1. KNOWフードラジオ〜知って味わう理科・社会。
  2. #50.キウイといえば緑色だった..
#50.キウイといえば緑色だったのはなんで?無理ゲーだった品種改良の話
2026-05-07 32:32

#50.キウイといえば緑色だったのはなんで?無理ゲーだった品種改良の話

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今回は前回に引き続き、なぜ最近までキウイが覇権を握ることはなかったのか・・・のTT説。TT説3つめ「品種改良がめちゃ難しい」という話です🎧

リンク集

特産果樹生産動向調査(平成15年産) / 農林水産省

2024年5月22日確認

補足:日本国内におけるキウイフルーツの栽培面積、収穫量、出荷量等の統計データ(2003年産)

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00500503&tstat=000001020907&cycle=7&year=20030&month=0&tclass1=000001032892&tclass2=000001033586


ゼスプリの歴史 / ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社

2024年5月22日確認

中国原産からニュージーランドでの産業化、およびゼスプリブランド設立に至る沿革。

https://www.zespri.com/ja-JP/brand/history


倍数性を利用した育種 / 公益財団法人 岩手生物工学研究センター

2024年5月22日確認

染色体数を倍加させることで植物体の大型化や形質の向上を図る育種手法の解説。

https://gentian.ibrc.or.jp/home/research-topics/PloidyBreeding


KIWIFRUIT INDUSTRY STRATEGY BOOK / NZKGI

2022年1月発行(10ページ参照)

1981年から1987年にかけて輸出量が約10倍(2.2万トン→20.3万トン)に急増し、農家収入が半分以下($7.84→$3.00)に下落した歴史的背景と、その後の単一輸出窓口(SPE)設立に至る経緯。

https://www.nzkgi.org.nz/wp-content/uploads/2022/01/FINAL_WholeBook_Digital.pdf

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サマリー

今回の「KNOWフードラジオ」では、キウイフルーツがなぜ長らく一般に普及しなかったのか、その理由の第三弾として「品種改良の難しさ」に焦点を当てています。キウイの品種改良が難しい主な理由として、まず「オスとメスの木が別々であること」が挙げられます。これにより、親となる木の見た目だけでは子孫にどのような特徴が現れるかを予測することが困難になり、品種改良のプロセスが複雑化します。さらに、キウイは「ゲノムが6倍体である」という、非常に複雑な遺伝子構造を持っています。これは、人間のような2倍体の生物と比較して、遺伝子の組み合わせや発現が格段に複雑であることを意味し、望ましい形質を持つ品種を生み出す確率を著しく低下させます。これらの要因が重なり、100年前に誕生した「ヘイワード」という品種が現在でも日本のキウイ生産の大部分を占めるほどの圧倒的なシェアを維持している背景が解説されました。しかし、近年では遺伝子解析技術の進歩により、キウイのゲノム情報が解明されつつあり、今後の品種改良の進展が期待されています。番組の後半では、5月10日に開催される「ポッドキャストウィークエンド2026」への出展告知と、そこで販売されるオリジナルグッズの紹介が行われました。

キウイ普及の遅れ:品種改良の難しさ
スピーカー 2
KNOWフードラジオ、農学ガチ勢TTです。 農学ビギナー、ゆとです。
スピーカー 1
KNOWフードラジオは、食べ物を科学とビジネスの視点で味わって、なるほどする番組です。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
最初にお知らせで、5月10日、東京都世田谷区のポッドキャストウィークエンド2026に、KNOWフードラジオ出展しますので、
出展。 ぜひ皆さん足を運んでください。 待ってます。
オリジナルグッズも仕入れて作って販売予定です。
スピーカー 2
楽しいブースにしましょう。
ということで、今回もキウイです。 2回目。
スピーカー 1
前回の話、さらっと話すと、キウイって人類に認められるまで時間がかかりました。
スピーカー 2
なかなかね。
スピーカー 1
ミカンが奈良時代に到来して、定着しているにもかかわらず、キウイ到来、来日は何年前だっけ?50年くらい前?
スピーカー 2
50年くらい前ね。
スピーカー 1
世界でも100年前くらいに栽培が始まった。それはなんで?っていうTP説を3つ用意しています。
スピーカー 2
面白かった。
スピーカー 1
前回は普通に100年前は美味しくなかったっていう。
スピーカー 2
人間にとってね。
スピーカー 1
栽培するのも難しかったという説を唱えてました。
スピーカー 2
あ、そっか。3分の2みたいな話だったもんね。
スピーカー 1
そうそう。別にもう美味しくなくて作るの難しかったら、それでほぼ検証完了みたいな感じなんだけどさ。
スピーカー 2
積んでるよ。
スピーカー 1
一応3つ目もございます。
結論というかから言うと、品種改良めっちゃむずいっていう。
スピーカー 2
そうなんだ。めっちゃむずいんだ。
スピーカー 1
っていうTP説なんだよね。
スピーカー 2
そもそも人気ないから誰もやってないとかそんな感じかと思った。
スピーカー 1
それは1と2でいいかなと思ってて。
スピーカー 2
そっかそっか。1に含まれる。
スピーカー 1
美味しくないとか栽培が難しいっていうのは品種改良でなんとかなっていくわけですよ。
なんとかしてきたわけですね。人類は。
スピーカー 2
それらの課題はね。
スピーカー 1
あと粒が小さいとか。
あと一応前提として食べる目的にその作物を育てている。
それをもっと良くするっていう前提があるから。
ちょっとその前提からキープ位置違う説があるけど。
そもそも野生のまま人間に認められなかったってとこがあるから。
スピーカー 2
はいはい。野生状態だとね。
スピーカー 1
そう。そいつを改良してやろうっていう発想にまずならないっていうのは置いといて。
スピーカー 2
頑張ろうとしたとてむずいんじゃないか。
スピーカー 1
品種改良がむずい説を提唱します。
なるほどね。むず。
ピンとこないかもしれないんだけど。
品種改良の壁:オス・メスの木と6倍体ゲノム
今さキウイ俺もこの間久しぶりにスーパーで買ったんだけどさ。
スピーカー 1
緑のよくあるキウイがあってさ。
ゼスプリ。
黄色いのがゼスプリ。黄色もゼスプリがあってさ。
スピーカー 2
ゴールデンみたいなね。
スピーカー 1
あと俺がこの間買ってXにあげたやつは赤いキウイっていうのがあって。
スピーカー 2
知らない。
スピーカー 1
そう。黄色なんだけどベースは。
切ると種の周辺がブドウみたいな赤っぽい感じ。
スピーカー 2
赤みがかってる。
スピーカー 1
そう。そんな品種もあって色々あるじゃんっていう感じがするんだけれども。
それはあくまで2026年の話であって。
スピーカー 2
超現代。
スピーカー 1
なんか基本やっぱり緑のイメージあるじゃん。
スピーカー 2
緑かゴールドみたいな。
2強みたいな。
スピーカー 1
世界的に見たらってとこあるんだけど実は結構国内で言うとかなり偏りがあって。
99%近くが緑色で。
スピーカー 2
国内流通?栽培?
スピーカー 1
栽培。栽培。
スピーカー 2
国内栽培ね。
スピーカー 1
さらにそれはそうかって感じもするんだけどその品種ベースで言うと。
品種って米で言う小石光とか北小松とか。
品種ベースで言うと95%が同じもの。
スピーカー 2
でも逆にあるんだね。
スピーカー 1
そう。でそいつがヘイワードっていう品種なんだけど。
スピーカー 2
全然知らないね。ヘイワード。
スピーカー 1
この品種はなんと100年前に作られた品種です。
スピーカー 2
現役なんだ。
おじいちゃんじゃん。
スピーカー 1
そう100年前に作られた品種がさ、今も現役でしかもトップランナーどころかも独占みたいな。
スピーカー 2
日本95%。
スピーカー 1
そうそう。
だから品種改良、ヘイワードという品種を改良されるチャレンジはいままでいっぱいあったんだろうけども、
ヘイワードを取って変わるものは現れてない。
スピーカー 2
なるほどね。
ヘイワード強い。
スピーカー 1
そう。なんでこの100年間もヘイワードがキングなのっていうのがちょっと気になって、
元育種、昔品種開発をやってた人間として。
スピーカー 2
やってましたからね。
スピーカー 1
そう。
これは何なんだろうっていうのちょっと面白ポイントを2つ。
スピーカー 2
はいはい。2点。
スピーカー 1
なるほどポイントね。2点ちょっと紹介していいですか。
スピーカー 2
はい。いいね。
スピーカー 1
じゃあ、なぜ品種改良が難しいのか。1点目。
うん。
えー、オスとメスのキがあるから。
スピーカー 2
あ、例のね。前回話した。
スピーカー 1
そう。これが理由なんだけどさ。
スピーカー 2
やっぱ難しいんだ。
スピーカー 1
でも品種改良ってさ、
例えばさ、今のキウイをじゃあもっと良くしようっていうのが品種改良の基本なわけよね。キウイで言うと。
で、もっと良くしようっていうと何かっていうともっと美味しくしようとかさ。
はい。
まあ、もうちょっと具体的に絞って言うともっと甘くしようとか。
うん。
もっと色鮮やかにしようとか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあ、あとはもっと大粒にしようとかさ。
でかく。
大きくて美味しいキウイを、もっと大きくてもっと美味しいキウイ作りたいみたいのが分かりやすい目標じゃない?新品種を作る時。
スピーカー 2
そうだね。欲しいもんね。
スピーカー 1
そうなるとさ、今まで何度か言ってきたことあるけどさ、大きくてまずいキウイと小さくて美味いキウイを掛け合わせて。
はい。
出た。
その子孫から大きくて美味しいキウイを見つけ出すと。
スピーカー 2
いいとこ取りをしたいと。
スピーカー 1
そう。その裏で小さくてまずいキウイが到達されていくんだけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあ、それは今まで何回かやってるから分かるじゃん。
スピーカー 2
はい。思い出した。
スピーカー 1
でもさ、オスとメスがいるとさ。
スピーカー 2
もう分かんない。
スピーカー 1
これが急に難しくなるのよ。
スピーカー 2
より掛け合わせが複雑にてるか。
スピーカー 1
複雑というかブラックボックスというか。
スピーカー 2
あ、ブラックボックス。
スピーカー 1
例えば、キウイがさ、木になってますと。
これは、この木はお母さんだよね。キウイのフルーツという子供がいるから。
スピーカー 2
実を慣らしてるってことはね。
スピーカー 1
この実をもっと大きくしたいなと思ったとするで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
新品種で。
はい。
じゃあ、大きいお父さんと掛け合わせたくなるんだけど。
うん。
キウイが大きくなるお父さんと掛け合わせるんだけど。
お父さん、キウイの実ならないじゃん。
スピーカー 2
そうか。お父さん特定の時点でむずいんだ。
スピーカー 1
そう。お父さんを見て分かることって、この木の幹が太いなとかさ。
葉っぱが大きいなとかさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そういうの分かるじゃん。お父さん見て。
スピーカー 2
そうね。単体で見てね。
スピーカー 1
でもお父さんはさ、キウイフルーツという子供をさ、出産できないからさ。
うん。
なので、このキウイをもっとよくしたいと思った時に、誰と掛け合わせればいいのっていうのは、分かんない問題があるんだよ。
スピーカー 2
むずそう。
スピーカー 1
うん。それは100年間、ヘイワードがアップデートされませんわって思いました。
スピーカー 2
そういうことか。確かに。
スピーカー 1
だからそう、AとBを掛け合わせてみたいなのって、Aかける?イコールでAダッシュみたいな。
スピーカー 2
そういうことか。
それがブラックボックスか。
スピーカー 1
そう。だからシミュレーションが難しそう。何と何を掛け合わせればいいのか。
うんうん。
てか難しそうっていうか、初期は不可能だったと思う。
不可能。
うん。不可能でしょ。だって何の情報もないんだから。
っていうのがあります。ただ、100年経って現在でいうと、さすがにもうそんな何も分からないってことはないと思ってて。
うんうん。今は。
スピーカー 1
実験でさ、仮にお父さんにも一応品種名が色々あるんだけど、ユートっていう品種とかさ、TTっていう品種があったとするじゃない、お父さんの。
うんうん。
で、木を見てもう全然一緒ですと。ほぼ変わりない。
一緒か。
なった時に、同じお母さんと掛け合わせて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まぁTTのとお母さんの、そのAというAお母さんという品種の子供。ユートとAお母さんの子供。
うん。
これをたくさん、ばらまいて、土に植えて100個ぐらい子孫。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
TT直径の子供と。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
ユート直径の子供。お母さん共通。
これで100個ぐらいキウイを、種を植えて。
うん。
子孫たちを観察することによって、あれ?ユート由来の、ユート直径の方が実でかくね?みたいな。
うん。
TT、同じお母さんなのに、TT系の子供たちのキウイの木?実が小さいなぁとか。
そうやってね、なんていうの?実験して、父親の特徴を特定していくっていうのは、今までやってきてるんだろうね。
スピーカー 2
はいはい。逆算というか、そこの先でね。
スピーカー 1
そうそう。
だから、実際にそれ品種作ってるわけじゃなくて、お父さんの特徴を確かめるために。
スピーカー 2
やば。
スピーカー 1
後輩してると。
スピーカー 2
お父さん見るだけじゃわかんねえから。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
死後評価されるみたいな。
スピーカー 1
なんかお父さんは、あのお父さんはさよならお父さんだったけど、なんかもう、お子さんたち本当に素晴らしいですよね、みたいな。
スピーカー 2
子孫はやたらすごい。
スピーカー 1
そうそう。みたいな。
そこまで確かめて、初めてこのお父さんの偉大さが認められる、社会に認められるみたいな。
スピーカー 2
厳しいな。日々の世界厳しい。
スピーカー 1
そう。
なので、100年、キウイがそのヘイワードが誕生してから100年経ってるから、さすがにその辺の知見はもう溜まってきてるんだろうけども、どんなお父さんがいいのかっていう。
マジでその初期は難かっただろうなと思います。
あんまりお父さんと、まあ、オスとメスで違う木である、独立してるっていうのはあんまりないから、前回言った通り、他の作物では。
考えもしなかったね。
だから俺の脳みそは、いい品種を作りたかったら、いい特徴を持ってるもの同士を掛け合わせればいいんでしょって思ってたんだけど。
スピーカー 2
そのスタート時点で。
スピーカー 1
わかんねえよって。お父さん誰?みたいな。情報がなさすぎるよみたいな。
はい。っていうのが、キウイの品種改良が難しかった理由の一つです。
スピーカー 2
いや、無理そう。
スピーカー 1
もう一つ目が。
スピーカー 2
二つ目。
スピーカー 1
ありまして、これね、これちょっと専門性高いんだけど。
もっとむずい。
ゲノムが6倍体だから。
スピーカー 2
ちょっと聞き取れたようで聞き取れなかった。ゲノムが?
スピーカー 1
6倍体だから。
スピーカー 2
6倍体?わかんないわ。
スピーカー 1
まあいいや。2倍体の説明していい?基本の。
スピーカー 2
2倍体、体?
スピーカー 1
2倍体絶対わかる。
スピーカー 2
文字がわかんないもん。
スピーカー 1
2倍って1倍2倍3倍ってダブルかトリプルの倍ね。
体は体ね。
スピーカー 2
体か。
スピーカー 1
ゲノムっていうのは遺伝情報の遺伝子の集まりのことを言うんだけど。
まあ遺伝子が文章だとしたらゲノムは本ですよ。DNAが文字で遺伝子が文章でゲノムが本みたいな。
本2セット持ってますみたいな。
スピーカー 2
2セットね。2倍体。
スピーカー 1
2倍体はね。で、超具体分かりやすいので言うと血液型?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんかAA型とかAO型とか言うじゃん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
アルファベット2個しか登場しないじゃん。
スピーカー 2
確かに。BBBOみたいな。
スピーカー 1
そう。だから人間は2倍体なのよ。
スピーカー 2
そういうことか。人間は血液っていう側面で見たらってこと?2倍体。
スピーカー 1
いや、もう人間という生物が2倍体っていうゲノム2セット持ってて。
ゲノムを。その遺伝子情報が詰め合わされたゲノムっていうもの2セット持ってて。
AO型の人だったらそのゲノムのうち血液型のところを切り取ると片方のゲノムにはAって書いてあって片方のゲノムにはOって書いてあるみたいな状態。
スピーカー 2
ああ、そういうことか。
本があって血液情報を見ようとしたらそれぞれの本で1個ずつある。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
むず。
まあそれ自身もむずいけどただAA型とかAO型で。
なんか結構シンプルで2倍体だと。
例えばさうちの子供って血液型何型なんだろうねみたいな話をしたときにさ。
俺O型で。あなたもO型だから子供は絶対O型だよね。
確かに。
お父さんA型でお母さんO型でみたいな。
うん。
そしたらさAとOどっちもあり得るねとかなる。
スピーカー 2
AOならね。
スピーカー 1
でも待ってA型の人はさAAかもしんないじゃん。
ってことは待ってAAのおじいちゃんおばあちゃんがおばあちゃんOだから絶対お父さんAOだわみたいなさあるじゃん。
スピーカー 2
たどれる。たどれますね結構。
スピーカー 1
これがね2倍体の世界。
スピーカー 2
ちょっと見えてきた6倍体が。
スピーカー 1
6倍体はですね子供の今の人間がもし6倍体だったらさうちの子何型かなみたいな。
俺A型あなたO型みたいな。
ちょっと待って、もしかしたらAAOOOOかもしれないよね。
スピーカー 2
AAAAAAかもしんない。
スピーカー 1
そうAAAAAOかもしれないし、AOOOかもしれないし。
スピーカー 2
掛け算が複雑だわ。
スピーカー 1
そう、ってなるとさわかんないじゃんなんか。
スピーカー 2
難しくなる明らかに。
スピーカー 1
こんだけ複雑ですよ。
で、ちょっと人間ベースのこっちにして。仮にね、人間たちを置いといて、Aが、王がいいじゃん、遺伝子。
大型がすごいやつを作るじゃん。大型、仮にQにもケツギガ型があって、大型がでかくて上手くなるタイプを作るじゃん。
スピーカー 2
めっちゃサラブレットね。
スピーカー 1
大型のやつ作りたいと思った時に、でも今世の中にはA型しかないと。
でもこのA型のやつらがもしかしたら、AAAAA大型かもしれない。子孫が大型になる可能性あるみたいな。
スピーカー 2
確率的にはね。
スピーカー 1
思うんだけどさ、A大型とA大型の子供があったら2分の1ぐらいで大型引けるじゃん。
スピーカー 2
2分の1なのかな。
スピーカー 1
違う4分の1か。
スピーカー 2
え?4分の1?
スピーカー 1
4分の1で引けるじゃん。
これもしお父さんがAAAAA大型で、お母さんもAAAAA大型だとしたらさ、とんでもない確率になる。
スピーカー 2
6分の1、6分の1みたいな。
確率。
めっちゃ低いね。
スピーカー 1
っていうので、打率めっちゃ低い。
スピーカー 2
なるほど。
分かったとて低いんだね、めっちゃ確率が。
スピーカー 1
で、さらにお父さんがOを持っているのかも分かりにくい。
見た目A型だから。
あなたはA型ですかO型ですかって言うと、AAAAA大型もAAAAA大型もA型になっちゃうじゃん。
そこにO型が潜在的にいるかどうかも分からない。
っていうのが見た目で分からないんで、これも長く来たなと思ってて。
スピーカー 2
薄いね。
スピーカー 1
で、近代は、近現代はでも遺伝子解析技術が発達してるから。
スピーカー 2
最近ね。
スピーカー 1
そいつがO型なのかA型なのかってのは、PCRで確かめれば分かるわけよ。
スピーカー 2
PCRで分かるんだ。
スピーカー 1
そう。でもPCRで分かるってことは、O型っていうものがどんな遺伝子なのかが分かってないといけない。
スピーカー 2
分かった。上でやらないといけない。
スピーカー 1
そうそう。O型って、まぁ、O型という遺伝子は、さっき文章って言ったけど、Aで始まってスで終わるやつですよね、みたいな。
まぁ、O型だって今例えると、O型ってOで始まってタで終わる情報ですよね、みたいな感じなんだけど、
キウイって、多分ゲノムまだ調べられてないんだよね。
スピーカー 2
あんま分かってない。
スピーカー 1
イネとかも分かってて、イネはあらゆる遺伝子が、イネの遺伝子の中には何が書いてあって、それが何から始まる、遺伝子が何個あって、
まあ機能は全部分かんないけど、なんとかXという遺伝子は何文字で構成されていて、DNA何個で構成されているとか、全部分かってんのよ。
なるほど。遺伝子として分かってんだ。それがどう出てるかみたいな、未知な部分がまだある。
あるけど、なんでそれが分かるかっていうと、まず二媒体だからっていうのも当然あるし、
スピーカー 2
出た、二媒体。
スピーカー 1
メインの作物だから調べたくないよっていうのもあるし、あとはなんかこの、コシヒカリっていうものを調べとけばいいと、例えばあるんだけど、
あーこれちょっとむずいな、これ例えるのが。コシヒカリの子供ずっとコシヒカリじゃん。多様性ないじゃん。
スピーカー 2
コシヒカリはコシヒカリね。
スピーカー 1
ずっとコシヒカリの子供がコシカリなんだけど、前回話した通り、お父さんとお母さんキウイは別だから、なんかもうめっちゃ根欠なんだよね、キウイ。
スピーカー 2
根欠。混ざり混ざり。
スピーカー 1
そうそう、だからさっきの結論言い方というとさ、コシヒカリにはAOみたいなのないの。あらゆる遺伝子がAならAA、OならOOになっている。
スピーカー 2
そのまんまと。
スピーカー 1
だけどキウイ六媒体でぐちゃぐちゃだから、遺伝子の構造もよく分からんみたいな。ノイズも多いしみたいな。
A型なの?O型なの?どっち?みたいな箇所がたくさんあって。
まあいいや、なんかこれ以上話しても頭混乱するから。
スピーカー 2
むずいってのは分かったよ。
スピーカー 1
今言ったこと全部忘れていいんだけど、とにかく複雑なの。
スピーカー 2
複雑層は伝わった、めっちゃ。
スピーカー 1
そう。で、ちょっと待って、今調べる。キウイゲノム。
2023年に終わってますな、キウイのゲノム情報の解読が。
スピーカー 2
最近完了した。
スピーカー 1
最近完了した。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから今後はちょっとね、この辺の複雑さも解消されるかもしれないけど、未解明だったものは解決されていって、今後育就がはかどるかもしれないけど、
ただ六媒体であることは変わらないよね。
スピーカー 2
複雑性はね。
スピーカー 1
A、A、A、A、A、O型のお父さんとお母さんからO型の子供を見つかんないと思うし、
あとは何世代も繰り返さないといけないかもしれない。
スピーカー 2
木だからね、時間かかるね。
スピーカー 1
そうそう。
A5個のO1個のパターンだったらさ、子供がフルでOになることはなさそうじゃない?
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
2個までだと思うんだよね。お父さんから来たO、お母さんから来たO、合わせてOが2個あります。
まだ4個はAですみたいな。
確かに。
そこはちょっと一生のハードルになるので、品種開発のスピードはね、ちょっとかかるでしょうなと。
スピーカー 2
激ムズ。
スピーカー 1
というところでございます。
近年の品種多様化と今後の展望
スピーカー 1
というので、品種作るのが難しいという話でございました。
オスメスの木があるし、遺伝子というか遺伝がすげー複雑ってことですね。
スピーカー 2
むずい。
でも2023年に芸能部が分かったとちょっと楽しみな部分もあるよね。
スピーカー 1
そうね。今ぐらいにはもしかしたら遺伝子情報を見て実はこのキウイ品種、親として優秀なんじゃないかみたいな。お父さんの方で。
スピーカー 2
なるほどね。たどらずともお父さんを見て分かるように。
スピーカー 1
そう。お父さんを、さっき実験でお父さんの特徴を明らかにしてくって言ったけど、
もしかしたらお母さん側でキウイの実をでっかくする遺伝子みたいなのが仮に見つかってたとして、
お父さんがそれを持ってるかみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
お父さんはキウイフルーツという子供を作らないから見ても分かんないけど、
お父さんの細胞の中にはキウイデカデカ遺伝子が刻まれていると。
あるいは刻まれていないとかね。
スピーカー 2
判別がね。
スピーカー 1
刻まれている方を使いましょうよお父さんにみたいな時代が来るんじゃないかな。
スピーカー 2
いや面白いねそれは。
スピーカー 1
ということなんですが、難しいって話なんだけど、
でもさっきヘイワード95%って言ったじゃない。国内の品種の。
スピーカー 2
よく見るやつねきっと。緑の。
スピーカー 1
あくまで国内の話であって、別にニュージーランドから輸入してたりするじゃない。
スピーカー 2
そういうことね。スーパーで見るやつとかでいくとね。
スピーカー 1
スーパーは結構多様じゃん。売り場では。
緑があって黄色があって、
俺こないだ買ったのは黄色の中が赤いやつ。
スピーカー 2
最初言ってたやつね。
スピーカー 1
そう。っていうのはね結構多様化してきてるんですよ。
俺が今まで言ってきたキウイの品種開発難しいっていうこととは矛盾するというか、
アップデートされて、
スピーカー 2
近年はね。
スピーカー 1
結構品種が多様になってきてますね。
なのでこれはちょっと次回のテーマに取っておこうかなと。
スピーカー 2
最近の話ってこと?
スピーカー 1
思います。
どこまで話そうかな。
書くはちょっと取っておきたくて。
書く。
っていうのはこの話、なぜ最近近年品種が増えてきたのかっていうのは、
スピーカー 2
あるんだ。
スピーカー 1
実はお便りの回答なんですよ。
スピーカー 2
まさにの。
スピーカー 1
そうなんだ。
前回の冒頭にお便りが来ててさ、
キウイのことまずゼロから調べたんだよねみたいなこと言ったんだけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
今このキウイという植物、作物を
TTが学ぶということでここまで時間をかけました。
そしてゆとさんのレベルも引き上げて、
いよいよお便り回答のところ。
次回のテーマは、
近年キウイの品種が増えているのは何でっていうのをね、
正解にしようかな。
でもなぁ、
隠し調べたからちょっと痛いな。
ちょいだしすると、
ヘイワード、さっき日本のキウイ品種の95%がヘイワードって言ったんだけど、
スピーカー 2
ほとんどね。
スピーカー 1
実はこれ2003年の定価なんだよ。
スピーカー 2
20年以上前。
スピーカー 1
2023年のデータだと90%になる。
以前すごいシェアなんだけど。
スピーカー 2
まだまだ強い。
スピーカー 1
いくらか多様化が進んでるってこと。
スピーカー 2
なるほど、日本でも多様化進んでるんだ。
スピーカー 1
あとキウイといえば、
緑だけどさっき黄色みたいなの言ってたじゃん。
スピーカー 2
なんか甘いイメージ。
スピーカー 1
黄色いキウイ出てきたのね、結構新しくて。
2000年ぐらい。
スピーカー 2
でもそんなイメージ。
ちびっこの時は食べてなくて、
中学生とかそのぐらいから家で食べてる気がする。
高校か、結構後に。
スピーカー 1
2010年ぐらいとか。
今ね、見てると、
黄色いキウイってニュージーランドから来てるんだけど、
日本に来たのは1998年らしいですよ。
日本に来たのは初めて輸出されたのが。
そうそう。
ていうので、
この辺でゴールドが出てきたとか。
今まで緑一色だったキウイに
ゴールドというジャンルが誕生したのが
これぐらいなんだけど。
最近ですね、だいぶ。
なので、次回は
このゴールドがなぜ誕生したかとか
っていうことを
科学とビジネスの人に
味わっていきたいと思います。
スピーカー 2
番組コンセプト。
スピーカー 1
番組多いですね。
ということで、
まとめると
キウイの品種改良
スーパーハードってことで。
スピーカー 2
スーパーハードだよ。
スピーカー 1
この解説を理解するのも
スーパーハード。
スピーカー 2
間違いない。
スピーカー 1
これさ、記事にしたいな。
スピーカー 2
キウイね。
スピーカー 1
これをポッドキャストのまとめ記事として
ゆとさんがやってるさ
あれじゃん、文字化みたいなやつ。
にするのか
あとはこの
前回も言ったけど
なんでキウイこんなに100年前まで出てこなかったの?
っていう話
どこにも載ってなかったから
スピーカー 2
ゆとさんね。
スピーカー 1
普通にノートブログとかでまとめようかな。
いいんじゃないですか。
そしたらさ、引用してもらうかもしれないね。
引用したらさ、お金取れないのかな。
イベント告知とオリジナルグッズ紹介
スピーカー 1
業態みたいな。
スピーカー 2
無いっすね。
スピーカー 1
あれか、じゃあノートの有料記事にするか。
スピーカー 2
ノートで他の記事が紹介
引用みたいにしてくれると
通知が来たりするね。
あなたの記事が紹介されました。
スピーカー 1
みたいな。
スピーカー 2
ちょっと嬉しいわね。
金銭リターンはない。
スピーカー 1
お金にならない価値があるってやつ。
スピーカー 2
感情的価値みたいな。
スピーカー 1
買えるものはマスターカードで買ってきた。
スピーカー 2
金だな。
スピーカー 1
ということで、キウイまとめました。
まだ締める前にですね。
冒頭お伝えした
告知、改めてお伝えしたいと思います。
私たちノンフードラジオは
5月10日に開催される
ポッドキャストウィークエンド
2026に出展します。
スピーカー 2
初めて単独。
スピーカー 1
そこで物販もしますので
ぜひ皆さん、会いに来てください。
よろしくお願いします。
10時から19時までいて
世田谷の
スピーカー 2
小学校のね。
スピーカー 1
ちゃんとなんか小学校とか言ってたらダメですよ。
スピーカー 2
ホームワークビリッジみたいな感じ。
スピーカー 1
ホームワークビリッジっていうところね。
俺ら10時からいるから
お昼に渋谷で用事があるよ
っていう人
あるいはそういう用事を作ってもらって
午前中に来てもらうとか
逆にお昼に用事して
夕方に来てもらうとか
いろいろパターンはあると思うので
ぜひ寄っていってください。
お待ちしてます。
あと物販はね
事前予約も
できますので
予約してもらうと
我々がどれくらい売れそうか
見たてもつくので嬉しいっていうのはありながら
そういう方とね
夜一緒に
なんちゃってオフ会
みたいなのができればなって思うので
スピーカー 2
やりたいね。
スピーカー 1
だからあれなのよ
事前予約がないと何人来るか分からない
店の検討もつかない
スピーカー 2
公園とかになっちゃう
スピーカー 1
公園?
凶欠とか飲む
事前予約を
推進していきたくて
グッズが
箸と
マイ箸とエコバッグと
スピーカー 2
エプロン
スピーカー 1
エプロンっていうのがあって
実は幻の限られた
ものもあるんで
幻の
この幻のものは
売り切れる可能性があります
幻1ね
幻1は前言ってたけど
TTラップの
CDアルバムですね
はい
あと
マグカップですね
マグカップ
スピーカー 2
幻の
スピーカー 1
あとキャニスター
キャニスターって何
スピーカー 2
分かんない
スピーカー 1
蓋がついた小分みたいなやつ
スピーカー 2
砂糖とか入れる
スピーカー 1
小物入れてもいい
砂糖入れるの
スピーカー 2
砂糖入れたり小物入れてもいい
スピーカー 1
これかキャニスターって
スピーカー 2
容器だね
スピーカー 1
砂糖とか塩とか
閉じ込めておくやつね
コーヒー豆も入れるね
スピーカー 2
コーヒー豆俺入れようと思って
スピーカー 1
なるほどね
このCDマグカップキャニスター
3点限りですので
もしかしたら
3からユート分が1ある説ある
スピーカー 2
ユート分も減りますそっから
スピーカー 1
じゃあ2点ですね
2点しかないんで
これはもう売り切れる可能性大ですね
TTラップも
1点予約頂いてるので
これも2点しかない
だから事前予約にこの辺も入れとくか
スピーカー 2
うん入れてもいいね
スピーカー 1
あとは
スピーカー 2
グッズもはや
買う気なくても見てほしいよね
名言というか言葉とか
番組から抽出してね
やったんで
スピーカー 1
こだわったからね
グッズ見てもらって事前に
予約してもらって
夜飲み行きましょうって言って
ここまで最後まで聞いてくれた方
スピーカー 2
よろしくお願いします
お願いします
番組へのメッセージと次回予告
スピーカー 1
それではこんなところでしょうか
本日
最後にいつも通りの締めなんですけど
ノンフードラジオでは
お便りをお待ちしております
スピーカー 2
お待ちしてます
スピーカー 1
お便りいただくと
単にお便りに回答する
だけではなくて
お便りに回答するための
配信みたいなのも生まれる
ことが今回分かりました
スピーカー 2
すごいお便りきっかけで
プラス2、3配信が
スピーカー 1
お便りを
きっかけに給油を勉強させて
いただきました
スピーカー 2
ありがたや
スピーカー 1
お便りだけでなくて
周辺知識も
私が得ることができるし
皆さんに届けることもできるので
お便りお待ちしてます
スピーカー 2
お待ちしてます
スピーカー 1
あとは感想とか補足とか
あれば聞かせてもらいたいので
久しぶりにこの通常回を
配信したらまた
Xでハッシュタグノンフーで
色々コメントをいただいてて
スピーカー 2
ありがたや
スピーカー 1
嬉しいですね
スピーカー 2
反応嬉しいね
スピーカー 1
なので
Xのハッシュタグノンフーで
コメントをいただいたりとか
あと長かったり問い合わせ
みたいなものはグーグルフォームでも
お便りできるので
そちらで
メッセージを寄せていただければ
と思います
ということで
なんかここが難しかったとか
6媒体ってなんだよとか
見上がんねーよみたいな
方がいたら教えてください
スピーカー 2
難しい
スピーカー 1
ということで次回は
最近品種が増えたのは
なんで的なお話をしようと思います
ということで
今回はここまで
スピーカー 2
お疲れした
スピーカー 1
さよなら
32:32

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