こんにちは、ダイスです。 サカバーです。本日も、今日は走らないでビールを聞いていただきありがとうございます。
このポッドキャストは、ゆるランランナーのサカバーとダイスが飲みながら、ランニングにまつわる情報レースレポートをおしゃべりする番組です。
走りながらや、走った後のビールを飲みながらのまったりした時間に聞いて楽しんでいただきたいと思っています。
今日は2024年の10月15日です。
ハセツネのスタートの翌々日、ゴールの翌日です。
会場であった人とかには、きっと今夜取りますって言ってたけど、
嘘ついたね。 取れませんでした。
サカバーさんがハセツネを走ってきたということで、
今日はもうハセツネ会ですね。 ドバッとハセツネ会ですね。
さあさあ、じゃあまずは飲みましょうかっていうところなんですけど、なんと今日はビールの差し入れをいただいちゃっております。
ヨシヨシさんから。 リスナーのヨシヨシさんからいただいたアバシリビール。
あれですね、茨城六甲百貨の乾燥車ヨシヨシさんですよね。 そうですそうです。
いつもぐっさんとツイッターで何かやり取りしてるヨシヨシさんですよね。
そうでした。
流氷ドラフト。おほつくかいの流氷仕様だって。あ、そうなの? 流氷を使ったビールなのこれ?
みたいですね。 すごいね。
流氷を使ったビールだそうです。 ヨシヨシさんありがとうございます。じゃあさっそく飲ませていただきまーす。
いただきます。
え、すごい。何これ? 青い。色が青いね。
あの流氷の下の青い海のような感じじゃない? そうね、濃い青っていう感じ。
匂いはね、ビールっぽいですね。 じゃあいただきますか。
はい、いただきましょう。 これは祝杯でいいんですかね? どうでしょうね、まあお祝い。
お祝い。まあ今日はとりあえず飲もうとということで。 じゃあお疲れ様です。かんぱい。
はい、お疲れ様です。かんぱい。 なんか変わった味だな。なんとなく流氷を飲んでる感じがするよね。
すっきりしてるけどホップの感じもありつつ。 まあこれはこれで美味しい。
へー、こんなのあるのね。 ガツンじゃなくてゴクゴク飲める感じだね。 そうだね、スルスルの入るね。
なんかアルコールそんなに高くないのかな? アルコール5%ってなってるよ。 あ、5%ってなってる?あ、そうなんだ。
なんかサイダーみたいな感じがするね、少しね。 美味しいね。 この色のせいもあるかもしれないけど。
四角、四角にだいぶやられてる。 流されて。 これ黄色いとビールの味するんじゃない?きっと。
よしよしさんありがとうございました。 ありがとうございます。 ごちそうさまでーす。美味しいです。
じゃあ今日は以上ということで。お疲れ様でございました。 いやー終わっちゃうか。
ね。もう疲れたら疲れたからね。
まあっていうわけにはいかないじゃないですか。もう聞きたいことがいっぱいありますよ。 本当ですか?
いやそうだよ、本当だよ。 え、そもそもあれなんですか?感想したんすか?感想。
一応無事にね。 どうにかこうにか自分の足で帰ってきましたよ、ゴールまで。
あ、本当に?どなどなに乗らなかった? どなどなに乗らなかった。ちゃんと今着てるこのフィニッシャーTシャツもらいましたよ。
すごいじゃん、見せてみて。 破雪ねのあの、ムササビの絵が。
本当だ。 フィニッシャーってなって。
これねやっぱりフィニッシャーじゃないともらえないの? これフィニッシャーじゃないともらえないっぽいね。
あのDNFしちゃった方は、DNF、DNSの方はもらえないみたい。 ああそうなの?これゴールして後にもらうんですか?
うーん、そうゴールした後に。 かっこいいじゃないですか。
一応ね。
いいんじゃないですか?いやゴール完走したんだから胸張っていいんじゃないですか。 さあさあじゃあちょっと地図とか見ながら
いきたいなというところですかね。 どっから行こうかね。どっから行きますか?
最初に結果だけ言っておこうかと。 一応ね、16時間5分13秒っていうのが公式のグロスタイム。
16時間5分30秒。 13、5分13秒。
ネットだと4分11だからスタートまで1分ぐらいかかってるんだね。 ああそうなんだ。
結構人多いの?それとも入り口がそんなに大きくないの? 入り口は普通にホームページとかに書いてあるあのサイズ。
だから横に多分5、6人並んだら一杯になっちゃう感じ。 5メートルぐらい?そうね。
5メートルあるかな。まあ多分そんなもん。 っていうところを2000人が通過しますよっていう中で
どれぐらいって言ったら良いかよくわかんないけど。 俺はグループ3だったから
A、B、C、D、E、FとSか。 全部で7グループに分かれてて、その中のBグループのスタートでスタートまでに大体1分ぐらい。
Bグループで1分かかるの? そうそうそう。だから本当にS、本当に早い川崎さんとかエリートの人が入っているSがあってAがあってBの3グループ目でスタートまでに1分かかってる感じだね。
Bのほぼ一番後ろの方にいたからっていうのはあるかもしれないけど。
スタートの話だったんですけど、スタート前はどうな感じだったんですか? スタート前。何時ぐらいに会場入りしたんですか?
会場入りしたのは10時ジャストぐらいに会場着いて受付しましたっていう感じ。 13時がスタートだよね?
13時がスタート。会場で当日受付しかやってなくて、その受付時間が10時から12時。
あ、そうなんだ。じゃあ受付が始まってからすぐに? 実際もっと早くから8時半ぐらいから受付やってるけど。
そうなの? ガイドブックには10時から12時とはなってるけど。
で、じゃあもう受付はすんなりって感じ? 10時で。 そうね、全然並んでなくて。
着いてすぐ、最初に届いたフート、あのパンフレットとかが入ってる。 あのフートを持ってきてくれたら受付しますよっていう感じだったから、そのフートを見せてっていう感じ。
なるほど、なるほど。 ちょっと最初に聞けばよかったんだけど、
うおーさんおっしゃって聞いてる人は何だったんや話だけど、どうだったんですか? 感想的にはどうだったんですか?
今の総力とか諸々を考えるとベストな結果だったんじゃないかなと思って。 これ以上はないね。
時点の準備であったりとか、そのレース中の何、心境の変化とか。 そういうのを踏まえて考えても今のこのタイムが今の自分ではベストだったんじゃないかな。
思っております。 満足かな? 満足だぞ。
上は目指したいけどね、もうちょっと。
今日の今日というかね、この自分のコンディション、 期待方に応じては、 2024年10月の今の自分としては
ベストな結果だったんじゃないかなと。 なるほど。 筋肉痛とかどうなの? 筋肉痛ひどいよ。
筋肉痛まあひどいね。肩痛いし、背筋も痛いし。 背筋痛いね。
背筋痛くて、ケツ痛くて、 桃でんもダメで、あとふくらはぎもダメっていう感じかな。
あーそう、ふくらはぎも来てるの? ふくらはぎも来てるね。
そっかそっかそっか。 もうよくわかりません。
どうすか、食欲と酒欲はどうなってますか? 酒欲はまあ普通、いつも通りだよね。
で、食欲はすごいお腹が空いてる感じはやっぱりするかな。 食べてるの? 食べてるね。
じゃあそこ、その結果になった 天末を紐解いていきますかという感じですかね。
で、受付が終わって、 どうしてたの?
受付が終わって、ツイートした通り10時から10時半まで ここで待ちますよって言って。
いっぱい人来てくれた? すげーよ、ちょうどの列だよ。
まじで、受付に並ばないけど。 受付には並ばないけど、ステッカー行列はできちゃうと。
っていうことは残念ながらなく。 あということはなく。
普通に待ってたら最初は、あの、 筑波のナイトレーンにも参加してくれたババッチさんが来てくれて。
このババさんって言って、ちょっとお話ししてる間に、 行きますって言ってくれてたカズトレールさんが来てくれて。
はいはい、カズトレールさんあれだよね。 別なやつでお会いできなかったんだよね、確かね。
違ったっけ? 別なやつ。 あ、別なレースで。以前。違ったか。 あーそうだね、確かつくてんで会えなかったのかと思った。
どこかのレースで、そうねそうね。 うん。
よかったね、お会いできて。 うん。で、あと大星さんも来てくれて。 大星さん来てくれた。
あとちょっとお名前を聞いたけど忘れちゃった、 もう一人の方が来てくれて、3名の方がサーブ前に。
あと日のトレで一緒に走ったミトの方も遊びに来てくれて。 あーそうなんだ。
すごいじゃん、いっぱい来たじゃん。そうそうそうそう。 結構来てくれたのよ。
どうだった?大星さんどうだった? 大星さんかっこよかったね。優しい感じだった。
優しい感じだったの? 手、中指と薬指だけ曲がってなかった?
あーわかんない、そこまで。 そういうこと?
そうそう。 ステッカーすごい喜んでくれたよ、みんな。
あ、本当に?いやー、逆にありがたいですね。 本当にそう思うね。
あの僕が事前に小分けにしていったのよかったでしょ? あの後、自分が持ってた分も全部小分けにし直したからね。
あーそうなの? そうなんだ。
そう、あのツイートしてた通り、とりあえず準備完了っつって。
で、10時半ぐらいからはどうしたんですか? 10時半ぐらいからは、着替えの会場、
スタートのステッカー配り場って言ってたあたりから、 歩いて7、8分ぐらいのところ、高校の体育館が着替えの会場に指定されてたから。
体育館に移動して、最終的な準備。 ドリンクフラスクに詰めるとか、
プラセボのマグオン足に塗り込むとか、 やったのが、
マグオンローション塗りたくて、水分をフラスクに入れたり、 ハイドレーションに入れたり、ゼッケンつけて、
あとニューハレ貼り付けて、あと事前に用意してたおにぎり、 スタート前に食べようと思って用意してたおにぎり2個食べて、
トイレに行きました。 あれ、あの体育館はさ、あそこに荷物を置いたりといたりするの?
そうそう、そのままそこに荷物を置く感じ。 うん、で帰ってきたらその荷物に着替えてとか、そういうこと?
そうそうそうそう、だから選手によっては、もう何、レジャーシートっていうか、シルバーシートみたいなやつとか、
あとキャンプの時にさ、シュラフの寝袋の下に敷く、ちょっと、あっさ1センチぐらいのスポンジシートみたいなのあるじゃん。 あるある。
ああいうのも、場所を確保しといてそれ敷いて、 っていうのをやってる選手もいたりして。
ただその10時半じゃ、そういう何、綺麗に場所が取れるとこも空いてなかったから、 真ん中ぐらいに適当に荷物を置いてっていう感じ。
なるほど。 でございましたと。 うん、でその場所でスタート待つんですか?
ううん、そこは体育館、ほんと準備だけ。 うん、で一応二郎さんに会場着いたらどっかで会いましょうっていう話してたから、
そのさっき言ったみたいな準備して、準備終わったら本当のスタート会場の、二郎さんの
着替え、後衣室がその高校の体育館じゃなくて中学の体育館、本当のスタート会場の近くだったから、 うん、そっち行ってっていうのをやって、
でその11時45分、12時から開会式ですよっていう話だったから、 11時45分ぐらいにその開会式の会場を戻って、
二郎さんとお家やってっていう感じ。 人によって体育館は違うの? そう、あの全部で3箇所あって、 あーそうなんだ。
俺が入ってたその高校の体育館と、あと二郎さんが入ってた 中学の体育館と、お星さんはトレーニングセンター、高校のトレーニングセンターとかって言ってまた別の場所。
って言って3箇所、あと女性はまた別のとこだったり、 あとエリートランナー、川崎さんとかその辺のエリートランナーはまた別のとこっていう感じ。
に分かれてて。 なるほどね、そういう風になってんだね。 うん、そうそう。でその中学の校庭が、
開会式あったりスタート時程があったりとかするような感じだったから、 中学校のとこへ戻って二郎さんと会ってっていう感じでしたよ。
二郎さんどうだったんですか?レース前は。 結構仕上がってる感じだったね。
あーそうなんだ。 うん、とはいつつ楽しく走りましょうねみたいな。
緊張したの? 緊張は当日はしなかったかな、前日かな、緊張してたの。
もう開会式の時にはもうザック背負ってるの? もうザック背負ってる。
重いやつ? 重いやつ、そう。総勢約8キロって言ったっけ?
8キロ!? 修行じゃん。 そうだよ。
ひたちシーサイドの試走の時も相当荷物重そうだし揺れてたけど。 あれ以上だよ。
あの時、ひたちシーサイドの時に持ってたのが、 多分あれ5キロぐらいなのね。
そっからさらに3キロ積みまして。 そうね。
すごいな。みんな大体そんぐらい積んで持ってくの? いやー多い方だと思うよ、俺が持ってた量が。
雰囲気とかどうなんですか?スタートの雰囲気は。 そこまで他のどの大会でも同じような感じではあったけど、スタート直後の応援は
トレラーにしてはすごい多いかなっていう感じ。 もうやっぱあの昼間13時のスタートだったから
そのスタートゲートをくぐって先の道は両サイドにワーって人がいっぱいいる感じ。 そうだよね、朝でも夜でもないからね。
集まりやすいよね。 トレラーの大会って深夜とか早朝のスタートが多いからさ、
応援しているのが関係者ばっかりとかだったりするじゃん。 覇節寝はそんなことなく。
近所の人も来てるような感じ? お現場の人もそう、応援に来てるような感じだったね。
暑かったん?スタートの時。 スタートの時暑かった。スタート前から結構暑かった。日差しが強いなっていう印象がまず強くて。
天気は25度ぐらい、武蔵五日市駅だったような気がするけど。 そんなイメージ?
Tシャツ一枚で全然寒くない、むしろ暑いみたいな感じだったから。 ただ夏みたいな湿度が高い暑さじゃなくて、
あのカラッとして日差しだけで暑くなったような感じだったから。 秋晴れ。風が抜ければ涼しい感じ。
っていうのではあったかなと。
じゃあスタートしていきます? スタートしていきますか。そうだ、スタート前に受付で参加証もらったのよ。
ツイートしてる人とかいたから見てるかもしれないけど、これ。 ハサミとナイフとこのついてる
ちゃんとした参加証です。 十徳ナイフじゃないけど、五徳ナイフぐらい?
三徳だったね。 三徳ナイフ。 ハサミとナイフと、線抜きなのかなこれ。
ハサミ、ナイフ、この、あ、ヤスリ?これがついてた。
っていうやつと参加証、あとハセツネの手ぬぐい。 いいよね、手ぬぐい。
あと、なんかサイダー飴もらった。 あ、そういうのもらえるんだ。
そういうのもらって準備してじゃあスタートしますか。 開会式の時、去年の男子の覇者、川崎優弥さんと女子の覇者の高村さん。
川崎さんはアップしてて呼び出されてたって言ったじゃん。 高村さんの方は普通に結構前の時間から受付のところで待ってて、
ただ全然走るような感じの格好じゃない。 普通の、普通のまでいかないけど、こういうランニング系の素材の軽いTシャツと
パンツを履いて待ってるような感じだったから。 あのいつものバンダナとかしてなくてさ。
そうなんだ。 だったから、あのトップアスリートでも川崎さんめっちゃアップしててさ。
高村さんそれだからいやだいぶ違うんだなと思いながら見てたのね。 その開会式の時は。
それは何? だってハセツネって一種類しかないよね。 一種類しかないよ。
だから高村さんは来てたけど走んなかったってことかな。 そう、あの、最初の開会式で昨年のトロフィー変換っていうやつがあったから。
あ、それに来てたのかな。 それでそう、川崎さんと高村さんはステージに登って変換してっていう感じ。
いや高村さんさ、走ってなかったんですよ。 あの途中であれ見たんだけどさ、ランナーズアップデートかなんか見たんだけど。
走ってないから、あ、DNSなんだと思って。 でも会場にいたんだね。
会場にいて、あのスタート直後のところ? スタートして、スタートしてっていうか、だいさんも一緒に
あの春のハセツネの時さ、思想行くって言って。 駅から歩いてて、あの太い通り曲がってさ、川の方に向かって下るとこあったじゃん。
その曲がってすぐのあたりで高村さん、多分全員が通るまで応援してたと思うんだよね。
というのがあって、なんか高村さんは今回出走せず。 ね、何があったんだろうね。
なんかさ、インスタとか見てたらさ、1週間前とか数日前? ハセツネ数日前は試走してたとかさ、
あのハセツネのコースで高村さん見ました?みたいなのとかさ、ちょいちょいあったんだよね。
もしかしたら怪我しちゃったとかさ。 ね、なんかそんなことなのかね。
多分ね。 残念。
あのー、1ファンとしてはズーミンさんとのバチバチとかさ。 そうそうそう、ちょっとそれはそれで楽しみだったんだけど。
気がついたらズーミンさんが独走してると。 ぶっちぎってるというね。
まあ割とよく見るパターンになった。 結果全然覚えてなかったけど、ズーミンさんやっぱ女子1位?
女子1位。 あ、ですか。ですよね。
さて、そんな中僕のスタートはと言いますと、 いやー暑かったねって思いながら、ジローさんと一緒に、
まあゆっくり行こうって言ってスタートして。 周りの人がまあよく走るねみんなって、これから70キロ走るっつうのにさ。
あ、そうなの? うん。結構なペースで飛ばしてるのよみんな。
そういう人たち、そういう人たちってのはもう後で回収するの? 坂場さんは。
えっと気持ち的にはそのつもりだ。 気持ちだけは稲妻さんと一緒に後でまた会いましょうねって言うつもりで起きてたよ。
なるほど。 多分実際回収できてんじゃねえかなある程度。
坂場さんはもうのんびりというか、温存温存で。 うんうんうん。
そう、ペース上げすぎずに。 あれ、先週だっけか。
334だよね、覇節ねって。3対3対4で行こうみたいな話をしたかなと思うんだけど。 うん。
最初の千源峠? うん。 22.66キロメートルまでが3かな?
最初の3、そう。 で、次が第一関門から第二関門、月読み? うん。
までが第二関門。 また3、3対3対4の2番目の3で。
そうだね。 月読みからラストまでが3対3対4の4のところだね。
うん。 っていう感じで行くと、最初の3、スタート地点から
千源峠まで。 どうだったんですか、方向は。
結局、どこから言ったらいいかあれだけど、結果だけ先に言っちゃうと、 スタートから千源峠までが4時間51分32秒。
で、もともと予定してたやつがその3対3対4で、 去年の全体のゴールした人数、確か1300何人ぐらいだったと思うけど、
それの真ん中偏差値50が16時間25分っていうタイムだったから、 まず最低限の目標としてそこを目標に掲げましょうというところなので、
3対3対4っていう時間配分に対して、5時間5時間6時間半ぐらい っていう3対3対4で走りましょうというように計画立てました。
で、キロごとのペースとかは実際試走してるわけでもないからさ、 あんま細かく考えてもよくわかんないから、
まあね。 トータルその千源峠までの22キロで5時間ぐらいで収まってればいいかなぐらいな。
ゆるい感じの計画で考えてましたというところで、 それに対する結果が第一関門まで千源峠までが4時間51分32秒でした。
なんか分かったように狙い通りの結果。 ほぼ5時間? ほぼ5時間だね。 だいたい5時間みたいなのかな?
じゃあ狙い通りだ。 狙い通り、そう。 特に何かトラブルなかったですか? 千源峠まで?
千源峠までいっぱいあったよ。 いっぱい通報ではないけど、
まずさ、時計を最近買い替えたじゃん。 買い替えた、買い替えた。 画面買い替えててやっぱ使い慣れてなくて、
ランニング中のこのウォッチフェイスもどうするかっていうのが決めれてなかったり、
フェイスプロとかクライムプロとかの使い方がいまいちよく掴み切れてませんでしたっていう状態だったから。
ああ、そうなの? 使わなかったな、じゃあ。 だからそう、
ウォッチフェイスまずこの画面で行こうっていうのを勢いで前日の昼間に決めた。 日曜日スタートだったんだけど、土曜の昼間にどれにするか迷ったんやけど、これにしようって言って決めて、
フェイスプロとクライムプロは使い方がよくわかんないから、 まあしょうがねえかっていう感じ。
一応送ったつもりで行ったけど、このフェイスプロって言って時計に。 ただなんかスタートで押しても何も運動もすんとも反応せずみたいな感じだったから、
あら、残念。 諦めて、その自分が移動した距離とか累積の上った距離とかを見れる画面でまあ頑張るかと。
いう感じ。 そんな感じでフェイスプロクライムプロがうまく使いこなせなくて、
まあなくてもそう変わらんだろうと。どうせフェイスプロさ、14時間ぐらいまでしか設定できないって言ったじゃん。
ああ、そっかそっかそっか、そうだね。 そう、だからもともと自分の走る予定の16時間というフェイスに対してだいぶ早すぎるから、
まあいいかなというぐらいの緩い感じ。 スタートを切っていきました。
スタートからずっとさっきも言ったとおり二郎さんと一緒に走ってて、 途中そのみんな走るね、頑張ってるねとか、
あ、高村さんじゃんって見つけた時に言ってみたり。 高村貴子さん? 応援してたからさ。 あ、そうなんだ。コースで?
いや、あれさっき言ったの俺開会式の話かと思った。 開会式の後だよ。開会式でそのトロフィー返却してたじゃん。
その後、そのまま多分DNSだったみたいで。 ああ、そうなのね。 DNSとかしてたよ。もちろんその話もしたの覚えてるよ、大丈夫だよ。
で、コースで応援してくれてたんじゃん。 そうそうそう、コースゾーンのとこで応援してくれてて。
だから、あ、高村さんいたとか。 そんな話をしながら、
あの、高徳寺だっけ? 春のトレール、春のトレラン体育館行く時の、あの、上りが始まるところとかまでは、
ダラダラと走っている感じ。 で、えっと、
ニューハレのテープ、最初の高校の体育館で準備してる時に貼りましたって言ったけど、 貼り方失敗してて、もうなんかこの辺の時点で全然ペロペロって剥がれ始めてて。
ああ、そうなんだ。 完全に俺のミスだね、これは。 今までもそんな早く剥がれちゃうことなくて。 どんなミスなの?
えっと、ピタッて貼らなきゃならないのが、
どっちだ? 伸ばした状態で貼らなきゃならないのが、ちょっと曲げて貼っちゃってたんだよね。
っていうのだったから、伸ばした時にテープみたいにさ、シワが寄っちゃってる感じ。 剥がれ始まってて、
もうなんかこのまま、剥がれた、中途半端に剥がれたやつがペロペロくっついてるのがうかつくと思って。
その辺でスタート直後、まだ1キロ走るか走らないかぐらいのとこで乳腫れ剥がして、
ああ、800円無駄にしたよって思いながら。
もうこれ俺乳腫れいらなくなっちゃったね。 今回乳腫れなしで走っちゃってるから。
みたいなね。
ことがありながら、高徳寺越えて今熊神社に向けて走って行きましたっていう感じ。
で、この辺からあのもうすごい渋滞だったねやっぱり。 まあそんなもんでしょって思ってたからそこまで焦ったり心配したりもせずに。
渋滞はもう歩っちゃう?ずっと歩くの? 渋滞は歩ってるね。あと完全に立ち止まったりするとかそんな感じ。
ああそうなんだ。 本格的な渋滞だったから、その今熊神社に向かう途中のところで、
チームはちまきの方とすれ違って、 ランナーとして出走してた方、名前ちょっと出てこないけど、白髪の方がいるんだけどその人が出てたから、
いつもyoutube見てますとか、今日白髪の方が出てないんですねみたいな話とか。
こうしながら今熊神社に向かって行ってっていう感じ。 今熊の後があれ?あの発電所のところ?
編電所か発電所か? あと今熊の手前が編電所。
そう、だからそこら辺だけちょろっとロード機関、ロード機関。
っていう感じではございましたね。 えっと次、入山峠っていうところに目指しますよ。
入山峠に向かう途中で、お定田さんが応援してた。 8キロ地点ぐらいだったと思うけど、残り60キロです、頑張って!って言いながら。
60ってさ、って思いながらね。 あれだよね、フルマラソンで1キロ地点で、残り41キロ頑張れって言ってる感じだよね。
そうそうそう、そんな感じ。 そりゃお定田さんは60キロ余裕かもしんないけどさ、って思いながら。
アップで60キロ走っちゃいそうだもんね。 そうそうそう。
そう、だからそこでお定田さん応援してて、 ああお定田さんはDNSだったんだねっていうのとかを二郎さんと話ししながら、
入山峠に向かっていきました。 で、この入山峠着きましたって言ったとこで、
池尾寺のメンバーのダイさんも一緒に派接連の指導した秀彦さんって。 秀彦さん、はいはい。
秀彦さんがボラで、あのコース案内してますよというのがあったり、 あとリスナーさんもボラされてて、
着いた時にステッカーください、酒場さんですか、ステッカーくださいって言われて。 なんでわかったの?背中の、背中見てたかなってこと?
そうそうそうそう、上り見てたと思うけど。 ステッカー渡した?渡した渡した。
あー偉い偉い偉い。 どうぞどうぞって言って、やったーこれが目的だったんすよって言って、ステッカー渡したらめちゃくちゃ喜んでくれて。
あー嬉しいね。 これたださ、ステッカー渡すのってマーシャルに見つかったら俺、首?とか思いながら。 なんで?
あの人と物の受け渡しってしちゃいけませんよみたいな感じだったりしてるからさ。 あーまあ大丈夫だよ、食べ物とかあのライトとかじゃないから大丈夫だよ。
あーそう、なるほどね。 っていう感じでビスナーさんにステッカー渡して、入山峠を越えて一道山分岐とか、これから長く続くトレイルコースに入っていきましたと。
はいはい。 いう中で一道山分岐に行く途中、一道山分岐が確か10何キロだったかな?っていう中だったと思うけど、その一道山分岐に着く手前で
ちょっとした下りのところ、ちょっとしたでもないけど下っている途中で木の根っこ踏んじゃって
転びましたと。普通にあの足元すくわれて尻餅ついてっていう感じ。 あのところで転んでダイスさんに写真を送った
この腕のすり傷作って。 っていうのをやりました。
転んだ時に周りの人を避けてさささって前に行っちゃって、二郎さんも前に行っちゃってっていう感じ。
だから一道山分岐の手前で二郎さんとはぐれてっていうところ。 だからスタートしてから11キロぐらい。
転倒して。 それは転倒して、もう二郎さん達に先行ってくださいっていう風に言ったの?
あー別に言わないで、あえて立ち止まりもしないじゃん。 コース的にはシングルトラックじゃなくて2人とか3人とか頑張れば3人、2人ぐらいで走れるような道幅のあるとこだったから。
転んでいる人知る目に周りの人もみんな大丈夫ですかって一声かけるけど、わざわざ立ち止まりはせずに。
そうね。 まだだってそれにこれから70キロ走るもうさんがさ、10キロぐらいでちょろっと転けたからってそこまで心配はしないじゃん。
でもずいぶん今ビデオで見ると傷が痛々しいじゃないですか、その腕のところ。 あーあの、まだじゅくじゅくしてる感じだから
当ててるけどそんな傷深くなくて全然本当に擦り傷ぐらいの感じ。 一道山分岐に行く途中、もう転んでさ
痛いよもうって思ってる上にこのジャックの重さでだんだんだんだんイライラしてさ。 自分で背負ってきたんですけどね。
そうそうそう、自分で背負ってきたけどさ、痛いよ、荷物重いしこけるしさと思いながら
気持ちが負の方向にすごい勢いで働いてて。 ただまあそうは言っても立ち止まるわけにもいかないし、ここら辺でその
水分の補給を、もともとフラスク500を4本持って、あとハイドレーションパックに1.3リットルぐらいの水分を持ってました。
一応10キロで500のフラスク1本と、あと足りない分をハイドレーションから補充するぐらいなつもりでいけば、あの前回の放送でも言ったみたいに
天然水とかそういうのに手を出さずに最後までいけるかなというようなつもりだから、最初スタートした時はそういう計画でいたんだけど、
そのこけて集中力切れるし、荷物重いのでイライラし始めて、爪厚いし、もういいや、好きほど飲んでやれと思って、
ハイドレーションに入れたやつは気にせずこの辺から飲み始めて、逆にだからもしかしたらそれが良かったのかもしれないけど、
軽くなってそう、あと夜になればさ、涼しくなるからさ、 まあそうだよね、夏場みたいなあの
夜でも暑いとかさ、風が吹いても暑いままとかじゃなくて、風が吹くと涼しい感覚とかはあったから、夜になれば涼しくなるから今のうちに
飲んで軽くしちゃえっていうのがプラスに働いたのかもしれないけど、 その辺でもう後ろの麦茶は結構気にせず飲み始めましたっていう感じ。
で、あれだね、この辺で、 呼吸にカロリーメイトを食べました。ダイスさんオススメの。
これたださ、カロリーメイト食べるときってさ、それなりに水分も必要じゃん。
でしょ、この破雪にカロリーメイトは不向きだったなと思って、 その今回水すげえいっぱい持って行ってたから、
気にせずカロリーメイト食べて水分飲んでてできたけど、 本当にあの水を節約しなきゃならない状態で走ってる人軽くするのに、
っていう人にはなかなか不向きな補給食なのかな。 あとスポーツ洋館も一緒。
スポーツ洋館?それも水を飲まなきゃいけないから? そうそうそう、あの水分、多分軽くするのに水分を絞っているんだよね。
だから飲み込むのに口の中にずっと滞留しちゃう感じ。
っていうのがあったから、でスポーツ洋館スタートするとき3本くらい持ってたけど、 もうスポーツ洋館はやめようと。
この時点で決意。 10キロぐらいでどのくらい飲んでたの?結局。
フラスクは1本飲んで、 ハイドレーションパックも多分500くらい。だからトータル1キロ、1リットルとか。
ちょいちょいぐらいかな。 飲んでたよっていう感じ。
そこから先に言っちゃうと、 千円峠着いて出るときの持ってた水分量の感覚的には、
1.3くらい。 だから千円峠まで、第一関門の千円峠までで2リットルぐらい水分とってるね。
何リットル水分とってたんだっけ? 3.3くらい。
3.3、フラスク504本とハイドレーション1.3と、なんか2回言ってる気がするな。
ハイドレーション1.3の3.3っていうの持ってて、 千円峠までで2リットル使ってる感じ。
残り1.3くらいで次の月読みの。 じゃあ結構、結構飲んだね。
暑かったし、重いのイライラしてたし。 軽くなったじゃない、結構。
そうそう、あのね、それはすごい大きく実感してて、 最初転んでもうイライラし始めて集中切れてってやってるとき、
すげー大勢の人に流れてたんだけど、 暗くなってきて、千円峠着く前にもう5時を超えてて、
暗くなってきたからヘッドライトとか装備して、 あと後ろに入れてた、
フラスク1個前に持ってきてとか、そういう気持ちの 冷たいとこやったら、背中が軽いと走りやすいなと思って。
知らなかった?背中軽いと走りやすいの。 こんなに変わると思わなかった。
だって前についてるか後ろについてるかの差ぐらいでさ。 そうなんですよ。軽いと走りやすいんですよ。
軽いと走りやすいんだね。
仮説にで初めて気づいた。 そうね。
なるほど、面白い。 大五丸、なんだっけ?一道山分岐を超えた後の大五丸の地点。
うん。 あの
今日ダイスさんにもLINEして、俺より先に見て、 はちまきさん見かけて、いつもYouTube見てますって言って声かけてとか。
はちまきのランちゃんのYouTubeの人だよね。 今回やっぱDNSだったんだね、はちまきさんも。
あ、そうなんだ。申し込んではいたんだ。 多分ね。だって今年の夏思想とか言ってたから。
多分申し込んでたと思うんだよね。ただ普通に応援で参加されてて。 大五丸の感性がすごい有名じゃん。
YouTubeとかでも。そこではちまきさんもいらっしゃって。 あの今日見ましたけどはちまきさんのランちゃんのYouTube
は説ね、本番のパートかな?のところのだいたい16分、スタートして16分のところに坂場さん映ってますんで。
16分じゃなくて36分じゃない? あーごめんごめん、36分か。のところに映ってますんで。
全国33,000人の坂場さんファンの方はそこをめがけて。 なんでこんなおっさんかと。
思ってたのと違うじゃねえかと。
いうようなのもありつつね。 そうね。
でもあれだったね、後ろの上りはちょっと映り切ってなかったね。 あー映り切ってなかったんだ、残念。
はちまきさんにはステッカーを渡してない。 ステッカー渡してない。渡してない。くれって言われてないからね。
そうね、そう。 そうしょうがない、ああいうことは言わないとね。
その辺から、太もも、右の太もも、前ももと、左足のスネ、裏側がなんかつりそうな感覚。
そうあれ始まりましたと、これ塩分、汗かいてるように対して塩分の摂取量が多分少なかったんだよね。
はいはいはいはい。 もともとのその食事補給の計画だと、30分に1個ぐらい
梅干しもしくはあの梅ジュンの一粒を取りましょうと。で、食べ物については40分に一つぐらい
みたいな感覚で考えてたけど、その発汗量に対して汗、熱くて汗もすげーかいてたし、
という状況で発汗量に対して取っている塩分の量が少なかったからだと思うけど、
第5丸過ぎたあたりからもう早くもう足つりそうという感じに襲われて、やべやべっていう。
久しぶりじゃない?坂場さん足つるとか。 そうね、まあ完全につるまでいかなかったけど、そのつりそうな感覚みたいなのがあったから。
はいはいはい。 だから梅ジュン取ってっていう、梅ジュン3粒取ったのかな、その時。
おおやべやべっつって千円峠まで向かっていく途中、だいたい17キロ過ぎぐらい。
17時近くになってて、暗くなってきて、周りのランナーさんもヘッデンつけてる人とかがちらほらで始まったから、
スタート時ヘッデンザックに入れてたんだけど、そこをもう立ち止まってザック下ろして、ヘッデン出してつけて、こういうのやって、17キロぐらいでヘッデンつけて、
ライアットつけてっていう感じにしましたよ。あと寒くなってきた感じがあったから、スタート時一応アームカバーはつけてたけど、
腕の先の方にクシュクシュってやってつけてたやつ全部伸ばして、何て言ったらいいんだろう、長袖状態みたいな感じにして、
転んじゃったっていうのはあったけど、例えば心配がきついとか、足が重たいとか、そういうのは全然なかったんだ。
特になかったね、そういうのは。 まだだってスタートしたばっかだからね。
でももう20キロ近いんじゃないですか? 17、8キロ。
ライトつけて千元峠までそのまま。 荷物が軽くなってきて嬉しくなってきたぞって思いながら進んでいきましたっていうか。
まだガッツギアは取らないんだ? ガッツギアは取らない。ガッツギアは2つ持ってたけど、取ったのはこれから話出てくるからまあいいか。
ガッツギアはスタートの時に2つ持ってたんだよね、ザックの中に。 ダイスさんに食べ物全般って言って送ったと。
千元峠ついて一つ目のガッツギア取る。 あと千元峠でやったことは、ポール出して、トイレに行ってガッツギア一つ食って、
あとアミノバイタルのパウダー、水と一緒に摂取してくださいみたいな。
っていうのをやりました。 あとは補給食の詰め替え。 詰め替えって何?ドロップウォークとかあったわけじゃないでしょ?
自分の中で、最初スタート時はザックの手の届くとこにこの辺のやつを持っておこうって言って
入れといて、その後ろに担ぐ分に、これは月読みのエイドで入れ替える小分けの袋、これは千元峠で入れ替える小分けの袋みたいに
小分けの袋に3つ分けて、小分けの袋3つとあと前に入れるっていう感じで、送ったあれだけある
補給食を分けて用意してて。 昨日送ったよね、確か。うん、もらったと思う。
だからその補給を3つに分けてて、あれだよ、これは千元峠で入れ替える食料って言って送ってるじゃん。
走ってる間は細かく考えるの嫌だから、マルチポケットパンツの腰、後ろ側のとこに食べ終わったゴミ全部とりあえず
ぶち込んで、補給食入れ替える時にザックから出して前に出して、ゴミは一旦その小分けにしてた袋に入れてザックに
しようみたいな感じのローテーションにしてましたって言って。で、補給食入れ替えてガッツギア一個食って
トイレ行ってとかで、そろそろ出ようかなってしてた時に、そこの千元峠にいたお姉さんが
今の時間みんなに伝えるね、今18時だよとか。ちょうど5時間ぐらいでそこにいたのかと。ほぼほぼ予定通りじゃん、俺っていうのを改めて再認識した感じ。
何を再認識したって? ほぼほぼ予定通りじゃんっていうのを。
再認識しましたよと。 じゃあ今話したのって千元峠のことだよね?
そうだよ。千元峠で少しゆっくりしたってこと? あーでも10分ぐらいとかでいたの。
でも営業があるわけじゃないんでしょ? 何もないから別に座ったりするとこもなくて。
じゃあちょっと準備というか、整えて。 荷物だけ整えてトイレ行って、とかっていうのしただけ。
トレイル入ってからはあまり暑くはなかったんですか?昼間は。
トレイル入ってからも暑かったよ。 湿度的な?
なんだろう、そこまで木陰じゃなかったかな。 周りの気温が全体的に高かったから、湿度ではないけど暑かったよ。
風が吹けば涼しいけど、風がなければまあそれなりに暑いっていう感じ。 なるほどね。
もうあれなの?コース的にはさ、ここからここは上りとか、ここからここは下りっていうよりはもうギザギザギザギザトレイルって感じじゃん。
そうね、ちょっと登ってちょっと下ってちょっと登ってちょっと下ってっていう感じ。 たまに平坦みたいな。
で、やっぱ木の根が出てるところとかは多かったかな。 そうだよね。
僕もあのあたり走ったことないけど、ね、ハイキングとか行ったことあるけど、 結構木の根っこがね、
見えてるから、そこをつまずいちゃうと大変そうだったよね。 じゃあほぼほぼ時間通りで千円峠も越えたという感じですか?
いました、はい。 そこから月曜日に向かって行きますよっていう時、まず千円峠出てすぐにポール使い始めたからさ。
あー、そっかそっか持ってたもんね。 ガッツギアのプラセボかもしれないけど、なんかすげー次々と前の人交わしながら進めてる気が
したのね。 あ、そうなんだ。
後ろの荷物が軽くなってきたっていうのと、さっきも言った通り水分も、スタート時3.3あったのが1.3ぐらいしか残ってませんよと。
で、あとガッツギアも1個減ってるから、トータル1500ぐらいは単純計算で軽くなってる状態。
で、ポールも使ってるから、すげーガシガシ進めてる感じで。 ただもう完全に周り真っ暗だし。
結構気温的にはもう下がり始めてて涼しくなってる感じ。 微妙に肌寒いかなとかそんな感じてるぐらいな感じになってきましたよと。
で、月読み出て1キロぐらい行ったあたりで。 月読み出て1キロ?
月読みじゃない、宣言宣言。 宣言出て1キロぐらい行ったあたり。
はいはい。 すげーなんかそこだけ起きたね。
いや月読み、まだ来てないよなーと思って。 まだ行ってない、まだ行ってない。
宣言出て1キロ行ったぐらいで、結構寒くなってきたなーって思いながら歩いてるのに、前にタンクトップで歩く人を見たのよ。
はいはいはい。 いやーこれ肌寒いなって思ってるのに、この人タンクトップですげーなーって思いながら抜かしたら、後ろからすぐにあれ酒場さんですかって言われて。
でもう真っ暗から当然みんなヘッデンつけててさ、顔なんか見えなくてさ。 あれすいません誰ですかって言ったら、りゅういちさんでした。
あー。 あの筑波のナイトレーンも来てくれた。
りゅういちさんあの時のタンクトップじゃなかったっけ? 確かそう。で今回の破雪でもタンクトップで走ってて。
あーそうなんだ。 で夜の寒い時間帯でね。夜まあ18時19時とかそんぐらいだけど。
タンクトップでいて。 あの俺が何千円峠のとこで10分ぐらいいた間に、りゅういちさんはノンストップで千円峠を通過しましたって言ってて。
うん。 ああそこで追いつかれちゃったというか巻かれちゃったんだ。
みたいだけど千円峠出てすぐに追いついて、でちょっと話しながら走ってたら、りゅういちさんもう水が700ぐらいしかないんで、もうここから省エネで行きますって言って。
20キロ700って結構きついじゃん。 まあきついね。
っていうのがあったから、じゃあ先行きますねとか。 いろいろお互い頑張りましょうねみたいな話をしながら、
別れて進んでいきました。 でもいいねそうやってね、あの知り合いの方にね見つけてもらって、声をかけてもらって、やっぱ元気出るでしょ。
うん、元気出るね。 で、この千円出たぐらいから、途中横になって寝てるんだか休んでるんだかっていう人がちらほらで始まってきますよと。
もうそのトレイルコースのちょっと外れたあたりとか、で横になってたり、あとは係の人にエマージェンシーシートを助けてもらってる人とか、
そういう人がちょいちょいで始まるよという感じ。 で、進んでて、ちょっと辛そうに歩いている人がいたから、
大丈夫ですか頑張りましょうねみたいに話しかけたら、あの月読みまでどれくらいですかねって言われて、
そこでリタイアしようと思ってるんですっていう返事が返ってきました。 早くも。
早くも。で、実際そこって千円も出て、まだ6キロぐらいしか進んでなくて、何キロもいってないか、4キロぐらいかしか進んでなくて、
あの月読みまで残り16キロありますよって言って、 いやー16キロかーっていう返事が返ってきましたと。
もうだから、 一緒に頑張りましょうって言わなかった? 一緒に頑張りましょう、頑張りましょう、頑張って向かいましょうねとは言ったけど、
うん、はいそうですねみたいな、あの日の入らないお返事が返ってきて。 うん。
これ千円峠からさ、月読み、まあその手前のさ三島さんから までっていうのは特にあれなんだね、なんか特色があるわけじゃないんだ。
特色。 あーなんていうのかな、ほら今地図見ながら。道山分岐みたいな。 そうそう、地図見ながらあれなんだけど、ずーっとこうギザギザトレイルをずーっと行く。
ただ凄まじい登りがあるとか凄まじい下りがあるとか、景色がめちゃくちゃ綺麗なところがあるとか、 まあなんかそういう観点で言った時には。
あー何もないね。 あのー、
淡々とした登りと淡々とした下りをずっと繰り返してる感じ。 森の中だから夜景とかも当然見えなくて。
うん、だったかねー。 周りはつまんないよ、自分との戦いだよね、もう完全に。
もうこの頃はもう真っ暗だよね。 完全に真っ暗だね。坂本さんあれですか。
どうぞ。 宣言つく前からもう真っ暗だったよ。
なんか減点にこう使ってっていう感じ。 どうだったんですか、減点のあの黄色フィルムは。
あー、えっとこの時点では別に霧も出てなかったから、 特にその黄色フィルムの有難味は感じずに。
あれって、全体的にそのハッスルライトが全部黄色になる感じなんだよね。
うん、そうそうそう。 それって目視でわかる? わかるわかる。
普通につける、本当に減点全部を 黄色いセロファンで覆って、でセロファンテープでぐるぐる巻きに
止めてるっていう感じだったから。 だから準備してる時にババさんに
あの失礼ですけどそんな手作り感満載なんですねって言われながら。
そうだよね。 いや本当そうっすよって、だって本当に100均で買ってきたセロファンを
その減点に黄色いセロファン買ってきて、 あの小学校とかの工作とかで多分使ってるじゃん。
うんうん使ってるね。 これ買ってきて減点につけてテープでぐるぐる巻きにして固定してっていうだけだったから。
それあの頭のやつの腰の厚みを両方やっといて、 っていう事前準備して使ってました。
ただもう頭腰の荷台耐性だったんですか? 頭腰の荷台耐性だね。
17キロ地点で装着した時点でそう。 腰のところはあの何
ネオQRも多分そうだと思うけどさ、 自分で手で角度変えれるじゃん。
ネオQRも一緒だから腰のところにネオQRつけて、 上りだとちょっと上向きっていうか真正面向いてるぐらい。
比較的広く明るく照らす感じで、 下りだと下に向けてその本当に足元にフォーカスを当てれるような。
っていう感じの使い方にして、 減点はそのまま自分の向いた方向に明かり向けれるからさ。
っていう荷台耐性でずっと17キロ地点でつけてからゴールまで。 行きましたよっていう感じで減点は。
千円峠から月読みに向かっている途中で辛そうな人に、 あと16キロかって言われながら、じゃあって言って置いてきました。
月読みが16キロってこと? いやそうそう、月読みまで残り16キロ。
ところで辛そうなおじさんにお話しながら、 進んでいきました。
ちょっと進んで、28キロぐらい行った時に、転んではぐれちゃったチームメンバー、 二郎さんともう一回会いました。
二郎さんはちょっと体調悪そうな感じ。 足痛いとかなんとかって言ってて。
大丈夫ですかとか、水とかありますかとか、 そういうちょっとした話をしながら。
二郎さんは辛かったのか、もうダメだ、全然ついていけないから先行ってって言われて。 ああ、そこで交わしたんだ。
そうそう。 あのね、ビデオ?八幂さんのビデオだったとき、二郎さんだいぶ元気そうに、
割と坂場さんの前にいたから、どうなったのかなと思ったんでね。 その後なんかあったんだね、じゃあ。
そう、体調ちょっと悪くなっちゃったみたいな。 八幂さんのところ、大五丸だっけ?
大五丸。大五丸のとこで4分差ぐらい。 ああ、そんなもんか。
多分あの八幂さんの32分ぐらいのとこに二郎さん映ってて、 36分ぐらいのとこに俺映っててっていう感じだから。
そのあたりってさ、結構ボリュームゾーンなの? ボリュームゾーンだと思うよ。
うん。 実際もうちょっと後ろな気もするけどね、本当のボリュームゾーンって。
結構ほら、八幂さんのやつ見てるともう引き切りなしに人が来てるような感じだったからさ。
うん。まだバラけきってない感じ。 大五丸だと。
そこ行くあたりとかは全然、周りの選手との間隔も開いてるなっていう感じしなかったから。
そこただ千円峠越えて月読みに向かうあたりだと、 ちらほら一人ソロ活動になってる時とかもあったりしたからさ。
だからまだ選手がバラける前だったからっていうのもあると思うよ。
全体としてはどうなんですか? ソロパートって長かったりする?
いやそんなに長かったかな。 完全にソロになっちゃったのはそんなにないな。
そこからその後、月読みに向かう途中でシングルトラックの全然抜けなさそうなところで、
超ゆっくり歩くトレイに捕まっちゃったのよ。
こっちは元気だからもうちょっとペース上げたいだとか思ってたのにさ。
でもシングルトラックだからなんか変に抜かすこともできないじゃん。
で、なんだよ遅いな、早く行かねえかなとか。
ちょっと遠く見ながら歩いてたりしたら、思いっきりつっこけて。
普通にあの四つん這いになる感じ。
ドテッてこけて後ろの人にあれ大丈夫ですかって言われて、
一瞬足つりかけてやべやべって思いながら、
後ろの人にはなんか前人いて油断してぼーっと歩いてたらこけちゃいましたって言って。
そんな重症になるほどの足のつりとかそういうのもなかったから、
すぐ立ち上がってまた前を追ってっていう感じだったけど。
っていうのもあったりしながら、
月読みに向かってまだまだ進みましたよ。
どうしたの、そのスピードが遅かったトレイは。
ちょっと開けたとこで、
かわさせてもらって。
そうそう、右から抜きますって言って。
多分さ普通に何24時間での間奏っていう意味で考えたら、
全然そのペースでもいいんだろうけど。
ちょっと申し訳ないけどそこまでゆっくりっていうつもりもなかったので。
いいんじゃないそれは、それは人によるから、
そこは適宜通してもらえばいいんじゃないですかそういうケースは。
って言って抜けて進んでいきました。
で、まだ歩行区間に入る手前なんだけど、
そこでカロリーメイト食べて、
やっぱ水が多めに必要だからカロリーメイトは封印って。
ここで決意。
ダメだった、カロリーメイト。
カロリーメイト、カロリーを取るっていう意味じゃいいんだろうけど、
この水分の摂取量、持てる水分に、
この縛りがきつい破裂ねっていうレベル上では。
そうか、相性がね、良くない部分はあるかな。
なんかエイドがあればさ、途中水切れちゃっても気にしないで、
なんか行けそうな気はするけどさ。
確かにね。
っていうのがありました。
で、カロリーメイト諦めた後ちょっと進んで、
三藤さんの山頂に向かって行く歩行区間。
19時より早い人は走って通れますよと。
はいはいはい、言ってたね。
19時以降の人は歩いてくださいの。
で、トータル2キロぐらい、三藤さん山頂までが1キロと、
あと下り1キロみたいな感じのトータル2キロぐらいの歩行区間で、
山頂ちょっと手前、歩行区間だからみんな歩いてて、
前にも人歩いてるし、後ろにも人歩いてるしっていう感じの状況の中で歩いてて、
山頂の声が聞こえるぐらいだから100メートル200メートルぐらいかな、
というところになってきたときに前の人に、
山頂の声聞こえましたね、もうちょっとですねって声かけたら、
あれ坂川さんですか?って逆に返されて。
えーーー、声で?声で。
前の人だもんね。
うん。
マジで?
そう。
リスナー、たまたまリスナーさんだったみたいで、
ああそうですって言って、後ろの人もあれ坂川さんなんですかって言われて、
そうですよって言って、
リスナーさんに挟まれて俺歩いてるみたいな感じだった。
マジで?
うん。びっくりした。
ほんとすごいね。じゃあ音で?声で?
声で分かったみたいな。
うんうん言ってくださいって言われなかった?
あ、言われなかったね。
ダメじゃない?胸ちゃうから。
えーそう。僕は声でって言われたこと一回もないな。
多分その、破節ね独特のさ、周り真っ暗だからさ、
はいはいはい。
どっちかっていうと耳に神経が集中する形だったからとかそういうのもあるかもしれないけど。
なるほどね。
えー。
その月読みに向かう途中の補給ってさ、
確かおくくじの時にもとったけど、
サムライなんとかってさ、ピンク色のジェルがあって、
塩分2グラムぐらい入ってるやつがあるのよ。
多いね、2グラムって。
1袋に2グラムってこと?
1袋に2グラム。
パウチの大きさとしてはガッツギアと一緒ぐらいだけど、
重さは半分ぐらい。
カロリーが150キロカロリーぐらいあって、
で、あと塩分が2グラム。
で、梅味だからっていう。
割とまとえてる感じじゃん。
そうそう、すごい良いやつ。
その途中で取った補給が美味しくて良かったなと。
これ月読みで取ったってこと?
月読み行く途中?
途中で取ったってこと?
はいはい。
このジェル良かったから気になる人は是非探してみて。
何て言う?
えっとね、サムライチャージ。
サムライチャージ?
サムライチャージって言って、梅味。
これ見えるかな?
あー、見たことある。
前だから多分おくじの前かなんかも、
これ見つけて買ってみたんだっていう話をしてたと思うんだよね。
で、クエン酸とかBCAAも入ってるし、
塩分も2グラム入ってるし、
カロリーも150取れるから。
塩分2グラム入ってて塩辛いみたいなの無いんだ。
味は本当梅そのものみたいな感じだから全然しょっぱさも感じずに。
そんなのあんだね。
それ良いね。
こいつおすすめ。
良かった。
どこで売ってんすか?スポーツ系?
これどこだっけ?
ゼビオスポーツって、
昔のアルペングループかなんか。
そうだよね。
そこで普通に売ってた。
で、月読み入って、
ドリンク3本、ペットボトル3本もらえますよと、
いう話があったじゃん。
ポカリか水かで。
エイドに着いてすぐに、
ドリンク貰えるとこに行ったんだけど、
何を貰うか全然決めきんなくて、
どの組み合わせで貰うのが自分にとってベストなのか。
多分時間にして30秒とかそんなもんなんだけど迷ってた。
係のお兄さんが2回に分けてとかでも良いですよって言ってくれて、
あ、そうっすかって言って最初ポカリだけ貰って、
ポカリ飲みながら残り2本をどうせ買えるようなことをやって。
それこの人に1本渡したとか2本渡したとか3本渡したとかってどうやって判断したの?
なんかメモしてんの?
いや、そこまでしてないから。
それはあれだったんですか?
1本持ったとか2本持ったとかメモしてたりしたんですか?
いや全然してないから、
多分向こうの人の見てる感覚と生前説に寄ってるところがあったんじゃないかなと思うけど。
で、そこで酒場さんは平然と4本目を貰ってきたってこと?
そんなことしなかったね。
あ、しなかったの?えらいじゃん。
ずっと係の人も動かないでいたから、残り2本は水にしましたって言って、
結局3本貰えるうちポカリ1本と水2本貰いましたっていう感じ。
ポカリはその月読みで開けちゃったりしなかった?大丈夫だった?
しなかった。
大事に飲んだ。
もともと月読み入る時点で最初にアクエリトータル2リットル持ってたうち、
まだ300ミリぐらい残ってたから、
そのアクエリにポカリ残りの分入れて、
で、そのプラスクに補充したのの余った分、
だから300ミリぐらいはそこで飲んだっていう感じ。
結構喉乾いてたんですか?
感覚的には結構乾いてたかな。
で、水2本は1本は水のまま入れて、
1本にはメダリストの500の水に溶かすパウダーのやつ。
あ、はいはいはい。ゴールド?
ゴールドかな、そう。
それ入れて用意します。
プラスク、だから3本フルにした状態にしましたよと。
で、あと月読みのとこで、
もともと用意してたコーラのちっちゃい缶の。
あー、言ってたやつね。
ちっちゃい缶のコーラと、あとおにぎり。
コンビニで買った梅干しのおにぎりと、
わらび餅とっていって、いろいろ食べて。
結構ゆっくりしたんですか?
結構ゆっくりした。トータルで25分ぐらいいたと思う。
椅子とか?
椅子はあった、椅子はあったしレジャーシートが大きく敷いてあって、
選手によってはそこで寝てる人とかもいたから、
まさに今のダイスさんみたいに。
大丈夫、大丈夫、目だけ目だけ。
椅子に座っておにぎり食べて補充して、
あとはスマホの電池が切れそうだったから、
ずっとライブトラック動かしたりとかしてたから、
スマホをモバジュに繋いでも写真もいいや、
写真捨ててザックの中にぶち込んで、
こうしてる間に二郎さんが月絵のメイド入ってきて、
よかった無事来れてよかったよかったとかそういう話して、
じゃあ最後ゴールで入りましょうねって言って、
僕は月絵のメイドを後にしましたっていう感じ。
置いてった。
そろそろ出ようかなって思ってる時だったから入ってきたのは。
しょうがないね。
失礼しました。
いえいえ。
なんとか坂場さんを悪に仕立てられないかと。
4本目とかね、置いてったとか言ってますけどね。
なかなかかかってもらえないですね。
すごいクリーンな戦いしてきたよ。
どうだったんですか?足とか42キロでしょ?
42キロ何時間ぐらいやってる時ですか?
42キロ、時間的には22時35分ぐらいに月絵のメイド入ってたのね。
9時間半?
9時間半ぐらいってこと?
そうね、9時間半ぐらい。ほぼほぼ予定通り。
月絵のメイド入ってて、足の振動さ、ずっと動いてるからそれなりの振動さはあるけど、
そこまで売り切れてる感じとかもなく。
後半のラップとかもちょろっと見てたけどさ、
全体的にそんなにラップ落ちなかったよね。
上りはその分あるけどあったと思う。
その平坦とか下りとかのところが割と最後まで足が残ってた感じがあるね。
坂場さんのログを見てると。
おかげさまで。
っていうのもあって、月絵のメイドはトータル25分ぐらい滞在して、
出発していきましたという感じ。
そこから残り30キロ。さあ頑張るぞと。
次のメモに割と興味深いメモが書いてありますけど、教えてくださいよ。何があったんですか。
次の大きいポイントが午前山の山頂に向かって登るところがありますよと。
山頂に向かって歩いてる途中で、たまたま女の人がベンチに座って休んでるのが目について、
頑張りましょうねって声かけたら、すっと女の人立ち上がって後ろついてきましたと。
何も言わないで?
そうですね、頑張りましょうねって言いながら。
頑張りましょう頑張りましょうって言いながら立ち上がって後ろついてきて、
多分俺のザックについているあの上り、今日は走らないでビールっていうのを見て、
あれ、今日は走らないでビールですかって言われて、
あ、そうですよって言ってる。そしたらあの水戸に住んでるんですよと。
先日日の鳥でも行きましたとか、っていう女性の方で。
それヤバいんじゃないよね。僕がオクシナのとか新越で会った。
多分違うんじゃないかな。
水戸の辺りに住んでて日の鳥も行きましたみたいな。
日の鳥この間が初めてって言ってたから。
じゃあちょっと違うか。
興味はしてたんですか?
あの日の鳥で噂を聞いてるとかそんな感じだったみたいな。
ああ、そうなんだ。
そうそう、っていう方。
カテゴリーっていうグループ分けが第1グループ。
ゼッケンの最初の一文字目が第1グループSで、第2グループAで第3グループBみたいな。
俺第3グループだったからBだったんだけど、その人をゼッケンSで始まるやつつけてて。
え、すごい早いってこと?
そうそう、めちゃくちゃ早い。
エリートのランナー。
多分PI600近くとか行ってるような人だと思うんだけど。
っていう人で、ゼッケンSってすごい早い方じゃないですかとかそういう話して。
いやいや、昔の名残なんですよとか言ってたけど。
なんかどうでもいい、たわいのない話。
今度どんな大会出るんですかとか。
うん。
って言ったら日立シーサイドマラソン走られるそうですよ。
水戸はパスしたけど。
聞いたことあるマラソン大会だね。
なんか聞いたことあるマラソン大会でしょ。
うん、聞いたことあるマラソン大会だね。
日立シーサイド出ますと、でその後の日立オーシャントラエロも出ますって言ってて。
そっか、水戸に住んでるからね。勝田も出るのかな。
多分出んじゃないかな、どうだろうね。勝田までは聞かなかったけど。
で、ああそうなんですねって。僕は水戸走って日立走って行ってしますよっていう話とかしながら。
楽しい時間を。楽しい一時を。
楽しい一時を。
楽しい一時をね。
鳴沢走ったよとかそういう話したり。
今度一緒に行きましょうと。
そうね。
あんまりやると怒られちゃうからな。
これぐらいにしとかないと。
その方は一人だったんですか。
そうそうそう。一人だった。
で、話しながら歩いてたけど、どっかの、あの次の午前山過ぎた後のどっかの上りのとこではぐれちゃってっていう感じだったけど。
しばらく気を紛らわしながら、おしゃべりしながら走ってましたっていう感じ。
で、その後、午前山と大竹山の間。
大竹過ぎた後だったと思うけど。
午前山過ぎて大竹っていうところに向かって一回下がって。
大竹に向かって一回下がって。
で、大竹から大竹山に向かってもう一回登り返しますよみたいな感じ。
コースになってるその大竹山に登る途中かな。
間隔の空いたちょっと間隔、後ろの人ともスペースができているトレイの先頭みたいなのになりましたと。
言った時に、あの登りのはずなのに前に全然人が見えないのよ。
遠くに減点の明かりみたいなのが木に映ってるとかさ。
そういうのがちょっとでもあれば、こっちでいいんだなっていう確証を得られるじゃん。
そういうのが全くないとこで先頭を歩いているような感じで。
やべえこれ俺がロストしたらさ、なんかみんなに迷惑かかっちゃうしさ。
登ってるから俺もそんな何回も登ったり降りたりしたくないなとか思いながらさ。
それはそうだ。
不安になりながら進んで。
さすがに一回立ち止まって、後ろの人ちょっと待って、
これ全然マーキングとか出てこないけどこっちで合ってるんですよねって。
そういう時はあれだよね、周りの人と相談するのはすごくいいよね。
後ろの人がもし思想したことがあればさ、
こここっちでいいっていうのを知ってるかもしれないじゃん。
そうだよね。
っていうのがあるから後ろの人に声かけて、
大丈夫だと思いますよって言われて、
前進んだら破設のマークがあったから、
良かった良かった合ってましたとかって言いながら、
っていうのをやりながら大竹さんに向かって登っていきましたと。
大竹さんが結構難易度の高い山。
岩肌が剥き出しになっている山。
人工的に削って多少登りやすくとかはしてあるけど、
それでもあくまで多少っていうレベル。
そうだよね。
普通に鎖場みたいなところもあったりしてさ。
っていうような登りをガシガシ登っていってっていう感じ。
下りの方がしんどかったね。
登る方はさ、まだ気合で登っちゃえばいいけどさ、
下りってちょっと足のつき場間違ってこけたら、
もう死ぬしかないじゃん。
岩場だからさ。
だから下りすげえ慎重に後ろの人に、
ごめんなさい遅くてって言いながら、
ただ後ろの人もこの状況じゃしょうがないですよねって、
優しく言ってくれて。
っていうのをしながらどうにかこうにか大竹さんも下って、
チームメンバーとかあと子さんリスナーの岸本さんが待ってる、
で、ずっと淡々と進んでましたよ、という感じだったんですかね。
なんか飲み薬的な小群れケアとか、そういうのとか持ってたんですか?
全然持ってない。
メイタンのミネラルタブレットみたいなやつあるよって、
あれを持ってくつもりで前日用意してたんだけど、
もうないっていうのに途中で気づいて、どこに置いてきたかなって。
ないものはないからしょうがないかっていう感じで。
っていう感じで進んでって長尾平無事たどり着いて、
岸本さんにステッカー渡して、あと池尾寺のメンバーにステッカー渡して。
岸本さんすぐわかった?
あ、向こうの声かけてくれた。
あ、そうだったんだ。
最初その長尾平着いてすぐのところに、
池尾寺のメンバーが減点つけないで応援してくれてたのよ。
減点ついてるとさ、
眩しいよね。
何だっけ、確か御滝の時のエスカレーターの応援で、
松井さんがみんな減点つけないで応援しないと顔こったり。
分かんないから。
そうそうそうそう。
っていうのとかと同じような感じで減点つけないで応援してくれてたから、
メンバーだっていうの分かって、
ありがとうございますって言いながら。
ステッカー渡したりしてたら、
岸本さんが声かけてくれて、
坂場さんですかって言って、
顔見たらすぐ分かったからステッカー渡して。
ただ周りの人、スタッフのみんなピンク色のビブつけてて、
声渡して、僕ここでレース終了ってならないですよねって言いながら。
それ補給とかじゃないから大丈夫ですよって。
長尾平着いたのが午前3時ぐらいとかだからさ、
普通みなさん寝てるような時間帯に、
チームメンバーにしろ岸本さんにしろ待って応援してくれてて。
ありがたいね、そんな深夜3時ぐらいの話?
3時ぐらい、そう。
すごいよね。
すごいね。
眠さとかどうだったんですか?
大丈夫だった?3時は。
全然なかったね。興奮状態だったからとか、
そういうのもあるかもしれないけど、
もともと撮るって言ってたメダリストのカフェインジェルとか、
全然撮んなくてもそこまで眠さを感じなかったから、
あれの効果はあったのか、こうだって。
なんか賞味期限過ぎてるけど大丈夫かなって言ってたジェルあったじゃん。
before august 25とか書いてあるけど、これってさって言ってて。
それ一応カフェイン入ってるやつ食べながらではあったけど、
そこまで眠さとかは別に感じずに来てました。
すごいですね。
長尾平住みて、あとここから下りだけみたいなレース、レースというかコース。
長尾平は何キロ地点ぐらいなんですか?
長尾平は58キロぐらい。
じゃああと13キロぐらい?
13キロぐらい、そう。
13キロほぼほぼ下り。
トータル4500アップって言って、
長尾平の時点で多分3900とかそれぐらいは登ってたか、
もっと登ってたと思う、4000近く登ってる感じ。
にはなってたから、なんかあとほぼほぼ下りっていう状況。
そうだね。
あれでしょ?標高はガーミンで見てたわけでしょ?
そうそうそう、ガーミンで。
その標高と大会が出してる標高っていうのは割と一致してたもん、結局。
獲得標高は一緒だったね。
あ、そうなんだ。
4500ぐらいって確か公式で出てたと思うけど、
それはあのゴールした時も大体一緒だった。
三丈山を越えて日の出山に向かって行って、
日の出山は大体60キロ地点。
月読みのエイドでガッツギアを60キロ過ぎまでとりあえず取っとこうと。
最後それでブーストかけて走ってゴールするというつもりで。
日の出が60だからそこちょっと過ぎたぐらいで取ればいいかなとかぐらいに思ってたら。
思ってキープしたまま歩いてて、
日の出過ぎたぐらいから日の出山の山頂からの夜景はすげー綺麗でした。
そこまで来てやっと東京の夜景が見えた感じ。
もうめちゃくちゃ綺麗だった。
ただ写真は撮らずにもうスマホはバックの後ろに入れちゃってたから、
あ、綺麗だね。
もう朝近いってことだよね、それね。
まだ4時前だから。
3時半ぐらいだからまだ全然真っ暗。
遠くの夜景だけが本当に綺麗に見えてる感じ。
っていう状況だったかな。
そんな状況の中日の出出て日の出山を越えて、
残り公式だと71キロって言ってるからあと11キロぐらい。
あと下りだけだから頑張るぞと。
でこの辺で16時間切るのがいけるかなーみたいなのがちらほら頭に避けられなかった。
結構いいペースで進めてたんだよね。
月曜日のエイド出てからのところが。
あれその時は坂場さん的には貯金みたいなのあったんですか?ほぼイーブン?
ほぼイーブンかな。
そこまで意識してなかったかな。
タイム的には結局16時間半っていうところだから、
まだ余裕まだ余裕っていうぐらいにしか思ってなくて、
このペースでいけば16時間半は切れるなーとかっていうぐらい。
じゃあその時はその時は16時間切るペースだったんだ。
多分若干足りてないかなぐらい。
だから頑張れば16時間切れるかもしれないなーみたいな状況。
でその日の出さんを越えて下りの方に入っていきましたっていう感じ。
ちょっと下ったあたりで、前後の人がすげー走るトレインに乗ったのよ。
全然無意識で前の人にただついてってたら、
なんか前の人頑張って走る感じのトレインに乗ってて、
後ろの人もすげー走ると。
だから一人でなんだよみんな超走ってんじゃんってぼやきながら、
頑張って走ってたんだけど。
ぼやきながら。
そう、だってなんでみんな60キロ走ってきたのにこんな走る元気に怒ってんのよって。
俺ついてくの必死だけどさ。
みんな超走ってて。
それが日の出さん過ぎてちょっと下り始めて、
バーミーの距離表示だと63キロぐらいだったから、
71キロとすると残り8キロでした。
時間としては残り1.5時間ぐらいで、
16時間になりますよっていうような。
だから多分そのサブ16時間切りのトレインにたまたま乗れちゃってて、
周りの人はその16時間切りを目指してすげー必死で走ってて。
結構16っていうのはなんか一つ数字なんですか?
やっぱそういう切り替え数字ってみんな目指すじゃん。
まあまあそれはそうだけどね。
だからそこまで大きい記録じゃないんだろうけど、
切り替え15時間台でゴールしましたと16時間になっちゃいましたはなんとなく違うじゃんっていうレベルだと思う。
もうちょっといいペースで行けたんだろうなと毎回思うけどさ。
まあまあまあね。
コンクリーの激下りに出ていて、
画面で見ると67.5とかだったのかな、距離表でたぶん。
累積標高がその時点で4500ちょっとアップしてて、
下ってたのが4100ぐらいだったから、
あと4000下って、残り3.5キロで400下る。
残り3.5キロで400下るよっていうようなコースなのかなというところだったけど、
そのコンクリーの激下りがまあ長くて、
ずっとすげえ下りのままで大した距離積まずに、
コンクリーの下り、下り終わりまして普通のアスファルトに出ましたと。
ボランティアの人がいて、コースガイドしてる人がいて、
残り600メートルですって。
えっ!?3.5だと思ってたのがさ、残り600なのよ。
頑張っとけばよかったじゃんってすげえ思うよね。
あれ頑張ってたらいけてたってこと?
頑張ってたら多分サブ16時間切りできてたんじゃないかとは思う。
だって結局結果16時間5分とかでゴールだから、
そこの、どんなみんなチャイムの朗読感、キロ5ペースとかで押したんだと思うけど。
キロ5じゃなくて5分台のペースで押したと思うけど、
そのペースで仮に最後まで押せてれば、
16時間切るのが見えてたかなっていう感じだから。
って思いながら、残り600メートルですよってボランティアさんの人が言ってて、
本当ですか?あと600なんですか?って。
こっちはあと2キロぐらいまだ残ってるつもりでいたからさ。
で、誘導してくれる人にありがとうございますとか言いながらゴールに向かっていきました。
で、反動のゴール16時間5分13秒。
あれLINE送ってもらいましたけど、ゴールシーンのビデオがあったじゃないですか。
あれ誰が撮ってくれてたんですか?
あれ最初の入山峠でコース案内してくれたチームメンバー。
異教授の知恵さんが。
知恵さんが最後ゴールのところの誘導に回ってて、今度。
ボラで?
ボラで、そう。
で、それでたまたま前後ちょっと空いてたから、
その時俺の映像撮ってくれて。
大変だよね、ボラさんも。
うちら13日の、走る人は13日の8時とか9時とか。
日中入って14日ゴールしたら終わりだけど。
ボラの人は12日に入って、
ボランティアの最終打ち合わせみたいなのとかいろいろやって、
13、14ボラやって、14の午後だって言ってたからね、開放されるの。
丸2日半ぐらい。
すごいね。
で、そういった中ボランティアの人が映像撮ってくれてゴールしましたよと。
いう感じでございます。
どうなんですか?ゴールする時、した時、する時っていうのはどんな感じ?やっと終わったって感じ?
そうね、やっと終わったっていう感じだったね。
長かったんすか?やっぱやってる時は長かったんすか?
いや、でも全然長かったとは感じなかったかな。
短かった?
短くも、淡々とやることをなしてたらゴールにたどり着いたっていう感じかな。
16時間だから何時なんですか?5時?
朝のそう、朝の5時ぐらい。だからぐっすら明るくなり始めてる感じ。
あー、その時間か。
じゃあもう思い出すともう大体暗い時ずっと走ってたみたいな感じなんだね。
そうそうそうそう。もう走り出して4時間ぐらいで、夕方5時ぐらいでもうほぼ暗くなって森の中だから。
そうだよね。
で、朝の5時ぐらいのゴールだから、ずっと暗い中移動してましたっていう。
ゴール後のエピソードがありますか?
ゴール後のエピソードはそのゴールの写真ひでさんが撮ってくれてたから、
ゴールしてすぐに日の取りの人がいて、多分他の仲間とかもそういうの待ってたりしたんだと思うけど、
お疲れ様ですって言って、ただもう早々にゴールして着替え終わった状態で。
温かそうな格好をして、日の取りの人がいて、無事ゴールできましたとかそういう話ちょっとして。
で、そのひでさんのところ行って、帰ってくる人にナイスラン、ナイスランって言いながら声かけてたら、
一人の人がナイスランって言った後、あれ坂川さんですか?
やっぱりさ、すごいね。
声でわかるのかね。
すごいね。
うん。
だってもうその時は完全にザックも下ろしててさ。
そっかそっか、上りもない状態ってことだもんね。
もうゴールし終わった後だから。
で、その二郎さんが自分やら後から来るのも分かってたからさ。
二郎さん待ってるつもりで、ゴールする人にナイスランお疲れ様って言いながら見送るっていうか迎え入れてたら、
そしたらあれ坂川さんですか?って。
二回目。
やっぱりわかるんだね、声でね。
わかるらしいね。
うん。
で、その人がゴールして記録書とか受け取った後来てくれたからステッカー渡して。
うんうんうんうん。
そうそう、っていうことがあり、走行しながら二郎さん待ってましたっていう感じ。
わかるんだね、びっくりしたね。
びっくりだね。
僕もバレんのかな。
多分普通にその応援みたいな感じとかやってたらバレんじゃないの。
バレんのか。
相手が聞ける状況かどうかっていうのはあると思うけど、東京マラソンみたいにさ、
まあまああれは厳しい。
周りも騒がしくてだと厳しいと思うけど、
このトレランの大会の明け方のゴールみたいなさ、周り静かなところで、
うんうん。
ナイスランみたいなとこ言いながら応援してたら多分。
そうなんだ。
うん。
いやすごいね、声でわかるってすごいね。
そうね。
二郎さん来たって言ってから写真撮ったり、
けんちん汁のサービスがあったからゴールした人に。
けんちん汁食いながらしんどかったねとかそういう話をして。
うん、ひととりして。
うん。
で、春のハセツネでできなかったゴールコーンの抽選会に行ってきましたよと。
あー、そうだったそうだった。
そう、春のハセツネはグロッキーになっててさ、
1本も動けなくて抽選いけなかったって言ったじゃん。
うんうんうんうん。
今回は二郎さんに抽選行こう抽選って言って。
なんか撮ったんすか?
見える?
あ、カレンダーね。
ハセツネのコースマップが、
はいはいはいはい。
この青い春のハセツネのコースと、
はいはいはい。
あとこの赤い今回の秋のハセツネのコースが入ってるコースマップ付きのカレンダー。
うん。
当たって。
あ、それ全員じゃないんだ。
あ、抽選で当たった人。
あ、そうなんだ。
これ非売品ですよって言われながら。
じゃあメルカリ、出さないようにしないと。
トイレにでも貼っとこうかなとかちょっと思うけどね。
もう来年のハセツネ意識して。
そうね、ここで補給こうしようかなとかそういうの考えながらね。
このハセツネの中でももっといいやつだと、
シダスってわかる?
インソールとかソックスとか作ってる会社なんだけど、
そのシダスのインソールが当たったり、
あとはアスリートコーラって、
ズーミンさんが提供されてるアスリート向けのコーラとかが当たったりとかする抽選会で。
それ何時からやるんですか?
13日の13時以降だったら誰でもできたらしいよ、よくわからないけど。
あ、抽選会じゃなくて抽選をしに行ったってこと?
誰かMCの人がいて、はい、南東省はナンバー1みたいなんじゃなくて、
何か抽選をする場所に行ってガラガラポンみたいな感じ?
そう、くじ引きの箱の上にあって、
係の人がいて、出走した人とか関係者の人とかそういう人が参加できる抽選会。
はいはいはい。
くじ引き、抽選会っていう。
なるほど、そういうことか。
があって、くじ引きで俺はカレンダーを当ててきました。
二郎さん何か当たったんですか?
二郎さんはステッカーもらってた。
ムササビのロゴがプリントされたステッカー。