持ってたんですけど。
ちょっと改善の余地はあるかなと思ったんですけどね。
タンパンが、僕タンパンの腰の部分の腰紐っていうのかな、
ちゃんと締めてないかったから、
水が入ってる状態で引っ掛けると結構上下に揺れちゃって、
タンパンがちょっと落ちそうになる感じがしたから。
タンパンちゃんと紐縛ったらいいんですよ、多分。
それをやってなかったんで。
前半はタイツと下着の間に入れてたら快適だったんですよ。
でもタイツと下着の間に1回入れるっていうのがなかなか、
取り出した後に入れるのが走りながらだと難しくて。
だから37キロ地点から手で持っちゃってたんですけど。
そこはちゃんとタンパンを自分で縛ればいいだけなのかなと思ってます。
でもこれいいなと思ってて、当たりでしたね。
今度探してみよう。
さっきいくらぐらいだったかな。
Amazonで買ったけど1500円前後だったと思いました。
今見ると1800円とかだって2000円でおつりが来るかなぐらいな感じなのかなと。
補給は正直僕補給上手にいかなかったなって後悔思ってて、
全然参考にもならないかもしれないですけど、
このボトルに最初アミノバイタルの粉のやつあるじゃないですか。
あれと水の中にあれを溶かし込んでいって持っていって、
あとは補給って言っていいのか分かんないけど、
カロリーメイトの日本のコンビニで売ってる。
ゼリーのやつ?
ゼリーのやつ。
あれ200キロあるんですよね。
あれをスタート直前に入れていって、
24キロぐらいまでは補給ほぼなし。
24キロぐらいの地点で、
もう一個日本のコンビニで同じく売ってる速攻元気ってあるじゃないですか。
知ってます?速攻元気って。
オレンジ色っぽいパックの。
そうそうそうそうそう。
あるんですよ。あれ僕好きで。
なんていうかな、栄養ドリンク味的な感じなんですけど。
これ100キロちょいなんですよね。
27:01
100キロちょいじゃなくて100キロだね。
100キロなんですけど、栄養ドリンク的でうまいんですよね。
なるほど。
これを24キロぐらいのところで取って、
あと同じくセブンイレブンの黒糖わらび。
あれを34キロぐらいの地点で取って、
あと1回戻ったスタートゴール地点のエイドでスイカを2スライスぐらい。
大した量じゃないですよ、2スライスぐらい。
あともうどっからだったかな、どっからぐらいだったかな。
もう後半のエイド、後半20キロぐらいはずっとコーラ飲んでましたね。
ずっとコーラ飲んでた。
多分コーラ1リットルぐらい飲んでたんじゃないかな。
ボトルにコーラ入れてもらって。
そう、ボトルにコーラ入れてもらって走る。
またボトルにコーラ入れてもらって走るっていうのをずっとやってた。
そんな感じで、結果これ足りなかったんですよね。
失敗したなと思ってます。
ここはちょっと色々変えていかなきゃいけないなって思ってて。
もうちょっと計画的に。
実はバッグの中に、ザックの中に日本で買ってたヨーカンとか、
あとは僕はこっち好きなM&M'sチョコレートとか。
普通の粒の。
そうそうそう、粒のピーナッツ入ってるやつあれ好きなんですよ。
あとは黒糖あらびもあったしヨーカンもあったし、
あとカロリーメイトのノーマルのやつ、なんて言ったんですか。
ブロック。
ブロック、そうブロックタイヤ。
あれも一パックっていうのかな、一パックで200キロあるんですけど。
うん。
あとあの、なんて言ったらいいんだろうな。
これも日本のコンビニとかで売ってるやつで、すごく濃い味のチョコレートのブロックのやつ知ってます?
わかんない。
わかんない。
スニッカーズ的なやつとかじゃなくて。
チョコレートの濃厚、濃厚だったっけな、超濃厚チョコレートみたいなやつ製品だったかな。
コンビニはスーパーにしかなかったかな。
走ってるときよくチョコ食べれるね。
鼻つくれちゃうかもしれないけど。
結果食べてないですけどね。
結果食べてないんだけど、割と普段はボリボリやってもいいかなと思ってて。
話ずれちゃいそうだけど、フルマラソンのエイドとかでもチョコ置いてあったり、
30:06
施設エイド応援してる人がチョコあるよどうぞって言ってるけど、
あれチョコ口に入れたら口の中の水分ただでさえカラカラのように全部持っていかれるじゃん。
僕は食べるときはエマンデムズとかボリボリやって水で流すっていう感じ。
結局。
僕持ってた濃厚チョコブラウニーですね。濃厚チョコブラウニー。
これ恋しいんですよ。
探してみよう。
走れるときに向いてるかどうかはちょっとわかんないけど。
仕事中のブレイクとか。
リフレッシュしたいときとかには。
美味しい。美味しい。美味しい。ご褒美になります。ちょっとした。
なるほど。探してみよう。
日本で買ってったんで、よしこれ持ってこうと思って。
勢いよくザックに入れていったけど結局食べず。
もったいなかった。もっと食べればよかった。
と思ってます。
なるほど。
普通にエイドステーションみたいなのが多少はあったんですか?
ありましたよ。合計6カ所ありましたね。
スタート行列線って言ってたとこ以外で6カ所ぐらい。
同じところぐるっと回るのが2、3回ループがあるんで
そのループの入り口と出口を通るからそこで2回数えるんだけど。
倍のカウントみたいな。
倍のカウントになるんだけどね。
でも走ってる人からすると合計6カ所あって
それぞれでジェルと
あとは日本ではあんまないんですけど
エナジージェルの会社が出してるエナジーワッフルみたいなやつあるんですよ。
僕は食べたことないですけどね。
あとスイカとバナナとみかん。
飲み物はコーラとスプライトとジンジャーエールと水がありましたね。
逆にアクエリとかポカリスエット的な?
そうそう、ゲイターレイドが口一般的ですけど
ゲイターレイドとかスポーツドリンクはなかったと思う。
僕は見つけられなかったですね。
呼吸が今聞いてて50キロ走ったのにすごい少ないなと思って
33:03
エイドでバナナ食べるとか
そういうありがちな呼吸も特にせずに
失敗しちゃって
最後の37キロ地点からの一手回転の14キロは
かなりふらふらというか
少し目がぐるぐるしちゃう感じ
あとは上りの時に足の踏ん張りが弱いとか
そういう感じがあって
足が単に終わってたというのもあるけど
あと僕特有かもわからないですけど
手が少し痺れる感じ
前も言ってた気がするけど
ハンガーノックの時の症状的なやつが少しあったりして
それが来ちゃってたかなと思ってて
なるほど
そこは正直うまくいってなかったなと思います
普段あれなんですよね
10キロ20キロぐらいだと
別に食べようとも思わないし
別に身も疲れてないから
そこ先のチョコレートでも何でも食べれるし
だけど30キロ40キロ50キロとか
こういう大会とかだと
何するのもめんどくさいんですよね
背負ってるザックを一回肩から外して
チャックを開けて中から食べ物を出す
こういう事態が素晴らしくめんどくさいから
もういいやこのまま走っちゃえみたいな
次の江戸から走っちゃえみたいな感じ
次の江戸でスイカをかじるとか
でもそれも行ったら行ったらめんどくさくなっちゃって
コーラでカロリーあんだろうみたいな
なるほど
コーラをボトルに入れて100m走ったら
一回の人死みたいな感じでやってたんだけど
全然上手じゃなかったと思う
ちゃんと食べなきゃダメなんですね
いや食べなきゃダメだと思うな
黒糖わらび食べたら食べたで
味は美味しかったんですよ僕も好きだし
だけど黒糖わらび食べた3分後5分後ぐらいには
ちょっと胃が調子悪くなっちゃったりして
よくトレラン系のポッドキャストだと
36:03
日本で売ってる漢方のガシン酸っていう薬があって
それが胃の調子を整えてくれるっていうんで
それがいいよいいよってよく聞いてたんで
日本で買ってったんですよ
調子悪くなったら飲もうと思って
黒糖わらび食べた後胃が荒れちゃって
少し吐き気まで言わないけど少しムカムカする感じがあったから
これが例の胃がやられる的なやつだなと思って
でもやっぱり走ってる時に止まってザックから薬出して
飲むとかも素晴らしくめんどくさいから
いいやとか思ってたら
エイドでコーラ飲んだらそんなこと忘れちゃって
結局レース中は薬も飲まず
でもあれだったんですよ
ボール後にブリトが振る舞われたんですよ
最初もらった時は食べる気しないなと思ってたんですけど
せっかく薬持ってたからね
ボール後に薬飲んでみたら
食欲が湧いてきてプラセボンあったかもわからないけど
バグバグブリトも食べられて
お家帰ってきて夕飯も食えて
今はビールも全然飲めて
至ってノーマルな感じになって
薬が影響してるかわかんないけど
レース中試せばよかったなって思います
今回ツイッターでも少し投稿したりしたんですけど
トレランのアメリカのお父さんって言われてる
クニさんっていう方がいらっしゃって
その方と今回一緒に走りましょうって話
声かけてもらってたというか
一緒に走ったんですけど
その方にお招きいただいて
お誘いいただいて
前日はその方のお家に泊まらせていただいたんです
カレーとかもいただいちゃって
すごい美味しかったんですけど
その方は100マイルのレースを何回も走ってる
60代の方みたいですけど
いまだに現役で現役バリバリで
たくさん話を聞いて大変勉強になりました
39:06
その人と一緒に走って
日本のトレラン界の名だたる方たちのことが知り合いで
クニさんの口から出てくる方の
そうそうたるメンバーたるやすごくて
上田さんとか川崎さんとか
上田瑠璃さんが出てきたのに
いはらともかずさんって有名な方とか
佐藤さんあんまりご存知ないかもしれない
JR田中さんって
やっぱりかなりいろんなところの大会で成果出してる方とか
まだツイッター関連も多くて
トレラン界隈のたくさんの人知ってて
そういう人たちの名前が出てきてて
うわーすげーみたいな
すごくときめいた感じがありましたね
その方のうちにまさかお招きもお誘いいただいて
過去にクニさんが走った100マイルのレースって
ゴールするとバックルがもらえるんですよ
全部じゃないかもしれない全部のレースじゃないかもしれないですけど
バックルってベルトの真ん中に付けるやつですよ
バックルがうちに飾られてて
かっこいいんですよね全部
欲しいなって手にしてみたいなと思って
自分でねって思ったりして
今日のあれじゃないんであんまり小学生からしゃべんないんですけど
例えば100マイルだと夜走るからさ
ヘッドランプが大事なんですけど
そのヘッドランプの話とかね
あとはカリフォルニア界隈だったらこういうところのレース出たらいいよとかね
いろいろいろんなアドバイス
トレランダンギーというか語工技というかね
すごく充実したあれでした
クニさんに関係してことで言うと
僕がエイドに行くと
お前クニさんの友達かって言われて
お前日本人だろって言われて
クニさんの家に実は昨日泊まったんですとかって
42:01
言ったらそうだよな日本人はクニさんの家に泊まるんだよなとか
すごくフレンドリーに接していただいたりして
すげえ顔も広くてさ
なんででも日本人だからって言うだけでクニさんの知り合いっていう
そうそうそうだと思いますよ
僕それ以外に特徴ないです
すげえそんなレジェンドな人だったの
レジェンドな方ですよ
レジェンドな方と一緒にお話しさせていただいてすげえ光栄でした
もう最高でしたね
なるほどよかったですね
順を追って話すと会場についてですね朝は会場について
で会場で僕は着替え細かな着替えはして
この坂本さん知ってるかわからないですけどPRローションっていうのがあるんですよ
PRローションっていうのがあって
アマゾンにも多分これ輸入品なのかなアマゾンにもあるんですけど
PRローションは重炭酸と特許済みの吸収技術を組み合わせることで
筋肉が最も必要とする場所に重炭酸を届けますと言うんですね
重炭酸っていうのがよくわかんないっちゃわかんないけど
ランダム目線でいくと釣らないんですよ
釣り防止の
釣り防止のあれなんですよ
それがいいってねまたこれもどっかのポッドキャスト聞いたんで
たまたまこっちに住んでることもあってあるから買ってね
塗ったんですよ
初めて塗ったのは去年の夏タホで塗って
釣らなかったんですよ
今日もやっぱり僕としては重たいレースなんで
車の中で塗って行ったら結果釣らなかったんですよね
僕の中では散々上りなど下りなど
あとは水を意識した無駄な動きをたくさんしてたから
後半普通の感覚で言ったら後半も全然足つっちゃう感じだったけど
45:00
結局足がもって
これはPRローションのおかげなんじゃないかと思ってて
今のところいいなと思ってますね
なるほど
パフォーマンス&リカバリーって書いてあるからもしかしたら
走り終わってからとかに塗っても
でもいいかもしれないね
でもこれ結構高いんですよ
そうなんですか
そうなんですよ
これ日本の今Amazonみたいなの見てるんですけど
10回分15回分ぐらいで4720円というボトルなんですよね
高っ
高いですよ
これアメリカで買うともうちょっと安いんですよ
だけど日本で買うとやっぱりこうぐらいしちゃってて
だからリカバリーで塗るっていうのはなかなかよっぽどじゃないと
連戦しますみたいな感じじゃないとあれかもしれないですね
我々ゆるランランラ的には
食べて寝て直した方がいいみたいな感じはあるけど
なんか聞いたポッドキャスト聞いたやつとかだと
去年だと思うんですけど
西の国って埼玉県の山ん中走る
日本で一番難しい
日本で一番難しいという100マイルレースを
完走した方の体験期の中で
PRローションを3時間ごとに塗り込んで
一応効き目が3時間って言われてて
だから3時間ごとに塗り込んでて
無事完走したみたいな話があったんですよね
そんなものがあるんですよ
これいいと思いますよ
膨らはぎ
足全体ですよね僕塗ったのは
足首から膨らはぎ
あと太もも
あと股関節のところまで
塗り込んでて
結果痛くなるとかつるとか
そういうこと結局なくて
これが効いたのかわからないんだけどね
だけどそうだったし
いつもだったらピクピクして膨らはぎとか
つっちゃうような後半の上りとかでも
もったから
やっぱりいいのかなって思いましたね
なるほど
それをスタート前の車の中で塗っていって
スタート並んで
48:03
用意どんでしたね
でも完走目的だ目標だったんで
飛ばさず飛ばさずと
ゴールまで行ける体力を温存しつつ
ゴールまで行けるぞって分かるまでは
飛ばさないように飛ばさないようにと
ゴールまで行けるぞって分かったときには
もう体力がなくなっていると
しかもそこから3キロくらい長いんでしょ
長いですよ
まいっちゃいますよね
でスタート地点でいろんな人の靴見たんですよ
僕他だったんですけども
一番他が多かったなって印象でしたね
あとはイノベイトとかアルトラとか
コロンビアモントレイルとかサロモンとか
そのあたりのトレーラーのシューズがやっぱりいて
なるほどなという感じでしたね
アシックスとか見なかったね
オンとかアシックスとかいなかったんですね
いなかったな
ハイキングしてる人とすれ違って
その人が王の靴履いてるのは見たけど
だけどレースの人では見なかった気がするな
走っててよかったなと思ったのは
水が多かったからかもしれないですけど
滝があって結構立派な滝があって
それを見れたとか
あとはさっき最初に言ったノーハンズブリッジ
見れて実際に自分渡ったしとか
あとは山のてっぺんの方に行くと
木の草原つっていいのかな
草がいっぱい生えてるところに
木がバラに生えてるような
ちょっと曇ってたから
少し幻想的な感じもあって
そんなところを移動しているっていうのは
なかなか見れない景色でよかったなとかね
そういう景色的にはよかったかなと思いますね
なるほど
あと今回レースで自分がやってよかったなと思うのは
服を持って行ってたんですよ
Tシャツを
ボックスの中に入れてた
他の人もそうなのか分かんないけど
ジップロックの中に
買いのTシャツを入れてってて
51:03
絶対汗かくから
汗かくと気持ち悪いし冷たくなるし
冷たいTシャツって
それだけで結構体力奪ってくるじゃないですか
そうですね
あれ嫌なんですよ
どこかで変えようと
例えば50キロだったら25キロで変えれてもいいかな
ぐらいのつもりで
結果その例の37キロ地点のところで
着替えるんですけど
もうちょっと前でもよかったかもしれないけど
37キロ地点のところで着替えたら
すっごい快適で
もうちょっと前にやっといてもよかったなと思ったぐらい
これは今後のレースでもやるだろうなと
気持ちがリフレッシュするし
濡れてて気持ち悪かったのもなくなったし
冷たいので温度持っていかれることもないし
やってよかったな
すごいやってよかったなと思いましたね
あと
すっごいダッサい話かもしれないけど
走り方の話ですね
疲れてくるじゃないですか
走ってる時に
やっぱり疲れちゃったり
情けない話ですけど
ずっと走り続けてるってやっぱりなかなか難しくて
歩っちゃったりとかってあるんですよね
今回はやっぱりずっと走り続けたいっていう風には思ってて
できるだけ歩く距離というか
歩く時間を減らしたいって思ってて
情けない話ですけど
古村さんの時とかにも僕ちょっとやりますけど
例えばほらあの電信柱まで走ったらちょっと歩こうとかさ
あの赤い屋根のお家まで走ったら少し歩こうとか
走れなくなっちゃった時そういうことやったりするじゃないですか
今回もそれやったんですよね
実際一回走り始めると
なんか止まるのもったいないから
その目標の地点まで行っても
結局歩かなかったりするようなこと結構あって
なんかもうダメだ疲れちゃったな
歩いちゃおうっていうよりは
54:01
一回走り出してあそこまでは走ってみようとか
みたいなのをかなりな回数入れた気がしますね
なんかその自分の脳みそを騙すじゃないけど
ここまでっていうのをそこを超えてちょっと頑張ってみたいな
もちろんここまで頑張って歩くっていうのもあったけど
歩くのも時間をなるべく減らして
20秒ぐらい先のところまで走って
3秒から5秒ぐらい歩いて
じゃあ次の目標はそこにしようって
そこまでまた20秒走って
またちょっと3秒ぐらい歩くみたいな
そうすると結果と結構走ってるんだよね
こういう騙し方は割といいかもしれないなみたいな
そんなことを思いましたね
何か諦めちゃうとさ
もういいや最後まで歩いちゃえみたいなね
もう歩くだけでいいやみたいな思いっちゃいがちだけど
一回そっちに気持ちが触れちゃうとなかなか戻ってこないからね
そうそうそうそう
だけどやっぱりあるじゃないですか
走ってゴールしたい気持ちはあるじゃないですか
根底の中に
だからそういうような
とはいえ体がやっぱりきついとか
ちょっと頭が追いつかないみたいなとか
やっぱり少しだけ休みたいみたいな
どうしても出てきちゃったりする
そんなことやってて結構良かった
結構走る時間が長くなったんじゃないかなと思いましたね
結構急な登りとかも歩かずに走った感じだった
それはあるった
登りはさすがに
走れる登りはさっきのやり方でやってて
走れない登りもいっぱいあったんで
そこはもう全然歩きましたよ
ただパワーを置くっていうか膝を押しながら
っていうのは心がけたというかね
やってった感じですね
それは良かったことかなって思いました
あと悪かったこととか失敗みたいな観点で喋ってみると
さっきもちょっと服着替えてよかったってやつの裏返しなんだけど
もっと早く着替えればよかったというか
せめてウィンドブレーカー
ウィンドシェルは早めに脱いでも
57:00
もう寒くなくなった時点で脱いでも良かったんじゃないかなって思ったね
結局37キロ地点で脱ぐまで
37キロ地点って2時ぐらいだったんですよ
午後2時ぐらいで1回ね12時過ぎて1時前後だったと思うんですけど
少し日は出てないんだけど気温が少し上がった感じがあって
体感的にその時に黒糖わらび食べてたんですよ
少し気持ち悪い感じもしたっていうのは
やっぱ体が温まりすぎてたのかなというのもあって
実際暑いなと思ったんですよ
だけどもうちょっと江戸だから江戸で脱げばいいやみたいな風にやっぱ思っちゃって
なんかで止まるのが嫌でね
本当はこまめに
限度あるかもしれないけどこまめにやっぱり体温調節するべきだったんだろうなと思って
いやでも嫌なんですよね
走ってる最中に一度止まって服脱いでザックの中に服入れてとかって
やりたくないんだよね
なんでだろうねあれ
なんかすっごいやりたくないんだよね
ウィンドブレーカーとか種類によってはすげー小さくできたり
ポケットに入るレベルぐらいまで小さくクシャクシャってできるけど
なりませんもちろん僕のやつもなるんですけど
でも一回止まって道脇に反れるじゃないですか反れて
もちろん後ろの人とか邪魔にならないようにしてで服脱いで小さくして
服脱いでって服下ろしてが入っちゃうのかどうしろ
それがね嫌で嫌でしょうがなくて
じゃあもうちょっと我慢して次の休むポイントまで行こうとかね
で結果体が熱くなるとか
中のTシャツがすげー汗かいて
それはつまり発汗量が多いってことだから
無駄に水分持ってかれちゃってたりしてるんだろうなと思って
少し胃がムカムカしたっていうのもそのせいだったのかもしれないなと思って
服の着脱っていうのはもっとこまめにやらないとダメだったなと思いましたね
前宮古さんか誰かのyoutube見てた時に
ザックの上から着れるウィンドブレーカーみたいのも紹介してたこともあった?
人によってはザックの上から着てる人もいました
そういうのだと着脱が簡単なものをできるだけ選んで
着脱の練習とかも普段からしながら
1:00:01
走りながら難しいかもしれないけど少しスピード落としてね
多少歩くぐらいかもしれないけど
サッと脱いでサッとポケットに突っ込むぐらい
前脇のウィンドシェルとかだったらいいかもしれないけど
僕のやつ被るやつなんですよね
被るやつだと一回目がシャッターアウトするじゃないですか
完全に見えなくなっちゃうから
そのあたりとかもやっぱり改善しろというか
なのかなって思ったね
一回止まればいいんだけどね
止まるの嫌なんだよななんかすごい嫌なんだよな
なんかあれじゃないですか別に順位とか考えてないけど
前後一緒に結構同じぐらいのスピードで動いてる人と離れるのも嫌で
ちょっと置いていかれる的な感じもしちゃってさ
そういうつまんないこと考えちゃうんですよね
気持ちはわかる
あとは今回みたいなレース次の失敗ですけど
今回みたいなレースはもう早くから諦めて早くから水に足をつけるべきだった
さっき最初にもパシャパシャもういいから
後半は綺麗な泥水は嫌だったけど
清流っていうのかな見た目はクリアな水は自分から率先して足入れてったんですよ
なんでかっていうと足が冷えて気持ちいいんですよね
足の中濡れるんだけど
どんなぐらいかな300はちょっと短いか500mも走ると中の水抜けるんですよ
靴の影響もあって
そうするとそんなに気持ち悪さもないし
足が一旦冷えてリフレッシュされる感じもあって
最初から綺麗な水には足最初からつけとけばよかったなぐらいに思いましたね
一方で今回は僕なかったですけど水つけると足に豆ができやすかったりとか
足が擦れやすいとかそういうこともあるみたいなので
そのあたりは天秤なのかもしれないけど
とはいえ今日みたいなレースで足を水につけないのは最初から無理だったから
もう腹くくって最初から割り切って
1:03:06
どうせ靴に濡れるのは分かってるし
やって無駄な筋力というか無駄な足使わなくて済んだなと思いましたね
半分ぐらい50キロのうちの25キロぐらいは諦めてなかったから
なるべく避けて避けて余計な汚れはしょうがないように
川小さい小川みたいなの渡るときも塗装するときも
どこを通ると一番濡れないかとか考えちゃうんだよね
気にせずバシャバシャいっておけば足は冷えるしどうせ濡れるし
余計な脳みそでカロリーを使わないし
メリットが多かったなって思いましたね
もしそのレースにそこだけしか川がないっていうのが分かっててるんだったら
やっぱり濡れない濡れない方が快適だっていうのはあるにはあるからね
だけど今回みたいに大雨過ぎましたと
いっぱい水が濡れてますと
もう濡れない手はないですっていう状況なら
もう別に濡れるの前提でいいじゃんぐらいで良かったんだなと思って
そんなのありましたね
あと3番目の失敗はさっきも話したけど補給失敗したなっていうのがあったんで
これも難しいんだけどさっきの洋館だとか濃厚チョコブラウニーとか
自分の好きなやつ入れてったんだけど練習でさ
日本で使ってたときとザックって一緒?
一緒一緒
前フロントに入れるとこってあんまりなくて
少しあるんだけどそんなにたくさん入らないね
後ろのチャックのところのザックにいっぱい入るんだ
だからザックも少し前ポケットがいっぱいあるようなものを考えてもいいのかなという風に思って
このポケットにはコクトがある
このポケットには洋館とかこのポケットにはチョコレートとか
そういう風にやっていっても良かったかもしれないなっていうのは一つ改善点あるかもしれないなっていうのと
あとやっぱりなかなかこれも難しいんだけど練習で30キロ40キロ走って
体が疲弊したときに何が自分の口に合うかっていう練習っていうかね
その練習をやらないと本当のレースの時もそれはできないなって思っていましたね
1:06:09
やっぱり走って10キロ20キロぐらいまでだとそんなに体も疲れてないし辛くもないから
そうじゃなくてやっぱり30キロ40キロぐらい走って疲れた時に何が食べたいと思うか
あとはもしくはこれを食べた時に体が受け付けるかどうかとか
食べやすさとかそういうのもあるよね
確実に40キロ走ってフラフラになりましたって言った時だったら
これは食べれるけどこっちはやっぱり無理だとか
理想的にはフラフラになる前に食べたいけど
でも体が疲れたりやっぱり口が少し乾いてるとか水しかないとか
そういうような状況において自分が何がいいかっていうのは
どこかでちょっと難しいんだけどさ
そもそも最初に30キロ走らないといけないからさ
難しいんだけどそういうことを練習というか考えなきゃいけないんだろうな
普段の大地さんが走ってる15キロのコース2周何
そうそう
トータル3周走るつもりで2周
そうそう2周走って口にしてみていいかどうかっていうようなところ
やらないといけないだろうなと思う
あと4番目としては色々さっきの服の着立とか
服用の話にも絡むんだけど
走ってる最中に色々めんどくさくなっちゃう
こうやって一生懸命話しててさ
次はこうしようとか言っても結局30キロ40キロぐらい走ると
もうめんどくさいから次のやつでいいやとか
もうあと残り10キロなら走っちゃえとかね
あと10キロなら走っちゃえとか結局持っちゃったりして
いいやみたいな風になっちゃうところを
いかに丁寧にやるかなのかなっていうところは
なんでそういう考えになっちゃうのだろうと
なんでそういうめんどくさいとか考えがまとまらない
思考回路になっちゃうんだろうっていうのがよくわかんなくて
それは砂糖が足りてないからなのか
体の疲労なのかわかんないけど
そのあたりも今後の課題なのかなと思った
あと5番目の課題なのかな
あと僕が弱っちいなと思ったのは上りで
上るスピードは他の人と同じぐらいのタイムの人と見てると
上るスピードはそんなに悪くないんですよ
1:09:01
何が弱かったかっていうと
上り終わった時に平らなところが出てきた時に
すぐ走れないんですよね
気持ちわかる
すごい気持ちはわかる
ちょっとね上り終わってもう平らになってるから
すぐ走り出せばよくて
周りの人はわりかしすぐ走り出してるのに
最初の走り一歩出ない
10歩ぐらい歩いたりする
そうそうそうそう
それがね自分の癖というか
弱いところなんだなって思って
何とかな少し広めの上りだったりしたら
上ってる最中に前の人を追い抜いたり追いついたりするんですよ
で上り終わったらまたその人に抜かれて
前と同じ位置にいるみたいなね
いうのが結構あって
それ何だろう上りの強さなのかね
無理して登ってるのかな
そんなつもりも個人的にはないんだけど
ちょっと休んじゃうね上り終わった時にね
ふーって一息ついちゃう
10歩分ぐらい
でもう一人同じところ走ってる人は
はい登り終わりましたはい走りますみたいなね
その切り替えがカチカチできる人の方が多い感じがしてて
なんか弱いな自分が弱いところだと思った
あと失敗っていうわけじゃないけど
これどうやったらどうやって直したらいいか分かんないんだけど
そのガーミンにコース入れてったんですよね
でさっきも言ったけど
その37キロ地点で一回そのスタートの地点に戻って
でもう一回7キロぐらい走って
でもう一回7キロ戻ってくるっていうコースなんだけど
ガーミンがバグなのかどうか分かんないけど
34キロぐらい
34キロぐらいの地点
まではちゃんとその
なんていうのちゃんとその残り何キロですよとか
あと残りの下りはこんな傾斜ですよとか
上りの傾斜はこんなですよとかって画面上に出るんですよね
それが34キロぐらいの地点だったら
残り3キロぐらいですよぐらいの表記に変わっちゃって
なのかどこかでもう周回回ってきたことになっちゃったのか
1:12:07
変わっちゃって
だから残りの15キロぐらいはもう画面ほとんど当てにならなかったですね
それがねよろしくなかった
自分で参考にするつもりで見たのに急にアドバイスがなくなっちゃう
今回その結構上り下りが多かったから
そのこの後残りがどれぐらい来るとかね
この後下りがどれぐらい来るとかっていう
そういう画面に結構してたんですよ
改善点課題失敗だったかなって思いましたね
それで
最初に話した国さんって人にアドバイス求めたりしても
そんなことは恐れ起きてないか
なかなかね
でも何らか答え持ってるんじゃないかと思うけど
でも結構食べ物のこととかさは結構個人じゃないですか
着脱の話は着脱すればいいしね
自分で脱ぎやすいやつちゃんと買えばいいじゃんっていう話だからね
さっきの上りの話はね走り出せばいいじゃんって言われそうだよね
走ればいいじゃんって
走ればいいじゃんって休むなよっていう感じだよね
そういう風な感じはあります
ちょっと嬉しいことがあってゴールしたんですけど
ゴールしたら乾燥メダルと一緒に年代別3位の
すごいじゃん
小さい縦みたいなコースターみたいな
何でできてわかんない
少し重めの金属でできてるやつなんですけど
もらって
僕のエイジだと40歳から49歳なんですけど
何走ったかわかんないよ
自分としてもそんなに早いタイムじゃなかったし
3人かもしれない
3人中の3人かもしれないんだけど
だけど嬉しいじゃないですか
今公式ページ見たんだけど
そういう順位とかも載ってないから
もうわかんないんだけどね
1:15:00
走って初めてそんなもらいましたね
すごい
嬉しかったですね
タイムどんなもんだったんですか
タイムは7時間13分でしたね
本当は6時間40分ぐらいは個人的には目指してて
それきっと3キロのせいだよ
そうだね
確かに6時間40分の時は前のコースだったんです
変更前のね
言い訳ですからあれですけど
あと走場使用量も300メートル多いからねとか言ってね
たられば言い出したら始まんないんだけど
7時間を切りたいなって思ってたね
切れなかったね
最後の1キロがね怒涛の登りなんですよ
めちゃくちゃ登るんですよ
そのコースの中で1番か2番ぐらいに登るんですよ
一番最後に
一番最後に
それはきついね
もうずっとあれですよ太ももの裏とふくらはぎがピクピク言ってる感じ
よくPRローションのお金がいかがかんないけどつらなかったなって思うぐらい
最後見てないけど最後の1キロぐらいはかなり体温が良くないんじゃないかなと思いますね
年代別打ってもらったんですけど嬉しかったんですけど
もうちょっと改善の余地はあったなと
実力ですけどね実力ですけどもうちょっと改善の余地はさっき言ったような課題とか失敗を克服してくることで
伸びしろというか上がりしろがあるかなと思いましたね
なるほど
そんな風になる感じでしたね
ちなみに次のレースとかって何か予定あるんですか
そうそうそれも考えててマリン
名前ちゃんと調べたいんですけどマリンウルトラチャレンジっていうのがあるんですよ
マリンウルトラチャレンジっていうのがあって
サンフランシスコの少し北に海が見えるところがあって
マリンヘッドランド&マウントタムって書いてあるんですけど
マウントタマルパイスっていう山があって
あとその付近に給料地帯みたいなのがあるんですよ
そこを50マイルもしくは50キロの大会が3月の11日にあるんですよ
1:18:09
結構近いですね
2月ですかね
僕のサンノーゼフキンのランニングのクラブの人もランニング走るって言ってるし
あとさっきのクニさんも走るっておっしゃってて
興味あるんで行きたいなと思ってるんだけど
これ3月11日って土曜日だと思うんですよね
土曜日なんだけど
3月6日週が今仕事で日本出張なんです
きついっすね
きついんすよ
その時差は結構大きい気がする
頑張ればアメリカに3月10日に帰ってくることができるなと思ってるんですよ
前日?
そうそうそう
結局
日本で仕事が終わって日本で金曜日に飛行機に乗ればアメリカの金曜日に着くんですよね
時差とかそういうのを兼ねて
時差とか眠いとかそういうのを無視して
時間だけの話だけをすれば日本の金曜日に出れば金曜日にこっちのアメリカの金曜日に着くんです
そうすると11日出れるっちゃ出れるけどね
厳しいねそれは
昨日の晩にクニさんにその話したらやってみればいいじゃんとか言われたけど
ポッドキャストで喋る話のネタになるんじゃないのとか言われたけど
超ビビってるね
5月に僕の家の近くのクイックシルバーっていうトレイルなのかながあって
そこでそこの100Kがあるんですよ100キロ
それ前もポッドキャストで話したけどそれ走るとウェスタンステイツ100マイルの応募券がもらえるというのがあって
そこは一つ目指したいところで
でも実はそれがもうソルドアウトになっちゃって
ウェイトリストって言ってキャンセルキャンマチ状態ですよ
キャンマチは慌てて入れたんですよ
だけどキャンマチだから
1:21:02
出れる保証はない?
出れる保証全然ないよね
どちらかといったら今の状況で出れない
っていうのがあって本当は今回のノーハンズで50K
でさっき言ったマリンで50マイル50マイルで80キロじゃないですか
で100Kのクイックシルバーを迎えるっていう風にしたかったんですよね
2ヶ月刻みで
ノーハンズの50Kはクリアできたんですけど
マリンウルトラの50マイルは日本出張だし
クイックシルバーの100Kはちょっと自分のミスでウェイトリストだし
ちょっともう身の振り方どうしようかなみたいな感じで
マリンウルトラはすごい綺麗なんですって海が見れるし
走ってて楽しいところらしいって噂聞いてるんで
50K?50マイル?わかんないけど
ちょっと何とかして出れる道はないかなってちょっと
でもこれもねなんかぼやぼやしてるとソルドアウトになっちゃうかもしれないから
ちょっと早めに考えたいなと思ってます
なるほど
そんな感じかな
ヨセミテハーフっていうのがレースがあって
あの例の有名なヨセミテの名前はあるんだけど
ヨセミテバレイっていうその一番有名な場所とはちょっと離れた場所なんだけど
付近をハーフマラソンするのが5月
これも5月か5月6日にあるんで
これはちょっと出たいなと思ってます
これも早く申し込まないといけない
ハーフマラソンをファンランスルームだったら特に
特にはいいかなと思って
ちょっと舐めたこと言ってますけど
別に入賞しようとか思ってるわけじゃないから
サブ100とかサブ90とか目指すっていうのはまだ違う
そうですね
あんまり今何分目指すとか言わないですけど
たぶん走ってるだけで楽しいところだと思うんで
あんまりガチで走って景色見れませんでしたっていうのも寂しいし
そういう緩いことを今から言ってますけど
そんな感じですかね
改めて2023年迎えて坂場さんの方は今年はどんな感じになってますか?
今年はとりあえず勝田と東京はもうエントリーしてお金も払ってある状態
1:24:04
勝田と東京はいはい
勝田が1月の29日
東京は?
東京は3月5日
にフルマラソン
フルマラソン走ります
じゃあ今も僕が勝田に向けてって感じですかね
勝田に向けてコロナの影響をどれだけ小さく抑えれるか
体調ちょっと咳が出るって先週言ってましたけど
全然改善せずで
喘息みたいな咳はまだ出てて
それいわゆる後遺症的な感じ
気温の変化なのかな朝起きた時とか
そういう時になると変な咳がずっと出てるみたいな感じだったりしてるから
でお父さん咳するならちょっとあっち向いてよみたいな
なかなか肩見せない感じがお家の中では
日頃の行いが悪いんじゃないのとか言われて
それ言われてないですか
うちだったら言われるなと思って
1月29日に向けてもうちょっとトレーニングは積んでいきたいなとは思って
思想とかやってるんですか
思想は今日一応走ってきたけど
勝田を?
勝田を
33通りの終点からぐるっと一周
今画面
なるほど
ぐるっと一周ですねこれ
東海の方も東海村の方行ってってこと
普通にコース全部走ってきて
そういう感じの思想を何年ぶり?
すごいじゃないですか
去年は勝田は?
去年はオンライン開催
そっかそっか
だから別にコース走らずに好きなとこ走って
42キロ走ったら感想として認めますよみたいな
そうだったんですね
今回はリアル大会で
今回はリアルに開催されるから
収録都合がつけば会場からでいいんじゃないですか
走り終わる前でも
走る前から
走り終わってから
走り終わってから収録を会場でやるんですか?
この撮ったキャスト
マジで?
今走ってきましたみたいな感じ?
そうそうそうそう
そういうのでも面白くない?
面白いっちゃ面白いかもしれない
マジで生の声
1:27:00
そうそうそう
今もうヘロヘロですみたいな中で
小鹿の足みたいになってますみたいな
そうそうそう
もう歩けないですみたいな中で
やってみてもいいかなとは思って
イテテテテみたいな
ツッタツッタみたいなやつ
無理無理無理っていうのは
いいんじゃないですか
やりましょうか
っていうのが1月29
東京と
佐川さんの中では
葛飾と東京どっちが本命なんですか?
東京っすね
東京が本命なんですか?
もう間に合わないでしょ
席の状況とかそういうのでって思って
プライベートベストの更新
PBの更新とかそういうのを目指すのは東京かなと
かっこいいですね東京で更新って
できればいいけどね
なんか偉そうなこと言ってて東京もヘロヘロになってて
ギリギリ参考でしたみたいな
それはそれで思い出じゃないですか
東京は思想とか考えるんですか?
東京は考えてないっす
じゃあもうぶつけ本番で?
ぶつけ本番で行くしかないかなって
東京あれなんじゃないですか
いろいろYouTubeとかで
コースのスタミナ
コースは何歩でも見れるからね
ねえ見れるよね
あれ3月5日?
3月5日
3月5日ってことは
日本来る前日だから
1日第3早めれば
1日頑張って前倒しできたら
俺応援に行けんじゃん
そうね
普通に俺じゃなくて東京マラソンの応援とか
そういうのでも
じゃああれじゃないですか
酒場さんの応援も行けるし
酒場さん走り終わった酒場さんと
祝賞会もできるじゃん
Beyondでやりたかった
やりたかったことを
やりたかったことを
そうなんだ
そんなことができるかわからないけど
ちょっと考えたいね
ぜひぜひ
6日俺休みとこ
いいですね
その後は
マラソンとしてはシーズン一旦クローズなの?
春でクローズだから
その後は
次の開催案内町
トレランの大会にするのか
ハーフの大会とかそういうやつに出るのかっていう感じで
酒場さんもトレラン大会出てほしいなって思いますね
ちょっと考えてはいるけど
もちろんですよ
自分の軸をマラソンに置いとくとしても
トレランの経験が役に立つ気がします
誰か言ってたけど
1:30:01
ロードのマラソンってあれじゃないですか
使う筋肉全部一緒で
雑なこと言っていいかわからないけど
トレランで不正地走ると
方が使う筋肉はいろいろあるじゃないですか
普通に考えて
そっちの方が足へのダメージの分散にもなるし
足の筋肉を鍛える
いろんな筋肉を鍛えていろんな筋肉を使えるようになる
マラソンでもいろんな筋肉を使えるようになるみたいな話を
誰かが言ってたのを覚えてますね
そんな感じですね
今日はこんな感じですか
こんな感じで
ポッドキャストの話をすると
お正月効果もあってかわかりませんけども
ご好評いただいていて
皆さん聞いていただいてありがとうございます
ありがとうございます
我々がびっくりしてるのは変な話なんですけど
ご好評いただいて
思ったより皆さんが聞いていただけてて
非常にありがとうございます
ここ最近言ってますけど
ご感想フィードバックがございましたら
ツイッターインスタグラムで
ハッシュタグ今日は走らないでビール
またはハッシュタグnotlanddayをつけて
ご投稿お願いします
アップルのポッドキャストでも聞けるんですけど
いいねボタンとか
このポッドキャスト何点とかあるんですよね
つけられたりとか
あとはコメントを入れられたりとか
あったりするんですよね
ボロクソなダメ出しが入ってきても
なかなかへこんじゃう
程よいアドバイスがあれば
程よいアドバイスがあればね
嬉しいですね
というところです
それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう
さよなら
