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みやまのキウイプレゼンツ、キウイの基
この番組は、キウイのことをもっと知ってもらって、もっと食べてもらえるようにおしゃべりする番組です。
パーソナリティは、キウイ農家の山田です。
キウイ農家の深井です。
キウイ農家パートの片山です。
お願いします。
今日は、2021年3月のキウイの動向データが発表されたのかな。
その記事について、ちょっとしゃべろうかなと思っています。
去年のキウイの出荷量が、大体このぐらいの時期に、8月10日に農林水産省からデータが公表されました。
2021年3月は、作付け面積でいうと、1880ヘクタールです。
去年に比べて、1%減っています。20ヘクタール減っているらしいです。
1%でいうと20ヘクタールですからね。
毎年減っていっているんでしょうね。
リットキーカップが上がったみたいですけど、基本的には低下がりで、少なくなっていっているという感じです。
収穫量が19,700トンです。
そのうち流通した分、出荷量が出ています。
出荷量が17,400トンです。
去年に比べて、大体12、13%減少しています。
どっちもですか?
どっちもです。だから収穫量が2万トンも切ったんですね。
2万トン。修農した頃は3万トンくらいあった。
3万トンくらいあったと思う、それくらいのイメージです。
どんどん減っています。
収農した頃って何年前ですか?
14年前くらいかな。
14年前から10年前くらいは3万トンというイメージがあって、
多分キウイフルーツ海洋病という伝染病でガッと1回減ったので、それが2万トンくらいになったんですよ。
2万トンから2万5千円とかそんなイメージだったのが、2万トン切りました。
切ったですね。だんだん減っていっていて。
10アルあたりの収穫量が約1トン。平均で1050キロ。
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10アルあたりにとれているという面積で割ったらということですね。
1個キウイが100グラム前としたら1万個。
これもちょっと減っているのかな。
11パーセント下回っていますね。前年と比べて。
ここに載っている減った理由としては、愛媛県と和歌山県で花が咲いた時期に雨が続いたことで、
花腐れ細菌病というキウイの病気なんですけど、
これが多発して着火数が激減したと。
去年確かに花咲いている時期は雨が多かった。
そうだったうちも花腐れがちょっと出たね。
雨が降っていても花が咲いてしまうので、咲いているうちに受粉しないといけないので、
雨が降っている中受粉作業をすると。
そうすることで、もちろん花粉も流れてしまいますし、病気も入って花腐れ細菌が入って、
実がなる前に落ちてしまうんですね。
ポトッと落ちちゃう。
つぼみの段階で入ったりとか、花が咲くタイミングで、
綺麗に花びらがパッと開かない半開きみたいな状態の花になってしまって、
茶色く黒くなって受粉しても身にならないと。
そういう病気が多発したのが理由じゃないかと言われています。
なので、どんどんどんどん国産のキウイの生産が、出荷量が減っていっていると。
どこまで減るのかちょっと怖いですけれども、
それに反して輸入キウイは11万トンは超えているのかな。
こっちは逆に増えていっていると。
毎年毎年輸入量が増えて。
ほぼニュージーランド、デスプリウムキウイ。
あとチリとかアメリカとかちょろっとあるかな。
消費量は増えていっている。
輸入も収納した頃は9万トンとかそんなイメージ。
7とか8とかやったはずやけど。
いつの間にか10万トン超えて。
シーズンが違うので、基本的には夏場とかニュージーランドのキウイがスーパーに並んで、
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秋冬に国産が並ぶというサイクルは基本的には変わってないですけど、
年間当初の消費量は増えているので、キウイ自体は増えているんですけどね。
国産が減っているという今の状況です。
ちなみに今まではエヒメが1位、生産量のエヒメ県が1位。
ずっと1位でしたよね。
2位が福岡、3位が和歌山でほぼ国産キウイの半分はこの3県が作ってくれている。
だいたいそれでも6割7割かな。
6割7割作ってくれているんですけど、この度変わったかな。
変わったですね。
抜かれましたね、エヒメが。
1位、2位が入れ替わった。福岡1位のエヒメ2位になったかな。
そう。全体の20%は福岡県が。
20%。
エヒメが17%。
それでいくと、キウイの消費量が伸びているのに国産キウイがなくなってきたということは、
秋冬のキウイがどんどん少なくなって、ニュージーランドの春夏はどんどん輸入されている。
秋冬のキウイが足らなくなってくる。
僕はこれはキウイ農家はチャンスだと思っているんですけどね。
キウイ農家になってキウイを作ればライバルは少ない。
作ったら作っただけ。
作っただけ売れるはず。
だから夏場に11万トン消費されているのに、冬場は2万トンしかないってことは、まだ余力がめちゃくちゃあるんですよ。
キウイ農家になりましょうよ、みんな。
今回の原因は、鼻腐れ、細菌病を言っていますけど、
基本的に高齢化が基本的なところでそういう問題があるので肺炎が増えていっていますから、
放っておいても減っていくのは目に見えている状況で、
若手がなかなか果樹の新規収納というのもハードルが高いので増えないというのも一つの理由なんでね。
それをなんとかクリアできる状況が作れたらチャンスはあると思います。
またいつかポツキャスも喋りたいですけど、新規収納の受け入れとかを神奈川県全通実施はしているので、
僕らが受け皿になってというのがあるので、またいつか喋りましょうか。
そんなんでキウイ農家になって、うちの周りでも平均年齢70代なので、
多分もうあと4,5年で辞めていく人が続々出てくるので、
今のうちにキウイの技術を磨いておいて、
空いた畑をもらいつつ、新しい畑も育てつつというのが理想かなと僕らは思っているので、
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そんなんで新規収納募集をいつかね、ちょっとまたポツキャスでやりますので。
チャンスですよ、キウイの農家が。
そうなんですね。そうやって知るとすごいですね。
でもこのままじゃあやっぱりキウイは夏っていうイメージですね。
そうですね。輸入に頼る。
でも円安で輸入品が高くなると給与もちょっと高くなってくるので、
今年もちょっと高い気がするんですよ。10円くらい高い。
確かにそうかもしれないですね。
どんどん上がっちゃうんで、やっぱり国産は国産で言うと思うんでね。
私のイメージからすると、スーパーで国産品を見始めたのも最近な気がするんですけど、
ここ数年?
ここ数年な気が?気のせい?
それは気のせいじゃない。
ちょっとあったはわかるんですかね。
国産であったんですね。
キウイは輸入っていうイメージがすごいあって。
そうですね。
働き始めて、あ、国産って。
それはそうかもしれない。国産のキウイがあるなんて知らんかったってたまに結構言われるかなって言われますもんね。
そうなんです。イメージがやっぱり輸入品やし、夏のイメージなので。
これをね、崩壊していきたいですね。
食べたい時期って輸入とか国産関係なしで、季節的にキウイが食べたい時期っていうのはどう思います?
時期ですか。
季節、気温とかね。
夏。
夏ね、やっぱりそうっすよね。
ちょっと酸味があるしね。
さわやかじゃないですか。
でも、オールシーズンな気もしますけどね。
秋のもんだとここに来させてもらって思うようになって食べてたんですけど、やっぱり切れると欲しくなるのでスーパーでも買っちゃいますね。
なので結局一年中食べてる感じですね。
オールシーズン。
そうですね。
どうですか?
オールシーズン気分。
それができるっていうのもすごいと思うんですよね。一年中食べれる。
安定してずっと食べれる。欲しいときにみたいな。
え、いつですか?食べたい時期。
季節。
イメージ。
どうやろうな。
分からなくなった。
分からなくなってきてますね。
今はやっぱり初秋からキウイが食べれるってまだ頭なんですけど、日常的に夏キウイ買って食卓に並んではないかな。
買わないんですか?
そんなに日常的には買わないかもしれないですね。
勉強的にデスプリが出始めた頃買いますけど、今年のがどんなかなって言って食べますけど。
適常施設ですね。
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そうそう。やるやん系。
美味しい。
美味しいやん系。
そっかそっか。でも食べてるとやっぱり欲しくなるので、その時期、冬本当にみんな欲しい人がいっぱいおる気がしますね。秋冬で食べたい人が。
消費量の月別とか季節別で言うと断然11万ドン入ってきてる時期の方が多いので、本当に秋冬もキウイのニーズがあるとしたらもっと売れるはずですけどね。国産のシーズンが。
俺らが頑張らないかもしれない。
本当ですね。えひめ1位、福岡1位か、香川1位?
香川1位はないかな。生産量1位はないかな。香川はちなみに今キウイやったかな。
キウイじゃないですか。
もうちょい言ってる?
もうちょいしたでしょ。10か9やで。
そうなんですね。キウイ。キウイに許しませんか。
そりゃ難しい。
あとどこどこなんだろう。和歌山の次。
和歌山の次は神奈川、静岡、群馬。
上位の群馬までの5位で全体の6割を占めるって書いてますね。
そうなんですね。
全国的にも高齢化で辞めていく人が多いから、面積も減ってるってことですね。
面積自体がさっき20ヘクタール減ってますからね。病気とか関係なしで。
20ヘクタールがピンとこないんですけど。
20ヘクタール東京ドーム5個分くらい。
なんでみんな東京ドーム5個分?
5個6個分くらい。
東京ドーム6個分は。
東京ドームって3ヘクタールくらいやんな。
3から4か。4くらいかな。
でも観客席入れて4なのかな。
グラウンドだけ4。
そういう計算なんですか。
確かに。
それは分からんけど。
ほうほうほう、なんとなく。
すごい数ですね。
毎年減ってるってことですか。
すごいですね。
うちの畑で3.5ヘクタールくらい。
今3.5ヘクぐらいだから。
うちが20ヘクタール何件分くらいなくなってるかな。
6件分とか。
うち6件分くらい。
それですごいイメージでいます。
それがもうアレ地になってるってことですね。
本当にそれもったいないですね。
給油農家になりたい人いませんか。
ブドウね、シャインマスカットで多分今増えてると思うんですけど、
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ブドウよりは多分めちゃくちゃライバル少ないんで給油。
そうなんですね。
オーガスで言うとね、すごい件数が少ないはずなくないんで。
僕はこのニュースを見て国産給油狙い目やぞって思った。
逆に給油危ういなっていうね、国産給油危ういなっていう見方もできるし。
そうですね、過渡期?
過渡期。
あと品種をね、多分ほとんどこの給油の生産量の品種はヘイワードなんですよ。
ヘイワードを全国作ってる給油がほとんどヘイワードなんで、
品種の新しい更新っていうのをね、まだ日本って県で抱えてる感じなんで、
何か良い品種があるなら全国に広まるような品種を作っていったらまた増えるんかなとは思って。
ヘイワードを100年選手ですもんね。
そう。
100年。
長いこと頑張ってきましたね。
すごいわ。
すごいですよね。
細かい品種改良みたいなのはあっているんですかね?
ニュージーランドはめちゃくちゃしてます、細かい品種。
ヘイワードの次の品種とかも多分作ってるんですけど、
たぶんゼスプリグリーンはその系やね、ヘイワードの改良版。
そうなんですね。
日本は国が作ってる品種ってないんだよな、今のところ聞いたことないな。
そうやな。
剣なんですか?
剣。
剣が開発して、剣というかそれを持って外に出さないって感じなんですか?
そうですね。剣産品としてアピールしてる。
剣、それぞれ持ってますけど、
なるほど。
なかなかこれっていう品種はないんでしょうね、たぶんね。
今は、前の品種の回で喋ったんですけど、中国がすごい品種改良してるんで、
中国の新品種っていうのが日本にも今来てますんで、
結構いい品種なんで、これはたぶん契約対すれば全国どこでも作れる品種になるんで、
今僕らも試験補助として仮用して作ってみてますけど、
これが良かったら各県でも契約して作れるようになるかな。
民間の会社がね、これは権利を持ってるというか。
国が抱えてるやつじゃなくて、中国の民間企業が改良した品種。
結構たくさん持ってるみたいで。
それを日本に持ってきた会社があって、
それが今、日本で作れるかどうか試験して、良かったら全国でっていう感じなんで。
面白いそうですけどね。
面白そうですね。
一回食べたんですけど美味しいんですよ。めちゃくちゃ美味しいんで。
もう1年2年作ってみて、良かったらまた紹介しますんで。
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牛の巻。
次、我こそはという人。
そうそう。
ゆくゆくまたそういう会があるんですね。
そういう会やりますね。
いいですね。応募してもいいですか?
いいですよ。
楽しみ。
給料可能って言うかもしれないけどね。
スタート。
今日から違います。
なりかけですとかね。
楽しみですね。
減ってるんですね。
ちょっと意外でしたね。
でも消費量が増えてる果物っていうのは、
珍しいっちゃいます。
果物って消費量で言ったらね。
そっか。果物自体みんな食べんくなってるって聞きますね。
みかんとかも減ってるでしょうし。
っていうのは聞きますけど、
キウイだけかどうか分かるけど、
バナナとキウイだけが唯一消費量が増えてるって言ってたと思う。
じゃあすごいことになりましたね。
伸びしろがいっぱいありそうな感じですね。
食べる方も作る方も。
夢のあるお話でした。
夢のあるお話でした。
また来年もこれ。
来年もどうなってるかどうかをまた報告しましょう。
そうですね。この時期にね。
8月ですね。
8月にね。
はい。
はい。
じゃあ今日はそんなところで。
ありがとうございました。